■準備 |
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【作業スペース】
・広く平らな所に車を停めます。 |
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【パーキング(サイド)ブレーキ】
・パーキング(サイド)ブレーキをしっかりと引いてください。
関連:CUSCO スピンターンノブ シルバー[220-014-AA]
→ こちら |
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・マニュアル車はギヤをR(リバース)に入れて、オートマ車はP(パーキング)のままにします。
関連:momo NERO REVERSE LIFT [SK108]
→ こちら |
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【エンジン停止確認】
・事故防止のため、エンジンは必ず停止してください。
エンジン、マフラーが冷えている時に作業します。
【静電気放電】
・体内にある静電気を、金属に触れて放電してください。 |
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【ジャッキアップポイントについて】
・ホイールナットを緩ませます。
・写真はSWIFT(4代目)[2WD]の車体下です。
油圧ジャッキ使用時のジャッキアップポイントの位置と、リジッドラック設置位置です。
フロント側は、黄色〇にトルクロッドナットが油圧ジャッキ使用時のジャッキアップポイントです。
リヤ側は、黄色〇に車体固定用のフックが油圧ジャッキ使用時のジャッキアップポイントです。
フロントとリヤ側の油圧ジャッキ用のジャッキアップポイントには、パンタグラフジャッキを絶対に使用しないでください。
赤□がリジッドラックのポイントです。
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【フロント側ジャッキアップ】
・フロント側をジャッキアップします。
私の場合は、ホームセンターで売っている油圧ジャッキ[3t]なので、トルクロッドナットまで届きません。
スロープと基本ブロックを使って、自走して基本ブロックの上に載せます。
フロント側を100mm上げることができます。
足回りがノーマルの車高なので、オイル交換とかちょっとした作業ならこの高さでも作業できます。
この状態で、普通の油圧ジャッキをジャッキアップポイントまで入れる事はできます。
関連:汎用フロントリップスポイラー
→ こちら |
関連:LEHRMEISTER LMスポーツファイナル
→ こちら |
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この状態でもリフトアップ時に、レバーがエンジンアンダカバーに当たって、レバーの上下が大変です。
私の場合は、レバーを1/2の水道管(直管3本とエルボ2個)を使って、クランクの形に加工しています。
レバーの位置を下げた事で、レバーの上下が楽になりました。 |
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・リヤタイヤにタイヤ止めをします。
・トルクロッドナットに、油圧ジャッキを合わせます。
・フロント側を作業しやすい高さまで、油圧ジャッキでリフトアップします。
・フロント側2ヵ所にリジッドラックを置いて、高さを合わせます。
この時、リジッドラックの溝と車体左右側のジャッキアップポイントと合うようにします。
・ゆっくりとフロント側を下げて、リジッドラックに車体が載っている事を確認します。
・フロント側を揺らしてみて、安定していたらフロント側のリフトアップは終了です。
関連:Beatrush フロントフロアー補強バー [S88046PB-CAF]
→ こちら |
関連:Beatrush アンダーパネル [S580460] ※現在 TYPE1 で販売中です。
→ こちら |
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【リヤ側ジャッキアップ】
・リヤ側2ヵ所にリジッドラックを置いて、フロント側と同じ高さに合わせます。
・リヤの車体固定用のフックに、油圧ジャッキを合わせます。
関連:汎用リヤ牽引フック
→ こちら |
・油圧ジャッキでリヤ側を持ち上げます。
・リジッドラックの溝と、車体左右側のジャッキアップポイントを合わせます。
・ゆっくりとリヤ側を下げて、リジッドラックに車体が載っている事を確認します。
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・車体を揺らして、リジッドラックに車体が載っている事を確認します。
・4輪全てホイールを取外します。
・車体下にホイールなど置いて、車体が落下した時に車体に挟まれないように、安全対策をします。
私の場合は、フロントタイヤ下に基本ブロックを置いたままにします。 |
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■フロントブレーキキャリパー(運転席側)取外 |
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【フロント運転席側施工前】
・フロント運転席側から作業します。
写真はまだ納車されてから6カ月目(作業時)なので、比較的綺麗な状態です。
関連:WePro ハブリング[φ73-φ60.1]
→ こちら |
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・この時点ではレッドか、ボディーと同色(チャンピオンイエロー4[ZFT])にするか悩んでいました。 |
