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 AutoGauge 60φ電子式ブースト計(PK)取付

2019.06.30.施工/公開日

車検クリア(条件付)できます。

取付位置注意!

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注意!

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 SWIFTsport[ZC33S]に「AutoGauge 60φ電子式ブースト計(PK)」を取付します。

 ページ下では、AutoGauge純正ブースト/バキューム計センサーの修理方法を紹介しています。


Yahoo!JAPAN知恵袋「オートゲージのブーストメーターオートゲージ」のリンクでこのページをご覧の方へ

 Keiworks改造と改良自己満足のホームページでページ公開時にYahoo!JAPAN知恵袋「オートゲージのブーストメーターオートゲージ」のページで、私の紹介している配線が間違っているように書かれています。

 質問者はPKシリーズの配線紹介しているページを見て、SMシリーズの配線をしています。

 PKシリーズとSMシリーズは配線が違います。

 間違った回答された方がベストアンサーに選ばれています。

 Yahoo!JAPAN知恵袋「オートゲージのブーストメーターオートゲージ」のページ書かれている回答は間違っています。

 詳細と正しい回答をこちらのページで書いています。

 → こちら ※Keiworksのページ

 外部リンク:Yahoo!JAPAN知恵袋「オートゲージのブーストメーター オートゲージ」

 → こちら

 
 ★今回取付する商品の紹介

・AUTO GAUGE 60φ電子式ブースト計(PKシリーズ) アンバー/ホワイト [AGBOSMSWL270-60PK]

AUTO GAUGE 60φ電子式ブースト計(PKシリーズ) アンバー/ホワイト [AGBOSMSWL270-60PK]
AUTO GAUGE 60φ電子式ブースト計(PKシリーズ) アンバー/ホワイト [AGBOSMSWL270-60PK]

 セ●ハ●市●で新品で\9,900(税込[5%])で購入。

  ※購入当時の価格と消費税率です。

 

【特徴】

・LEDバックライト

 メーター色をホワイトとアンバーレッドに切り替え可能

・リンク式電源

・スイス製ステップモーター使用

・スモークフェイス

・オープニングセレモニーとエンディングセレモニー

・ワーニングランプ機能搭載

 

【仕様】

・メーター径

・計測範囲

・使用電圧

 

60φ

1.0cm/Hg 〜 2.0kg/cm2

DC12V

 

【付属品】

・電源ケーブル

・リンク用電源ケーブル

・センサーケーブル

・4φホース

・三方ジョイントオフィリスなし(4-4-4 チーズ)

・エアフィルター

・圧力センサー

AutoGauge ブースト計 バキューム計 交換センサー関連:AutoGauge純正ブースト/バキューム計 交換センサー

→ こちら

・メーターホルダー

・メーターホルダー固定ステー

・メーターホルダー用 ボルト

・メーターホルダー用 ナット

・バッファー

・強力両面テープ x 3

・取扱説明書(英語)

・取扱説明書(日本語)

・Auto gaugeステッカー

AUTO GAUGE 60φ電子式ブースト計(PKシリーズ) アンバー/ホワイト [AGBOSMSWL270-60PK]

 
 ★必要な部品/材料  ★必要な工具

・六角ボルト[6M x 15mm] 圧力センサー固定用

・平ワッシャー[6M]

・配線(1芯) 長さは現車合わせ。3〜4色用意。

・ギボシ端子

・エレクトロタップ 3個

・収縮チューブ(小)

・ビニールテープ

・結束バンド(小)

・コーキング(シリコン)

・シリコンホース[4φ] 長さは現車合わせ。※付属品を使用しない場合

・ハンダ

・4-4-4三方ジョイント(オフィリスあり)※針の表示が不安定な場合。

 

・+ドライバー(2#)

・細長い棒 → 1mぐらい

・プライヤー

・圧着ペンチ

・ラジオペンチ

・ハンダごて

・コーキングガン

・ライター

・サービスマニュアル(電気配線図集)

クリアレンズ変更時に必要な部品/材料

・CDケース

・ギボシ端子(オス) 絶縁する透明なゴム

・ビニールテープ

・ティッシュペーパー

クリアレンズ変更時に必要な工具

・−ドライバー(2#)

・アクリルカッター

・カッター

・カッターマット

・ステンレス定規

・充電(電動)ドライバー

・金属用ドリル刃[5.5mm]

・金属平ヤスリ → 目の細かい物

・マジック(細)


 
 ★施工

  注意!

