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 フロントブレーキパッド交換

2010.11.20.施工/公開日

車検クリアできます。

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 Keiworksのフロントブレーキパッド交換です。


 ★今回取付する商品の紹介

・WedsSport REVSPEC SC [SC-Z190]

WedsSport REVSPEC SC パッケージ

WedsSport REVSPEC SC [SC-Z190]


【WedsSport REVSPEC 商品比較】

GOOD 5 ← 1 BAD

パッドグレード

SC

TC

RC

製動力 / 高温

3

4

5

製動力 / 低温

4

4.5

3.6

コントロール性

4.5

4

5

初期製動力

3.6

4.5

4

ローター攻撃性

4.8

4

3.5

鳴き

4.8

4

3.5

ブレーキダスト

4.8

4

3.5

【特徴】※WedsSportホームページより

・純正ブレーキパッドのような滑らかなブレーキタッチで、初期制動を重視し確かな制動力を発揮。

・ブレーキダストやブレーキの音鳴きには徹底的な対策を施し、大幅な低減に成功。

・ロングライフの耐摩耗性。


【詳細】※WedsSportホームページより

・購入した品番

・定価

・対象ユーザー

・性能

・材質

SC-Z190 ※購入当時はPRIMESは販売されていなかったためです。

軽自動車用 \7,875円(税込) → \6,300(税込)でSABで購入。

ストリートクルージング

ローター適正温度50〜350℃/ブレーキダストと音鳴きの低減

ノンアスベスト(焼入れ済み)摩耗センサー対応


【適合型番】※WedsSportホームページより

型式

仕様

年式

PRIMES

SC

TC

フロント

リア

フロント

リア

フロント

リア

HN11S

-

98/10 〜 01/4

Z123

-

Z123

-

Z123

-

HN21S

-

98/10 〜 01/4

Z123

-

Z123

-

Z123

-

HN12S

-

01/04 〜 01/11

Z123

-

Z123

-

Z123

-

HN22S

NA

No.〜643167

01/4 〜 01/11

Z123

-

Z123

-

Z123

-

NA

No.643168〜

04/1 1〜 09/10

Z190

-

Z190

-

-

Z579

ターボ

※WORKS以外

01/4 〜 09/10

Z123

-

-

-

-

-

WORKS

02/11 〜 09/10

Z123

H528

Z190

H528

-

-


【フロントブレーキパッドの作業時間と工賃について】

・SUZUKIのフロントブレーキの標準作業時間は、左右交換で「0.5」となっています。

 フロントブレーキの工賃は、修理を依頼する所によって変わります。


 軽自動車の場合は、下記の通りになります。※金額は2018年05月27日現在のものです。

  SUZUKIディーラーに依頼すると、\13,500(税込[8%])〜

  一般の整備工場に依頼すると、\10,800(税込[8%])〜

  AUTOBACSに依頼すると、1ヶ所(1輪) \5,400(税込[8%])〜

  YellowHatに依頼すると、1ヶ所(1輪) \6,480(税込[8%])〜


 ★必要な部品/材料 ★必要な工具

・ブレーキシムグリース

・モリブデングリス

 ※ガイドピンの動きが悪い時に使用

・ブレーキクリーナー

・ブレーキフルード(Dot3)

・ウエス

・軍手

・クロスレンチ

・メガネレンチ[14mm]

・ディスクブレーキパッドスプレーダー

ASTRO PRODUCTS ディスクブレーキパッドスプレーダー 関連:ASTRO PRODUCTSディスクブレーキパッドスプレーダー

   → こちら


  無ければ下記の2点を使用します。

  ・シャコ万力(Cクランプ)[75mm]

  ・厚みのある鉄板[100mm X 30mm 厚み2mm]

・リッジトラック(うま) 2本

・3tジャッキ

・タイヤ止め

・スポイト

・ペットボトル

・ワイヤーブラシ

・紙やすり[#800]

・ノギス

・紐

・ゴミ受け皿

-----------------------------

・ワンマンブリーダータンク

・メガネレンチ[10mm]



