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 汎用60φ3連メーターパネルホルダー

2022.11.01.施工/公開日

車検クリア(条件付)できます。

取付位置注意!

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注意!

・このページをご覧になっている事は、注意事項(同意書)に同意した事とします。

・直接リンクをお断りしています。

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 SWIFTsport[ZC33S]に「汎用60φ3連メーターパネルホルダー」を取付しました。


 ★今回取付する商品の紹介

・汎用60φ3連メーターパネルホルダー




【特徴】※DreamFighter(amazon)販売ページより

・艶消しブラックの汎用 3連メーターパネル(60φ)です。

・底面はフラットタイプでビス止めはもちろん両面テープでの貼りつけも可能です。

・汎用タイプですので車種によっては加工が必要ですが、様々な車種に対応可能です。

・取り付けるメーター本体によってはメーター用の穴を多少加工する必要があります。


【詳細】※DreamFighter(amazon)販売ページより

・ブランド

・型番

・サイズ

・材質

・カラー

・生産国

Naissant

DF-511

約243×115mm(メーター取付穴 60φ)

ABS

艶消しブラック

中国


【購入店】

・購入店

・購入ページ名

・購入URL



DreamFighter

naissant 汎用 直径 60mm 3連メーター パネル 艶消し ブラック

販売ページのリンクは こちら

※上の店舗のリンクから購入する場合は自己責任でお願いします。

 トラブルに関してはご自身で対処願います。

※品切れの場合は、同商品の在庫があるページへジャンプするため金額が変わる場合があります。

・販売業者

・販売業者住所


・発送場所

・購入価格

・配送料金

DreamFighter

〒737-0813 広島県呉市東三津田町2-16

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amazon

\1,880(税込[10%]) ※購入時の金額と消費税率です。

amazonが発送する商品を\2,000以上ご注文頂いた場合。無料配送 通常\410


【この商品の注意点】

・この商品は、バリ取りと塗装、加工する事が前提の商品です。

 成形したままの状態で、表面も場所によっては色ムラがあります。

 神経質の方は購入しない方がいいと思います。※値段なりの商品です。

 商品の特徴で、「両面テープでの貼りつけも可能」と書いてありますが、構造上そのままでは両面テープで固定はできません。

 底面にスポンジゴムなどを取付するなどの加工が必要です。

 追加メーターを通す3つの穴は歪です。

 穴のサイズは大きいので、メーターが固定できません。

 メーター側にビニールテープなど巻いて、径の大きさを調整したいと取付できません。

 傾斜リングは取付できますが、メーターフードも加工しないと取付はできません。

 メーターフードが無い状態では、夜間にフロントガラスにメーターの照明が映ります。

 この商品を購入を考えた方は、よく考えて購入してください。


 ★必要な部品/材料  ★必要な工具

・スポンジゴム[300 x 300 x 10]

・タッピングネジ(黒)[φ4 x 20mm] x 2本 →場所によっては4本

・配線 → 必要な長さ

・ギボシ端子

・養生テープ

・ビニールテープ

・両面テープ

・パーツクリーナー

・ウエス


--メーターパネルホルダーを塗装する方---------------------------

・スプレー塗料

・耐水ペーパー

・バケツ

・水

・パテ → 必要な場合だけ

・プラサフ

・養生(新聞紙 または 段ボール)

・木材(汎用60φ3連メーターパネルホルダー底面を浮かせる高さがある物)


--メーターフードを取付する方---------------------------

・メーターフード x 3個

・瞬間接着剤


・+ドライバー(#2)

・+ドライバー(#1)

・内装はがし(スリムタイプ)

・電動ドリル(充電ドライバー)

・スパイラルステッピングドリル(鉄鋼用ドリル刃[12mm])

・鉄鋼用ドリル刃[2.5mm]

・電工ペンチ

・アクリルカッター → バリ取りで使用。カッターでも可。

・カッター

・カッターマット

・マジック(油性)


--メーターフードを取付する方---------------------------

・ニッパー


 ★施工

  施工時の注意点

 ・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工/使用した場合は、自己責任でお願いします。

 ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。

 ・作業は必ず平らな所で作業してください。

 ・サイド(パーキング)ブレーキをかけ、車輌が動かないことを確認してください。

 ・今回取付した位置は、検査員の人によっては車検NGになる場合があるので、車検前に確認してください。

 ■バリ取りと加工

【商品の状態確認】

・購入した商品のレビューを見ると「バリ処理が必要」「塗装が必要な商品」と書いていました。

 商品を確認すると、プラスチック成型機から取り出して、検品しないでそのままパッケージに詰めて出荷している状態です。

 ランナーから切り離す時にニッパーで切り落とすのではなく、そのまま折っているので少し窪んで色が白くなっています。

 購入金額も安いですが、ちょっと祖粗末な作りです。

 流石、made in chinaです。

【バリ取り】

・一番大事な追加メーターを入れる穴の周りが一番バリがひどいです。

 あまり削り過ぎると追加メーターが固定できないので、最低限のバリ取りになります。

【底面加工】

・今回購入した商品は底面に少し隙間がある物を購入しています。

 理由は、取付場所の凹凸をウレタンゴムで隙間を埋めて密着することで土台部分の成形する作業を減らす事と、メーターパネルホルダーとインストルメントパネルアッパガーニッシュ接触による異音対策です。

・この商品の作り込みが今一つで、左の写真の赤い線の部分に引っかかる所がありません。

 スポンジゴムに両面テープを貼って、メーターパネルホルダーの赤い線より上側に取付します。

 これで底面にスポンジゴムを入れてもしっかりと固定できます。

・スポンジゴム貼付後です。

・メーターパネルホルダーの底面に取付るスポンジゴムをメーターパネルホルダーの底面の形状に合わせてカットします。

・メーターパネルホルダーの底面にスポンジゴムを取付しながら微調整します。

・このぐらいの厚みで丁度いいです。

・カットしたスポンジゴムの中央に配線を通す穴を開けます。

・塗装する方は、底面のスポンジゴムを取外します。


【塗装】※塗装する方だけの作業

・塗装前提の商品です。

 塗装が必要な方は、下地処理後にお好みの色を塗ってください。

 私が購入した商品は、まあ許せる範囲ギリギリだったので、塗装せずに取付します。

 光の加減などで粗が目立つようなら、艶消しの黒でも塗装しようと思います。



 ■メーター取外 / 取付位置決め

※エンジンルームより配線を引き込む方法と電源配線分岐については今回端折ります。

 詳細は「追加メーター関係」の各ページを見てください。


【メーター撤去】※私だけの作業

・取付していた追加メーターと取締りレーダーを取外します。

 関連:4連60φ追加メーターフロントマウント

 → こちら


【取付位置決め】

・メーターパネルホルダーを取付する位置を決めます。

 前方の視界を妨げない事と、インストルメントパネルアッパガーニッシュの凹凸の段差がある所を避けて位置を決めます。



 ■内装取外

【養生】

・左の写真のように、インストールメントパネルセンターオーナメントとインストールメントパネルセンターガーニッシュの周りにキズ防止のために養生テープを貼ります。

 この作業をしないと後で痛い目に遭います。

  ※SOLING 7インチカーナビ(200mmワイドモデル)[SL3118NVW-AMZ]取付時の写真です。

【インストールメントパネルセンターオーナメント取外】

・左の写真上は、インストールメントパネルセンターオーナメントの裏側のツメの位置に赤丸の印をしています。

 このままだと取付した状態でツメの位置がわかりにくいので、写真を反転させたのが左の写真下です。

・インストールメントパネルセンターオーナメントを左側から内装用リムーバー(プルタイプ)を差し込んで、インストールメントパネルセンターオーナメントを浮かします。

 エアコンの吹き出し口付近が細くなっているので、注意しながら取外してください。

・インストールメントパネルセンターオーナメントが外れました。

  ※SOLING 7インチカーナビ(200mmワイドモデル)[SL3118NVW-AMZ]取付時の写真です。

【インストールメントパネルセンターガーニッシュ取外】

・インストールメントパネルセンターガーニッシュを固定しているネジは、エアコンの吹き出し口下の方に2ヵ所で固定されています。

 このネジ2つを+ドライバーで取外します。

・インストールメントパネルセンターガーニッシュを手前に真っ直ぐ引っ張って取外します。

 下の写真はインストールメントパネルセンターガーニッシュの裏側のツメの位置を丸で印しています。

  ※SOLING 7インチカーナビ(200mmワイドモデル)[SL3118NVW-AMZ]取付時の写真です。

 ※写真はカーナビ取付前です。

・カーナビを取外します。

 私はカーナビを固定しているブラケットだけ外して作業します。

 カーナビを取外したら取付時に各設定をしてください。※記憶していた設定が消えます。

 カーナビを取外をする方は、下記の関連リンクを見てください。

 オーディオハーネスを分岐する方は、下記のリンクで確認してください。

  ※SOLING 7インチカーナビ(200mmワイドモデル)[SL3118NVW-AMZ]取付時の写真です。

SOLING 7インチカーナビ(200mmワイドモデル)[SL3118NVW-AMZ] 関連:SOLING 7インチカーナビ(200mmワイドモデル)[SL3118NVW-AMZ]

 → こちら

・オーディオブラケットが取外できました。


【インストルメントパネルドライバインサイドガーニッシュ取外】

・インストルメントパネルドライバインサイドガーニッシュは、左の写真の赤で囲った部品です。

・インストルメントパネルドライバインサイドガーニッシュをナビの方向から見た写真です。

 インストルメントパネルドライバインサイドガーニッシュを固定されているツメの位置です。

 下の方から手前に引っ張って取外します。

・インストルメントパネルドライバインサイドガーニッシュを取外できました。

 

【運転席側フロントピラートリム(Aピラーカバー)取外】

・ウエザートリップ(ドア周りの黒いゴムパッキン)をフロントピラートリムの部分だけ引っ張って取外します。

・運転席側のフロントピラートリムを取外します。

 下の写真の赤丸のリベットがあるので、車内側へ引っ張るとリベットが外れます。

 

 フロントピラートリム下部の手前側から取外します。


【インストルメントパネルドライバアウトサイドガーニッシュ取外】

・インストルメントパネルドライバアウトサイドガーニッシュは、左の写真の赤く囲った部品です。

・スタートスイッチのコネクター取外します。

 スタートスイッチコネクターは、取外したステアリングコラムホールカバーの開いた部分から上に覗き込むと、左の写真の赤矢印の所にあります。

・スタートスイッチコネクター[G140]のツメを押しながら、スタートスイッチからコネクターを抜き取ります。

・インストルメントパネルドライバアウトサイドガーニッシュを固定されているツメの位置です。

 下の方から手前に引っ張って取外します。

・インストルメントパネルドライバアウトサイドガーニッシュを取外しました。

・インストルメントパネルドライバアウトサイドガーニッシュを取外したダッシュボード側の状態です。

【インストルメントパネルアッパガーニッシュ取外】

・カーナビを外した所の穴から手を入れて、上に手を伸ばすとハザードスイッチのコネクターがあります。

 写真は古いガラケーで撮影したため、通常撮れない部分でも撮影できます。

・ハザードスイッチのコネクターをインストルメントパネルアッパガーニッシュのコネクターから取外します。

 関連:ハザードスイッチ追加

 → こちら

 関連:サンキューハザード

 → こちら


・インストルメントパネルアッパガーニッシュを固定されているツメの位置です。

 手前の方から少し上に引っ張って取外します。

  ※写真は「4連60φ追加メーターフロントマウント」取付時の写真です。

・インストルメントパネルアッパガーニッシュが外れました。

  ※写真は「4連60φ追加メーターフロントマウント」取付時の写真です。

・インストルメントパネルアッパガーニッシュが外れた状態です。

  ※写真は「4連60φ追加メーターフロントマウント」取付時の写真です。

 コンビネーションメーターが外れていますが、取外さなくても取外できます。

 

 



 ■メーターパネルホルダー取付

【インストルメントパネルアッパガーニッシュ加工】

・インストルメントパネルアッパガーニッシュに配線を通す印穴[12mm]を開けます。

 もし、メーターパネルホルダーを撤去する場合は、ホームセンターに絶縁ゴムブッシングの中央の穴無しが売っているので穴を塞ぐことができます。

【メーターパネルホルダー取付】

・メーターパネルホルダーを取付する位置に合わせます。

・メーターパネルホルダーを固定するネジ穴は全部で4か所あります。

 私の場合は左右のネジ穴で固定します。

・ネジで固定します。

 私の場合は鉄鋼用ドリル刃[2.5mm]で下穴を開けてから、ネジを締付けました。

 インストルメントパネルアッパガーニッシュの裏側にネジが飛び出すぎている場合は、インストルメントパネルアッパガーニッシュ取付ができないので、必ず電工ペンチなどで丁度良い長さにします。

・インストルメントパネルアッパガーニッシュにメーターパネルホルダーの取付ができました。

   
 ■配線引込

【配線引込】

・追加メーターのセンサー取付や車内に引き込むルートは、

  *ボンネットオープナーのワイヤーのグロメット(黒いゴム)

  *バッテリー奥のグロメット(黒いゴム)

 どちらかから車内に引き込みます。

 今回は端折りますが、詳細は「追加メーター関係」の各ページを見てください。

・信号配線と電気配線をハザードスイッチの入る穴の左側に出します。

  ※左の写真はハザードスイッチの入る所に出していますが、左側に移しています。

・インストルメントパネルアッパガーニッシュの裏側の開けた穴からメーターパネルホルダーに配線を通します。

 左の写真を見ると配線の本数が多いですが、他の追加メーター(油圧、空燃比)と取締りレーダーの配線があるので、ここまで配線が密集する事はありません。

COMTEC ZEROシリーズ ZERO 304V 関連:COMTEC ZEROシリーズ ZERO 304V

 → こちら

COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3] 関連:COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]

 → こちら





 ■内装取付

【ハザードスイッチコネクター取付】

・ハザードスイッチのコネクターをハザードスイッチに、ツメの方向を確認して差し込みます。

 関連:ハザードスイッチ追加

 → こちら

 関連:サンキューハザード

 → こちら



【インストルメントパネルクラスタパネル取付】

・インストルメントパネルクラスタパネルのツメの位置を確認して差込ます。

  ※写真は「4連60φ追加メーターフロントマウント」取付時の写真です。

 信号配線と電気配線を引っ張り出しながら、インストルメントパネルクラスタパネルを取付します。

 もし、インストルメントパネルクラスタパネルのツメがきれいに入らない時は、メーターパネルホルダーの左右に取付したネジを緩ませてから再締め付けしてください。

【インストルメントパネルドライバアウトサイドガーニッシュ取付】

・ツメの位置を確認して真っ直ぐ押し込みます。

 ←ツメの位置


【スタートスイッチコネクター取付】

・スタートスイッチコネクター[G140]をコネクターをスタートスイッチに差し込みます。

 ツメの向きを確認して差し込みます。

 


【インストルメントパネルドライバインサイドガーニッシュ取付】

・ツメの位置を確認して真っ直ぐ押し込みます。

 ←ツメの位置


【カーナビインストール】

・オーディオブラケットを入れてインストールメントパネルセンターガーニッシュを押し込みます。

 この時ハーネスを損傷(切断/ショート)しないよう注意してください。

【インストールメントパネルセンターガーニッシュ取付】

・インストールメントパネルセンターガーニッシュをオーディオブラケットに+ネジ(左右各2ヵ所)で固定します。

【インストールメントパネルセンターオーナメント取付】

・養生テープを取外してからインストールメントパネルセンターオーナメントのツメの位置を合わせて取付します。

【運転席側フロントピラートリム(Aピラーカバー)取付】

・運転席側のフロントピラートリムを取付します。

 フロントピラートリムの下側奥から取付します。

 下の写真の赤丸のリベットを差し込みます。

 

・ウエザートリップ(ドア周りの黒いゴムパッキン)をフロントピラートリムの部分だけ引っ張って取外します。


【ステアリングコラムホールカバー取付】

・ステアリングコラムホールカバーを取付します。

 ステアリングコラムホールカバーは左の写真の黄色く囲っている部分です。

 下の写真の位置にツメなどあるので、確認しながらダッシュボードに差し込みます。


・ステアリングコラムホールカバー左下の+ネジを取付します。

・ステアリングコラムホールカバー右下の+ネジを取付します。



 ■追加メーター取付/メーターフード加工取付

【追加メーター信号配線と電気配線を差込】

・各追加メーターに信号配線と電気配線を差し込みます。

 私の場合は水温計、油温計、ブースト計を取付するので、下記の関連リンクを見てください。

 関連:AutoGauge 60φ水温計(360シリーズ)[360WT]

 → こちら

 関連:AutoGauge 60φ油温計(360シリーズ)[360OT]

 → こちら

 関連:AutoGauge 60φブースト計(430シリーズ)[430BO60]

 → こちら


【追加メーター取付】

・追加メーター本体をメーターパネルホルダーに取付する時、追加メーター本体側にビニールテープを巻いて、穴の大きさに合わせます。

・追加メーターの向きに注意して、メーターパネルホルダーに取付します。


【メーターフード取付】※必要な方だけ

 メーターパネルホルダーに追加メーターだけ取付すると綺麗に収まりますが、メーターフードを取付しようとすると、お互い干渉して取付する事ができません。

 夜間、フロントガラスに追加メーターのバックライトの明かりが映り込むため、メーターフードを加工して取付します。

・両脇のメーターフードを取付した時に、中央の追加メーターに当たる部分をニッパーなどで切り落とします。

・中央のメーターフードは上半分だけ使用します。

 両脇のメーターフードとバランスを取りながらニッパーなどで切り落とします。

・左右のメーターフードを先に取付けます。

・中央のメーターフードを左右のメーターフードに合わせて取付します。

・中央のメーターフードを瞬間接着剤で左右のメーターフードに接着します。

・メーターパネルホルダーと各メーターフードを瞬間接着剤で接着します。



 ■取付後

【取付後】

・メーターパネルホルダーの取付完了です。

 私の場合はメーターパネルホルダーの左側に取締りレーダーを取付しました。

COMTEC ZEROシリーズ ZERO 304V 関連:COMTEC ZEROシリーズ ZERO 304V

 → こちら

COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3] 関連:COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]

 → こちら



・メーターパネルホルダーとインストルメントパネルクラスタパネルの間にあるスポンジゴムが隙間を綺麗に埋めてくれています。

・私の車のハンドルはNRG Innovation クイックリリースを取付しているので脱着できるようになっています。

 今回のような作業をする時、ハンドルが外れると非常に作業がはかどります。

 関連:NRG Innovation クイックリリース THINバージョン[SRK-400RD]

 → こちら


 ★施工後

・先日、追加メーターの油圧計のセンサーを交換しましたが、交換頻度が増えてきたので取外すことにしました。

 本当は取外ししたくなかったのですが、仕方ありません。

 汎用60φ3連メーターパネルホルダーを今回購入するきっかけとなりました。

 今回も自作の3連メーターホルダーを作成してもよかったのですが、製品を購入しました。

 今回最低限必要な追加メーター(水温計、油温計、ブースト計)を取付しました。

・汎用60φ3連メーターパネルホルダーを使っての感想は、

 *もう少し土台部分が低いとバランス取れると思う事。

 *メーターフードを加工しなければ取付ができない事。

 *追加メーターの上下の角度が調整できない事。

 です。

 追加メーターの上下の角度の調整は、傾斜リングで調整できそうですが、メーターパネルホルダーのメーターを入れる穴の下側を少し削って、追加メーターとメーターフードの間に詰め物を入れて調節しようと思っています。

 関連:AutoGauge 60φ電子式油圧計 360シリーズ [360OP]

 → こちら

 関連:AutoGauge純正油圧計センサー [SM-VDO](360/430/458/SM/PK/RSM用)

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 関連:社外品AutoGauge油圧計交換センサーと中間ニップルソケット(1/8 R x 1/8 NPT)

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 関連:AutoGauge 60φ水温計(360シリーズ)[360WT]

 → こちら

 関連:AutoGauge 60φ油温計(360シリーズ)[360OT]

 → こちら

 関連:AutoGauge 60φブースト計(430シリーズ)[430BO60]

 → こちら

 関連:3連+1 Aピラー60φメーターパネル

 → こちら

 関連:4連60φ追加メーターフロントマウント

 → こちら


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