・これから取付をするAutoGaugeのブースト計は PKシリーズ です。

・SMとRSMシリーズの電源リンク配線が違うので、他シリーズと組み合わせて取付時は一緒に配線しないでください。

・エンジン停止した状態で、エンジンが冷えている時に作業してください。

・メーター本体の取付場所は、運転に支障が出る所や純正メーターの警告灯や数値が読み取れない場合は車検NGです。

 Aピラーに取付時、ステアリングハンドルよりも手前に取付けると、車検を受ける所によってはNGになる場合が

あります。

 ※検査員によって合否が変わる場合があるので、事前に車検を受ける所に必ず確認してください。

 ■付属の圧力センサーとエアフィルターに配管接続

【圧力センサーの取付場所】

・圧力センサーは、直接エンジンに取付はしないで、車体側に取付をするようにしてください。

 エンジンの振動や熱で圧力センサーの寿命が短くなる事があるからです。

 なるべく配管も短くなる位置で、しっかりと固定できる所を選んでください。

 私はSWIFTsport[ZC33S]の取付定番位置のブレーキリザーバータンク左側のネジ穴に取付します。

Cusco フロントタワーバー [60J-540-A] 関連:Cusco フロントタワーバー [60J-540-A]

 → こちら

AutoGauge ブースト計 バキューム計 交換センサー 関連:AutoGauge純正ブースト/バキューム計 交換センサー

 → こちら


【配管分岐】

・SWIFTsport[ZC33S]のブースト計のセンサーの配管を分岐する場所は、エンジンに向かって運転席側の奥でブレーキマスターシリンダーの右下にある配管です。

 写真の赤矢印のクリップをプライヤーで摘まんで、配管を外します。

【圧力センサー/エアフィルター配管】

・付属されたビニールホース(左の写真)は硬くて見た目もあまり良くないので、4φのシリコンホースを使います。

 

・取外した純正ホースの長さを測り、シリコンホースも長さを合わせます。

・長さを合わせたシリコンホースに4-4-4三方ジョイントを左の写真のように配管を取付けます。

・4-4-4三方ジョイントから圧力センサーを取付する所までの長さを測って、シリコンホースの長さを合わせます。

・圧力センサーに4-4-4三方ジョイントから圧力センサーを取付する所までのシリコンホースをつなげます。

・圧力センサーと反対側のシリコンホースに4-4-4三方ジョイントにつなぎます。

・圧力センサーと4-4-4三方ジョイントの中間にエアフィルターを取付します。

 エアフィルターの取付ける向きを必ず確認してください。

 向きを間違えると、針の動きが安定しません。

・圧力センサーとエアフィルターをシリコンホースでつなぎ、結束バンドで締め付けます。

 

【作成したシリコンホース取付】

・純正ホースに付いているクリップを取外してシリコンホースに通しておきます。

・シリコーンホースを純正ホースと同じようにつなぎます。

・クリップをプライヤーで摘まんでしっかりと配管を固定します。

【圧力センサー固定】

・圧力センサーの取付場所は、SWIFTsport[ZC33S]の場合、定番の取付位置が左の写真の位置です。

 この場所の穴はネジ山があります。

 M6x15mmのボルト→平ワッシャー(M6)→圧力センサー→定番の取付位置のネジ穴に通して固定します。

Cusco フロントタワーバー [60J-540-A] 関連:Cusco フロントタワーバー [60J-540-A]