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【フロントブレーキフレキシブルホースの金具】
・フロントブレーキフレキシブルホースの中間にある金具を、フロントのショックアブソーバーにボルト(赤矢印)で固定されています。
ラチェットハンドルにエクステンションバーとソケット[12mm]を取付をして、ボルトを取外します。 |
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・フロントブレーキフレキシブルホースの中間を固定していたボルトを取外しました。
・フロントブレーキフレキシブルホースを固定したボルトを紛失しないようにするため、ネジ穴にボルトをねじ込みます。 |
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【キャリパーピンボルト取外】
・キャリパーピンボルト(2ヵ所)をメガネレンチ[14mm]で取外します。
【フロントブレーキキャリパーのシリンダ部取外】
・フロントブレーキキャリパーのシリンダ部を、キャリパーの取付向きで垂直に抜き取ります。 |
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【フロントブレーキキャリパーのシリンダ部仮置き】
・フェンダー内の前側に基本ブロック[100x390x190(mm)]を縦に置きます。
基本ブロックの窪んだ所と、シリンダー部分の下に出っ張った部分が丁度収まります。 |
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【フロントブレーキパッド取外】
・フロントブレーキパッドを、赤矢印のように平行に取り出します。
関連:DIXCEL エクストラスピード(ESタイプ)フロントブレーキパッド
→ こちら |
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・フロントブレーキのシムが付いている面です。
フロントのブレーキパッドの内側と外側の区別は、シム側を見て右側に金属の部品が飛び出ているブレーキパッドは、内側のブレーキパッドです。
SWIFTsportに乗り換えてから初めてブレーキパッドを取外しましたが、シムとブレーキパッドのパッドスプリングに当たる面にブレーキグリスが塗られていませんでした。
6カ月点検後の翌日に作業しています。
6カ月点検はブレーキの分解整備があるはずです。
ディーラー様がまさかやっていないと言う事は無いと思いますが... |
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・ブレーキパッドが外れた状態です。
【ホイールナット取付】
・まだ6カ月(施工時)なので、フロントブレーキキャリパのキャリア部が外れるとブレーキローターが外れてしまいます。
落下してブレーキローターを破損したり、足に落下したらケガをするので、ブレーキローターが落下しないようにホイールナットを1個ハブボルトに根元まで取付します。 |
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【フロントブレーキキャリパのキャリア部をステアリングナックルから取外】
・ブレーキキャリパボルトは、ハブの裏側のステアリングナックルに固定されてます。
ブレーキキャリパボルト(赤矢印)2ヵ所をメガネレンチ[17mm]でボルトを外すと、フロントブレーキキャリパのキャリア部が外れます。
ブレーキローターとハブが錆びているとブレーキローターが落下する事はないと思いますが、必ずハブナットでブレーキローターの落下防止をしてください。 |
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・フロントブレーキキャリパのキャリア部が外れました。 |
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・フロントブレーキキャリパのキャリア部が外れて、ブレーキディスクローターだけになりました。 |
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【パッドスプリング取外】
・パッドスプリングの上部を内側に指で押すと、フロントブレーキキャリパのキャリア部から外れます。 |
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・パッドスプリングが外れました。 |
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■フロントブレーキキャリパー(運転席側)塗装 |
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【フロントブレーキキャリパーのシリンダ部清掃】
・フロントブレーキキャリパーのシリンダ部に付いた汚れ(ブレーキパッドの削りカス)などを、ワイヤーブラシで綺麗に落とします。
ブレーキホースやブーツにワイヤーブラシを当てないように注意してください。
【フロントブレーキキャリパーのシリンダ部 研磨】
・フロントブレーキキャリパーのシリンダ部の表面のザラザラした表面を、手で耐水ペーパーで磨くか、充電ドライバーにサンディングパット、ペーパー[#320]を取付して研磨します。
ここで仕上がりがだいぶ変わってきます。
研磨する時、ブレーキホースやブーツにワイヤーブラシを当てないように注意してください。
私の場合は、この工程をしたかったのですが、時間の関係でできませんでした。
