■取付準備 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_10.gif) |
【届いた状態】
・梱包は隙間に隙間材が入っていない状態で銃に動いています。
ちょっと落としたら変形や段ボール箱から飛び出てきそうです。
写真は届いた状態のアンダーパネルです。
配達されてすぐにキズや変形が無いか確認します。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_42.gif) |
・ダクト部分が雪道中央のわだちに擦って破損しなければいいですが... |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_12.gif) |
【アンダーパネル保護フィルム剥がし】
・アンダーパネル表面に貼っている青い保護フィルムを剥がします。
保護フィルムはしっかり付いています。
ちょっと力が必要です。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_11.gif) |
・「Beatrush by LAILE」の刻印?部分の保護フィルムは、カッターの刃先か楊枝など尖った物で剥がします。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_13.gif) |
・保護フィルムを剥がした状態です。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_14.gif) |
・「Beatrush by LAILE」の刻印部分の保護フィルムも綺麗に剥がれています。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_15.gif) |
【取付ステー保護フィルム剥がし】
・取付ステーに貼っている青い保護フィルムを剥がします。
アンダーパネルと同じように剥がします。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_18.gif) |
【付属ネジ】
・ボタンヘッドボルト[M6×15]のネジ山に、スプリングワッシャー[M6]、平ワッシャー[M6]を通します。
同じ物を6セット作ります。 |
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■ジャッキアップ |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Frontrip_35.gif) |
【作業スペース】
・広く平らな所に車を停めます。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Spinturnknob_27.gif) |
【パーキング(サイド)ブレーキ】
・パーキング(サイド)ブレーキをしっかりと引いてください。
関連:CUSCO スピンターンノブ シルバー[220-014-AA]
→ こちら |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_OBD2R3_13.gif) |
【エンジン停止確認】
・事故防止のため、エンジンは必ず停止してください。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_BFFB_03.gif)
※写真はSWIFT取扱説明書より |
【フロント側ジャッキアップ】
・リジットラックを2本使用して、車体をジャッキアップします。
写真はSWIFT[2WD]の車体下です。
フロント側黄色丸にトルクロッドナットがあります。
油圧ジャッキ使用時のジャッキアップポイントです。
赤四角がリジットラックのポイントです。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_BFFB_02.gif) |
私の場合は、写真のようにスロープと基本ブロックを使って、自走して基本ブロックの上に上げると、フロント側を10cm上げています。
足回りがノーマルの車高なので、オイル交換とかちょっとした作業ならこの高さでも作業できます。
普通の油圧ジャッキをジャッキアップポイントまで入れる事はできますが、リフトアップ時にレバーの上下が大変です。
※写真は「Beatrush フロントフロアー補強バー」取付時です。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_BFFB_22.gif) |
・リヤタイヤにタイヤ止めをします。
・フロント側を作業しやすい高さまで油圧ジャッキでリフトアップします。
※写真は「Beatrush フロントフロアー補強バー」取付時です。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_16.gif) |
・フロント側2ヵ所にリジットラックを置いて、高さを合わせます。
この時、リジットラックの溝と車体左右側のジャッキアップポイントと合うようにします。
・ゆっくりとフロント側を下げて、リジットラックに車体が載っていることを確認します。
・フロント側を揺らしてみて、安定していたらフロント側のリフトアップは終了です。 |
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■純正エンジンアンダーカバー取外 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_07.gif) |
【エンジンアンダカバー取外】
・エンジンアンダカバーは、ネジ(9か所)、ボルト(6か所)で固定されています。
ネジ(+ドライバー)、ボルト(ソケット10mm)で外します。
※写真はGReddy アルミインテークパイプセット[12090901]取付時です。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_17.gif) |
・エンジンアンダカバーが外れました。
【取外したエンジンアンダカバー】
・取外した純正部品は基本廃車まで保存してください。
処分される方は、自動車整備工場かお住いの自治体のゴミのルールで処分してください。 |
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■取付ステー取付 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_19.gif) |
【取付ステーのネジ穴】
・取付ステーのネジ穴は、純正のネジ穴(左の写真赤丸)を利用します。
エンジンアンダカバーのボルトで固定されていたネジ穴です。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_20.gif) |
【取付ステー取付】
・取付ステーの取付向きは、