 → こちら

AutoGauge ブースト計 バキューム計 交換センサー 関連:AutoGauge純正ブースト/バキューム計 交換センサー

 → こちら


【純正配管(4φ)をシリコンホースに交換】※交換する方だけ

・購入したシリコンホースが余ったので、ある分だけ純正ホースからシリコンホースに交換しました。

 エンジンの真上にあるエンジンカバーを取外して、純正ホースに合わせてシリコンホースカットして取付するだけです。

 クリップがある配管はそのまま再利用します。

・左の写真は交換後です。

 エアクリーナーの配管1本だけ長さが足りず交換できませんでした。

 
 ■カプラー接続 と エンジンルーム〜センサー配線車内引込

【サイドシルフロントスカッフ取外】

・青丸はツメが付いているので、少し持ち上げると外れます。

・オレンジ丸はクランプで、円の真中にハーネスを通しています。

 クランプの上部にはサイドシルフロントスカッフのツメを固定するようになっているので、サイドシルフロントスカッフを上に持ち上げると外れます。

・赤丸のクリップはサイドシルフロントスカッフを持ち上げると外れます。

・サイドシルフロントスカッフが外れました。

【ダッシュサイドトリム取外】

・ダッシュサイドトリムの中心にクリップで固定されているので車内側に引っ張ると、ダッシュサイドトリムが外れます。

・ダッシュサイドトリムが外れました。

【ステアリングコラムホールカバー取外】

・ステアリングコラムホールカバーを取外します。

 ステアリングコラムホールカバーは左の写真の黄色く囲っている部分です。

・ステアリングコラムホールカバー左下の+ネジを外します。

・ステアリングコラムホールカバー右下の+ネジを外します。

・左の写真はステアリングコラムホールカバーの裏側です。

 ツメがある部分は赤丸で、差し込む部分は青丸で表示しています。

 ステアリングコラムの脇から手前に引っ張ると取外せます。

【圧力センサーにカプラー差込】

・センサー配線の黒いカプラーを、左の写真の赤枠の所に差し込みます。

  関連:AutoGauge純正ブースト/バキューム計 交換センサー

 → こちら


【センサー配線固定(エンジンルーム内)】

・センサー配線をエンジンなどの熱源に接触しないように、要所に結束バンドで固定(左の写真の赤矢印)します。

 

【センサー配線車内引込】

・センサー配線の先端に針金などをビニールテープで巻き付けます。

・左の写真の緑の矢印のように、運転席側のフェンダー内へ入れてます。

・ボンネットオープナーのワイヤーのグロメット(黒いゴム)を取外した穴にセンサー配線を通します。

 左の写真の赤丸付近に穴があります。

・センサー配線は全て車内に引込ます。

・ボンネットオープナーのワイヤーのグロメット(黒いゴム)にセンサー配線が通る穴を開けてます。

・センサー配線をボンネットオープナーのワイヤーのグロメット(黒いゴム)に通します。

・ボンネットオープナーのワイヤーのグロメット(黒いゴム)を車体に取付けます。

・センサー配線を室内に通した穴をコーキングで塞ぎます。

【ダッシュサイドトリム取付】

・ステアリングコラムホールカバー側にダッシュサイドトリムの上部のツメを差し込みます。

・ダッシュサイドトリムの中心にクリップの穴に合わせて差し込みます。

・ダッシュサイドトリムが取付できました。

【サイドシルフロントスカッフ取付】

・オレンジ丸はクランプと赤丸のクリップの差し込む位置を合わせます。

・サイドシルフロントスカッフを上から音が鳴るまで押します。

・青丸のツメは最後に両脇を上から押します。

・サイドシルフロントスカッフが取付できました。

 
 ■SMシリーズとPKシリーズの電源ハーネスの違いについて

・SMシリーズとPKシリーズの電源ハーネスの配線パターンの表記が違うので、下の表にようになります。

 ※PKシリーズの燃圧計はバックライト(ホワイト)のみです。

シリーズ

 バックライトの接続時の変化

SM

常時電源

イルミネーション

IG または ACC

アース

 車幅灯ON時に減光

PK

常時電源

昼間:アンバー

夜間:ホワイト

を点灯する場合

(橙:IG/ACC接続)

(白:イルミ接続)

昼間:ホワイト

夜間:アンバー

を点灯する場合

(白:IG/ACC接続)

(橙:イルミ接続)

アース

 車幅灯ON時に色変更 または 発光色指定

昼/夜:アンバー

点灯する場合

(橙:IG/ACC接続)