【フロントブレーキキャリパーのシリンダ部 マスキング】
・ピストン部分、フロントブレーキフレキシブルホース、エア抜き部分のキャップをマスキングします。
・フロントブレーキキャリパーのシリンダ部の周りに新聞紙で養生します。
【フロントブレーキキャリパーのシリンダ部 脱脂】
・フロントブレーキキャリパーのシリンダ部をブレーキクリーナーで脱脂します。
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【フロントブレーキキャリパのキャリア部 清掃】
・ワイヤーブラシでフロントブレーキキャリパのキャリア部に付いた汚れ(ブレーキパッドの削りカス)などを綺麗に落とします。
ブレーキホースやブーツにワイヤーブラシを当てないように注意してください。
【フロントブレーキキャリパのキャリア部 研磨】
・フロントブレーキキャリパのキャリア部の表面のザラザラした表面を、手で耐水ペーパーで磨くか、充電ドライバーにサンディングパット、ペーパー[#320]を取付して研磨します。
ここで仕上がりがだいぶ変わってきます。
研磨する時、ブーツにワイヤーブラシを当てないように注意してください。
私の場合は、この工程をしたかったのですが、時間の関係で次の工程に進みます。
【フロントブレーキキャリパのキャリア部 マスキング】
・ブーツをマスキングします。
・フロントブレーキキャリパーのシリンダ部とキャリア部の周りに新聞紙で養生します。
手前側の見える部分の塗装は、キャリパー内に木の切れ端などで少し浮かせます。
【フロントブレーキキャリパのキャリア部 脱脂】
・フロントブレーキキャリパのキャリア部をブレーキクリーナーで脱脂します。
【塗装前に】
・塗装前に注意点があります。
*気温10℃以下の時や、雨天時、風の強い時は、塗装作業できません。
*スプレー缶と塗装する部品の間は200mm以上離して、薄く重ね塗りするやり方で塗装します。
使用方法は、塗料のパッケージに書いてある注意書きを必ず読んでください。
【下地塗装】
・ミッチャクロン、プラサフなどで下地処理をした方が、綺麗に塗料が付きます。
使用方法は、パッケージに書いてある注意書きを必ず読んでください。
私の場合は、納車から6カ月(施工時)なのできれいな状態なので、そのまま塗装します。
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【塗装】
・フロントブレーキキャリパーのシリンダ部とキャリア部の見える部分だけ塗装します。
一度に色を塗ろうとすると、液だれして失敗するので、私は3回に分けて塗料を重ねて塗装します。
1回目の塗装である程度色が付いたら、10分ぐらい置いてから2回目の塗装をします。
一通り塗装したら10分置いてから3回目の塗装をします。
3回目は本塗装です。
液だれしない程度に吹き付けます。
【クリア吹き付け】
・3回目の塗装から10分開けて、1回目のクリアを吹き付けします。
1回目のクリア吹き付けから10分後に、2回目のクリアを吹き付けます。
写真のフロントブレーキキャリパーのシリンダ部とキャリア部は、2回目のクリア吹き付け後です。
3回目は液だれしない程度に、クリアを吹き付けしました。
キャリパー表面の凹凸が目立ちにくくなりました。
【フロントブレーキキャリパーのシリンダ部とキャリア部のマスキング取外】
・クリアを吹いた後すぐに、フロントブレーキキャリパーのシリンダ部とキャリア部に付けたマスキングを取外します。
塗装面を触らないよう注意してください。
【乾燥】
・乾燥させます。
夏場(気温30℃)では30分ぐらいで塗料が乾きます。
私の場合は良く乾かすため1時間放置しました。
乾燥させている時は、他のキャリパーの作業をします。
【フロントブレーキキャリパーのシリンダ部とキャリア部の周りの養生取外】
・塗料乾燥後、フロントブレーキキャリパーのシリンダ部とキャリア部の周りの新聞紙の養生を取外します。 |
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■フロントブレーキキャリパー(運転席側)取付 |
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【ブレーキグリス】
・ブレーキパッドのパッドスプリングが当たる部分に、ブレーキグリスを塗ります。
【ブレーキパッド、パッドスプリングをキャリア部組付】
・パッドスプリングをキャリア部に取付したら、すぐにブレーキパッドを入れます。
ブレーキパッドの内側と外側を入れて、パッドスプリング付近の取付が歪になっていないか確認します。
【フロントブレーキキャリパーのキャリア部取付】
・キャリア部はステアリングナックルより外側に入れて、ステアリングナックルの固定する穴に合わせます。
・ブレーキキャリパボルト2ヵ所を、メガネレンチ[17mm]でボルトで締付けます。
締付トルク:85 N?m (8.67kgf・m)
※締付トルク数値は、SUZUKI SWIFTサービスマニュアル [2019年04月版]より
・フロントブレーキパッドを、ディスクローターにくっ付けます。
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【フロントブレーキキャリパーのシリンダ部組付】
・フロントブレーキキャリパーのシリンダ部をキャリア部に組付けします。
入りが悪い時は、ピストンをブレーキパッドスプレーダーで少し戻してください。
←ブレーキパッドスプレーダー
※写真はフロントブレーキパッド交換時。
関連:DIXCEL エクストラスピード(ESタイプ)フロントブレーキパッド
→ こちら |