*ネジ山がある方が下側
*上側のネジを取付する方が車両正面から見える向き
で取付します。
・取付ステーを取付位置に合わせます。
・付属ネジ(ボタンヘッドボルト[M6×15]のネジ山に、スプリングワッシャー[M6]、平ワッシャー[M6])を2ヵ所仮止めします。
・付属ネジを六角レンチ[4mm]で2ヵ所交互に締付けします。
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![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_21.gif) |
・取付ステーの取付ができました。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_22.gif) |
・取付ステーを取付した状態(正面)です。 |
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■アンダーパネル取付 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_23.gif) |
【アンダーパネルのネジの位置】
・アンダーパネルを固定するネジ穴に純正ネジと付属ネジを使って固定します。
使用するネジの位置です。
純正ネジ(赤) 6ヵ所
付属ネジ(青) 4ヵ所 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_24.gif) |
【アンダーパネル取付】
・アンダーパネルを持ち上げ、取付位置に合わせます。
純正エンジンアンダカバーに比べると少し重くなりますが、片手でも位置合わせができます。
・取付ステーの位置のネジ穴に付属ネジを仮止めします。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_25.gif) |
・アンダーパネル後側のネジ穴に付属ネジを仮止めします。
この状態でアンダーパネルを押さえていた手を離すことができます。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_26.gif) |
・純正ネジ6ヵ所をネジ締めします。
アンダーパネル前側の4本の純正ネジを+ドライバーで締付けします。
アンダーパネル左右中央のネジ穴に純正ネジを+ドライバーで締付けします。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_27.gif) |
・アンダーパネル前側の付属ネジを六角レンチ[4mm]で本締めします。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_28.gif) |
・アンダーパネル後側の付属ネジを六角レンチ[4mm]で本締めします。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_38.gif) |
・私の場合は、アンダーパネル後側の付属ネジの平ワッシャーが小さくてアンダーパネルのネジ穴が見えてしまうので純正ネジに変更しました。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_29.gif) |
・取付説明書には書いていませんが、私の場合は純正エンジンアンダカバー後部のネジ穴に純正ネジを締付けました。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_30.gif) |
【取付完了】
・Beatrush アンダーパネル [S580460]の取付完了です。
標準取付方法はこんな感じで簡単に取付できます。
作業時間もジャッキアップから片付け、破損したエンジンアンダカバーの解体処理と写真/メモを取る時間を含めても約70分でした。
破損したエンジンアンダカバーの解体処理をしなければ40分(LAILEでは60分)あれば取付できます。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_43.gif) |
・エンジンルーム内の助手席側から覗き込むと、下の方にアンダーパネルが見えます。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_44.gif) |
・エンジンルーム内の運転席側。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_31.gif) |
・Beatrush アンダーパネル [S580460]取付した感想は
*下を覗き込まなければ見ることできませんが、見た目も良くなった。
*純正品(プラスチック[P.P.])より丈夫。
もう割れる心配が無くなりました。
*エンジンルーム内の排熱効果がある。
いつもより油温計の表示が -10℃ 下がっているので効果は出ていると思います。
ですが、
*純正品と同じく、雪道(未除雪)で擦っている音がする。
*エンジンオイル交換時または整備時は、アンダーパネルを取外さなければならない事。
*エンジン上部から工具や部品を落とした時の回収が大変です。
エンジン上部から工具や部品を落とした時は、マジックハンドや先に磁石が付いた棒で回収していました。
それでも回収できなかった場合は、今まではちょっとしなる材質だったので、ネジを数ヵ所外して手を入れれば取れましたができなくなります。
あとは、LAILEでもちょっとお高めな製品ではアンダーパネルをスライドさせると簡単に外れる商品もあります。
その辺も今後改良できたらいいなと思っています。 |
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■左右の隙間塞ぎ加工 ※追加作業する方だけです。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_33.gif) |
【隙間について】
・このままでも問題は無いのでしょうが、私は左右の隙間が気になります。
LAILEさんの商品紹介ページの写真を見ても隙間があるので、私の取付方法は間違ってはいません。
写真は運転席側中央の隙間です。
ネジ穴が見えています。
もしかして設計ミス?でしょうか。
※「アンダーパネルType-2」 [S580470]が販売されています。
この左右にあるカットした部分が無い状態に改善されています。
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![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_34.gif) |
・写真は助手席側中央の隙間です。
助手席側のエンジンアンダサイドカバーもプラスチック製なので、熱や劣化などで多少下に膨らみが出ています。
LAILEさんの商品紹介ページの写真を見ても隙間があります。
何でカットしたんでしょうか?