(白:絶縁処理)

昼/夜:ホワイト

点灯する場合

(白:IG/ACC接続)

(橙:絶縁処理)

AUTOGAUGEとRACETECHのSMシリーズの電源リンク配線・上の表のように基本的な配線は同じです。

 PKシリーズのイルミ配線の接続のやり方次第でバックライトの色が変わります。

 詳しい表は、次の「電源ハーネス 加工/配線」で紹介します。

 電源リンクを利用して配線する場合、電源リンクの配線を加工しないとバックライトの色を変更できません。

 左の配線図は、私の車に取付したAUTOGAUGEとRACETECHのSMシリーズの電源リンク配線です。

 取扱説明書にも書いてありますが、電源リンクの配線は基本的に電源ハーネスが接続されているメーターを含めて2つまでとなっています。

 私の車では、左の配線図のように電源リンクで3つのメーターが動作しています。

 今回取付するブースト計は、SMシリーズと配線が違うので、電源リンクではなく単独で配線します。

 

●関連リンク

RACETECH 60φ電子式水温計 関連:RACETECH 60φ電子式水温計取付

  → こちら ←SMシリーズ ※Keiworksのページ

AUTO GAUGE 60φ水温計(油温計) 関連:AutoGauge 60φ電子式油温計取付
 → こちら ←SMシリーズ ※Keiworksのページ
AutoGauge 60φ電子式油圧計 360シリーズ [360OP] 関連:AutoGauge 60φ電子式油圧計取付
 → こちら ←SMシリーズ ※Keiworksのページ

 関連:AutoGauge 60φブースト計(430シリーズ)[430BO60]

 → こちら ←430シリーズ ※SWIFTsportのページです。

 

●YahooJAPAN知恵袋の質問について ※2015.06.06.

 Web検索で調べ事をしていた時に偶然見つけたページです。

 質問の日付は古いですが、YahooJAPAN知恵袋(詳細はこちらページ)で、このページの紹介を見て配線して動作不良しているので対処法を他の方に質問されている方がいます。

 このページで紹介している取付方法は、PKシリーズの配線方法です。

 質問されている方は、SMシリーズを取付しようとしています。

 SMシリーズの配線は違うので、上の関連リンクで確認してください。

 その質問は、質問をする以前の問題で、取扱説明書(取付説明書)と私のホームページよく読んでいれば回避できたものです。

AutoGauge 60φ電子式ブースト計(PK) 詳細:AutoGauge 60φ電気式ブースト計(PK)取付

 → こちら ※Keiworksのページ

 

付属の電源ケーブルの引込側の配線が短いので、各配線を延長します。【電源ハーネス延長】

・付属の電源ケーブルの引込側の配線が短くて、ギボシ端子など取付できないので、各配線を必要な長さで延長します。

 ハンダで配線をつなぎ、収縮チューブで絶縁します。

 

【電源配線接続】

 配線の接続は、ギボシ端子で接続するか、エレクトロタップで分岐します。

・黒線をアースに接続します。

・赤線を常時電源に接続します。

 

【イルミ配線接続】※PKシリーズの配線

・ブースト計のイルミ配線を下の表のように接続します。

●PKシリーズの通常の接続方法 ※PKシリーズの燃圧計はバックライトはホワイトのみです。

発光パターン

バックライトカラー選択

白 配線接続先

橙 配線接続先

昼間

夜間

発光色を指定する

ホワイト

ホワイト

 ACCに接続。

 接続しない。絶縁処理。

アンバー

アンバー

 接続しない。絶縁処理。

 ACCに接続。

ポジションランプの

スイッチを入れた時に

発光色が切り替わる

ホワイト

アンバー

 ACCに接続。

 ポジションランプに接続。

アンバー

ホワイト

 ポジションランプに接続。

 ACCに接続。

・イルミネーションの配線を接続する場合は、オーディオの配線からイルミネーションの配線を分岐するか、車幅等の配線から分岐して車内に引き込んで接続します。

 

●バックライトの発光色をスイッチで切り替えできる方法 ※PKシリーズのみ(燃圧計を除く)

