改造と改良 → SWIFTsport → 電装関係(バッテリー関係)

 monsterSPORT バッテリーステーType-SB

 [297100-0000SB]

2022.03.05.施工/公開日

車検クリアできます。

メインページへ戻る 改造と改良 管理人へメール アンケート

注意!

・このページをご覧になっている事は、注意事項(同意書)に同意した事とします。

・直接リンクをお断りしています。

web拍手 by FC2 このページが良かったら「拍手ボタン」をクリックお願いします。


 SWIFTsport[ZC33S]に「monsterSPORT バッテリーステーType-SB [297100-0000SB]」を取付しました。


 ★今回取付する商品の紹介

・monsterSPORT バッテリーステーType-SB [297100-0000SB]





【特徴】※monsterSPORTホームページより

・簡単な取付でスポーティーなエンジンルームを演出できるバッテリーステーを開発しました。

 鮮やかなモンスターレッドでエンジンルームを華やかに彩ります。

 高品位アルミブロックからの削出しにより製作、見た目だけでなく、強度も確保した上で重量増加を抑えました。

 長期間の使用で腐食したステーのリフレッシュにおすすめです。

 幅広い車種、バッテリー種類に対応するため、強度重視のType-SAと最近のアイドリングストップ車用のバッテリーにも対応したスリム形状のType-SBを設定しました。


【詳細】※monsterSPORTホームページより

・品名

・タイプ

・メーカー品番

・適合車種

バッテリーステー

Type-SB

297100-0000SB

SWIFTsport[ZC33S/ZC13S/ZC43S/ZC53S/ZD53S/ZC83S/ZD83S]、

イグニス[FF21S]、アルト ターボRS/ワークス[HA36S]、ハスラー[MR31S/MR41S]、

ワゴンR/ワゴンRスティングレー[MH34S/MH44S/MH35S/MH55S/MH85S/MH95S]、

スペーシア/スペーシアカスタム[MK32S/MK42S(要現?確認)/MK53S]、MRワゴン[MF33S]、

※上記以外のSWIFTsportは適応外で、「Type-SA」を購入してください。

※上記の適合車種は、monsterSPORTホームページ(2021年12月02日現在)の適合表です。

 最新適合表は、monsterSPORTバッテリーステーのページで確認してください。

 外部リンク:monsterSPORT バッテリーステーのページ

 → こちら

・材質

・仕様

・取付方法

・価格

・注意事項

アルミ合金削り出し

レッドアルマイト仕上げ/白文字で「monster」ロゴ入り

純正バッテリーステーと交換装着

\6,820(税込10%) または \7,070(税込10%) ※購入するストアによって変わります。

※「適合リスト」に掲載されている車両は本品の適合を確認または検討した際、使用した車両になります。

※適合リストに記載の無い車両でも、取付け条件が合えば適合します。

 他車両、バッテリーにおける適合は「現車確認用寸法データ」(画像内)からステーの形状を確認してください。

※適合リストに記載のある車両でも、グレード/年式/車両の仕様/バッテリーの仕様によっては取付けできない場合があります。

 必ず本品の寸法をご確認の上、実車へ取付け可能かどうか事前に確認してください。

※本品はバッテリーを固定する部品であり、取り付けまたは振動により摩擦が生じた場合、接触部にアルマイトが剥がれることがあります。

※本品は耐腐食性を向上するものではありません。

 バッテリー液が付着しないよう注意してください。

※本品は予告無く仕様変更・製造中止する場合があります。

※アルマイト仕様の製品は製造上の都合により、一部着色がかからない部分がありますので、予めご了承ください。

【購入店】

・購入店



RaktenBig(楽天ビッグ) ※楽天市場

※上の店舗で購入する場合は自己責任でお願いします。

 トラブルに関してはご自身で対処願います。

・販売業者

・購入価格

・配送料金

株式会社ビックカメラ楽天

\6,820(税込[10%]) ※購入時の金額と消費税率です。

送料無料(佐川急便) ※離島/一部地域は追加送料がかかる場合があります。

 
 ★必要な部品/材料  ★必要な工具

・ウエス


-----バッテリーケーブルを取外して作業する場合に必要な物-----

・ビニールテープ または 養生テープ

・ハンマー(柄が木製の物)

・ヒューズクリップ


・メガネレンチ[8mm]


-----バッテリーケーブルを取外して作業する場合に必要な物-----

・メガネレンチ[10mm]



