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 HITACHIフロントディスクブレーキパッド[HD001]

2020.09.13.施工/公開日

車検クリアできます。

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・このページをご覧になっている事は、注意事項(同意書)に同意した事とします。

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 mira e:s[DBA-LA300S]に「HITACHIフロントディスクブレーキパッド [HD001]」を取付しました。

 

 ★今回取付する商品の紹介

・HITACHIフロントディスクブレーキパッド [HD001]




【特徴】※日立化成ホームページより

 材料解析とその最適な配合技術や市場のあらゆる環境条件やお客様の走行パターンまでもシミュレーションした評価技術、さらに摩擦現象の分析や解析技術(トライポロジー解析技術)など、多くの技術の組み合わせにより、より高い効きと優れた耐ノイズ性能を兼ね備えた製品を創り出します。

 また、いち早くアスベストや鉛等の有害物質を使用しないなど、環境にも配慮したグリーンマテリアル化への取り組みも高い評価をいただいております。

 

●環境に配慮した次世代先端技術の開発

 当社の基盤技術を活かして、将来のマーケットニーズを見据えた新技術の開発を進めています。

 総合電子制御システム(ITS)対応ブレーキシステムに適合する性能設計です。

 環境に優しい素材(グリーン材)を使った配合です。

 顧客満足度を高める特性(鳴き・異常振動フリー)です。

 

●トライボロジー解析技術

 ブレーキの効き・鳴き性能の優れたブレーキパッドの開発にはトライボロジー解析が不可欠です。

 例えば、ディスクローター表面のブレーキパッドから移着層(トランスファフィルム)が摩擦特性に大きく影響し、この移着層組成とブレーキパッド組成の関係を把握し、開発にフィードバックする必要があります。

 この移着層を分析する手法の一例として、ディスクローターの表面に収束イオンビーム加工を施し、走査型イオン顕微鏡で観察する方法を開発しました。

 

●評価技術

 道路条件、地形、運転手のパターン、気象条件などあらゆる角度からシュミレーションしたテストコードを用い、 実車およびブレーキダイナモメータにより、性能評価します。

 また、開発の初期段階から品質工学を用い、量産品質確保にも取り組んでいます。

 

●配合設計技術

 材料個々の性能を引き出すため、材料別にデータベースを作成します。

 この体系的なコンピューターによるデータベースを用い、必要なブレーキ性能が得られるディスクパッドの最適配合を決定します。

 

【詳細】※日立化成ホームページより

・適合車種

ミライース / 他

※日立化成ホームページ適合表より(2019年05月現在)

型式 駆動方式 年式
 DBA-LA300S  FF  2011.08〜
 DBA-LA310S  4WD  2011.08〜
 DBA-LA350S  FF  2017.05〜
 DBA-LA360S  4WD  2017.05〜

・代表純正品番

 

・付属品

04465-B2100

※同じ車両型式、年式でもグレード等で商品番号が変わる場合もあります。

摩耗センサー、ネジ

 

【購入店】

・購入店

・購入ページ名

・購入URL

 

 

サンコウパーツ ヤフー店

日立 ミライース LA300S、LA310S、LA350S、LA360S フロント ディスクパット HD001 04465-B2100 送料無料

販売ページのリンクは こちら

※上の店舗のリンクから購入する場合は自己責任でお願いします。

 トラブルに関してはご自身で対処願います。

※品切れの場合は、同商品の在庫のあるページへジャンプするため金額が変わる場合があります。

・販売業者

・販売業者住所

 

・購入価格

・配送料金

三興部品株式会社

岐阜県大垣市熊野町233-1

Googleマップ

\2,503(税込[10%]) ※購入時の金額と消費税率です。

送料無料

 

【基本取付工賃】

※工賃はこのページ作成時のもので、依頼する所に必ず確認してください。

 カー用品の同じ系列会社でも工賃が違う場合があります。

※純正部品など追加部品代は別途かかる場合があるので、依頼する所に必ず確認してください。

※バンパーを取外さないと取付けられない車種は、別途工賃の追加があります。

※事前に予約を取らないと取付しない店舗もありますので、依頼する所に必ず確認してください。

 