配線図です。スイッチで色を切替えるようにします。気分でバックライトの色を変える事ができます。

・バックライト(イルミネーション)切替スイッチ取付します。

 この方法は「発光色を指定する」配線の応用です。

 左の図は、今回私が取付する配線図です。

 スイッチで色を切替えるようにします。

 気分でバックライトの色を変える事ができます。

 ONでホワイト/OFFでアンバーの配線にします。

・ACCに接続している橙線の途中でエレクトロタップで電源を分岐します。

・分岐した配線をスイッチにギボシ端子で接続します。

・白線をスイッチにギボシ端子で接続します。

・接続した電源ハーネスはまだブースト計に接続しないでください。

取付完了! スイッチでバックライトの色を切替できます。・Aピラーに取付する場合は、左の写真(Keiworks取付時)のようにブースト計の脇にバックライトの切替スイッチを取付します。

 ブースト計本体の取付の邪魔にならない所に6.5mmの穴を開けます。

 ↑配線巻き込み注意

・スイッチを取付向きを調整して付属のナットで固定します。 → 私はダブルナットで固定しました。

・スイッチをOFF(アンバー)にします。 → 初期設定するためです。

 

 ■取付場所へ配線引込

●付属のメーターホルダーを使用する方

・メーターホルダーの土台部分の底面に両面テープを貼ります。

・左の図のように、メーターホルダーと土台部分をネジで組み合わせます。

・メーターホルダーにメーターを仮付けします。

・メーターを取付位置にメーターホルダーを両面テープで固定します。

・メーターの角度調整を調整してネジを固定します。

・メーターをメーターホルダーから取外します。

・センサー配線と電源配線(電源リンク)をメーターホルダーに入れます。

・メーターにセンサー配線と電源配線(電源リンク)のコネクターを差し込みます。

・センサー配線と電源配線(電源リンク)をメーターホルダーに収めながらメーターをメーターホルダーに取付します。

 

●Aピラーに取付する方

・Aピラーに取付する方はAピラーに加工しなければ取付できません。

 取付方法は下記の関連リンクを見てください。

 関連:3連+1 Aピラー60φメーターパネル

 → こちら

 

●純正メーターフードの上に取付する方

・純正メーターフードの上に取付する場合は、部品を取外す点数が多くなります。

 取付方法は下記の関連リンクを見てください。

 関連:4連60φ追加メーターフロントマウント

 → こちら

 

 ■ブースト計 カプラー接続

PKシリーズの60φのメーターの後側です。

PKシリーズの60φのメーターの後側です。

【配線カプラー接続】

・左の写真のように電源カプラーとセンサーケーブル(白カプラー)を、奥まで差し込みます。

・ブーストメーター本体をメーターホルダーに取付をします。

   

 ■内装取付

【ステアリングコラムホールカバー取付】

・ステアリングコラムホールカバーを取付します。

 

 左の写真のツメの位置を合わせて取付します。

・ステアリングコラムホールカバー左下の+ネジを締めます。

・ステアリングコラムホールカバー右下の+ネジを締めます。

【ボンネット】

・ボンネットを閉めます。

関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー

→ こちら

   

 ■クリアレンズ仕様に変更

 ※施工は自己責任です。メーカーからの保証が受けられなくなります。取扱説明書にも分解・改造はしないでくださいと書いてあります。

【現状】

 実際に使用してみましたが....

 運転席からは、レンズの薄くなっている外側しか明かりが見えません。

メーターのすぐそばで撮影したものです。運転席からはレンズの薄くなっている外側しか明かりが見えません。 左の写真はメーターのすぐそば(かなり至近距離)で撮影しました。

 このままではメーターとして使い物にならないので、クリアレンズに付け替えます。

 スモークレンズ仕様が安く販売されている理由でしょうか?

施工前・過去に取付してきたAUTO GAUGE製とRACE TEAC製のメーターは、水温計以外スモークレンズ仕様です。

 水温計以外はレンズ部分を交換しています。

 関連:タコメーターのスモークレンズを無反射ガラスに交換

 → こちら

     ↑52φのメーターに使用していないOmoriのメーターから、無反射ガラスを外して取付しています。

・60φの無反射ガラスはAPEX’iの油圧計の物をしようと思ったんですが、無反射ガラスは結構厚いので取付ができません。

 なので手頃なCDケースの蓋(透明)を加工します。

養生のビニールテープを巻き付け、−ドライバーの先をメーターの外側リングと本体の間に差し込み、ねじりながら開きます。【外側リング取外】

・メーター本体側にキズ防止のため、養生でビニールテープを貼ります。

・−ドライバーの先を左側の写真のように、メーターの外側リングと本体の間に差し込み、ねじりながら開きます。

・外側リングを外す時、レンズ部分を抑えながら外します。

 簡単に外れない場合は、もう少し広げます。

外側リングを外す時、レンズ部分を抑えながら外します。PKシリーズはセットキーがレンズから飛び出ています。スモークレンズの側をペンチでカットして外します。【スモークレンズ取外】

・このPKシリーズは、セットキーがレンズから飛び出ています。

 このセットキーは、取付時に差し込んでいて外れないので、スモークレンズの側をペンチでカットして外します。

・スモークレンズを取外しする事ができました。


メーターの文字盤と針以外は取外します。【メーター分解】

・メーターの文字盤と針以外は取外します。

CDケースの蓋にメーターの内側リングを当てて、マジックで印をつけます。【クリアレンズ作成】

・左の写真のように、CDケースの蓋にメーターの内側リングを当てて、マジックで印をつけます。

・スモークレンズをCDケースに合わせて、セットキーの穴開け位置を印します。

・内側リングで印したマジックの線の内側からセットキーの穴の中心まで約9mmです。

 開ける穴の大きさは5.5mmです。

・印した内側リングの内側の線をアクリルカッターでカットします。

・カットしてイビツになっている部分を平ヤスリで削って形を整えます。

・セットキーの穴開けですが、CDケースの蓋の厚さは薄いのでちょっとの力で簡単に割れてしまいます。

 ↑私は3枚作成しました。

 ドリルの回転もゆっくりにして、5.5mmの穴を両面に半分づつ開けます。

 ドリルの刃が引っ掛かるようでしたら、そこからは別な工具で綺麗に開けます。

・加工が終わったらバリを綺麗に取ります。

・簡単に水洗いしてティッシュペーパーなどで、擦らず吸い取るようにして水分を取ってください。


表の突起(1個)をカッターで切り落として平らにします。【内側リング加工】

・内側リングは左の写真のように、表に1個、裏に4個固定用の突起が出ています。

・表の突起(1個)をカッターで切り落として平らにします。

・裏の突起はそのままにします。


クリアレンズ取付【クリアレンズ取付】

・左の写真は分かりづらいと思いますが、取外したスモークレンズの形がドーム状になっているので、少しかさ上げをしています。

 赤丸がメーター本体の窪みです。

 本来ならこの窪みは内側リングの青丸の突起が入ります。

 この窪みには内側リングの突起は入れません。

 窪みを避けて取付します。

・作成したクリアレンズをセットキーを穴に通して内側リングの上に位置を合わせて取付します。

外側リングを被せます。【外側リング取付】

・外側リングを被せます。

・クリアレンズの厚みがあります。

 この状態では外側リングが本体に固定できないので、ビニールテープで厚くならないように引っ張りながら固定します。

セットキーの穴が大きいのでセットキーがグラグラ動くので、ギボシ端子(オス)の絶縁に使う透明なゴムの細い部分をニッパーで切り落として、セットキーに通します。【セットキー固定】

・セットキーの穴が大きいのでセットキーがグラグラ動くので、ギボシ端子(オス)の絶縁に使う透明なゴムの細い部分をニッパーで切り落として、セットキーに通します。

 ギボシ端子(オス)の絶縁ゴムを赤い線より左側の大きい方を使います。←赤い線より左側の大きい方を使います。

・これでスモークレンズからクリアレンズに変更できました。

施工前(左)と施工後(右)【施工前と施工後の比較】

 左の写真は、バックライトLEDが付いていない状態(電源OFF)です。

 これで数値が読みやすくなりました。

施工前 ※写真はKeiworks取付時の物です。

施工後 ※写真はKeiworks取付時の物です。

施工前

施工後

 

