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 siecle MINICON[MC-S16C]

2025.09.01.公開日

車検/点検時は取外してください。

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 SWIFTsport[ZC33S]に「siecle MINICON[MC-S16C]」を取付しました。


 ★今回取付する商品の紹介

・siecle MINICON[MC-S16C]



【特徴】※シエクルホームページより

 手のひらサイズのサブコンで走りとパワーが変わる

・MINICONとは燃料値を変更しパワーアップを実現するカプラーオン(一部品番は配線接続)の車種別サブコンピューター

・3モードセッティング済みで初期設定不要。スイッチ切替えだけの簡単操作。

・取付はカプラー接続なので確実取付。

・+レスポンスブレード併用でさらにパワーアップ。

 

●旧モデル(MC-S14C)からの変更点

 従来モデルデータにリセッティングを施しピークパワーだけを追求するのではなく乗っていて楽しい・パワーアップしたと思える体感性能を更に追求。

  A.全車種セッティングを変更し、よりパワーアップを実現。

  B.外部接続端子を追加。外付スイッチなどオプションパーツを発売予定。※MC-SWは発売されています。

  C.JB64ジムニーなど2ボディセパレート本体を1ボディ化に変更。

  D.弊社製品との親和性を高めたモード設定や外部端子を装備し今後の拡張機能を強化。

 

【詳細】※シエクルホームページより

・メーカー

・品番

・適合車種

・JAN

・発売日

・付属品


シエクル ※有限会社ジェイ・ロード

MC-S16C

スイフトスポーツ(ZC33Sターボ)、クロスビー(MN71Sターボ)

4589816382846

2020年2月10日

両面テープ(3M製)、結束バンド、取扱説明書、保証書、シエクルロゴシール

【購入店】

・ストア名

・販売業者




・販売業者住所

 

・販売価格

・購入価格

・配送料金

・保障


オーガニックの森フロアマット(Yahooショッピング)

株式会社アットネットサービス

※上の店舗から購入する場合は、自己責任でお願いします。

 トラブルに関してはご自身で対処願います。

※品切れ時は、同商品の在庫のあるページへジャンプするため金額が変わる場合があります。

〒155-0033 東京都世田谷区代田6丁目34-17渋谷ハウス201号

Googleマップ

¥12,342(税込[10%]) ※ページ作成時の金額と消費税率です。

¥10,687(税込[10%]) ※購入時の金額と消費税率です。※特典使用。

¥0(税込[10%]) ※購入時の金額と消費税率です。

メーカーの保証書があります。

初期不良、修理依頼はご自身で手続きになります。

保証開始日は、運送会社の送り状の配達日からになるので、送り状の保管が必要です。

 

【siecle 関連リンク】

 関連:siecle レスポンスリング[RS04RS]

 → こちら

 YouTubeで動画を公開しています。

 関連:siecle レスポンスブレード[RB-6A]

 → こちら

 YouTubeで動画を公開しています。

 関連:siecle MINICON-DS [MD-050S]

 → こちら

 YouTubeで動画公開中です。

 
 ★オプションについて

【オプションについて】

・MINICONとMINICON-DSのオプションです。

 必要な物を購入して取付してください。

  ※価格と消費税率はページ作成時[2025年08月]の物です。

  ※写真はシエクルホームページより

商品写真 品名 品番 JAN
コード
税込定価(10%) 詳細
モード切替
外付スイッチ
MC-SW 4589816
381733
¥3,300

 MINICONのモード切替を本プッシュスイッチにより行う事ができます。

 ON状態はMINICON本体側のスイッチ位置に準じます。

 

 MINICON本体側のスイッチをMODE-1にした場合

  MC-SWでMODE-1とMODE-Nの切替。

 MINICON本体側のスイッチをMODE-2にした場合

  MC-SWでMODE-2とMODE-Nの切替。

 MINICON本体側のスイッチをMODE-Nにした場合

  MC-SWによるMODE切替は出来ません。

 

※MC-SWでMODE-1とMODE-2を切替える事は出来ません。

※MC-から始まる本体から青線の出ている本体のみ対応します。

※本体品番末尾に「B」のついている品番は青線がついていないので取付出来ません。(MC-T01B、MC-H10Bなど)

※MINICON DSと連携する場合は併用はできないと思われます。

 

MINICON
連動ハーネス
MD-SB01 4589816
383690
¥1,100

 MINICON-DSとMINICONを連動させるオプションハーネスです。

 MINICONの制御開始ポイントを、回転数制御にする事が可能になります。

 

※モード切替外付けスイッチと併用はできないと思われます。

 

※自作した物ですが、作成/取付方法をこの後紹介します。

 

延長ハーネス
200cm
DCMX-E20 4589816
381795
¥2,750

 MINICONと車種別DCMハーネスの間に接続する延長ハーネスです。

 長さは約200cmです。

 

