| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
Keiworksのリアブレーキディスクローターを「DIXCEL リアブレーキディスクローター PDタイプ [3754008]」に交換しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
★今回取付する商品の紹介 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・DIXCEL リアブレーキディスクローター PDタイプ [3754008]
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・左の表は、ノーマル(純正)ローターの性能値を「50」とし、弊社製品を100段階評価したものです。 ・数値はあくまでも性能をわかりやすく表現するための指数となります。 組み合わせるパッドによってその指数は大きく異なります。 ・数値が高いほどノーマルローターに比べ、性能が向上しています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
【防錆コーティングについて】※DIXCELホームページより ブレーキローターから発生する錆は見栄えを悪化させるばかりでなく、アルミホイールも腐食させます。 防錆コーティングしているローターと防錆コーティングしていないローターを比べると、たった半年間使用しただけで、防錆コーティングの違いが歴然と現れます。 この錆が厄介なところは見栄えが悪化するだけでなく、アルミホイールを腐食させてしまう性質を持っているところです。 (実際、ベンツやBMWなど防錆対策をしており、アルミホイールが標準装備の車輌には防錆コーティングされたローターが標準装着されています。) 弊社でもユーザー様の車輌に取り付けられたブレーキローター、ひいてはアルミホイールを「錆から守る」ために従来価格のまま全製品に防錆コーティングを施しております。 ※鋳鉄製品である以上、完全防錆は不可能ですので万一錆が発生したとしてもクレーム/交換などには応じかねますので予めご了承下さい。
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
■リアブレーキディスクローター交換時期 (国産車の場合) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・リアブレーキディスクローター交換時期(国産車の場合)は下記の症状が出ている時や、車検時に走行距離に合わせて症状が出る前に予防交換をお勧めします。 *走行距離:150,000kmが交換時期です。 *ブレーキの利きが悪い。 *ブレーキローターの厚みが1.0mm〜1.5mmほど薄くなっている。 ※摩耗限界値(Min Thickness)は、各ローターに「MIN TH ○○」と刻印されてい場合があります。(ローターによっては表示が無い場合があります。) ※下の写真は「フロントブレーキディスクローター」の摩耗限界値の表示です。 このフロントブレーキディスクローターは15mmになったら交換になります。
→ こちら | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
*縁に段差が付いている。 *レコードのような溝が入っている。 *クラック(ひび)が入っている。 *ローターの歪みがある。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
■工賃について(国産車の場合) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() SUZUKIディーラーの場合 → 多少変動があります。 下記の価格に部品代金が別にかかります。※工賃はページ作成時。 ・リアブレーキパッド工賃 → \8,800〜(2枚) + 部品代金 ・リアブレーキディスクローター工賃 → \9,600〜(2枚) + 部品代金 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
★必要な部品/材料 | ★必要な工具 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ブレーキフルード ・ブレーキクリーナー ・ブレーキシムグリース ・新しいブレーキパッド ・潤滑剤(5-5-6など) ・ウエス ・作業用軍手 ・六角ボルト[M8x25 P1.25] X 2本→1本でもいいです。 |
・リジットラック X 2本 ・3tジャッキ か パンタグラフ ・クロスレンチ(電動インパクトレンチ) ↑電動インパクト用ソケット[19mm (私の場合は21mm)] ※使用時のみ ・タイヤ止め ・ブレーキピストンキューブ か ロングノーズプライヤー ・3/8DR(9.5sq)ラチェットハンドル ・3/8DR(9.5sq)エクステンションバー → 100〜200mmの物 ・3/8DR(9.5sq)ソケット[12mm] ・3/8DR(9.5sq)ソケット[14mm] ・3/8DR(9.5sq)ソケット[17mm] ・メガネレンチ[12mm] ・メガネレンチ[17mm] ・スパナー[17mm] ・スポイト → ブレーキフルードを吸い取るために使用します。 ・ブレーキフルードを処理する物 ・ゴムハンマー ・スクレーバー → 錆取りで使用 ・ワイヤーブラシ → 錆取りで使用 ・カッター(大) ・トレー → 錆やブレーキクリーナーの液体を受けに使用します。 ----------------------------------------------------------------------- ・ワンマンブリーダータンク → 持っている方だけ ・メガネレンチ[10mm] → ワンマンブリーダータンクを使用する方だけ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
★施工 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
このページは、リアブレーキパッド交換のページと重複する部分があります。 そのため、「リアブレーキパッド交換」のページの一部を貼り付けています。 新しいブレーキディスクローター交換時に交換前のブレーキディスクローターの画像が含まれています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