・YellowHat \6,600(税込[10%])〜 ※左右2輪

・AUTOBACS  \5,500(税込[10%])〜 ※1輪

 
 ★ブレーキ交換のタイミング

・下記の症状になったらブレーキパッドの交換です。

 *ブレーキフルードの量が減ってきた。

 *ブレーキペダルを踏むとキーキー音がするようになった。

 *走行距離が50,000Km。

 *ブレーキパッドの厚みが2mmは即交換です。

  新品の状態は10mm程厚みがあるため、およそ半分以下の残量になったら交換した方がいいでしょう。

 
 ★必要な部品/材料  ★必要な工具

・潤滑油

・パーツクリーナー

・ウエス

・作業用手袋

・ブレーキグリス

・モリブデングリス

・ブレーキフルード[DOT3]

・作業着(ツナギ) → 汚れてもいい物

 

・メガネレンチ[14mm]

・3tジャッキ → 持ち上げる高さが上がる物

・ハイリフトカーランプ → 小さいサイズのガレージジャッキを使用の場合

 ※私の場合はスロープと基本ブロックを2個用意。

・リジットラック → 2個

・タイヤ止め

・ディスクブレーキパッドスプレーダー

 ※なければシャコ万力[50mm]で代用可。

・クロスレンチ

・トルクレンチ

・ソケット[21mm] → トルクレンチのサイズに合う物

・ワイヤーブラシ

・トレー → 錆など受ける物

・作業用メガネ → 錆などのゴミが目に入らないようにするため

・スポイト → ブレーキフルードを吸い取る

・オイル処理剤 → 廃ブレーキフルード処理

 

 ★施工

  施工時の注意点

 ・ブレーキパッドの交換は分解整備に当たるため、整備資格(2級整備士)を持たずに施工する場合や、このページを見て施工/使用した場合は、自己責任でお願いします。

 ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。

 ・作業は必ず平らな所で作業してください。

 ・火傷するので必ずエンジンが冷えている時に交換作業してください。

 ■作業準備

【準備】

・車を広くて平らな所に止めます。

・私の場合はガレージジャッキが普通にホームセンターに売っている小さいサイズなので、スロープと基本ブロックを前輪左右に合わせて設置します。

 そのまま基本ブロックの上に前輪を乗せます。

・サイドブレーキをかけます。

・ボンネットオープナーを引いてボンネットが開けられるようにします。

・リヤタイヤにタイヤ止めをします。

・ホイールキャップを取外します。

 

●フロント側ジャッキアップ

・フロント側のジャッキアップポイントにジャッキを当てて、軽く持ち上げた状態(タイヤは設置した状態)にします。

 下の図はmira e:sの2WD車と4WD車のガレージジャッキのジャッキポイントの位置です。

・フロント側左右のタイヤナットを緩めます。

・フロント側をジャッキアップします。

・リジットラックを下の図の位置に印があるので、高さを合わせてリジットトラックを設置します。

・リッジトラックのゴム溝に車体側のリッジトラックのセット位置が入るのを確認して、ゆっくりガレージジャッキを降ろします。





●リヤ側ジャッキアップ

・リヤ側のジャッキアップポイントにジャッキを当てて、軽く持ち上げた状態(タイヤは設置した状態)にします。

 上の図はmira e:sの2WD車と4WD車のガレージジャッキのジャッキポイントの位置です。

・リヤ側左右のタイヤナットを緩めます。

・リヤ側をジャッキアップします。

・リジットラックを上の図の位置に印があるので、高さを合わせてリジットトラックを設置します。

・リッジトラックのゴム溝に車体側のリッジトラックのセット位置が入るのを確認して、ゆっくりガレージジャッキを降ろします。

 

●安全確認とホイール取外

・車体を揺らして安定している事を確認します。

・4輪のホイールを取外します。

・念のため車体下に取外したタイヤを入れて、落下による破損やケガを防ぎます。

・保護用メガネ装着と作業用手袋を手にはめます。

 

【ボンネット】

・ボンネットを開きます。

【レゾネーター取外】

・レゾネーターとエアクリーナーボックスの境にクリップがあります。

 このクリップのノブを真上に動かしてからクリップを取外します。

・レゾネーターの左側を手前に引いてエアクリーナーボックスから取外します。

・レゾネーターの右側を真上に持ち上げるとレゾネーターが取外せます。

【ブレーキフルードリザーバータンク】

・リザーバータンクは運転席側奥にあります。

・リザーバータンクのキャップを取外します。

 ゴムキャップなので真上に持ち上げて取外します。

mira e:s ブレーキフルード交換 関連:mira e:s ブレーキフルード交換

 → こちら

・リザーバー内のブレーキフルードを「MIN」の位置までスポイトで吸い取ります。
   
 ■運転席側

【交換前の状態】

・運転席側交換前の状態です。

 ブレーキパッドは純正品です。

 納車から交換していませんでした。

 タイヤ交換ごとにキャリパーやディスクに付いた錆を取っていますが、冬場の塩カルで年々錆の状態がひどくなっています。

【ブレーキキャリパー取外】

・ブレーキキャリパーを固定しているガイドピン(ボルト)が2本あります。

 左の写真の赤矢印の位置です。

 このボルトをメガネレンチ[14mm]で緩ませて取外します。

 このガイドピン(ボルト)が折れると大変です。

 ボルトが緩みにくい時は潤滑剤をガイドピン(ボルト)に吹きかけて、時間を置いてからガイドピン(ボルト)を緩ませてください。

・ブレーキキャリパーを固定しているガイドピン(ボルト)とロックピン(ボルト)を取外します。

 ブレーキキャリパーを固定しているボルトは上下形状が違います。

 取外した時に上下どちらから取外したかわかるようにしてください。

  キャリパー上 → ロックピン(ボルト)

  キャリパー下 → ガイドピン(ボルト)

・ブレーキキャリパーをフロントバンパー側へ平行に移動して取外します。

・ブレーキキャリパーが外れました。

【ブレーキパッド取外】

・エンジンルーム側のブレーキパッドを取外します。

 左の写真の赤矢印の根元付近にブレーキパッドを固定するパッドクリップがあります。

 赤矢印の方向へ平行移動でブレーキパッドを取外します。

・キャリパーに付いているブレーキパッドを取外します。

 ブレーキパッドの突起部分がキャリパーに入っているため、左の写真@のようにキャリパーの内側へブレーキパッドを平行に動かします。

・ブレーキパッドをキャリパー内側に移動させたまま、ブレーキパッドを下へ移動させるとブレーキパッドが外れます。

【比較】

・緑色したブレーキパッドはHITACHIフロントディスクブレーキパッド [HD001]で、赤茶色になっているブレーキパッドが今まで使用してきた純正のブレーキパッドです。

 ブレーキパッドの残量は、新品に対して半分以下に減っていました。

 キャリパー側のブレーキパッドよりエンジンルーム側が減っていました。

【ピストン戻し】

・エンジン側の古いブレーキパッドピストンに載せます。

・キャリパーと古いブレーキパッドの間にディスクブレーキパッドスプレーダーを入れます。

 ディスクブレーキパッドスプレーダーの代用品はシャコ万力[50mm]でピストンを戻す事ができます。

 シャコ万力は\100ショップで販売されています。

・ディスクブレーキパッドスプレーダーのハンドルを回して、ピストン側へ押し出します。

 この時、ピストンの周りに付いているピストンブーツが綺麗に戻る事とブレーキフルードの漏れが無い事を確認します。

 

【錆び取り】

・ブレーキディスクの下にトレーを置きます。

・ブレーキディスク、キャリパー、マウンティングブランケットに付いている錆をワイヤーブラシで取り除きます。

・パーツクリーナーで脱脂と細かい錆を取り除きます。

【ブレーキパッド取付】

・ブレーキパッドのディスクに当たる部分同士をすり合わせて表面の凸凹を落とします。

・摩耗センサーをここで取付しますが、今回この作業はしません。

・ブレーキパッドをパーツクリーナーで脱脂します。

・左の図の赤く囲った所にブレーキグリスを塗ります。

・エンジンルーム側のブレーキパッドを取付けます。

 上下のパッドクリップにブレーキパッドを差し込んで、ブレーキパッドをディスクにくっ付けます。

・キャリパー側のブレーキパッドを取付けます。

 ブレーキパッドを固定する金属の部品をキャリパーに引っかけて、ブレーキパッドをキャリパー内に少し移動させてキャリパーの突起部分とブレーキパッドの凹んだ部分が入る事を確認してください。

【キャリパー取付】

・ブレーキパッドに被せるようにキャリパーを取付します。

・ブレーキキャリパーを固定するガイドピン(ボルト)とロックピン(ボルト)にモリブデングリスを塗ります。

・ガイドピン(ボルト)とロックピン(ボルト)を差し込みます。

 ブレーキキャリパーを固定しているボルトは上下形状が違います。

 確認して差し込みます。

  キャリパー上 → ロックピン(ボルト)