 ★施工

  施工時の注意点

 ・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工/使用した場合は、自己責任でお願いします。

 ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。

 ・作業は必ず平らな所で作業してください。

 ・火傷するので必ずエンジンが冷えている時に交換作業してください。

 ■準備

【作業スペース】

・広く平らな所に車を停めます。

【パーキング(サイド)ブレーキ】

・パーキング(サイド)ブレーキをしっかりと引いてください。

 関連:CUSCO スピンターンノブ シルバー[220-014-AA]

 → こちら

【エンジン停止確認】

・事故防止のため、エンジンは必ず停止してください。

 エンジン、マフラーが冷えている時に作業します。


【静電気放電】

・体内にある静電気を、金属に触れて放電してください。

【ボンネット】

・ボンネットを開けます。

関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー

→ こちら



 ■取付前

【取付前の状態】

・取付前のエンジンルームです。

 赤いアイテムが目立っています。

 

 関連:MONSTER SPORT レーシングオイルフィラーキャップ

 → こちら

 関連:ZERO1000 ZC33S 強化サクションホース レッド[111-S006R]

 → こちら

 関連:HKS SUPER SQV Wリターンホース色付

 → こちら

 関連:AutoGauge 60φ水温計(360シリーズ)[360WT]

    ※Juran 水温センサーアタッチメント 28φ

 → こちら



・バッテリーステー交換前の状態です。

 純正バッテリーステーは、サービスマニュアルの表記では「バッテリバンド」となっています。

 この紹介しているページでは「純正バッテリーステー」と表記します。

 関連:SWIFTsport[ZC33S]バッテリー交換方法

 → こちら

   
 ■バッテリーケーブル取外 ※バッテリーケーブルを取外して作業される方だけ

【バッテリーケーブル取外作業時の注意点】

※バッテリーからケーブルを取外したら、10分以内に作業します。

 10分越えた時はECUが初期化され、アクセルポジション、アイドリング、トルク学習、パワーウインドウAUTO学習の設定が必要です。

※カーナビなどの設定は、バッテリーケーブルを外すと必ず再設定が必要です。

※ショートしないように注意してください。


【エアコン/空調】

・バッテリーケーブル取外前に、エアコンや空調を「OFF」にします。

 作業時間が10分越えてしまった時の再設定時に、電圧が不安定になると設定ができない場合があるので、念のためエアコンと空調を「OFF」にします。


【バッテリーケーブル(−側)取外】

・イグニッションが「OFF」になっていることを確認します。

・バッテリー(−側)端子に取付けられているバッテリーケーブル(−側)の端子を固定しているナット(左の写真@)を、メガネレンチ[10mm]で緩ませます。

・バッテリーからバッテリーケーブル(−側)を上に持ち上げて取外します。

 バッテリーからケーブルを取外したら、10分以内に作業します。


【バッテリーケーブル(+側)取外】

・バッテリー+端子の保護カバーを、左の写真の矢印のように開けます。

・バッテリー(+側)端子に取付けられているバッテリーケーブル(+側)の端子を固定しているナット(左の写真@)を、メガネレンチ[10mm]で緩ませます。

 ショートさせないように注意してください。

 バッテリー交換用の絶縁されたメガネレンチなら問題ありませんが、普通のメガネレンチを使用される方は、メガネレンチにビニールテープを巻いて絶縁してショート事故予防することもできます。

・バッテリーからバッテリーケーブル(+側)を上に持ち上げて取外します。

・取外したバッテリーケーブル(+側)の端子は、取外直後はコンデンサーなどで電気を保った状態なので、ウエスでくるんで絶縁します。

・バッテリー(+側)端子を、ビニールテープか養生テープで絶縁します。

   
 ■純正バッテリーステー取外 と monsterSPORT バッテリーステーType-SB取付

※バッテリーケーブルを取外しないで作業する方は自己責任です。

 私はこのバッテリーケーブルを外す作業は端折りました。

 ショートしないよう注意してください。

【純正バッテリーステー(右側)取外】

・純正バッテリーステーの両脇にある、バッテリーバンドナットを緩ませます。

 まだナットを完全に外さないでください。

・純正バッテリーステー向かって右側にあるバッテリーの下側が折れ曲げているバッテリーバンドボルトを、落下しないよう右手で押さえます。

・純正バッテリーステー向かって右側にあるバッテリーバンドナットを左手で外します。

・バッテリバンドボルトをバッテリートレイに引っ掛けている穴(左の写真赤丸)から取外します。

 バッテリーバンドナットとバッテリーバンドボルトを落下/紛失しないよう注意してください。

【monsterSPORT バッテリーステーType-SB(右側)取付】

・monsterSPORT バッテリーステーType-SBの「monster」のロゴを読める向きにします。

・monsterSPORT バッテリーステーType-SBの右側のネジ穴に、取外したバッテリバンドボルトを通します。

・バッテリバンドボルトにバッテリバンドナットを手締めします。

・バッテリバンドボルトのフック部分を、左の写真のように引っかけます。

・バッテリバンドボルトのフックが外れないように、バッテリバンドナットを手締めします。

 ここまでの作業で、左の写真の状態になります。

【純正バッテリーステー(左側)取外】

・純正バッテリーステー向かって左側にあるバッテリバンドボルトのフックが外れて落下しないように、左手でしっかりと持って押さえます。

 左側のバッテリーバンドボルトのフック部分は、1回取外すとバッテリートレイの穴に取付けするのに苦労します。

・純正バッテリーステー向かって左側にあるバッテリーバンドナットを右手で外します。

【純正バッテリーステー取外】

・純正バッテリーステーを取外します。


 純正バッテリーステーとmonsterSPORT バッテリーステーType-SBの重量は、正確には量りませんでしたが、手で持った感じではmonsterSPORT バッテリーステーType-SBの方が軽かったです。

 取外した純正バッテリーステーは、もう使うことが無いと思いますが、捨てずに保管することにします。

【monsterSPORT バッテリーステーType-SB(左側)取付】

・monsterSPORT バッテリーステーType-SBの左側のネジ穴に、取外したバッテリバンドボルトを通します。

・バッテリーバンドボルトにバッテリバンドナットを手締めします。

【バッテリーバンドナット締付】

・両方のバッテリーバンドナットを手締めで締められるところまで締めます。

・monsterSPORT バッテリーステーType-SBの向きが曲がっていないか確認します。

 曲がっていたら向きを調整して直します。

・バッテリバンドナットをメガネレンチ[8mm]で、左右交互に規定トルクで締め付けます。

  規定トルク:3.3 N・m ※サービスマニュアルより

 トルクレンチが無い場合は、バッテリーが動かなくなるところで締め付けをやめます。


 関連:SUZUKI SWIFTサービスマニュアル [2019年04月版]

 → こちら

   
 ■バッテリー接続 ※バッテリーケーブルを取外して作業された方だけ

【バッテリーケーブル(+側)取付】※バッテリーケーブルを取外して作業された方だけ

・バッテリーケーブル(+側)の端子に巻いていたウエスを取外します。

・バッテリー(+側)に、バッテリーケーブル(+側)を取付します。

 端子の向きを調整してください。

・バッテリーケーブルを固定するナットをメガネレンチ[10mm]で規定トルクで締め付けます。

  規定トルク:5.0 N・m ※サービスマニュアルより

 トルクレンチが無い場合は、端子が動かなくなるところで締め付けをやめます。

・バッテリー(+端子)の保護カバーを、左の写真の矢印のように閉めます。

 ツメに引っかかるようになっているので、しっかりと固定します。

・バッテリー(ー側)にマイナスケーブルを取付します。

・バッテリーケーブルナットをメガネレンチ[10mm]で規定トルクで締め付けます。

  規定トルク:5.0 N・m ※サービスマニュアルより

 トルクレンチが無い場合は、端子が動かなくなるところで締め付けをやめます。


●作業時間10分以上かかってしまった場合

・バッテリーからケーブルを取外したら10分以上たってしまった場合、作業後にECM(CPU)に再設定を下記の手順でやります。

 細かい設定と条件がありますが、故障が無い事を前提にやり方を紹介します。



*アクセルポジション学習

・エアコンや空調を「OFF」にします。

・イグニッションを「ON」にして、エンジン停止の状態を40秒以上保持します。

・イグニッションを「OFF」にし、10秒以上保持します。

・続けて「ECMトルク学習」をします。


*アイドリング / ECMトルク学習

・エアコンや空調を「OFF」にします。

・エンジン始動して、アイドリング状態のまま、ラジエータファンが駆動するまで暖機します。

 たったこれだけでアイドリングとECMトルク学習をします。

 アイドリングがしばらく不安定な場合がありますが、実走で学習してくれるので改善されます。

 アイドリングがいつまでも不安定な場合は、もう一度設定しなおしてください。


*パワーウインドウAUTO学習

 車内のヒューズボックスの位置は、助手席の足元の発煙筒の上の辺りにあります。

 グローブボックスを取外さずに下から覗き込んで作業しようと思えばできますが、無理な姿勢になるので、グローブボックスを取外して作業する方法を紹介します。


【グローブボックス取外】

・非常信号灯(発煙筒)を取外します。

 関連:エーモン 非常信号灯 (ZC33S)

 → こちら

・グローブボックスの取手レバーを手前に引いてグローブボックスを開けます。

・グローブボックス内に入っている物を抜き取ります。

・グローブボックスの上部左右にダッシュボードに引っかかってグローブボックスが外れないようにするゴムのパーツがあります。

 このゴムの部分をかわしてグローブボックスを手前に倒します。

・グローブボックスを両手でつかんで真上に上げると、グローブボックスが取外せますが、私の場合はこの状態で作業します。

・車内のヒューズボックスは、グローブボックスが入っていた穴の左側に大きな黒い箱(BCM)の下側を見ると、黒い長方形の黒い蓋が見えます。

 そこが車内のヒューズボックスの位置です。

【車内ヒューズボックス蓋取外】

・車内ヒューズボックスの蓋は、左側を手前に引くと外れます。




【パワーウインドウAUTO学習】

・エンジンスタートボタンが「OFF」状態で、「P/W」と「P/W T」ヒューズを取外します。

 ※グレード、仕様によってヒューズの位置が変わる場合があります。

 「P/W」のヒューズは、「ブロック型 スローブローヒューズ」ピンク30Aです。

  パワーウインドウヒューズ

 「P/W T」のヒューズは、「低背ヒューズ」黄色い20Aです。

  パワーウインドウタイマー機能ヒューズ

・パワーウインドメインスイッチの運転席スイッチを「UP」で約15秒保持します。

 ※パワーウインドメインスイッチのコンデンサ内部の電荷を放電させます。




・「P/W T」と「P/W」ヒューズを取付けます。

 ヒューズの容量を間違えないように取付します。

 「P/W」のヒューズはピンク30A

 

 「P/W T」のヒューズは黄色い20Aです。

 

【車内ヒューズボックス蓋取付】

・車内ヒューズボックスの蓋は、右側をヒューズボックスに引っ掛けて、左側を押して取付できます。

・エンジンスタートボタンを2回押して「ON」にします。


・運転席のフロントドアウインドガラスを全開にします。

・パワーウインドメインスイッチ の運転席スイッチ位置を「オートUP」で保持します。

・ドアガラスを閉め切り、約2秒間運転席スイッチを保持します。

・パワーウインドメインスイッチを「オートDOWN」「オートUP」させて、ドアガラスが全開/全閉することを確認するします。

 「オートDOWN」「オートUP」しない場合は、初めからからやり直してください。

・挟込み防止機能が正常動作するか確認します。

 運転席側フロントウインドドアガラスを全開にします。

・ハンマーの柄(木製)の部分をウインドドアガラスの上部のパッキンから外側へ斜めの位置にセットします。

 万が一、挟込み防止機能が正常に働かなかった時のことを考えて、パワーウインドメインスイッチを「DOWN」できるようにします。

・パワーウインドメインスイッチの運転席スイッチを「オートUP」します。

 ※ガラスが割れることがあるので注意してください。

・フロントウインドドアガラスがハンマーの柄を挟み込まず自動的に反転下降作動(約220mm下降)することを確認します。

・エンジンスタートボタンを1回押して「OFF」にします。

【グローブボックス取付】

・グローブボックス下部のツメをダッシュボードに差し込んで、グローブボックスを取付します。

・グローブボックス上部左右にあるゴムが出ている部分をダッシュボード側に入れます。

・グローブボックス内に取り出した荷物を入れます。

・グローブボックスを閉じます。

・非常信号灯(発煙筒)を取付します。

 関連:エーモン 非常信号灯 (ZC33S)

  → こちら



*時計合わせ ※時計の設定はユーザーマニュアル 3-110〜112を参照。

・コンビネーションメーターの時計の設定をします。

@コンビネーションメーター左側のトリップノブと右側の表示切替ノブを「時」表示が点滅するまで同時に長押しします。

A「時」表示が点滅したら、表示切替ノブを左右にまわしながら「時」を合わせます。

 調整後に表示切替ノブを短押しすると「時」が決定され、「分」の設定に進みます。

B「分」表示が点滅したら、表示切替ノブを左右にまわしながら「分」を合わせます。

 調整後に表示切替ノブを短押しすると「分」が決定され、時刻の設定が終了します。

*カレンダー合わせ ※カレンダーの設定はユーザーマニュアル 3-110〜112を参照。

・コンビネーションメーターのカレンダーの設定をします。

@コンビネーションメーター右側の表示切替ノブを長押しして、セッティングモードの画面に切り替えます。

A時計設定 → 日付調整 の順に表示切替ノブを短押しします。

B「年(YYYY)」表示が点滅したら、表示切替ノブを左右にまわしながら「年」を合わせます。

 調整後に表示切替ノブを短押しすると、「年」が決定されます。

C「月(MM)」表示が点滅したら、表示切替ノブを左右にまわしながら「月」を合わせます。

 調整後に表示切替ノブを短押しすると、「月」が決定されます。

D「日(DD)」表示が点滅したら、表示切替ノブを左右にまわしながら「日」を合わせます。

 調整後に表示切替ノブを短押しすると、「日」が決定され、時刻の設定が終了します。


*カーナビなどの電装品の設定

・車に取付しているカーナビなどの機器の設定をしてください。


SOLING 7インチカーナビ(200mmワイドモデル)[SL3118NVW-AMZ] 関連:SOLING 7インチカーナビ(200mmワイドモデル)[SL3118NVW-AMZ]

 → こちら


・これでバッテリーからケーブルを取外してから10分以上経ってしまった場合の設定は終了です。


 ■取付完了

【取付完了】

・monsterSPORT バッテリーステーType-SBの取付完了です。

 アルマイトの赤の発色がいいです。

 純正バッテリーステーと同様に、バッテリー液の補充時の邪魔になりません。

・左の写真は取付後のエンジンルームです。

【ボンネット】

・ボンネットを閉めます。

関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー

→ こちら


【メンテナンス】

・定期的にナットが緩んでいないか確認します。

 ナットが緩んでいたら、メガネレンチ[8mm]で規定トルクで締め付けます。

  規定トルク:3.3 N・m ※サービスマニュアルより



 ■紹介動画

・左の動画はYouTubeで公開しています。

 このページで紹介している内容を簡単にまとめています。

YouTubeチャンネル SWIFTsport改造と改良自己満足のホームページ


 このサイトの動画は、

 無断転用(動画サイト、ホームページ、ブログ、SNSなど [※許可済みのページを除く])

 および 複製/編集を禁止しています。

 
 ★施工後

・バッテリー液を補充する時、気を付けて補充していましたが、少し腐食していたので、金ブラシで磨いた後に黒の塗料を吹き付けていました。

 塗装してから半年ほどでステーの一部の塗料が剥がれたため、バッテリーステーを新たに購入する事にしました。

 いろんなメーカーから価格もピンキリで、デザインを取るかメンテナンス重視するかでまた選択肢が増えて、選ぶのに苦労しました。

 MONSTER SPORT レーシングオイルフィラーキャップと色を合わせて、monsterSPORT バッテリーステーType-SB [297100-0000SB]を購入する事にしました。

 ちょうど、楽天ポイントでマフラーを購入した時のポイントと期間限定ポイントで期限が近くなって額も大きかったので、現金と併用でして購入しました。

 アルマイト処理の赤い色が綺麗で、エンジンルームがにぎやかになってきました。

 普段見えないエンジンルーム内のパーツなので自己満足ですね。


●MONSTER SPORT関連リンク

・下記の関連リンクは、KeiworksとSWIFTsportで購入したMONSTER SPORT(SUZUKI SPORT)の商品取付を紹介しているページです。

 関連:MONSTER SPORT ルームミラーカウル[861000-7600M] スズキ普通車汎用

 → こちら

 関連:MONSTER SPORTメッシュキャップ(ブラック)[ZZWC20K]

 → こちら

MONSTER SPORT レーシングオイルフィラーキャップ

 関連:MONSTER SPORT レーシングオイルフィラーキャップ

 → こちら

MONSTER SPORT ハイプレッシャーラジエターキャップ Bタイプ[ZZEC20]

 関連:MONSTER SPORT ハイプレッシャーラジエターキャップ Bタイプ[ZZEC20]

 → こちら

 関連:SUZUKI SPORT ハイプレッシャーラジエターキャップ取付

 → こちら ※Keiworksのページです。

monsterSPORT フロントスタビライザー マウントとブッシング [643500-3022M]

 関連:モンスタースポーツ パワーフィルター2 (エアクリーナー純正交換タイプ)

 → こちら ※Keiworksのページです。

monsterSPORT フロントスタビライザー マウントとブッシング [643500-3022M]

 関連:monsterSPORT フロントスタビライザー マウントとブッシング [643500-3022M]

 → こちら ※Keiworksのページです。

 関連:SUZUKI SPORT SSシフター

 → こちら ※Keiworksのページです。


 メインページへ戻る              Copyright(C) ty_plus5638 All Rights Reserved.