■施工前 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・先回の車検時にリアのブレーキパッドとブレーキディスクローターの交換時期に来ている事を言われていました。 サイドブレーキのクレームでディーラー対応してもらいましたが、その時のブレーキパッドの組み方が悪かったか、小石が入って傷になったのか原因は不明です。 ブレーキパッドと同時交換したかったのですが、予算の関係で先にかなり少なかったブレーキパッドの方を購入し取付していました。 ・ブレーキディスクローター交換時期 (国産車の場合)で紹介した内容と私の車の状態と比較してみました。
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ブレーキディスクローターの外周部に3本溝が入っています。 冬場の融雪剤(塩化カルシウム)の影響で錆が酷いです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ブレーキディスクローターの外周部に4本溝が入っています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ジャッキアップ〜ホイール(タイヤ)取外 ※リアブレーキパッド交換のページより | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・平らな所に車を止めます。 ・マニュアル車は、ギアをリバースに入れます。 オートマチック車は、パーキングにします。 ・サイドブレーキをかけます。 ・クロスレンチでホイール(タイヤ)を外す場合は、タイヤが接地している時に袋ナットを緩ませておきます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・クロスレンチでホイールを取外す方は、ホイールナットを緩ませておきます。 ・3tジャッキを使用して、車体全体をリジットラックでリフトアップします。 3tジャッキとリジットラックが無い場合は、パンタグラフを使用して片方ずつ作業します。 ・リジットラックを車体側に当てるポイントに置いて、車体がしっかりと載るようにします。 ・リフトアップできたら車体を揺らしてみて、車体が動かない事を必ず確認します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・クロスレンチ、ACインパクトレンチ(エアコンプレッサー)など使用して、全てのホイールを取外します。
→ こちら | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
■キャリパー取外〜ブレーキパッド取外 ※助手席側 ※リアブレーキパッド交換のページより | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ・サイドブレーキを解除します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ・ボンネットを開けます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ・ブレーキフルードリザーバーの蓋を左回し(時計回しの逆)で取外します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ピストンを戻す時に、ブレーキフルードがリザーバーに戻ってくるので注意してください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ・Keiworksのフロント側とリア側のキャリパーのメーカーが違う事もありますが、ピストンの戻し方が違います。
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ・青色の丸に囲まれているボルトに、メガネレンチ[12mm]を挿します。 ・黄色い丸に囲まれているナット(スライドピン)に、スパナー[17mm]を挿します。 ここを押さえていないとボルトが外れません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ブレーキに潤滑油を使うのが抵抗あったので、取外せて良かったです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() キャリパーは少し重量があるので注意してください。 ブレーキホース、サイドブレーキワイヤーに負担がかからないように注意して、作業しやすいようにキャリパーを移動させます。 これでキャリパーが外れました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ・黄色い矢印の方向にスライドさせて取外します。 力は必要無いので、簡単に取外しできます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ブレーキディスクローター取外 ※助手席側 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ・マウンティングブラケットを固定しているボルトの位置は、左の写真の赤矢印の2本のボルトで固定されています。 ・マウンティングブラケットを固定しているボルトを2本、メガネレンチ[17mm]で取外します。 マウンティングブランケットの取付されていた状態(位置)を必ず覚えていてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 【ブレーキディスクローター取外】 ・サービスホール(ブレーキディスクローターを取外時に使うネジ穴)と軸の中心に出ている突起している部分の周りを潤滑剤を吹きかけます。 ゴムハンマーでブレーキディスクローターを叩いて、錆を落とし、潤滑剤が浸透しやすくします。 ・もう一度潤滑剤を吹きかけて5分程そのまま置きます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 私の車の場合は、錆でブレーキディスクローターを簡単に取外す事が出来なかったので、六角ボルト[M8x25 P1.25]をサービスホール(左の写真赤丸)にねじ込んで、ブレーキディスクローターを取外します。 ここの作業だけで10分ぐらいかかってしまいました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ・ハブASSYとボルトの錆を取り除きます。 錆を取った後、ブレーキクリーナーで錆や汚れを洗い流します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ・DIXCEL リアブレーキディスクローターに付いている油分や汚れをブレーキクリーナーで落とします。 【DIXCEL リアブレーキディスクローター取付】 ・4本のボルトにDIXCEL リアブレーキディスクローターを取付けます。 ただボルトに通してあるだけなので落下防止のため、袋ナット1個をボルトに取付しておきます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