  キャリパー下 → ガイドピン(ボルト)

【運転席側ブレーキパッド交換完了】

・運転席側のブレーキパッドの交換が終わりました。

 ブレーキ機能を復帰するまで車の移動はしないでください。

   
 ■助手席側

【ブレーキフルードリザーバータンク】

・リザーバータンク内のブレーキフルードをスポイトで吸い取ります。

 運転席側のピストンを戻したのでブレーキフルードの量が増えています。

【ブレーキパッド交換】

・助手席側のブレーキパッドを交換します。

 交換方法は運転席側と同じです。

 

【助手席側ブレーキパッド交換完了】

・助手席側のブレーキパッドの交換が終わりました。

 ブレーキ機能を復帰するまで車の移動はしないでください。

   
 ■最終作業

【ブレーキ機能復帰】

・リザーバータンク内のブレーキフルードをスポイトで吸い取ります。

 助手席側のピストンを戻したのでブレーキフルードの量が増えています。

・新しいブレーキフルードをリザーバータンクの「MAX」まで入れます。

・リザーバータンクのキャップをリザーバータンクに取付します。

・エンジン始動させて、リザーバータンクのブレーキフルードの量を確認しながらブレーキペダルを数回踏みます。

 ブレーキペダルを踏んでいると足に反発するような感覚が出てきます。

 足に反発するような感覚が出てから数回踏んだらブレーキ機能の復帰ができました。

・ブレーキキャリパー付近を目視でブレーキフルードが漏れていない事を確認します。

mira e:s ブレーキフルード交換 関連:mira e:s ブレーキフルード交換

 → こちら



・ブレーキフルードの量を確認します。

 減っていたら「MAX」まで補充してください。

 

●ブレーキペダルを踏んでもスカスカしていて、反発する感覚が足に無い場合

・ブレーキペダルをいくら踏んでも反発する感覚が無い時は、下記の事を確認します。

 

*リザーバータンクのブレーキフルードの量

 リザーバータンクのブレーキフルードの量が減っている、または「MIN」より下になっている場合は、ブレーキフルードが漏れています。

 この場合はキャリパーの下にブレーキフルードが垂れています。

 ピストンブーツ破損かブレーキホースが破れたかのどちらかです。

 破損個所の特定をして部品交換してください。

 ご自身で交換するか、近くの整備工場またはディーラーに電話で修理の依頼します。

 危険なのでこの状態では絶対に車を運転しないでください。

 

*リザーバータンク内にブレーキフルードの量は適量あって、ブレーキフルードの漏れがない場合

・ブレーキラインにエアが入っている場合があります。

 しっかりとエア抜き作業してください。

 車種は違いますがKeiworks[HN22S]でブレーキフルードの交換をしています。

 やる事は同作業です。

 下記の関連リンクを見てください。

関連:mira e:s ブレーキフルード交換

→ こちら

関連:ブレーキフルード交換

→ こちら ※Keiworksのページです。

・ブレーキラインのエア抜きをしても状態が変わらず、キャリパーを一度バラシて見て、確認してください。

 ガイドピン(ボルト)とロックピン(ボルト)の動きが悪い場合は、メーカーの方に対応品の部品があるので交換してください。

・それでも直らない場合は、近くの整備工場またはディーラーに電話で修理の依頼します。

 危険なのでこの状態では絶対に車を運転しないでください。


【ホイール(タイヤ)取付】

・ホイール(タイヤ)を取付します。

・ホイールナットを締付けます。

 

【ジャッキダウン】

・フロント側からガレージジャッキで車体を持ち上げて、リジットラックを車体してから取外します。

・ガレージジャッキでタイヤを地面に設置して、ガレージジャッキを取外します。

・リヤ側をガレージジャッキで車体を持ち上げて、リジットラックを車体してから取外します。

 

【ホイールナット締付】

・トルクレンチにソケット[21mm]を取付します。

・トルクレンチの場合の締付トルクは、103N・m(1,050kgf・cm)で本締めします。

 クロスレンチまたは車載工具で締付する締付トルクは、車載工具のレンチ先端で440〜590N・m(45〜60Kgf・cm)で本締めします。

・ホイールキャップを取付します。

 