 ★施工>

  施工時の注意点

 ・ブレーキは重要保安部品なので、整備資格を持った方が整備できる部分です。

  整備資格を持たずに施工する場合は、自己責任でお願いします。

 ・作業は必ず平らな所で作業してください。

 ・雨天など天候が悪い時は、作業をしないでください。

  ブレーキフルードに水分が混ざると、白く変色して使用できなくなります。

 ・ブレーキパッドには直接手で触れないでください。

  金属が入っている物も中にあるので、怪我をしてしまう場合があります。

 ・ジャッキアップ/ダウンは慎重に作業してください。

 ・ブレーキパッド交換直後にブレーキに当たりをつけない状態で走行した場合は、ブレーキが効かない状態です。

  車を移動させる時は必ず、ブレーキに当たりをつけてください。

 ■Keiのフロントブレーキの構造について

Keiworks(10型)のフロントブレーキの構造・左の図はKeiworks(10型)のフロントブレーキの分解図です。

 フロントブレーキを交換する前に、この分解図を頭に入れて作業した方がいいでしょう。



 ■ジャッキアップ 〜 純正ブレーキパッド取外

サイドブレーキをかけます。【ジャッキアップ準備】

・サイドブレーキ(パーキングブレーキ)をかけます。

・ボンネットを開けられるようにしておきます。

・ギアをリバースに入れます。

・後タイヤにタイヤ止めを付けます。

・ホイールのナットをクロスレンチで緩めます。

リフトアップ完了【ジャッキアップ】

・3tジャッキで車の中心を持ち上げます。

・リッジトラック(うま)を車体のフレームにつけて、ゆっくり車を下げていきます。

・リッジトラック(うま)にフレームが乗ったのを確認します。

・車体を揺らしてリッジトラック(うま)が倒れないか確認します。

ブレーキパッド交換前【ホイール取外】

・ホイールを左右外します。

 

【錆び取り】

・左の写真は、ブレーキパッド交換前の写真です。

 錆びが付いているのでワイヤーブラシで落とします。

@のボルトを14mmのメガネレンチで緩めます。Aのボルトを14mmのメガネレンチで外します。【キャリパー取外】

・ガイドピン側のネジを固定しながら、左の写真の@のボルトをメガネレンチ[14mm]で緩めます。

 緩めるだけで@のボルトを外さないでください。

・ガイドピン側のネジを固定しながら、左の写真のAのボルトをメガネレンチ[14mm]で外します。

 こちらのAのボルトは取外します。


【ガイドピンの状態確認】

・ガイドピンの動きを確認します。

 動きが悪い場合は、モリブデングリスを塗ります。

キャリパーを持ち上げて、落下防止の為に紐をAのボルトの穴を通してサスペンションなどに縛ります。【キャリパー本体固定】

・キャリパーを持ち上げて、落下防止の為に紐をAのボルトの穴を通してサスペンションなどに縛ります。

 ブレーキホースに負担かけないよう注意してください。

 ※ホースが古くなると切れる可能性あり。

矢印の方向に純正ブレーキパッドを外します。【純正ブレーキパッド取外】

・矢印の方向に純正ブレーキパッドを外します。

ディスクやキャリパーなどをブレーキクリーナーで洗浄します。・ディスクローターやキャリパー本体、キャリパーの金具などの汚れやゴミをブレーキクリーナーで洗浄します。

シム【シム取外】

・ブレーキパッドに付けているシムを外します。

・シムに付いている古いブレーキシムグリースを、ブレーキクリーナーで綺麗に落とします。


 ■WedsSport REVSPEC SC取付

WedsSport REVSPEC SC [SC-Z190]取付準備【取付準備】

・WedsSport REVSPEC SCブレーキパッドの磨耗部分を紙やすりで軽く面取りします。

・WedsSport REVSPEC SCブレーキパッドの磨耗面をブレーキクリーナーで綺麗にします。

ブレーキパッドの両脇のガイド部分(キャリパーの金具が当たる部分)にブレーキシムグリスを塗ります。・ブレーキパッドの両脇のガイド部分(キャリパーの金具が当たる部分)にブレーキシムグリスを塗ります。

WedsSport REVSPEC SCブレーキパッドをキャリパーに取付します。【ブレーキパッド取付】

・WedsSport REVSPEC SCブレーキパッドをキャリパーに取付します。


ブレーキクリーナーで綺麗にします。・WedsSport REVSPEC SCブレーキパッドがブレーキディスクローターに斜めに取付けられていないことを確認します。

シム【ブレーキシムグリース】

・シムのブレーキパッドに当たる面にブレーキシムグリースを塗ります。

シムにブレーキグリスを塗ってブレーキパッドに取付します。・ブレーキパッドにシムを取付けます。

 見栄えはシムを外した方が見た目はいいですが


 ■キャリパーのピストンを戻す

【ボンネット】

・ボンネットを開けます。


【ブレーキフルードリザーバー】

・ブレーキフルードリザーバーの蓋を左回し(反時計回り)で開けます。

・ブレーキフルードをスポイトで少し抜いておきます。

専門工具「ディスクブレーキスプレッダー」の代替品のシャコ万力(Cクランプ)75mm●ピストン戻しの道具について ※ディスクブレーキパッドスプレッダーを使用しない場合

・キャリパーのピストンを戻す為の専門工具「ディスクブレーキパッドスプレッダー」はあればいいですが、ディスクブレーキパッドスプレッダーの代替品(秘密兵器)は、100円ショップで販売している「シャコ万力(Cクランプ)[75mm]」です。

 力を入れずに簡単にピストンが戻ります。

 ディスクブレーキパッドスプレッダーと同じ役目をしてくれます。

ASTRO PRODUCTS ディスクブレーキパッドスプレーダー追記:2015.01.03. ディスクブレーキパッドスプレーダー

 手頃な価格の物がアストロプロダクツで販売していたので購入しました。

ASTRO PRODUCTS ディスクブレーキパッドスプレーダー 関連:ASTRO PRODUCTS ディスクブレーキパッドスプレーダー

 → こちら


【使用方法】

・古いブレーキパッドの間にディスクブレーキパッドスプレーダー挟み、ブレーキパットの上から押します。

  ASTRO PRODUCTS ディスクブレーキパッドスプレーダーを使ったブレーキパッドの交換方法は、下記の関連リンクを見てください。

フロントブレーキディスクローター&ブレーキパッド交換 関連:フロントブレーキディスクローター&ブレーキパッド交換

 → こちら

【仕様】

・プレートサイズ

・ストローク量

・先端径

W100×D45mm

100mm

φ28mm




ピストンからシムを取外します。※今回は「シャコ万力(Cクランプ)[75mm]」でピストンを押し戻す方法を紹介します。

【ピストン側のシム取外】

・ピストンに付いているシムを破損させないため取外します。

ニップルの位置【ワンマンブリーダータンク取付】※ワンマンブリーダータンクを持っている方だけ

・ワンマンブリーダータンクを持っている方は、キャリパーのニップルよりピストン内のブレーキフルードを取り除く事ができます。

 こちらの方法がブレーキホースなどに負担をかけないです。

ブレーキフルード交換 関連:ブレーキフルード交換

 → こちら


・ニップルに付いているゴムキャップを外します。

ニップルを緩めてからピストンを戻します。・メガネレンチ[10mm]をニップルに付けます。

・ワンマンブリーダータンクのホースの先をニップルに差し込みます。

・ホースに通してあるクリップをニップルの上でホースを固定します。

・ニップルを緩めたらピストンを戻します。


【ピストン戻し】

・今回はシャコ万力(Cクランプ)を使ってピストンを戻します。

 ピストンのシールを傷つけないよう注意して、厚みのある鉄板とシャコ万力(Cクランプ)がピストンの中央になるようにセットしてください。

●ASTRO PRODUCTS ディスクブレーキパッドスプレーダーを使ったブレーキパッドの交換方法

 下記の関連リンクを見てください。

フロントブレーキディスクローター&ブレーキパッド交換 関連:フロントブレーキディスクローター&ブレーキパッド交換

 → こちら

ゆっくりシャコ万力(Cクランプ)を回してピストンを戻します。・ゆっくりシャコ万力(Cクランプ)を回してピストンを戻します。

 この作業と同時にブレーキフルードリザーバーからこぼれないよう注意してください。

 ブレーキフルードが溢れそうになったらスポイトでブレーキフルードを抜いてください。

ピストンが奥まで戻ったらシールを傷つけないよう注意して、シャコ万力(Cクランプ)を外します。・ピストンが奥まで戻ったらシールを傷つけないよう注意して、シャコ万力(Cクランプ)を外します。

  注意!

 ピストンのシールからブレーキフルードが漏れていないか確認してください。

 もし少しでも漏れていれば、シール交換とブレーキ配管のエア抜き作業をしないといけません。

ブレーキフルード交換 関連:ブレーキフルード交換

 → こちら

【ワンマンブリーダータンク取外】※ワンマンブリーダータンクを持っている方だけ

・ニップルを締付けます。 → 締め過ぎ注意!

・クリップをホースの上部にずらします。

・メガネレンチ[10mm]をホース側に移動させます。

・ブレーキフルードがこぼれないように、ワンマンブリーダータンクのホースの先端を摘まんで、ニップルから取外します。

・ホースに入っているブレーキフルードをタンクに流します。

・ニップルの先端にゴムキャップを取付します。

・パーツクリーナーでブレーキフルードや汚れをふき取ります。

・ブレーキ機能復帰後、ブレーキフルードの漏れていないか確認します。

 

ピストンから外したブーツピン(金具)を取付します。【ピストン側シム取付】

・ピストン内を見てゴミがある場合は取り除きます。

・ピストンから外したシムを取付します。

・シム部分にシムブレーキシムグリスを塗ります。


 ■ブレーキキャリパー取付
キャリパーを元に戻したら、キャリパー上部にのぞき穴があるので状態を確認してください。

【キャリパー取付】

・キャリパーを戻す前にブレーキパッドがきちんと取付されている事を確認してください。

・キャリパー本体を固定していた紐を外します。

・キャリパーを元に戻したら、キャリパー上部にのぞき穴があるのでブレーキパッドの状態を確認してください。

・ガイドピンを固定しながら、キャリパーを固定しているボルト2本をメガネレンチ[14mm]で締め付けます。

・同じように反対側も作業します。


 ■ブレーキフルード補充 〜 ブレーキ機能復帰

【ブレーキフルード補充】

・両方ブレーキパッドの交換が終わったら、ブレーキフルードリザーバー内のブレーキフルードの量が「MAX」になるようにします。

ブレーキペダルを踏み込んでブレーキパッドの当たりが出るまで数回踏みます。

【ブレーキ機能仮復帰】

ブレーキペダルを踏み込んでブレーキパッドの当たりが出るまで数回踏みます。

 この時にブレーキフルードサーバー内のブレーキフルードの量を確認しながら作業します。

・ブレーキペダルに当たりを感じたら、ブレーキフルードサーバー内のブレーキフルードの量を「MAX」にします。

  もし、ブレーキホース内にエアが入ってしまった場合

 もしエアがブレーキホース内に入ってしまった場合は、ブレーキが利かない非常に危険な状態です

 この場合は下記の関連リンクを見て、ブレーキホース内のエアを抜き取ってください。

ブレーキフルード交換 関連:ブレーキフルード交換

 → こちら

・ブレーキフルードリザーバーの蓋を右回し(時計回り)で閉めます。

キャリパーを固定しているボルト2本をメガネレンチ(14mm)で締め付けます。

【キャリパー塗装】※塗装している車

・私のキャリパーは赤く塗っているので、剥がれた所などを同じ色のタッチアップペンで修正します。

ホイール取付

【ホイール(タイヤ)取付】

・ホイール(タイヤ)を取付します。


【ジャッキダウン】

・3tジャッキで車体を持ち上げて、リッジトラック(うま)を車体から外します。


【袋ナット締付】

・ホイールの袋ナットをクロスレンチで締めます。


【ブレーキ機能復帰】

・エンジン始動してからブレーキペダルをアタリが出るまで数回踏みます

ブレーキペダルを踏んだままサイドブレーキを解除して、サイドブレーキの効きを確認します。

 サイドブレーキの引きしろが多い場合は、数回ロックと解除を繰り返すと復帰します。


ボンネットを閉めます。【ボンネット】

・ボンネットを閉めます。


【タイヤ止め取外】

・タイヤ止めを取外します。


 ■ブレーキ効き具合確認

フロントブレーキパッドの交換完了【ブレーキ効き具合確認】

エンジン始動してからブレーキペダルをアタリが出るまで数回踏みます。

・後ろタイヤに付けていたタイヤ止めを外します。

ブレーキペダルを踏んだままサイドブレーキを解除・サイドブレーキ(パーキングブレーキ)を解除して、少し前進したらブレーキペダルを踏んでブレーキが効きを確認してください。

最後にもう一度、ブレーキフルードの量を確認してください。

ブレーキランプ確認【ブレーキランプ点灯確認】

・ブレーキ機能復帰でブレーキペダルを数回踏んでいるので、必ずブレーキランプの点灯を確認してください。

 電球/LEDが切れている方は交換して下さい。

 交換方法は下記の関連リンクを見てください。

 関連:テールランプをLED化

 → こちら

  注意!

 ストップランプは点かないので、制動装置等の整備不良でお巡りさんのお世話になると...

反則金

減点数

 普通車 ¥9,000

 2点

罰則

 3ヶ月以下の懲役 または、5万円以下の罰金

 ※上の内容は作業時の物です。

 ストップランプが点かないだけで、これだけ出費と減点します。

 気を付けましょう。

 
 ■ブレーキパッドとローターのアタリの付けの方法

 一般道で300〜1,000Kmほどアタリ付けが必要です。

 アタリ付けをしている間、急制動、急ハンドルなど急の付く運転は避けて下さい。

 また無理矢理、温度を上げるような走行はしないでください。 → ブレーキディスクローターを歪める原因となります。

 新品ブレーキパッドを装着した場合は、直前に使用していたパッドの成分がブレーキディスクローター表面に付着しています。

 この古いブレーキパッドの成分を一度落とす必要がありますので、ローター研磨を行わない場合は、ブレーキパッドのアタリが付くまで時間がかかる事があります。


 ■ブレーキパッド比較

【比較】

・取外したブレーキパッドと新しいブレーキパッドの比較です。

 ブレーキパッドの減りも3年5か月で約半分でした。

 車検には問題ありませんが交換しました。

パッド

純正ブレーキパッド

WedsSport REVSPEC SC

磨耗部分残量

運転席側 → 3.8mm

助手席側 → 4.0mm

新品 → 8.0mm

写真

外した純正ブレーキパッド

WedsSport REVSPEC SC(上)と純正ブレーキパッド(下)


 ★施工後

・WedsSport REVSPEC SCを使ってみての個人的感想ですが、

【良い面】

 純正ブレーキパッドより停まります。

 街乗りであれば効きすぎるぐらいと思います。

 踏む力も交換前より力を入れなくても効きがいいです。

 社外品のブレーキパッドを交換した時に出る「キィ〜」という音は出ません。

【悪い面】

 ブレーキダストが純正パッドよりでます。

 純正パッドより減りはやいようです。


【ブレーキ関連リンク】※当ホームページの関連リンクです。

●フロントブレーキ

 関連:WedsSport REVSPEC PRIMES[PR-Z123]

 → こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。

フロントブレーキディスクローター&ブレーキパッド交換  関連:フロントブレーキディスクローター&ブレーキパッド交換

 → こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。

HITACHIフロントディスクブレーキパッド [HD001] 関連:HITACHIフロントディスクブレーキパッド [HD001]

 → こちら ※mira e:s[LA300S]のページです。

フロントブレーキパッド交換 関連:フロントブレーキパッド交換(ek-WAGON)

 → こちら ※ek・WAGON[H81W]のページです。

 関連:FCマテリアル フロントブレーキパッド [MN-506M]

 → こちら ※WAGON R[MH55S]のページです。

ASTRO PRODUCTS ディスクブレーキパッドスプレーダー 関連:ASTRO PRODUCTS ディスクブレーキパッドスプレーダー

 → こちら


●リアブレーキ

リアブレーキパッド交換 関連:リアブレーキパッド交換

 → こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。

 ブレーキピストンキューブの使い方を紹介しています。


DIXCEL リアブレーキディスクローター PDタイプ [3754008] 関連:DIXCEL リアブレーキディスクローター PDタイプ [3754008]

 → こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。


●パーキング(サイド)ブレーキ

 関連:サイドブレーキ調整方法

 → こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。

 関連:パーキングケーブルバンド交換

 → こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。

 関連:Mstyle 汎用サイドブレーキカバー[MS0502] 取付

 → こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。

 関連:自作サイドブレーキブーツ

 → こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。

 関連:CUSCO スピンターンノブ シルバー[220-014-AA]

 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。


●ブレーキフルード

ブレーキフルード交換 関連:ブレーキフルード交換

 → こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。

ZC33S ブレーキフルード交換方法 関連:ZC33S ブレーキフルード交換方法

 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。

ブレーキフルード交換 関連:mira e:s ブレーキフルード交換

 → こちら ※mira e:s[LA300S]のページです。


●キャリパー塗装

 関連:ブレーキキャリパー塗装

 → こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。

 関連:ブレーキキャリパー塗装

 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。


●マスターシリンダー

 関連:自作マスターシリンダーストッパー取付

 → こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。

 関連:ブレーキマスターシリンダーストッパー

 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。

 関連:RRPブレーキタンクアルミカバー(レッド)[B33-207R]

 → こちら ※SWIFTsport[ZC33S]のページです。


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