■マウンティングブラケット取付 ※助手席側 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ・マウンティングブラケットをボルトで固定します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ピストン戻し ※リアブレーキパッド交換のページより | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
かなり内側にピストンが押されています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ピストンの周辺から液漏れ等が無いか確認します。 漏れにじみがある場合は、ピストンまたはピストンシールを交換してください。 ・次の作業の前に、ピストンブーツ(ラバー部分)の先端がピストンとくっついていない事を確認しておきます。 くっついていると、ピストンを戻す事ができません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・私はASTRO PRODUCTSブレーキピストンキューブを使用して、ピストンを戻します。 ASTRO PRODUCTSブレーキピストンキューブの使い方は簡単です。 ラチェットハンドルにエクステンションバー[100mm]を取付します。 Keiの場合は、左のパターンの物を使用します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
ASTRO PRODUCTSブレーキピストンキューブを電動工具で使用しないでください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・フロント側のピストンと押し戻す方法が違います。 フロント側のピストンは押すと戻りますが、リア側は回してピストンを戻します。 今回はASTRO PRODUCTSブレーキピストンキューブを使用しますが、無い方はロングノーズプライヤーで戻します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
ピストンブーツ(ラバー部分)が一緒にねじれる場合は、元に戻してからピストンブーツ(ラバー部分)を傷つけないように注意して、ピストンから剥がしてください。 ピストンを戻す時に、ブレーキフルードがリザーバーに押し戻されてきます。 ブレーキフルードリザーバーからブレーキフルードが溢れ出さないよう注意してください。 ここでピストンが戻らない場合は固着などの原因があるので、すぐに近くのディーラーか整備工場で見てもらってください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
あともう少しピストンを戻します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ニップルを締付けます。 → 締め過ぎ注意! ・クリップをホースの上部にずらします。 ・メガネレンチ[10mm]をホース側に移動させます。 ・ブレーキフルードがこぼれないように、ワンマンブリーダータンクのホースの先端を摘まんで、ニップルから取外します。 ・ホースに入っているブレーキフルードをタンクに流します。 ・ニップルの先端にゴムキャップを取付します。 ・パーツクリーナーでブレーキフルードや汚れをふき取ります。 ・ブレーキ機能復帰後、ブレーキフルードの漏れていないか確認します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ブレーキパッド取付 ※リアブレーキパッド交換のページより | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・シムのブレーキパッドに付ける面にブレーキシムグリースを塗ります。 少量を薄く塗って均等になるようにします。 私の場合は、カッター(大)をヘラの代用品として使用しました。 このブレーキパッドを交換した日の気温が5℃でしたが、SUMICOブレーキシムグリースは、今まで使用していたシムグリースより薄くきれいに伸びます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・表側のブレーキパッドにシムを取付します。 ・裏側のブレーキパッドにシムを取付する時は、赤い●に合わせて取付します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・左の図の赤丸(キャリパーの金具に取付する所)にブレーキシムグリスを塗ります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ブレーキパッドを取付します。 手前側と奥側のブレーキパッドを間違えて取付しないよう注意してください。 ADVICS ディスクパッドは、金属が付いているパッドが奥側です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・キャリパーを取付します。 奥側のブレーキパッドに付いているツメに、キャリパーのピストンの十字の縦溝に入るようにして取付します。 奥のブレーキパッドがちゃんと収まっているか、奥側に手を入れて手さぐりで確認します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
手前のナット(スライドピン)はスパナー[17mm]を固定して、奥のボルトはメガネレンチ[12mm]で回して本締めします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