何か意味があるのでしょうか?
運転席側よりちょっとひどい状態です。
雪道を走行した時に、SWIFTsport[ZC33S]は車体下を雪が擦れてしまうので、このままでは隙間に雪が入り込んでエンジンアンダサイドカバーも割れてしまいます。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_32.gif) |
・赤い部分は無理にカットしなくてもよい部分だと思います。
なので、私はこの部分の隙間を埋めることにします。
作業はアルミ板(スチール)を使って隙間を埋めますが、下記の2つの方法を考えました。
*エンジンアンダサイドカバーにアルミ板を取付(加工方法1)
*アンダーパネルにアルミ板を取付(加工方法2)
流石にアンダーパネルに穴を開けるのは少し抵抗があります。 2つの加工方法を説明します。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_35.gif) |
■加工方法1
・ちょっとの隙間なので、破損しているエンジンアンダカバーに付いているアルミ板を取外して再利用します。
エンジンアンダカバーに付いているアルミ板は数ヵ所アルミリベットで取付けられています。
アルミリベットはエンジンアンダカバーの裏側のアルミリベットを真上に引っ張って、3か所ニッパーで切断します。
アルミリベットの処理が終わったら、アルミ板をエンジンアンダカバーから取外します。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_36.gif) |
●運転席側の隙間
・アンダーパネルの運転席側は、アルミ板を合わせてカットする大きさを確認します。
・アルミ板のカットする所をステンレス定規を当てて、カッターで数回切れ目を入れます。
あとはカッターの切れ目を上に台の角で折り曲げて、数回手で曲げるだけで薄いアルミ板は切断できます。
カット面は鉄鋼用の平ヤスリで角を取ってバリを取ります。
私の場合は基本ブロックでバリ取りします。
平らに一気にバリ取りができます。
・アルミ板の中央に6mmの穴を開けます。
・アルミ板に開けた穴に細い棒を通して、エンジンアンダサイドカバーのネジ穴に合わせてアルミ板を位置合わせします。
・アルミ板に開けた穴に純正ネジを通して、エンジンアンダサイドカバーにネジ止めします。
・アルミ板の要所2か所に下穴を開けて、タッピングネジで固定します。
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![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_37.gif) |
●助手席側の隙間
・アンダーパネルの運転席側は、アルミ板を合わせてカットする大きさを確認します。
・アルミ板のカットする所をステンレス定規を当てて、カッターで数回切れ目を入れます。
あとはカッターの切れ目を上に台の角で折り曲げて、数回手で曲げるだけで薄いアルミ板は切断できます。
カット面は鉄鋼用の平ヤスリで角を取ってバリを取ります。
私の場合は基本ブロックでバリ取りします。
平らに一気にバリ取りができます。
・アルミ板をエンジンアンダサイドカバーとアンダーパネルの隙間に合わせてアルミ板を位置合わせします。
・アルミ板の要所2か所に下穴を開けて、タッピングネジで固定します。
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![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_39.gif) |
【加工後】
・隙間埋めの加工が終わりました。
中央にたるんでいたエンジンアンダサイドカバーも平らになりました。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_40.gif) |
・取付時天気が良くなかったため、やっつけ仕事的に作業してしまったので、天気が良く気温が上がり作業しやすい時期になったら、もう少し綺麗に隙間埋めを作成したいと思います。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_50.gif) |
■加工方法2 追記:2024.02.03.
・改めてカットされた部分を加工します。
DAISOで売っていた「スチールプレート」と言う商品を使用して加工します。
今回加工する方法は、アンダーパネルに直接取付する方法です。
青く塗った部分も追加で加工します。
<必要な物>
・DAISO「スチールプレート」1枚 → アルミ板で代用可。
・ウエス
・パーツクリーナー
・強力両面テープ
・コーキング(クリア)
・コーキングガン
・ステンレス定規
・カッター
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![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_47.gif) |
<加工方法>
アンダーパネルが外れている状態からの説明です。
@助手席側のカットされた部分にスチールプレートを当てて、必要なサイズを確認します。
A助手席側のスチールプレートを加工します。
ステンレス定規を当てて、よく切れるカッター刃で筋を入れます。
金切りばさみでは、カットした部分が丸まってしまうのでカッターを使用します。
ある程度筋ができたら、台か棚の直角曲がっている角の部分を利用して、筋の部分を折り曲げます。
スチールプレートの折れた部分を上に置いて、折れた部分にカッターで筋を入れます。
スチールプレートの折れた部分を軸に動かると、スチールプレートが2つに分かれます。
スチールプレートの使用する方のカットした面が少し丸まっているようでしたら、コンクリートの上に置いて、ゴムハンマーで軽く叩いて修正します。
B助手席側のスチールプレートを取付します。
アンダーパネルの裏側のスチールプレートが当たる部分に強力な両面テープを貼ります。
剥離紙を剥がして、スチールプレートを貼付します。
スチールプレートの淵をコーキングします。
不要なコーキングを拭き取る時、手を切らないよう注意してください。
この時、スチールプレートとアンダーパネルの間にコーキングが入るようにしてください。
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![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_46.gif) |
C運転席側のカットされた部分にスチールプレートを当てて、必要なサイズを確認します。
運転席側はスチールプレートのサイズが短いので、同じサイズを2枚用意します。
D運転席側のスチールプレートを加工します。
加工方法は運転席側と同じです。
運転席側は2分割になるので、先に前側をカットして、アンダーパネルの裏側に貼付します。
後側は折り目が2ヵ所あるので、台か棚の直角曲がっている角の部分を利用して曲げます。
アンダーパネルの折り目の角度を合わせます。
E運転席側のスチールプレートを取付します。
前側は取付済みなので、後側を取付します。
アンダーパネルの裏側のスチールプレート後側が当たる部分に強力な両面テープを貼ります。
剥離紙を剥がして、後側はアンダーパネルの折り目と前側のスチールプレートに合わせて貼付します。
前後のスチールプレートの淵をコーキングします。
不要なコーキングを拭き取る時、手を切らないよう注意してください。
この時、スチールプレートとアンダーパネルの間にコーキングが入るようにしてください。
Fコーキングが乾くまで放置します。
急ぐ方は、コーキングが周りに付かないよう注意して車に取付してください。
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![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_45.gif) |
・加工方法2はこれで終了です。
見た目がスッキリしました。
今回スチールプレートを使用したため、錆びや腐食が出ると思うので、次回はアルミ板を購入して取付したいと思います。
<アンダーパネル取付>
・アンダーパネルを車に取付します。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_48.gif) |
・加工したアンダーパネルを車に取付した状態の運転席側です。
隙間が綺麗に埋まりました。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_49.gif) |
・加工したアンダーパネルを車に取付した状態の助手席側です。
初めから無加工でこのようになっていればよかった思います。 |
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■ジャッキダウン |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_BFFB_03.gif)
※写真はSWIFT取扱説明書より |
【ジャッキダウン】
・車体フロント側のジャッキポイントのトルクロッドナットに油圧ジャッキを合わせて、車体フロント側を持ち上げます。
・フロント側のリジットラック2本を車体から取外します。
・車体フロント側をゆっくりと降ろします。
・油圧ジャッキを車体下から取り出します。
・タイヤ止めをリヤタイヤに取外します。 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_BFFB_02.gif) |
・私の場合は、基本ブロックの上に載せたフロントタイヤをゆっくり自走して車体を降ろします。
・私の場合は、基本ブロックとスロープを撤去します。
・作業終了です。
※左の写真はBeatrush フロントフロアー補強バー取付時です。 |
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■紹介動画 |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpane.gif) |
・左の動画はYouTubeで公開しています。
このページで紹介している内容を簡単にまとめています。
SWIFTsport改造と改良自己満足のホームページ
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無断転用(動画サイト、ホームページ、ブログ、SNSなど [※許可済みのページを除く])
および 複製/編集を禁止しています。
音が出ます。再生前に音量を小さくしてから調整してください。
音声は「VOICEVOX」の読み上げソフトを使用しています。
多少、イントネーションとアクセントが違う部分があります。
※利用規約に書いているので表示します。
VOICEVOX 使用キャラクター:春日部つむぎ
→ こちら |
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■メンテナンス |
![](http://typlus5638.g1.xrea.com/SS_Underpanel_23.gif) |
【メンテナンス】
・定期的にネジの緩みが無いか確認してください。
・外見も破損していないか確認します。
破損がひどいようなら交換してください。 |