【タイヤ止め取外】

・タイヤ止めを取外します。

 

【レゾネーター取付】

・レゾネーターの右側をエンジン側に取付けます。

・レゾネーターを固定するクリップのロック解除されている事を確認します。

・エアクリーナーボックスとレザネーターの接合部分にある穴にクリップを差し込みます。

 クリップのノブ部分を真上から押し込みます。

 

【ボンネット】

・ボンネットを閉じます。


【動作確認】

・エンジン始動します。

・サイドブレーキをかけたまま、ブレーキペダルを数回踏み込みます。

 この時に踏みごたえ(反発するような感じ)が足で感じるか確認します。

・ブレーキペダルを踏んで、ギヤをNからDに変えた後、サイドブレーキを解除してから車が動かない事を確認します。

・ブレーキペダルを外してクリープで少し車を移動してすぐブレーキペダルを踏んで車が停まる事を確認します。

・速度を上げずに走行してブレーキの効きを確認します。

 ブレーキパッドの慣らしが終わっていないので、多少ブレーキの効きが悪いので注意してください。

 もし、ブレーキペダルを踏んでも停まらない時は、慌てずにサイドブレーキを引いてください

・ブレーキが効く事を確認したら、少し速度を上げてブレーキペダルを踏んで停まる事ができれば交換作業は終了です。

 ブレーキペダルにアタリを付ける方法を次の項目で紹介します。

   
 ■ブレーキパッドのアタリ付けについて

・一般道で300〜1,000Km走行してブレーキパッドのアタリを付けます。

 ブレーキパッドのアタリを付けている間、急制動(ブレーキ)、急ハンドルなど急の付く運転は避けて下さい。

 ブレーキペダルを踏む回数を増やしたり、長い下り坂でブレーキに負荷をかける温度を上げるような走行もお控え下さい。※ローターを歪める原因。

 ごく普通の「安全運転」で走行してれば、ブレーキのアタリ付けは完了します。

 
 ★施工後

・エンジンオイル交換時にエンジンルーム内を点検していると、ブレーキフルードのリザーバータンクの量が減っていたのでブレーキパッドを確認すると新品の半分以下になっていたので交換する事にしました。

 mira e:sのキャリパーを見て、ek WAGON[H81W]と同じ形のブレーキパッドを使っているなぁと思いました。

 こちらも関連リンクから見てください。

関連:フロントブレーキパッド交換

→ こちら ※ek・WAGON[H81W]のページです。

・HITACHIのブレーキパッドは初めて購入して使用します。

 Keiworksで同じHITACHI製の分割式ドライブシャフトブーツ(インナーとアウター)を購入して交換しました。

関連:分割式ドライブシャフトブーツ(インナーとアウター)交換

→ こちら ※Keiworksのページです。

 

【ブレーキ関連リンク】

 下記の一覧はこれまで私が作業してきたブレーキ関係のページです。

 一覧にしたら結構な件数を作業しています。

 この一覧以外の車種でもブレーキ関係の作業をやってきています。

 関連:フロントブレーキパッド交換

 → こちら ※ek・WAGON[H81W]のページです。

 mira e:sと同じブレーキパッドの形状しています。

 関連:フロントブレーキパッド交換

 → こちら ※Keiworksのページです。

 関連:WedsSport REVSPEC PRIMES[PR-Z123]

 → こちら ※Keiworksのページです。

 関連:フロントブレーキディスクローター&ブレーキパッド交換

 → こちら ※Keiworksのページです。

 関連:リアブレーキパッド交換

 → こちら ※Keiworksのページです。

 関連:DIXCEL リアブレーキディスクローター PDタイプ [3754008]

 → こちら ※Keiworksのページです。

 関連:サイドブレーキ調整方法

 → こちら ※Keiworksのページです。

 

 関連:パーキングケーブルバンド交換

 → こちら ※Keiworksのページです。

 関連:mira e:s ブレーキフルード交換

 → こちら

 関連:ブレーキフルード交換

 → こちら ※Keiworksのページです。

 関連:ASTRO PRODUCTS ディスクブレーキパッドスプレーダー

 → こちら ※Keiworksのページです。

 関連:ブレーキキャリパー塗装

 → こちら ※Keiworksのページです。

 関連:ブレーキキャリパー塗装

 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。

 
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