■運転席側 施工 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ブレーキフルードを「MAX」の線より少し上ぐらいまで補充します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ブレーキフルードリザーバーの蓋をします。 蓋を溝に合わせてから右回し(時計回り)で蓋が締まります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ブレーキペダルを数回押して、スカスカの状態から固くなるまで押します。 私の場合は約10回ぐらいで固くなりました。 ブレーキフルードリザーバーのブレーキフルードが減っていたら「MAX」の線より少し上ぐらいまで補充します。
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・サイドブレーキをかけます。 この時、通常の位置よりかなり上の方までレバーが持ち上がるので、ブレーキワイヤーを切断しないように注意してください。 あとでエンジン始動すると普段使っている位置に復帰します。 今、この状態で絶対にエンジンを始動しないでください。 【ボンネット】 ・一度ボンネットを軽く閉じます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・マニュアル車は、ギアの位置をニュートラルにします。 ・ブレーキペダルを踏んだ状態にします。 ・サイドブレーキを解除します。 ・エンジンを始動します。 エンジン始動すると、ブレーキペダルが奥の方に押されます。 ブレーキペダルを数回素早く踏むとブレーキも正常な状態に戻ります。 ブレーキペダルを踏んだ状態で、サイドブレーキレバーを数回上げ下げすると、サイドブレーキレバーの位置も通常の位置に戻ります。 ・エンジンを停止します。 これでサイドブレーキも正常な状態になりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ブレーキペダルを数回踏んでいるので、必ずブレーキランプの点灯を確認してください。 電球/LED/ヒューズが切れている方は交換して下さい。 交換方法は下記の関連リンクを見てください。
→ こちら
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
【完了】
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
●イメージとしては・・・ 「ブレーキパッドの成分をブレーキディスクローターに徐々に乗せる」イメージで、走行距離を重ねて下さい。 中古のブレーキディスクローターに新品ブレーキパッドを装着した場合は直前に使用していたブレーキパッドの成分がブレーキディスクローター表面に付着しています。 この古いブレーキパッドの成分を一度落とす必要がありますので、研磨を行わない場合は、ブレーキパッドのアタリが付くまで時間が掛かることがあります。 また、組み合わせるブレーキパッドとブレーキディスクローターによっては、アタリが付くまでジャダー(異常振動)が出る場合があります。 ●ストリートのみ使用の場合 組合わせるブレーキパッドや走行道路によっても異なりますが、一般道で大体300〜1,000Kmほど必要になります。 その間、急制動、急ハンドルなど急の付く運転は避けて下さい。 また無理矢理、温度を上げるような走行もお控え下さい。(ブレーキディスクローターを歪める原因となります。) つまり、ごく普通の「安全運転」で走行頂ければ、ストリートでのアタリ付けは完了致します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
★施工後 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
・走行距離:120,980Kmで交換。 ・見た目がすごく綺麗です。 ホイールの色と合っています。 フロント側も変えたくなりました。 ↑フロント側のブレーキディスクローターとブレーキパッドを同時交換しました。 合わせて下記のリンクを見てください。
→ こちら | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ブレーキディスクローター作業時間】 ・SUZUKIの標準作業時間は、左右交換で「0.6」です。 私の作業した時間は、左右交換で約2時間でした。 ↑内訳:写真を撮ったり、錆取り、ハブASSYからブレーキディスクローターが錆のため簡単に外れなかった、クリーニング、キャリパー塗装、ジャッキアップの時間を含む。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ブレーキ関連リンク】※当ホームページの関連リンクです。 ●フロントブレーキ
→ こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ こちら ※mira e:s[LA300S]のページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ こちら ※ek・WAGON[H81W]のページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ こちら ※WAGON R[MH55S]のページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ こちら | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
●リアブレーキ
→ こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。 ブレーキピストンキューブの使い方を紹介しています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
●パーキング(サイド)ブレーキ
→ こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
●ブレーキフルード
→ こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ こちら ※mira e:s[LA300S]のページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
●キャリパー塗装
→ こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
●マスターシリンダー
→ こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |