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 3連+1 Aピラー60φメーターパネル

2019.06.30.施工/公開日

車検クリア(条件付)できます。

取付位置注意!

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注意!

・このページをご覧になっている事は、注意事項(同意書)に同意した事とします。

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 SWIFTsport[ZC33S]の運転席側Aピラーに「3連+1 Aピラー60φメーターパネル」を取付します。

 

 ★今回取付する商品の紹介

・3連 Aピラー60φメーターパネル

【特徴】※WINDING ROAD販売ページより

・スポーティなカーボン柄の追加メーターパネルです。

 追加メーターを取付ける際、意外と悩むのが設置場所です。

 ピラーメーターパネルを使用しますと悩みも解消、スッキリと取付ける事が出来ます。

 さりげなくカスタムしたい方にお勧めのパーツです。

 

【詳細】※WINDING ROAD販売ページより

・カラー

・材質

・サイズ

カーボン柄

ABS製

横幅98mm×全長472mm×高さ110mm 穴径60φ

・その他

※取付用ビス、両面テープは付属していません。

※汎用品の為、加工が必要になる場合があります。

※工場出荷時についた、擦りキズがある場合がございます。

 

【購入店】※下の店舗のリンクから購入する場合は自己責任でお願いします。トラブルに関してはご自身で対処願います。

・ストア名

・所在地

・ページ名

・購入URL

・販売価格

・送料

WINDING ROAD (amazon)

〒019-1701 秋田県大仙市神宮寺字宮田13-2 ※Googleマップ

汎用 3連 ピラー 追加 メーター パネル 60φ カーボン柄 右ハンドル用

販売ページのリンクは こちら

\2,280(税込[8%])※購入時の金額と消費税率です。

\0

 
 ★Aピラーの追加メーターの取付について

・Aピラーに追加メーターを取付した状態で車検を受けようとすると、車検業者によって合否が分かれます。

 同じ民間車検場でも某サンタのキャラクターの車検業者は、ステアリングハンドルより手前に出ると車検NGになりますが、Keiworksに乗っていた時はAピラーに5つの追加メーターを取付していましたが、地元の車検業者では車検OKです。

 車検会社の方針、検査員の考え方で車検の合否が分かれるので、車検前(見積もり時)に検査員の方に事前確認した方がいいと思います。

 

 
 ★必要な部品/材料  ★必要な工具

・追加メーター各種

・配線(2芯)※常時電源用 → 配線の長さは現車合わせ。

・配線(2芯)※イルミ/IG(ACC)用 → 配線の長さは現車合わせ。

・スパイラルチューブ(電源/イルミ/IG(ACC)用)

・スパイラルチューブ(センサー配線用)

・ギボシ端子

・エレクトロタップ

・カーボンシート

・ビニールテープ

・養生テープ

・強力両面テープ

・結束バンド(小)

・結束バンド(大)

・コーキング(シリコン)剤

・パーツクリーナー

・ウエス

・メーターフード → 必要な方だけ

・傾斜リング → 必要な方だけ

----------------------------------------------------

●追加メーターをメーターホルダーに追加する場合

・サドル(60φ)

・ビニールテープ

・タッピングネジ(M4x10mm)

 

・+(#2)ドライバー

・ステンレス定規

・アクリルカッター

・カッター

・カッターマット

・ハサミ

・電工ペンチ

・プライヤー

・ニッパー

・電動ドライバー

・鉄鋼用ドリル刃[10mm]

・コーキングガン

・ヒートガン(ドライヤー)

・針金[500mm] → センサー配線と電源コードを引き込みで使用

----------------------------------------------------

●追加メーターをメーターホルダーに追加する場合

・+(#2)ドライバー

・鉄鋼用ドリル刃[3.5mm]

・ラジオペンチ

・ペンチ

 ★施工

  施工時の注意点

 ・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工した場合は、自己責任でお願いします。

 ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。

 ・作業は必ず平らな所で作業してください。

 ・火傷するので必ずエンジンが冷えている時に交換作業してください。

 ・今回取付した位置は、検査員の人によっては車検NGになる場合があるので、車検前に確認してください。

 ■3連60φメーターパネル加工

【運転席側フロントピラートリム(Aピラーカバー)取外】

・運転席側のフロントピラートリムを取外します。

 フロントピラートリムの上側から取外します。

 下の写真は運転席側のフロントピラートリムの裏側です。

 赤丸にリベットがあって青丸はツメを差し込んでいます。

 真ん中のツメは引っ掛かりがあるので、運転席側のフロントピラートリムを少し押してやると外れやすいです。

 


【メーターパネル加工】

・メーターパネルを加工します。

 車から取外したフロントピラートリムにメーターパネルを合わせながらメーターパネルをカットします。

 ステンレス定規をメーターパネルに当てて、養生テープで固定してアクリルカッターで切り落とします。

 左の写真は、メーターパネルの下部です。

・左の写真はメーターホルダー上部です。

 メーターホルダー下部と同じようにカットします。

・メーターホルダーの上面と下面は、メーターホルダーの形状によってはカットしてください。

 私の場合は無加工で大丈夫でした。

・カットしたメーターホルダーです。

【カーボンシート貼付】

・フロントピラートリムの下部をパーツクリーナーで脱脂します。

・フロントピラートリムの下部は、メーターホルダーが付く部分までカーボンシートを貼付ます。

 ヒートガン(ドライヤー)の熱を当てながらカーボンシートを貼付します。

【フロントピラートリム加工】

・フロントピラートリムの2ヵ所(1ヵ所)に穴を開けます。

 メーターホルダーの位置を合わせて10mmの穴を開けます。

【メーターホルダー取付】

・メーターホルダーとフロントピラートリムをパーツクリーナーで脱脂します。

・メーターホルダー裏側のフロントピラートリムが当たる部分に両面テープを貼付します。

・両面テープの剥離紙を剥がして、フロントピラートリムに貼付します。

・カーボンシートを30mm幅でメーターホルダーの長さに合わせたものを2枚、メーターホルダー上部の長さに合わせたものを1枚用意します。

・メーターホルダーの下部以外の面に5mmの幅でカーボンシートを貼付します。

・カーボンシートをヒートガンを使って、フロントピラートリムの裏側に巻き込みます。

・左の写真はメーターホルダー取付後です。

   
 ■センサー配線 接続と車内配線引込

【各センサー接続】

・ボンネットを開けます。

関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー

→ こちら

 

・各追加メーターのセンサー配線を接続します。

 下の関連リンクは、現在取付しているメーターと関連部品です。


 関連:Autogauge 60φ油温計(360シリーズ)[360OT]

 → こちら

AutoGauge 60φ電子式油圧計 360シリーズ [360OP]関連:AutoGauge 60φ電子式油圧計 360シリーズ [360OP]

→ こちら

AutoGauge 60φ水温計(360シリーズ)[360WT]関連:AutoGauge 60φ水温計(360シリーズ)[360WT]

→ こちら

 

関連:AutoGauge 60φブースト計(430シリーズ)[430BO60]

→ こちら

AutoGauge 60φ空燃比計(430シリーズ)[430AFR60]関連:AutoGauge 60φ空燃比計(430シリーズ)[430AFR60]

→ こちら

JURAN オイルセンサーアタッチメント ダブル [SAW-1]関連:JURAN オイルセンサーアタッチメント ダブル [SAW-1]

→ こちら

関連:JURAN オイルセンサーアタッチメント ダブル [SAW-1]

→ こちら

  ※紹介ページはKeiworks[HN22S]です。

関連:AutoGauge純正油圧計センサー [SM-VDO](SM/PK/RSM用)

→ こちら

 ※紹介ページはKeiworks[HN22S]です。

AutoGauge純正油圧計センサー(SM/PK/RSM用)関連:社外品AutoGauge油圧計交換センサーと中間ニップルソケット(1/8 R x 1/8 NPT)

→ こちら

関連:AutoGauge純正ブースト/バキューム計 交換センサー

→ こちら

【サイドシルフロントスカッフ取外】

・青丸はツメが付いているので、少し持ち上げると外れます。

・オレンジ丸はクランプで、円の真中にハーネスを通しています。

 クランプの上部にはサイドシルフロントスカッフのツメを固定するようになっているので、サイドシルフロントスカッフを上に持ち上げると外れます。

・赤丸のクリップはサイドシルフロントスカッフを持ち上げると外れます。

・サイドシルフロントスカッフが外れました。

【ダッシュサイドトリム取外】

・ダッシュサイドトリムの中心にクリップで固定されているので車内側に引っ張ると、ダッシュサイドトリムが外れます。

・ダッシュサイドトリムが外れました。

【ステアリングコラムホールカバー取外】

・ステアリングコラムホールカバーを取外します。

 ステアリングコラムホールカバーは、左の写真の黄色く囲っている部分です。

・ステアリングコラムホールカバー左下の+ネジを外します。

・ステアリングコラムホールカバー右下の+ネジを外します。

・左の写真はステアリングコラムホールカバーの裏側です。

 ツメがある部分は赤丸で、差し込む部分は青丸で表示しています。

 ステアリングコラムの脇から手前に引っ張ると取外せます。

【センサー配線固定(エンジンルーム内)】

・センサー配線をエンジンなどの熱源に接触しないように、要所に結束バンドで固定(左の写真の赤矢印)します。

 

【センサー配線車内引込】

・センサー配線の先端に針金などをビニールテープで巻き付けます。

・左の写真の緑の矢印のように、運転席側のフェンダー内へ入れてます。

・ボンネットオープナーのワイヤーのグロメット(黒いゴム)を取外した穴にセンサー配線を通します。

 左の写真の赤丸付近に穴があります。

・センサー配線は全て車内に引込ます。

・ボンネットオープナーのワイヤーのグロメット(黒いゴム)にセンサー配線が通る穴を開けてます。

・センサー配線をボンネットオープナーのワイヤーのグロメット(黒いゴム)に通します。

・ボンネットオープナーのワイヤーのグロメット(黒いゴム)を車体に取付けます。

・センサー配線を室内に通した穴をコーキングで塞ぎます。

 
 ■電源配線分岐について

【電源配線】

・電源の分岐方法は2種類です。

 *新規で配線を分岐する

  *電源リンクで配線を分岐する

 この後、2つの方法別に説明します。

 電源配線は取付する所までの配線の長さを用意してください。


●新規で電源を分岐する方の場合(430シリーズ、PKシリーズ以外)

・新規で電源を分岐する場合は、左の写真の電源ハーネスを使用します。

 今回取付するシリーズは、360シリーズ(SM2)で新しいSMシリーズになります。

 新旧のSMシリーズは、同じカプラーで配線の並びも一緒です。

 そのまま使用できます。

・新規で電源ハーネスで分岐する場合、このハーネスは長さが短いので、ハーネスと接続する側のコードを延長した方が楽だと思います。

・収縮チューブを取外して、電源ハーネスの配線を加工しやすい長さまで黒の被膜をカッターで切れ目を入れて、被膜を取り除きます。

・取外した収縮チューブをハーネスに取付けます。

・各配線を延長します。

 電源ハーネスと延長した配線の接合部を、収縮チューブかビニールテープで絶縁します。

・電源ハーネスを分岐します。

 配線分岐の基本は、オーディオのハーネスより分岐した方が迷わず簡単です。

 オーディオハーネスを分岐する方は、下記のリンクで確認してください。

  関連:SOLING 7インチカーナビ(200mmワイドモデル)[SL3118NVW-AMZ]

  → こちら

 電源ハーネスの各配線は左の写真のようになっています。

 間違えないよう注意してください。

●新規で電源を分岐する方の場合(430シリーズ、PKシリーズ)

・430シリーズやPKシリーズは、バックライトの色がホワイト/アンバーの2色に変更できます。

 電源リンクでメーター同士コネクターを差し込む時、430シリーズとPKシリーズ同士接続できますが、360シリーズやSMシリーズと接続すると昼間:ホワイト/夜間:アンバーの発色になります。

 430シリーズやPKシリーズの電源の配線方法は、下記の表のようになります。

昼間 夜間  配線接続方法

430
PK

430
PK

430
PK

●純正オーディオハーネスより分岐する場合

・オレンジ色の配線は接続しません。

・白色の配線にACC(アクセサリー)またはIG(イグニッション)の配線から分岐します。

・赤線は常時電源から分岐します。

・黒線はアースに分岐またはナビ本体にクワガタ端子を使ってボルトで共締めします。

 

●車内純正ヒューズボックスより分岐する場合

・オレンジ色の配線は接続しません。

・「RADIO[15A]」、「ACC[5A]」、「ACC2[15A]のヒューズを抜き取って、分岐する商品に白色の配線をギボシ端子(オス)を取付してから差し込んで分岐します。

・赤線は「DOME2[10A]から分岐します。

・黒線はボディーにクワガタ端子を使ってボルト(ナット)で共締めします。

 


430
PK

430
PK

430
PK

●純正オーディオハーネスより分岐する場合

・オレンジ色の配線はILM(イルミネーション)から分岐します。

・白色の配線にACC(アクセサリー)またはIG(イグニッション)の配線から分岐します。

・赤線は常時電源から分岐します。

・黒線はアースに分岐またはナビ本体にクワガタ端子を使ってボルトで共締めします。

 

●車内純正ヒューズボックスより分岐する場合

・「TAIL[10A]」のヒューズを抜き取って、分岐する商品にオレンジ色の配線をギボシ端子(オス)を取付してから差し込んで分岐します。

・「RADIO[15A]」、「ACC[5A]」、「ACC2[15A]のヒューズを抜き取って、分岐する商品に白色の配線をギボシ端子(オス)を取付してから差し込んで分岐します。

・赤線は「DOME2[10A]から分岐します。

・黒線はボディーにクワガタ端子を使ってボルト(ナット)で共締めします。

 


430
PK

430
PK

430
PK

●純正オーディオハーネスより分岐する場合

・白色の配線は接続しません。

・オレンジ色にACC(アクセサリー)またはIG(イグニッション)の配線から分岐します。

・赤線は常時電源から分岐します。

・黒線はアースに分岐またはナビ本体にクワガタ端子を使ってボルトで共締めします。

 

●車内純正ヒューズボックスより分岐する場合

・白色の配線は接続しません。

・「RADIO[15A]」、「ACC[5A]」、「ACC2[15A]のヒューズを抜き取って、分岐する商品にオレンジ色の配線をギボシ端子(オス)を取付してから差し込んで分岐します。

・赤線は「DOME2[10A]から分岐します。

・黒線はボディーにクワガタ端子を使ってボルト(ナット)で共締めします。

 


430
PK

430
PK

430
PK

●純正オーディオハーネスより分岐する場合

・白色の配線はILM(イルミネーション)から分岐します。

・オレンジ色の配線にACC(アクセサリー)またはIG(イグニッション)の配線から分岐します。

・赤線は常時電源から分岐します。

・黒線はアースに分岐またはナビ本体にクワガタ端子を使ってボルトで共締めします。

 

●車内純正ヒューズボックスより分岐する場合

・「RADIO[15A]」、「ACC[5A]」、「ACC2[15A]のヒューズを抜き取って、分岐する商品にオレンジ色の配線をギボシ端子(オス)を取付してから差し込んで分岐します。

・「TAIL[10A]」のヒューズを抜き取って、分岐する商品に白色の配線をギボシ端子(オス)を取付してから差し込んで分岐します。

・赤線は「DOME2[10A]から分岐します。

・黒線はボディーにクワガタ端子を使ってボルト(ナット)で共締めします。

 

 

●電源リンクで電源を分岐する方の場合

・この方法はAutoGaugeまたはRAECTECHのメーターが付いている場合だけです。

 但し同じシリーズのメーター同士だけです。→ <例> SMシリーズ同士やPKシリーズ同士

 今回取付するシリーズは、360シリーズ(SM2)で新しいSMシリーズになります。

 新旧のSMシリーズは、同じカプラーで配線の並びも一緒です。

 そのまま使用できます。

 電源リンクで配線した場合は、下記のようになります。

  

   
 ■3連60φメーターパネル取付と追加メーター取付

【センサー配線と電源コード引込】

・メーターを取付位置までセンサーの配線と電源コードを引き込みます。

・車のハーネスにセンサーの配線と電源コードを要所に結束バンドで固定します。

【メーターホルダーへ各配線引込】

・メーターホルダーへ各配線引込します。

 電源リンクを使用する場合はメーターホルダーとフロントピラートリムの間に通します。

【運転席側フロントピラートリム(Aピラーカバー)取付】

・運転席側のフロントピラートリムを取付します。

 フロントピラートリムの下側奥から取付します。

 下の写真の赤丸のリベットを差し込みます。

 

・ウエザートリップ(ドア周りの黒いゴムパッキン)をフロントピラートリムの部分だけ引っ張って取外します。


【メーターフード/傾斜リング】

・メーターフードと傾斜リングを使用する方は、ここでメーターに取付します。

【センサー配線/電源配線(電源リンク) メーター接続】※入れる方向に注意!

・センサー配線のコネクターをメーターに差し込みます。

・電源配線(電源リンク)をメーター電源コネクターの左右どちらかに接続します。

・メーターの表示を見ながらメーターをメーターホルダーに差し込みます。

   
 ■内装取付

【ステアリングコラムホールカバー取付】

・ステアリングコラムホールカバーを、下の写真のツメの位置を合わせて取付します。

 


・ステアリングコラムホールカバー左下の+ネジを締めます。

・ステアリングコラムホールカバー右下の+ネジを締めます。

【ダッシュサイドトリム取付】

・ステアリングコラムホールカバー側にダッシュサイドトリムの上部のツメを差し込みます。

・ダッシュサイドトリムの中心にクリップの穴に合わせて差し込みます。

・ダッシュサイドトリムが取付できました。

【サイドシルフロントスカッフ取付】

・オレンジ丸はクランプと赤丸のクリップの差し込む位置を合わせます。

・サイドシルフロントスカッフを上から音が鳴るまで押します。

・青丸のツメは最後に両脇を上から押します。

・サイドシルフロントスカッフが取付できました。

   
 ■3連60φメーターパネルに追加メーターを追加取付する場合

 1個用の市販のメーターホルダーを取付してもいいですが、角度と高さが微妙に合わないので自作します。

 

【サドル加工】

・サドルの片側のネジを留める部分をペンチを使って真っすぐにします。

・ラジオペンチで挟んで細かく円を作ります。

 メーターを合わせながら丸くします。


・サドルに黒いビニールテープを巻来ます。

・完成すると左の写真のようになります。

【取付】

・加工したサドルにメーターを取付て、メーターホルダーの取付位置を確認します。

・取付位置が決またら、ネジを通す下穴をメーターホルダーに開けます。

 この時メーターホルダーに取付しているメーターを取外して、メーターにネジが当たらない事を確認します。

・取外したメーターをメーターホルダーに取付します。

・メーターホルダーの下部よりセンサー配線と電源配線を引き出します。

・加工したサドルをネジで固定します。

・取付けた加工したサドルの円の中にセンサー配線と電源配線を通します。

・メーターフードを使用する方はメーターに取付します。

・メーターにセンサー配線と電源配線を接続します。

・加工したサドルにメーターを取付します。

・3連+1 Aピラー60φメーターパネルが完成しました。

 
 ■内装取付

【ステアリングコラムホールカバー取付】

・ステアリングコラムホールカバーを取付します。

 ステアリングコラムホールカバーは左の写真の黄色く囲っている部分です。

 下の写真の位置にツメなどあるので、確認しながらダッシュボードに差し込みます。


・ステアリングコラムホールカバー左下の+ネジを取付します。

・ステアリングコラムホールカバー右下の+ネジを取付します。

【ダッシュサイドトリム取付】

・ステアリングコラムホールカバー側にダッシュサイドトリムの上部のツメを差し込みます。

・ダッシュサイドトリムの中心にクリップの穴に合わせて差し込みます。

・ダッシュサイドトリムが取付できました。

【サイドシルフロントスカッフ取付】

・オレンジ丸はクランプと赤丸のクリップの差し込む位置を合わせます。

・サイドシルフロントスカッフを上から音が鳴るまで押します。

・青丸のツメは最後に両脇を上から押します。

・サイドシルフロントスカッフが取付できました。

 

【ボンネット】

・ボンネットを閉めます。

関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー

→ こちら

 
 ■内装取付

【動作確認】

・エンジンを始動します。

 エンジンを始動した直後、各センサー取付部分からオイルやラジエーター液の漏れが無いか確認します。

●正常動作した場合

・正常動作した時の写真です。

 オープニングセレモニーの後、数値を表示します。

 水温計だけは40℃以下の時はバックライトが点滅していますが、サーモスタットが開くと40℃以上になればバックライトが点灯するので正常な動作です。

 

●バックライトが点滅したら

・バックライトが点滅したら、センサー不良か配線(カプラーの差し込み具合と配線が断線していないか)を調べてください。

 新品で購入なら、購入したお店に相談してください。

 ※商品到着後、一週間以内で初期対応するお店が多いです。

  一週間を過ぎてからの取付の場合もお店で相談してみてください。


・エンジンを停止します。

 エンディングセレモニーの後、メーターの電源が切れれば通常の動作です。

 

【各センサー再確認】

・各センサーの取付部分よりオイルやクーラントが漏れていないか確認します。

 漏れているとエンジン故障の原因です。

 この状態では車検NGです。

 オイルやクーラントが漏れていたら必ず漏れないように、センサーの再取付をしてください。

【ボンネット】

・ボンネットを閉めます。

関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー

→ こちら

 
 ★施工後

・フロントピラートリムにメーターホルダーの取付は、Keiworksの時も同じように取付していました。※5連追加メーター+1

 Keiworksの時もそうですが、フロントピラートリムに追加メーターを取付すると、車内をよく覗かれます。

 そのため、夜間に信号待ちをしていると後続車がこの追加メーターの光を見て右寄りに停止します。

 ヘッドライトの光がドアミラーに丁度反射する位置になるため、眩しくてドアミラーを格納したり、場合によっては車の停める向きを斜めに変えていました。

 これでもこちらが眩しい事をお構いなく、わざわざ向きを変えてくる迷惑な人もいます。

 私はエンジンキーでOFFにする他に追加メーターのON/OFFスイッチを取付しています。

 わざわざ向きを変えてくる迷惑な人がいた時にこのスイッチをOFFにして、追加メーターの電源をOFFにします。

 ここまでやればしつこくされることもなくなります。

 フロントピラートリムに追加メーターを取付すると私は見やすいので、SWIFTsport納車前にメーターホルダーを購入して取付のようにしましたが、上記の理由とイマイチメーターの向きが自分が思っている位置と違ったため、1週間程で追加メーターの取付位置をメーターフードの後側に取付しました。

 参考になるかわかりませんが記録として残しておくことにしました。

4連60φ追加メーターフロントマウント 関連:4連60φ追加メーターフロントマウント

 → こちら ※現在5連+1です。

 
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