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・シリンダ部の穴にキャリパーピンボルトを通して、締め付け固定します。
締付トルク:26 N・m (2.65kgf・m)
※締付トルク数値は、SUZUKI SWIFTサービスマニュアル [2019年04月版]より
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【フロントブレーキフレキシブルホースの金具取付】
・フロントブレーキフレキシブルホースの中間にある金具を、フロントのショックアブソーバーにボルト(赤矢印)を手締めします。
ラチェットハンドルに、エクステンションバーとソケット[12mm]を取付をして、ボルトを締付します。
【ブレーキフルード漏れ確認】
・フロントブレーキフレキシブルホースとフロントブレーキキャリパーのシリンダ部から、ブレーキフルードが漏れていないか確認します。
もし、ブレーキフルードが漏れていたら、漏れている部品を交換してください。
ブレーキフルードが漏れている状態で、車の運転は絶対にしないでください。
ブレーキフルードが漏れている状態では車検NGです。
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【ホイールナット取外】
・ブレーキローター落下防止で取付けていたホイールナットを、ハブボルトから取外します。
【塗装ムラ確認】
・ブレーキキャリパーが組み付した状態で、塗装されていない所が無いか確認します。
もし、塗装されていない所がある場合は、筆塗りで塗装します。
【フロント運転席側完成】
・フロント運転席側完成です。
3回クリアを吹き付けた事で光沢が出ています。 |
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■フロントブレーキキャリパー(助手席側) |
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【フロントブレーキキャリパー(助手席側)】
・フロントブレーキキャリパーの助手席側を作業します。
運転席側と同じように作業します。
関連:DIXCEL エクストラスピード(ESタイプ)フロントブレーキパッド
→ こちら |
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■リヤブレーキキャリパー(運転席側)取外 |
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【リヤ運転席側施工前】
・リヤ運転席側塗装前の状態です。 |
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【サイドブレーキ解除】
・サイドブレーキを解除します。
関連:CUSCO スピンターンノブ シルバー[220-014-AA]
→ こちら |
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【リヤブレーキキャリパー取外】
・赤矢印のキャリパーピンボルト2本を、メガネレンチ[14mm]で取外します。 |
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・リヤブレーキキャリパーを真上に持ち上げて取外します。
リヤブレーキフレキシブルホースが短いので、あまり自由に動かす事ができませんが、ブレーキディスクの奥に仮置きします。 |
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【リヤブレーキパッド取外】
・リヤブレーキパッドの内側と外側を、平行に移動して取外します。 |
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・フロント側と同様に、ブレーキパッドの金具が右側に付いているブレーキパッドが内側です。
フロントは押し出しますが、リヤはサイドブレーキが付いているため、ピストンが回転して押し出されます。
そのためリヤディスクパッドの下の方に突起している部分があります。
内側のディスクパッドを見ると突起している部分の周りにピストンの形がシムに付いているので、組付する時はピストンの窪みにディスクパッドの突起部分を合わせます。 |
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【ホイールナット取付】
・まだ6カ月(施工時)なので、フロントブレーキキャリパのキャリア部が外れるとブレーキローターが外れてしまいます。
落下してブレーキローターを破損したり、足に落下したらケガをするので、ブレーキローターが落下しないようにホイールナットを1個ハブボルトに根元まで取付します。 |
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【リヤブレーキキャリパーキャリア取外】
・リヤブレーキキャリパーキャリアは、リヤアクスルにボルトで固定されています。
赤矢印のボルト2本をメガネレンチ[14mm]で取外します。
・リヤブレーキキャリパーキャリアを真上に持ち上げて取外します。 |
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・リヤブレーキキャリパーキャリアが取外しました。 |
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【パッドスプリング取外】
・パッドスプリングを取外します。
パッドスプリングの真上の部分を、赤矢印の方向に指で押すと外れます。 |
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・リヤブレーキキャリパーキャリアからパッドスプリングが外れました。
【リヤブレーキキャリパーとリヤブレーキキャリパーキャリア 清掃】
・ワイヤーブラシでリヤブレーキキャリパーに付いた汚れ(ブレーキパッドの削りカス)などを綺麗に落とします。
ブレーキホースやブーツにワイヤーブラシを当てないように注意してください。
【リヤブレーキキャリパーとリヤブレーキキャリパーキャリア 研磨】
・リヤブレーキキャリパーとリヤブレーキキャリパーキャリアのザラザラした表面を、手で耐水ペーパーで磨くか、充電ドライバーにサンディングパット、ペーパー[#320]を取付して研磨します。
ここで仕上がりがだいぶ変わってきます。
研磨する時、ブレーキホースやブーツにワイヤーブラシを当てないように注意してください。
私の場合は、この工程をしたかったのですが、時間の関係で次の工程に進みます。 |
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■リヤブレーキキャリパー(運転席側)塗装 |
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【マスキング】
・リヤブレーキキャリパーの周りに新聞紙で養生します。
・ピストン部分、ブーツ、リヤブレーキフレキシブルホース、エア抜き部分のキャップをマスキングします。
手前側の見える部分の塗装は、キャリパー内に木の切れ端などで少し浮かせます。
【リヤブレーキキャリパーとリヤブレーキキャリパーキャリア 脱脂】
・リヤブレーキキャリパーとリヤブレーキキャリパーキャリアをブレーキクリーナーで脱脂します。
【下地塗装】
・ミッチャクロン、プラサフなどで下地処理をした方が、綺麗に塗料が付きます。
使用方法は、パッケージに書いてある注意書きを必ず読んでください。
私の場合は、納車から6カ月(施工時)なので綺麗な状態なので、そのまま塗装します。
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【リヤブレーキキャリパーとリヤブレーキキャリパーキャリア 塗装】
・リヤブレーキキャリパーとリヤブレーキキャリパーキャリアの見える部分だけ塗装します。
スプレー缶と塗装する部品の間は200mm以上離して、薄く重ね塗りするやり方で塗装します。
一度に色を塗ろうとすると液だれして失敗するので、私は3回に分けて塗料を重ねて塗装します。
1回目の塗装である程度色が付いたら、10分ぐらい置いてから2回目の塗装をします。
一通り塗装したら10分置いてから3回目の塗装をします。
3回目は本塗装です。
液だれしない程度に吹き付けます。
【リヤブレーキキャリパーとリヤブレーキキャリパーキャリア クリア吹き付け】
・3回目の塗装から10分開けて、1回目のクリアを吹き付けします。
1回目のクリア吹き付けから10分後に、2回目のクリアを吹き付けます。
写真のリヤブレーキキャリパーとリヤブレーキキャリパーキャリアは、2回目のクリア吹き付け後です。
私の場合は3回クリアを吹き付けしました。
3回目は液だれしない程度にクリアを吹き付けしました。
キャリパー表面の凹凸が目立ちにくくなりました。
【リヤブレーキキャリパーとリヤブレーキキャリパーキャリア マスキング取外】
・クリアを吹いた後すぐに、リヤブレーキキャリパーとリヤブレーキキャリパーキャリアに付けたマスキングを取外します。
塗装面を触らないよう注意してください。
【乾燥】
・乾燥させます。
夏場(気温30℃)では30分ぐらいで塗料が乾きます。
私の場合は、良く乾かすため1時間放置しました。
乾燥させている時は、他のキャリパーの作業をします。
【リヤブレーキキャリパーとリヤブレーキキャリパーキャリアの周りの養生取外】
・塗料乾燥後、リヤブレーキキャリパーとリヤブレーキキャリパーキャリアの周りの新聞紙の養生を取外します。 |
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■リヤブレーキキャリパー(運転席側)取付 |
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【ブレーキグリス】
・ブレーキパッドのパッドスプリングが当たる部分に、ブレーキグリスを塗ります。
【パッドスプリングとブレーキパッド取付】
・リヤブレーキキャリパーキャリアにパッドスプリングを押さえて、ブレーキパッドを取付します。
ブレーキパッドの内側と外側を入れて、パッドスプリング付近の取付が歪になっていないか確認します。
ブレーキパッドを取付した状態が写真のようになります。 |
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【リヤブレーキキャリパーキャリア取付】
・リヤブレーキキャリパーキャリアは、リヤアクスルより外側に入れて、リヤアクスルの固定する穴に合わせます。
・ブレーキキャリパボルト2ヵ所をメガネレンチ[14mm]でボルトで締付けます。
締付トルク:60 N?m (6.12kgf・m)
関連:SUZUKI SWIFTサービスマニュアル [2019年04月版]
→ こちら
・リヤブレーキパッドをディスクローターにくっ付けます。
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【リヤブレーキキャリパー組付】
・リヤブレーキキャリパーを組付前に、ピストンの位置を確認します。
ピストンの表面は、十字になって凹凸があります。
リヤブレーキパッド内側の突起した部分が、ピストンの窪んだ部分に収まる事を確認します。
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・リヤブレーキキャリパーを組付時にキャリパーが入りにくかったり、キャリパーがちゃんと取付けられない場合は、ブレーキピストンキューブ(ロングノーズラジオペンチで代用可)でピストンを回転させて少し押し込みます。
必ずピストン側の窪みが真下になるようにしてください。
←ブレーキピストンキューブ
※写真はKeiworks[HN22S]のリヤブレーキパッドを交換時です。 |
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・リヤブレーキキャリパーの穴に、キャリパーピンボルトを通して締め付け固定します。
締付トルク:26 N・m (2.65kgf・m)
関連:SUZUKI SWIFTサービスマニュアル [2019年04月版]
→ こちら |
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【ホイールナット取外】
・ブレーキローター落下防止で取付けていたホイールナットを、ハブボルトから取外します。
【塗装ムラ確認】
・ブレーキキャリパーが組み付した状態で、塗装されていない所が無いか確認します。
もし、塗装されていない所がある場合は、筆塗りで塗装します。
【ブレーキフルード漏れ確認】
・リヤブレーキフレキシブルホースとリヤブレーキキャリパーのシリンダ部から、ブレーキフルードが漏れていないか確認します。
もし、ブレーキフルードが漏れていたら、漏れている部品を交換してください。
ブレーキフルードが漏れている状態で、車の運転は絶対にしないでください。
ブレーキフルードが漏れている状態では車検NGです。
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【リヤ運転席側完成】
・リヤ運転席完成です。
クリアを3回吹き付けた事で光沢が出ています。
塗料とクリアを重ね塗りする回数を増やせば、キャリパー表面の凹凸が目立たないです。 |
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■リヤブレーキキャリパー(助手席側) |
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【リヤブレーキキャリパー(助手席側)】
・リヤブレーキキャリパーの助手席側を作業します。
運転席側と同じように作業します。 |
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■ブレーキ機能復帰 |
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【ブレーキ機能復帰】
・ボンネットを開けます。
関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー
→ こちら |
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・マニュアル車はギヤを「N(ニュートラル)」で、オートマ車は「P(パーキング)」になっている事を確認します。
関連:momo NERO REVERSE LIFT [SK108]
→ こちら |
関連:Beatrush リバースノブ シルバー[S78044RKS]
→ こちら |
関連:CUSCO スピンターンノブ シルバー[220-014-AA]
→ こちら |
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・エンジン始動します。 |
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・ブレーキペダルを数回踏みます。
ブレーキペダルを踏みごたえが出てくるまで踏んでください。
関連:RAZO スーパーグリップペダルセット MT[RP123]
→ こちら |
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・パーキング(サイド)ブレーキも数回レバーを動かして、少し抵抗を感じるぐらいまでレバーを動かしてください。
関連:CUSCO スピンターンノブ シルバー[220-014-AA]
→ こちら |
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・ブレーキフルードリザーバータンクの液量を確認します。
ブレーキフルードの量が減っている場合は、一度エンジン停止してからブレーキフルードが「MAX」の線になるように足してください。
ブレーキフルードを足した場合は、ブレーキフルードキャップをしっかり締めてからエンジン始動します。
ブレーキペダルを踏みごたえが出てくるまで踏んでください。
もう一度ブレーキフルードの量を確認します。
関連:ZC33S ブレーキフルード交換方法
→ こちら |
関連:RRPブレーキタンクアルミカバー(レッド)[B33-207R]
→ こちら |
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・メーター内のブレーキ警告灯、ABS警告灯が点いていない事を確認します。 |
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・エンジン停止します。 |
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・ボンネットを閉めます。
関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー
→ こちら |
・これでブレーキ機能は復帰できました。
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■ホイール組付 / ジャッキダウン |
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・パーキング(サイド)ブレーキをしっかりと引いてください。
関連:CUSCO スピンターンノブ シルバー[220-014-AA]
→ こちら |
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・マニュアル車はギヤをR(リバース)に入れて、オートマ車はP(パーキング)のままにします。
関連:momo NERO REVERSE LIFT [SK108]
→ こちら |
関連:Beatrush リバースノブ シルバー[S78044RKS]
→ こちら
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【ホイール取付】
・ハブにホイールを取付、ホイールナットで締付けます。 |
【リヤ側ジャッキダウン】
・リヤ側のジャッキアップポイントの車体固定用フックに油圧ジャッキを合わせて、車体リヤ側を持ち上げます。
関連:汎用リヤ牽引フック
→ こちら
・リヤ側のリジッドラック2本を車体から取外します。
・車体リヤ側をゆっくりと降ろします。
・タイヤ止めをリヤタイヤに取付します。 |
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【フロント側ジャッキダウン】
・フロント側のジャッキポイントのトルクロッドナットに油圧ジャッキを合わせて、車体フロント側を持ち上げます。
・フロント側のリジッドラック2本を車体から取外します。
・フロント側をゆっくりと降ろします。
関連:Beatrush フロントフロアー補強バー [S88046PB-CAF]
→ こちら |
関連:Beatrush アンダーパネル [S580460] ※現在 TYPE1 で販売中です。
→ こちら |
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私の場合は、フロントタイヤの下に基本ブロックを置いて、基本ブロックの上にフロントタイヤを載せます。
・油圧ジャッキを車体下から取り出します。
関連:汎用フロントリップスポイラー
→ こちら |
関連:LEHRMEISTER LMスポーツファイナル
→ こちら |
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・各ホイールナットをトルクレンチで、規定トルクでナットを締め付けます。
ホイールナットは、写真の順番(@〜D)で締め付けします。
SWIFTsport[ZC33S]の締付トルクは 100N・m(10.2kgf・m)です。
関連:SUZUKI SWIFTサービスマニュアル [2019年04月版]
→ こちら |
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・マニュアル車はギヤを「N(ニュートラル)」にします。
関連:momo NERO REVERSE LIFT [SK108]
→ こちら |
関連:Beatrush リバースノブ シルバー[S78044RKS]
→ こちら |
関連:CUSCO スピンターンノブ シルバー[220-014-AA]
→ こちら |
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・リヤタイヤからタイヤ止めを取外します。
・私の場合は、基本ブロックの上に載せたフロントタイヤをゆっくり自走して車体を降ろします。 |
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■完成 |
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【完成】
・作業完了です。
写真はフロント運転席側です。
ホイールの隙間から赤が良く目立ちます。
関連:LEHRMEISTER LMスポーツファイナル
→ こちら |
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・クリアを吹くと光沢が出て色が映えます。 |
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・リヤ運転席側です。 |
・下の写真はリヤ運転席側の比較です。
↓施工前
↓施工後
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■メンテナンス |
【メンテナンス】
・ラッカースプレーの場合は、6カ月から1年でブレーキダストや熱で色が少し黒っぽくなります。
定期的に洗車の時にクリーニングしていますが、こればかりはどうにもならないようです。
タイヤ交換の時期に塗装の状態を確認して、塗料が剥がれている所は補修した方が良いでしょう。
塗料が剥がれている所が多い場合は、全体を再塗装した方が良いでしょう。
水性塗料を使用するとブツブツの気泡が表面に出るので、使用しないでください。
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★紹介動画 |
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・左の動画はYouTubeで公開しています。
このページをまとめています。
写真や文字で説明できない部分を動画にして紹介しています。
SWIFTsport改造と改良自己満足のホームページ
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