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SWIFTsport[ZC33S]に「rosso modello フランジサイレンサー [FS003]」を取付しました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★今回取付する商品の紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・rosso modello フランジサイレンサー [FS003] ※rosso modello COLBASSO Ti-Cを取付した車に取付けるオプションです。 ※2010(平成22)年4月以降登録車の場合、装着したままでの車検が受けられない場合もあります。
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★施工 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
施工時の注意点 ・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工/使用した場合は、自己責任でお願いします。 ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。 ・作業時は、作業用手袋と保護メガネを必ずしてください。 ・作業は必ず平らな所で作業してください。 ・車載用ジャッキで取付作業は安定感がないため大変危険です。絶対に使用しないでください。 必ずリジッドラックを使用してください。 ・火傷するので必ずエンジンとマフラーが冷えている時に交換作業してください。 ・換気の良い所で交換作業してください。 ・排気関係部品の周りに可燃物は置かないでください。 ・マフラーに衝撃をあたえないでください。変形は排気漏れの原因になります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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★施工後 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【フランジサイレンサー [FS003]を使用してみて】 ・フランジサイレンサー [FS003]を使用してみての感想です。※個人差があると思いますが、私が感じた感想です。 *アイドリング時の回転が少しムラがありますが、ECUが学習すると落ち着くと思います。 *音量は少し下がりましたが、踏み込むと音量は変わらないです。 アクセルを踏み込んで加速するとブーストがかかるところでマフラーから「シュー」と音が聞こえるようになりました。 ※この音はちょっといただけません。 発車時のトルクは純正マフラー時と同じぐらいに戻りました。 サイレンサー無しだと車検対応でも車検NGになりそうな感じなので、フランジサイレンサーを取付した状態で車検を受けさせてもらいたいです。 この状態でパトカー3台並走、白バイ1台すれ違いましたが、停められる事はありませんでした。 【動画撮影時】 ・動画撮影と編集は結構大変でした。 撮影に準備した物は、スマホ(1台)、携帯電話(2台)、三脚(3つ)、スマホホルダー(1つ)、台、板(遮音)、布テープ、簡易騒音計です。 平日の午前中に撮影しました。 走行時のマフラーを撮っている動画は落下してもいいように前使用していた携帯電話で動画を撮りました。 固定は\100均で販売されている吸盤式のスマホホルダー(挟むタイプ)をバンパーに取付して布テープで固定、更にカメラがブレないように布テープでしっかりと固定しました。 走行音撮影中、信号待ちをしていると後方から車が来て、何しているんだろう?と覗き込まれました。 タコメーターの撮影は現在使用しているスマホで撮りました。 2つの動画を合わせるのが一番大変でした。※近接騒音値撮影時は3つの動画 携帯電話とスマホの録画するタイミングが微妙にずれていたため、編集して調整しました。 同じ条件で撮影したかったので、フランジサイレンサー取付前の音を撮影した後、すぐ自宅に戻ってフランジサイレンサーを取付後また同じ場所に行って、フランジサイレンサー取付後の撮影しました。 この日午後から出勤の為、結構バタバタしました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
追記:2022.06.24. マフラー音車内こもり対策 ・インナーサイレンサーを取付していますが、車内のマフラーのこもり音を対策してみました。 マフラーのこもり音を検索すると、rosso modelloを取付している方がYouTubeに動画をアップしたり、ブログなどが出てきます。 rosso modelloを取付している方皆さん苦労しています。 私もその一人です。 検索した結果、スピーカーのデッドニングで使用する「バイブレーションコントローラー」と言うアルミの板にブチルゴムが付いている商品を使っている方が多かったので、私も試してみました。 私が購入したのは「audio-technica バイブレーションコントローラー[AT-AQ452]」です。 使う用途が違いますが、効果があるのでしょうか? 詳細は下記の関連ページを見てください。 動画で実際の音を紹介しています。 関連:マフラー音 車内こもり対策 → こちら | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
追記:2023.03.01. 強化マフラーリング取付 ・アイドリング時や加速時にカタカタ音がしたので、マフラーリング(マフラーハンガー)をCUSCO 強化マフラーリング[A160 RM002B]に交換しました。 社外品マフラーを取付している方は、純正マフラーより重量が増えます。 純正の柔らかいマフラーリング(マフラーハンガー)ではすぐにへたるので、強化品を取付した方が良いでしょう。 左の写真左側は純正品のマフラーリング(マフラーハンガー)で変形しています。 純正品のマフラーリング(マフラーハンガー)交換前にマフラーを揺らしてみましたが、マフラー全体が揺れます。 これではカタカタ音が出るはずです。 CUSCO 強化マフラーリング[A160 RM002B]に交換後にマフラーを揺らすと、マフラー全体がしっかりと固定されました。 マフラーリング(マフラーハンガー)を交換するだけでも異音が無くなり、こもり音も無くなりました。 関連:CUSCO 強化マフラーリング[A160 RM002B] → こちら | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
追記:2023.05.01. センターパイプの純正マウント交換 ・異音するので確認すると、センターマフラーの前側が変形して柔らかくなっていたので交換しました。 自動車部品の問屋さんで確認しましたが、社外品(純正部品同等)は販売されていないので、純正部品の購入になります。※ページ作成時 センターパイプ前側 → 純正部品の購入。社外品無し。 センターパイプ後側 → JURAN製のマフラーリング Mタイプで代替可。 今回、前後純正部品を購入しました。 左の写真(上側)がマウンチング、マフラ[14281-52R00]です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
左の写真(下側)がマウンチング、マフラ[14281-72L00]です。 価格は、 マウンチング、マフラ[14281-52R00] → \1,300(税込[10%]) ※購入時の金額と消費税率です。 マウンチング、マフラ[14281-72L00] → \640(税込[10%]) ※購入時の金額と消費税率です。 交換方法は、下記の関連リンクを見てください。 関連:SUZUKI純正部品マフラーマウンティング[14281-52R00]と[14281-72L00] → こちら | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
追記:2023.06.01. JURANダウンマフラーリング (Mタイプ)[354907] ・アイドリング時にする異音が解決しないので確認すると、センターマフラーの後側がボディーに接触した跡がありました。 センターマフラーの後側と車体の間のスペースを作るため、強化マフラーリングを取付しました。 純正位置より下げた穴にセンターマフラーのマフラーハンガーを通しました。 異音が解決しました。 関連:JURANダウンマフラーリング (Mタイプ)[354907] → こちら | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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