※MINICON-PRO本体セットに1本付属されておりますが、取り回しによりハーネスを延長する場合に必要になります。

※MINICON-ALFAシリーズには使用できません。

※購入前にコネクタの形状を必ず確認してください。

補修用ハーネス
車種別DCM
ハーネス
DCM-P17 4589816
165359
¥6,050

 MINICONとプレッシャーセンサーに接続させる為の補修用DCMハーネスです。

 長さは約80mmです。

 

※購入前にコネクタの形状を必ず確認してください。

MINICON
ゴムカバー
- - ¥330  MINICONシリーズなどに付属されるゴムカバーです。
MINICON
ステーST01
ST01 4589816
380972
¥2,200

 車両バッテリーステーを利用して固定する金属製のステーです。

 MINICON本体(標準サイズ)を2セット設置可能です。

 固定用ボルトナット2セット付属します。

 

※バッテリーステーの形状やバッテリー周りのスペースやバッテリーの端子向きによって使用できない場合があります。

 

MINICON
ステーST02
ST02 4589816
380989
¥2,200

 エンジンルームの使用されていないボルトやボルト穴を利用したり、両面テープで固定する汎用ステーです。

 MINICON本体(標準サイズ)を2セット設置可能です。

 固定用ボルトナット2セットと両面テープが付属します。

 

※自作した物ですが、作成/取付方法をこの後紹介します。



 ★必要な部品/材料  ★必要な工具

・結束バンド(200〜250mm)

・ビニールテープ(黒)

・セロハンテープ

  ※MINICONゴムカバーを使用しない場合だけ

・MINICONステーST01 または MINICONステーST02

  ※MiNICON DSと並べて取付する場合だけ

・MINICON連動ハーネス

  ※MiNICON DSと連動する場合だけ

 

---MINICON連動ハーネスを自作する方---

・配線(1芯) → 長さは実車合わせ

・ギボシ端子 → 2セット

 

---ステーを自作する方---

・スチールプレート(アルミ)

・カーボンシート

  ※見た目をよくする事と、錆防止で使用。

・両面テープ


・ニッパー

 

---MINICON連動ハーネスを自作する方---

・電工ペンチ

 

---ステーを自作する方---

・手袋

・カッター(大)

・カッターマット

・ステンレス製定規

・ペンチ

・90度の角

・鉛筆

・油性マジック(細)


 ★施工

  施工時の注意点

 ・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工/使用した場合は、自己責任でお願いします。

 ・部品名はサービスマニュアルに書いてある名称です。

 ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。

 ・野外で作業する場合、風の強い日は作業をしないでください。

 ・作業中は火気厳禁です。

 ・作業は必ず平らな所で作業してください。

 ・サイド(パーキング)ブレーキをかけ、車輌が動かないことを確認してください。

 ・取付はトラブル防止のため、バッテリー端子からケーブルを絶対に取外さないでください。

 ・火傷するので、必ずエンジン/マフラーが冷えている時に交換作業してください。

 ■準備

【作業スペース】

・広く平らな所に車を停めます。

【パーキング(サイド)ブレーキ】

・パーキング(サイド)ブレーキをしっかりと引いてください。

 

 関連:CUSCO スピンターンノブ シルバー[220-014-AA]

 → こちら

 YouTubeで動画を公開しています。

 関連:サイドブレーキブーツカバー(選べるステッチカラー)

 → こちら

 YouTubeで動画公開中です。

 

 

 

【エンジン停止確認】

・事故防止のため、エンジンは必ず停止してください。

 エンジン、マフラーが冷えている時に作業します。


【静電気放電】

・体内にある静電気を、金属板に触れて放電してください。

【MINICONゴムカバー】

・MINICONのパッケージを開封すると、MINICON本体上部に「MINICONゴムカバー」が取付けられています。

 上部からの雨などの水分の侵入を防ぐゴムカバーです。

 私は、MINICONゴムカバーを取外して使用するので取外します。

 理由は3つあります。

 @本体固定時に両面テープを貼ると、ゴムカバーが外れなくなります。

  両面テープのかかる部分をカットしてもいいですが、ゴムカバー自体が柔らかい材質なので、切れてしまう場合があります。

 A通電しているかパイロットランプの確認ができない事です。

  何でこの位置にパイロットランプを付けているのでしょう?

 BMINICON DSを3年使用してきて、今まで問題無く使用できているからです。

 

 MINICONゴムカバーを取外して使用する場合は、自己責任で取付してください。

・MINICONゴムカバーを取外しました。

・MINICONゴムカバーを取外して使用するので、セロハンテープで上部と横面を貼付けします。

 MINICON DSでこの方法で防水加工しましたが、問題無く使用できています。

 ※この方法は自己責任です。

・本体を固定すると、MINICON本体裏面下側に表示されているロット番号が隠れてしまうので、写真かメモして控えてください。

・DCMハーネスのブーストプレッシャセンサー&吸気温センサーNo.2に接続するコネクタが、接続された状態になっています。

 

 ※この後、「ブーストプレッシャセンサー&吸気温センサーNo.2」は、「圧力センサーNo.2」と略します。

・DCMハーネスのコネクタのツメを押して、コネクタを取外します。



 ■本体取付位置

【ボンネット】

・ボンネットを開けます。

 

 関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー

 → こちら

 YouTubeで動画を公開しています。

【本体取付位置決め】

・私の車にはバッテリーカバーにMINICON DSを取付しています。

 付属ハーネスの長さが約900mmなので、届く範囲でMINICON本体を取付します。

 また、エンジンの熱の影響のない所、水分のかからない所、DCMハーネスが熱や可動部分に影響がない所を選んで取付してください。

・圧力センサーNo.2の位置は、バッテリーの左下にある配管で、バッテリーの+端子の左側をみると配管の上にあります。

・圧力センサーNo.2に、DCMハーネスの大きいコネクタが付いている方を合わせて、MINICON本体の取付場所まで届くか確認します。

 私は赤線のようにDCMハーネスを通します。

・DCMハーネスの長さは問題無いので、バッテリーケースに取付できます。

 MINICON DS本体と並べて取付できることを確認しました。



 ■取付ステー作成

【取付ステー作成】

・私はMINICON DSと並べて取付しますが、ディーラーに車を点検する時、当然いい顔をされないので、簡単に脱着できるように取付ステーを使います。

 シエクルから「MINICONステーST1」と「MINICONステーST2」が販売されています。

 ST2の方がST1より若干サイズが小さく、2つ並べて取付できます。

 鉄板加工した物が¥2,200(税込10%購入時の価格)は高いので、自作する事にしました。

・材料は全てSeriaで販売されている商品で、材料費¥220(税込10%購入時の価格)です。

 ベースになる金属板は加工しやすい「スチールプレート」を使用しました。

 そのまま使用してもいいですが、「カーボンシート」を貼って腐食防止します。



・私は「MINICONステーST2」のサイズを参考に、簡単な図面を作成しました。

・カッターマットの上にスチールプレートを置きます。

・スチールプレートに図面通りに鉛筆で印します。

 少しわかりにくいので、切り落とす角に油性マジック(細)で印しました。

・スチールプレートをカットする線に合わせてステンレス定規を当てます。

・ステンレス定規をしっかりと押さえて、手を切らないよう注意してカッター(大)で3〜4回切れ目を入れます。

 金切りバサミを使うと切断面が丸く変形してしまうので、カッター(大)を使用した方が良いでしょう。

・スチールプレートの不要な部分は、切れ目部分を曲げると切断できます。

・角の部分が危ないので、少し切り落としました。

 角を折り曲げて、ペンチで潰してもいいです。

・折り曲げる部分は、90°の角のある所にスチールプレートを合わせます。

 折り曲げる部分をステンレス定規を当てて、上からしっかりと押さえます。

 片手でスチールプレートを徐々に折り曲げます。

・ここまでの作業で、写真の状態になります。

・作成した取付ステーの裏面です。

・折り曲げた部分を横から見た写真です。

 完全に折り曲げてしまうと、バッテリーカバーに挿むことができなくなるので、少し隙間が空いた状態になっています。

・スチールプレートが多少歪んでしまった場合は、ペンチか平らな硬い所でハンマーで叩いて修正します。

・カーボンシートを貼ります。

 あまり見えない所なので、多少空気が入っても大丈夫です。

・裏面もカーボンシートを貼付けしました。

・取付ステーにMINICON本体を仮に載せます。

 2つ本体が並ぶことを確認できました。

・両面テープを貼付けする部分のカーボンシートを剥がします。

・これで取付ステーができました。

【MINICON、MINICON DS本体取付】

・取付ステーに両面テープを貼付けて、剥離紙を剥がします。

・取付ステーにMINICON DS本体を取付します。

 基準になるのでバランスを見て取付してください。

・取付ステーにMINICON本体を取付します。

・綺麗に2つ並びました。



 ■オプション装着用配線


・MINICON本体とMINICON DS本体には、青い配線の「オプション装着用配線」があります。

 この青い配線は、別売の「siecle MINICON連動ハーネス[MD-SB01]」か「モード切替外付スイッチ[MC-SW]」を接続して、拡張することができます。

 併用はおそらくできないと思います。

 旧タイプのMINICONは、青い配線の「オプション装着用配線」が無いので取付ができません。



●siecle MINICON連動ハーネス[MD-SB01]

・別売の「siecle MINICON連動ハーネス[MD-SB01]」で、MINICON[MC-S16C]またはMINICON-PRO ver.2[MCP-P17S]とMINICON DSを連携させることができます。

・siecle MINICON連動ハーネス[MD-SB01]を使用した場合の接続方法は、次のようになります。

@MINICON DSハーネスの3Pカプラーを取外します。

Aハーネス側の3Pカプラーに付いているリテーナー(オレンジ色の部品)を取外します。

 先の細い−ドライバーを赤い配線側からリテーナーをこじって、手前に外します。

Bリテーナーを3Pカプラーから引き抜きます。

CMINICON連動ハーネスの細い端子(メス)を、3Pカプラーに取付します。

 図のように端子の向きに注意して、3Pカプラーに差し込みます。

 端子の向きが違うと端子がロックされないので、配線が抜けてしまわないようにしてください。

DMINICON連動ハーネス(青い配線)を軽く引っ張って、3Pカプラーから抜けないことを確認します。

E防水栓を3Pカプラーに奥まで押し込みます。

Fリテーナーの取付する向きを確認します。

 リテーナーを配線に通して、3Pカプラーに差し込みます。

G赤い配線側のリテーナーを3Pカプラーに押し込んで、ツメをロックします。

Hハーネス側の3PカプラーとMINICON DS側の3Pカプラーを接続します。

IMINICON連動ハーネス(青い配線)のギボシ端子(オス)を、MINICON[MC-S16C]またはMINICON PRO ver.2[MCP-P17S]のオプション装着用配線(青い配線)に接続します。

 

 これでMINICON連動ハーネスの接続は終了です。

●自作連動ハーネス

・自作連動ハーネスを自作して接続する方法を紹介します。

 自作連動ハーネスの取付/使用は、自己責任です。

 私の場合はMINICON DSの3Pカプラーに接続しないで、直接接続するようにします。

 自作した連動ハーネスの両方の先端には、ギボシ端子(オス)を取付しました。

・MINICON DSハーネスの3Pカプラーを取出します。

・MINICON DS本体から出ているハーネスに、オプション装着用配線(青い配線)が出ていることを確認します。

・3Pカプラーの根本からオプション装着用配線(青い配線)をニッパーで切断します。

・MINICON DS本体から出ているハーネスの保護チューブを、作業しやすい所までニッパーでカットします。

 配線を切断しないよう注意してください。

・オプション装着用配線(青い配線)の先端にギボシ端子(メス)を取付します。

・ハーネスの保護チューブを切断した部分をビニールテープで補修します。

・MINICON本体から出ているオプション装着用配線(青い配線)のギボシ端子(メス)に、自作連動ハーネスを接続します。

・MINICON DS本体側のオプション装着用配線(青い配線)のギボシ端子(メス)に、自作連動ハーネスを接続します。

・これで自作連動ハーネスで、MINICONとMINICON DSが連動できるようになりました。

 

 

●モード切替外付スイッチ[MC-SW]

・モード切替外付スイッチは、MINICON[MC-S16C]のモード切替を手元でできるスイッチです。

 

 今回取付けしませんが、取付方法は次の通りです。

@モード切替外付スイッチの取付位置と、MINICON本体の取付位置まで配線が届くか確認します。

 配線の長さが足りない場合は延長します。

AMINICON本体の取付位置が車内の場合、バッテリーの奥から車内側へ配線を引き込みます。

Bモード切替外付スイッチを取付します。

Cモード切替外付スイッチの青い配線を、延長配線に接続します。

DMINICON本体から出ている青い配線(オプション装着用配線)を、延長配線に接続します。

Eモード切替外付スイッチから出ている黒い配線を、ボディーアースに接続します。

Fモード切替外付スイッチから出ている赤い配線を、カーナビのオーディオ配線のアクセサリー(ACC)から分岐した配線と接続します。

 

 カーナビの脱着方法と配線分岐は、関連リンクを見てください。

SOLING 7インチカーナビ(200mmワイドモデル)[SL3118NVW-AMZ] 関連:SOLING 7インチカーナビ(200mmワイドモデル)[SL3118NVW-AMZ]

 → こちら

 

・モード切替外付スイッチの取付ができました。



 ■MINICON本体取付

【放電】

エンジン停止後、バッテリー端子を取外さずに、ドアを開けて15分放電します。

 取扱説明書には「10分間放電」と書いています。

 インフォメーションディスプレイの表示と、ドア開放の警告ランプが消えたら取付作業します。

 これで取付後のトラブルを回避できます。

【MINICON本体取付】

・MINICON本体を取付します。

 通常なら両面テープでMINICON本体に貼付けします。

 私の場合は、自作ステーに取付したMINICONとMINICON DSを、バッテリーカバーに差し込みます。

【DCMハーネス(小)接続】

・DCMハーネスの小さいコネクタと、MINICON本体の小さいコネクタを接続します。

・小さいコネクタが接続できました。

【防水加工】

・小さいコネクタは非防水の為、ビニールテープを巻き付けします。

・オプション装着用配線(青い配線)に接続しない場合は、ギボシ端子をビニールテープを巻き付け絶縁します。

【圧力センサーNo.2取外】

・圧力センサーNo.2のコネクタのツメを押します。

・圧力センサーNo.2のコネクタのツメを押しながら、手前に平行移動させて取外します。

・圧力センサーNo.2のコネクタが取外しできました。

【DCMハーネス(大)接続】

・DCMハーネスの接続は、図のようにやります。

・DCMハーネスの大きいコネクタ(オス)を、車両側のコネクタ(メス)に奥まで差し込んで接続します。

・DCMハーネスの大きいコネクタ(メス)を、圧力センサーNo.2に奥まで差し込んで接続します。

・DCMハーネスの大きいコネクタ(オス)を、圧力センサーNo.2と一緒に結束バンド(大)で固定します。


 

●私の車の場合

・私の車の圧力センサーNo.2には、HKS Power Editorのハーネスのコネクタが取付けられています。

 HKS Power EditorとMINICONの接続する順番が問題になります。

 私は取付する順番を、

  車両側コネクタ → MINICON → HKS Power Editor → 圧力センサーNo.2

 の順番で接続する事にしました。

 

 関連:siecle MINICON-DS [MD-050S]

 → こちら

 YouTubeで動画公開中です。

 関連:HKS Power Editor

 → こちら

 ※現在はこの設定です。1.4Kg/cm2までブーストアップしています。

 YouTubeで動画公開中です。


 

・MINICON取付前の圧力センサーNo.2の状態です。

 圧力センサーNo.2に、HKS Power Editorを割り込ませています。

 

 関連:HKS Power Editor

 → こちら

 ※現在はこの設定です。1.4Kg/cm2までブーストアップしています。

 YouTubeで動画公開中です。

・HKS Power Editorのコネクタを固定している結束バンド(大)を、ニッパーでカットします。

・圧力センサーNo.2のハーネスコネクタから、HKS Power Editorのコネクタ(オス)を取外します。

 HKS Power Editorのコネクタ(メス)は、接続したままです。

・圧力センサーNo.2のハーネスコネクタ(メス)に、MINICONのDCMハーネスの大きいコネクタ(オス)を、奥まで差し込んで接続します。

・DCMハーネスの大きいコネクタ(メス)に、HKS Power Editorのコネクタ(オス)を、奥まで差し込んで接続します。

・DCMハーネスの大きいコネクタ(オス)を、圧力センサーNo.2の上部に一緒に結束バンド(大)で固定します。

・DCMハーネスの大きいコネクタ(メス)を、圧力センサーNo.2の右側に一緒に結束バンド(大)で固定します。

 
※ここからは共通の作業です。

【DCMハーネス固定】

・DCMハーネスを、MINICON本体の所まで結束バンドで要所を固定します。

 私の場合は、途中までHKS Power Editorのハーネスと一緒に固定します。

・余ったDCMハーネスは、バッテリー横に束ねます。

【取付完了】

・MINICONの取付ができました。

 私の場合は、MINICON DSの連携接続ができました。

・また、エンジンルームに赤い色のアイテムが増えました。



 ■動作確認

【動作確認】

・MINICONのモードスイッチを「1」にします。

・私はMINICON DSと連動しているので、セレクトスイッチを「1(非連動)」にします。

・エンジン始動します。


・メーター内のエンジンチェックランプが点灯していないか確認します。

 

 もし、エンジンチェックランプが点灯した場合は、エンジンを停止します。

 圧力センサーNo.2のコネクタの差し込み具合を確認します。

 圧力センサーNo.2のコネクタがしっかりと接続されていて、MINICON本体のパイロットランプが消灯している場合は、DCMハーネスの断線かMINICON本体が故障しています。

 この場合は、購入店または、シエクルに問い合わせしてください。

 一度、圧力センサーNo.2のコネクタをノーマルの状態に接続してから、エンジンチェックランプを消します。

 エンジンチェックランプを消す方法は、

 エンジン始動→エンジン停止→1分間開ける の手順を3回繰り返すと、ECUの方で正常な状態と判断して、エンジンチェックランプが消える場合があります。

 また、ディーラーまたは整備工場で、専門の診断機(SDT-U)でエンジンチェックランプを消してください。※有料


 私の場合は、簡易診断機でエンジンチェックランプを消すことになります。

 

 関連:Vgate Maxiscan VS890

 → こちら

 YouTubeで動画公開中です。

 関連:MAXWIN OBD2 マルチメーター ELM327[M-OBD-V01A]

 → こちら

 ※OBD2端子に本体を取付後、スマホの専用ソフトでエンジンチェックランプを消すことができます。

 YouTubeで動画公開中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

・パイロットランプ(青色LED)が点灯していることを確認します。


・私の場合は、MINICON DSのパイロットランプ(青色LED)と、HKS Power Editorのパイロットランプ(赤色LED)が点灯していることを確認します。

・アイドリング時のエンジンの音を聞いて、アイドリングが安定しているか確認します。

 私の車は多少音が五月蠅くなったように感じます。

・アクセルペダルを踏んで、エンジンの回転ムラが無いか確認します。

 

 関連:Beatrush ペダルセット シルバー[S48044PS-AS]

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 YouTubeで動画を公開しています。

 関連:Beatrush ドライバーフットレスト シルバー[S48046DRS]

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 YouTubeで動画を公開しています。

 関連:Pivot 3-drive・EVO

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 YouTubeで動画を公開しています。


 

・エンジン停止します。

・MINICONのパイロットランプ(青色LED)は、エンジン停止後、30秒程で消えて電源が切れます。

 私の場合は、MINICONよりMINICON DSのパイロットランプが先に消えます。

 MINICONとHKS Power Editorのパイロットランプ(赤色LED)は、同時に消えます。



 ■設定

【MINICON設定】

 MINICON[MC-S16C]のモードスイッチの設定をします。

 私の場合は、MINICON DSのセレクトスイッチも設定します。

 

 MINICONとMINICON DSの設定は、3つの設定をスイッチで切替えできるのでとても簡単です。

●MINICON[MC-S16C]モードスイッチの設定

・モードスイッチはMINICON本体左下にあります。

 

【モードスイッチ:N】

・モードスイッチ「N」は、ノーマルの状態です。

【モードスイッチ:1】

・モードスイッチ「1」は、エンジンフィーリング、パワーのバランスを考慮したセッティングです。

 モードスイッチ「1」は、シエクルが推奨しています。

 常にMINICONが動作しています。

 レスポンスブレード[RB-6A]を取付してから1,000rpm〜1,500rpmの間は、アクセルペダルを踏んでもちょっと重く感じましたが、改善できています。

 

 私はモードスイッチ「1」で使用する事にします。

【モードスイッチ:2】

・モードスイッチ「2」は、モード1に比べパワーを追求したモードです。

●MINICON DSセレクトスイッチの設定

・セレクトスイッチ(MINICON連動スイッチ)は、MINICON DS本体左下にあります。

 セレクトスイッチは、接続されたMINICONを制御をするものです。

 どのスイッチ位置(1〜3)でも、MINICON DSの制御は変わりません。

 セレクトスイッチの位置を変えると、次のようになります。

【SELECT 1】

 セレクトスイッチ「1」は、MINICON[MC-S16C]との連動OFF状態です。

 MINICON[MC-S16C]のモードスイッチの設定で燃調制御をします。

 

 私はセレクトスイッチ「1」で設定します。

【SELECT 2】

 セレクトスイッチ「2」は、エンジン回転数が約2,800rpmで接続したMINICON[MC-S16C]の燃調制御を開始します。

 2,800rpmより回転数が下がると燃調制御を停止します。

 MINICON[MC-S16C]のモードスイッチの設定で燃調制御をします。

 2,800rpmより急に走りが変わります。

【SELECT 3】

 セレクトスイッチ「3」は、エンジン回転数が約4,000rpmで接続したMINICON[MC-S16C]の燃調制御を開始します。

 中高回転域よりMINICON[MC-S16C]を作動して、燃調を薄めでパワーアップさせるセッティングです。

 4,000rpmより回転数が下がると燃調制御を停止します。

 MINICON[MC-S16C]のモードスイッチの設定で燃調制御をします。

 4,000rpmより急に走りが変わります。

 

 

 ここで注意です。

 MINICONはセンサー負荷(エアフロ/圧力)が一定以下では動作しないようになっています。

 規定の回転数でも、センサー負荷値が低い(空気の流入量が少ない/圧力が低い)場合は燃調制御しません。

 接続用のオプション装着用配線(青い配線)が無い旧タイプのMINICON、MINICON PROは接続/連携できません。

   
 ■ノーマル復帰カプラー/車検整備時

【ノーマル復帰カプラー】

・ノーマル復帰カプラーは、DCMハーネスに緑の配線でぶら下がっています。

 ノーマル復帰カプラーをDCMハーネスに接続すると、ノーマルの配線の状態になります。

【車検/整備時】

・エンジンの調子が悪い時や、車検、ディーラー等で整備点検を受ける時は、必ずノーマル復帰カプラーを接続してノーマルの配線の状態にします。

・車検、ディーラー等で整備点検を受ける時は、MINICON本体を取外してください。

 私の場合は、MINICON DS本体もノーマル復帰カプラーを接続して、MINICON本体と一緒に取外します。

 リコール(燃料ポンプ)の時、MINICONとMINICON DSをノーマル復帰カプラーを接続して、本体を取外した状態で何も言われませんでした。

 

 関連:リコール届出番号:5653 低圧燃料ポンプ

 → こちら

 

 

 

 MINICON本体、MINICON DS本体を取付したまま車検はNGです。

 ディーラーの場合は出禁になる場合もあります。



 ■作業終了

【ボンネット】

・ボンネットを閉めます。

 

 関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー

 → こちら

 YouTubeで動画を公開しています。

 

【作業完了】

・作業完了です。



 ★紹介動画


・動画はYouTubeで公開しています。

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 ★施工後(使ってみて)

・今回は燃調のサブコンを取付しました。

 ECUを交換する費用に比べて格安の10,000円で走りが激変します。

 スロットルコントローラーを取付した時も激変しましたが、今回はさらに良くなりました。

 私は同社のMINICON DS[MD-050S]、レスポンスリング[RS04RS]、レスポンスブレード[RB-6A]を取付しています。

 レスポンスブレード[RB-6A]を取付後に、1,000rpm〜1,500rpmの間は、アクセルペダルを踏んでもちょっと重く感じましたが、取付後は改善できています。

 

●動作確認時に取付している主な部品

・SIMOTA アブソルートパワーフィルター[OS-014] → 純正交換タイプ

・siecle レスポンスリング[RS04RS]

・siecle レスポンスブレード[RB-6A]

・ZERO-1000 ZC33S 強化サクションホース レッド[111-S006R]

・HKS SUPER SQV W(シーケンシャルブローオフバルブ)

・GReddy アルミインテークパイプセット[12090901]

・rosso modello COLBASSO Ti-C [COBT-K738]

・CHAMPION イリジウムプラグ[9408]

siecle MINICON[MC-S16C]

・siecle MINICON DS[MD-050S]

・Pivot 3-drive・EVO

・AUTOMAX izumi 汎用耐熱シリコンホース 内径4mm と 6mm

 


 モード1とモード2は走るステージに合わせて、切り替えた方がいいと思います。

 

●モード1 

 モード1は低回転から高回転まで、吹け上がりが良いです。

 

 2,500rpm〜4,000rpmの辺りが、乗りやすくなっています。

 全体的にバランスが良くて、取付前より加速が良くなりました。

 街乗りは「モード1」で十分です。

●モード2

 モード2はモード1よりさらにパワーを上げた状態になります。

 

 アクセルを踏んで、気持ちいい程反応が良いです。

 発進から力強さを感じます。

 加速もモード1より更に良くなります。

 自分の知っている車と全く違う状態です。

 峠やサーキット走行など、走り込みたい時は、「モード2」に設定した方が良いと思います。

 

 モード2にした時、今まで聞いた事の無いエンジン音に変わります。

 エンジンに無理がかかっているのかもしれません。

 シエクルは「モード1」を推奨しています。

 

 モード1とモード2どちらも共通ですが、水温計を見るとMINICON取付前より10℃高くなっています。

●私の車に取付けているサブコン

 私の車に取付しているサブコンは4つです。

 

 1つ目は今回取付けしたMINICONです。


 2つ目はブーストアップ目的で取付けした、HKS Power Editorです。

 ブーストの設定は、1.4Kg/cm2にしています。

 今回、圧力センサーNo.2へコネクタを割り込ませなければなりませんが、MINICON(センサー側)→Power Editorまたは、Power Editor(センサー側)→MINICONと差し込む順番で悩みました。

 接続した結果は、Power Editor(センサー側)→MINICONの順番で接続した方が良いようです。

 Pivot 3-drive・EVOの設定を「レスポンスモード:変化率5」にすると、1.6Kg/cm2を一瞬越える時があります。

 この時のアクセル開度は60でした。

  Pivot 3-drive・EVOの設定を「ノーマル」にすると、ブースト圧が1.4Kg/cm2になります。

 MINICONとPower Editorの相性は良いようです。

 

 関連:HKS Power Editor

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 YouTubeで動画を公開しています。

 


 

 3つ目はアクセルレスポンスを改善する目的で取付した、Pivot 3-drive・EVOです。

 こちらの商品も激変した商品です。

 私は普段は、レスポンスモードの変化率5にしています。

 MINICON取付後、運転してみるとパワーモードの変化率7より過激になったと思います。

 3-drive・EVOの設定を見直しをします。

 レスポンスモードの変化率を変えてみました。

 

 初めは変化率3にしました。

 アクセルペダルを踏み込んでも、ブースト圧は1.4Kg/cm2でした。

 ただ、何か物足りないような気がしますが、これでも十分加速が良いです。

 

 次に試したのが変化率4です。

 アクセルペダルを踏み込んでも、ブースト圧は1.5Kg/cm2でした。

 変化率5に比べるとちょっと物足りないですが、私はこの設定でしばらく様子を見ます。

 

 人を乗せて走る時と渋滞時は、ノーマルモードにした方が良いと思います。

 こちらもMINICONと3-drive・EVOの設定次第ですが、相性は良いようです。

 

 関連:Pivot 3-drive・EVO

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 4つ目は点火方法を変更とトルクアップを目的に取付した、MINICON DS[MD-050S]です。

 同社の製品なので相性は問題ありません。

 

 セレクトスイッチ「1」は、MINICON[MC-S16C]と非連動です。

 MINICON本体の燃調制御で、発進から気持ちよく加速します。

 私はセレクトスイッチ「1」に設定します。

 

 セレクトスイッチ「2」は、約2,800rpmで接続したMINICON[MC-S16C]の燃調制御を開始します。

 発進は今までと同じですが、約2,800rpmになると急にエンジン音と排気音が変わります。

 街乗りやバイパス(自動車専用道路)などに向いていると思います。

 

 セレクトスイッチ「3」は、約4,000rpmで接続したMINICON[MC-S16C]の燃調制御を開始します。

 発進は今までと同じですが、約4,000rpmになると急にエンジン音と排気音が変わると同時に加速が良くなります。

 サーキット走行や高速道路のように、エンジンの回転数が高めで走行する所に向いています。

 

 関連:siecle MINICON-DS [MD-050S]

 → こちら

 YouTubeで動画公開中です。

 

 

 私が取付したサブコンは、お互い相性が良かったので安心しました。

 スロコン同様にMINICONをもっと早く取付していれば良かったです。

 設定は色々変えて調整していきたいと思います。

 

 この後、ディーラーでリコール(燃料ポンプ)作業するため、サブコンを全て取外した状態にしました。

 一度ノーマルにすると、これでも十分ですが、アクセルレスポンスがやっぱりモタツキがあります。

 リコール後、サブコンを再取付しました。

 アクセルレスポンスがさらに良くなりました。

 

●設定更新

・2025.08.17.

 リコール後、私は設定を変更しました。

 MINICON DSのセレクトスイッチ「1」に初めは設定していましたが、出だしをスロコンで補ってもらうので、「2」に変更しました。

 その他は設定は変えていません。

 

●siecle関連リンク

 siecle レスポンスリング[RS04RS]

・レスポンスリング[RS04RS]を中古で購入/取付しました。

 SWIFTsport[ZC33S]のレスポンスリングの特性(絞り径)は「#10」です。

 とても怪しいパーツですが、2,000rpm〜3,000rpmの間のアクセル操作が変わります。

 

 詳細は、下記の関連リンクを見てください。

 関連:siecle レスポンスリング[RS04RS]

 → こちら

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 siecle レスポンスブレード[RB-6A]

・siecleの製品取付は、3つ目です。

 レスポンスブレードは、メインエアフロ―センサーに当たる風のの流れを換えて増幅します。

 これによって加速、トルク、パワーが上がるパーツです。

 レスポンスリングも何となく胡散臭かったのですが、結果が出ているので、レスポンスブレードを購入しました。

 使ってみて、低速回転の燃料が濃くなり過ぎているので、1,000rpm〜1,500rpmの間は、ちょっと加速が重く感じましたが、MINICON[MC-S16C]を使用したら改善できました。

 2,500rpm〜3,500rpmの間が、取付前では感じなかった加速を感じることができて、とても乗りやすくなりました。

 レスポンスリング、MINICON、MINICON DSとの相性も良いです。

 

 詳細は、下記の関連リンクを見てください。

 関連:siecle レスポンスブレード[RB-6A]

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 siecle MINICON-DS [MD-050S]

・MINICON-DSは、点火制御のサブコンです。

 掃気工程にある本来点火しないシリンダー内の未燃混合気を燃焼させ、排気ガスのクリーン化とトルクUPして、より精密な点火時期のコントロールで効果をより引き出します。

 MINICON、レスポンスブレード、レスポンスリングの相性も良いです。

 

 オンライン限定商品「MINICON-DS BLACK EDITION」を販売してより進化しています。

 通常商品は2気筒の点火制御しますが、BLACK EDITIONは4気筒の点火制御します。


 詳細は、下記の関連リンクを見てください。

 関連:siecle MINICON-DS [MD-050S]

 → こちら

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