 ■動作確認


【動作確認(オープニングセレモニーとセレモニー)】

・エンジン始動してオープニングセレモニー終了後、アイドリングの状態で負荷側にメーターの針があればOKです。

・エンジン停止してエンディングセレモニー後、メーターのバックライトが消えればOKです。

←ブースト計のオープニングセレモニーとエンディングセレモニーの映像です。

 通常時のバックライトの色は白に設定されています。

 

●動画について

・左の動画は、YouTubeにアップした動画です。

 閲覧する機種によっては、動画を見る事ができません。

 Keiworksに乗っている時に作成した動画です。


バックライト点滅 ●バックライトが点滅している場合

・メーターのバックライトが点滅すると左の写真のようになります。

 圧力センサーの配線とカプラーがちゃんと接続している事を確認してください。

 バックライトの点滅が直らない場合は、圧力センサーの不良が原因が一般的な回答になりますが、本体も壊れている事も考えられます。

 購入したお店に相談してください。→ レンズを交換した場合は、初期不良でも保障対象外になります。

AutoGauge ブースト計 バキューム計 交換センサー 関連:AutoGauge純正ブースト/バキューム計 交換センサー

 → こちら

 ※水温計は冷却水(クーラント)が40℃以下の場合は点滅するので、水温計の場合は故障ではありません。

  冷却水(クーラント)が40℃以上になれば、バックライトの点滅が無くなります。

  針の表示やバックライトの点滅が続くようであれば、センサー不良か本体不良になります。

 

【試運転(数値表示確認)】

・車を運転してブースト圧を上げます。

 ブースト圧がかかるとノーマルのK14Cエンジンで0.8〜1.1kg/cm2の間を表示であればOKです。

 メーターの動きが不規則に表示する場合は、エアフィルターの向きを変えてください。

 エアフィルターの穴の大きさが違います。

 これで正常な数値を表示しない場合は、もう一度接続している配管と配線を確認してください。

 それでも直らない場合は不良品の可能性があるので、購入した店に相談してください。

 

施工後【バックライトの色変更】※写真はKeiworks取付時です。

・バックライトの色を変更する場合は、

 ●通常取付

  スモールランプを点けて変更になります。

 ●私の場合

  スイッチを切り替える事でバックライトの色が変わります。

  スイッチを切り替えて色が変わればOKです。

 

 ■設定

【オープニング音と警告音の設定】 → 私は警告音が鳴らないように設定しました。

・オープニング音と警告音を鳴らさないようにするには

  1 メーター前面のセットキーを指で押したままにします。

  2 エンジンキーをONしてからセットキーから指を離します。

  3 一度エンジンキーをOFFにして、再度ONにするとオープニング音と警告音はしません。

・オープニング音と警告音が鳴るようにするには

  「オープニング音と警告音を鳴らさないようにするには」と同じ方法で設定します。

 

【ワーニング設定】 → 私の設定は1.2kg/cm2に警告するように設定しました。

・2通りの設定方法があります。  ※PKシリーズの燃圧計だけ設定値を変更する事ができません。

ノーマル

モード

セットキーを

5秒間

押す。

ワーニング

設定モード

(PEAK LED点滅)

セットキーを

1回押す。

セットキーを1回押す度に

目盛単位で動き、

設定値まで動かします。

セットキーを

5秒間押して

設定完了。

ノーマル

モード

セットキーを

長押し

メーターの針が動き出し、

設定値でセットキーを離す。

 

【ピーク表示クリア方法】

ノーマル

モード

セットキー

を押す。

ピークモード

(PEAK LED点滅)

セットキーを

押す。

ノーマル

モード

       

セットキーを

3秒間押す。

ピーク

クリア

ランプが

フラッシュ

ノーマル

モード


 ★施工後

・Keiworksに取付していたブースト計です。

 これからブーストアップする予定があるので、ブースト計は必ず取付しなければなりません。

 追加メーターの取付位置はAピラーに追加メーターを取付しましたが、Keiworksの時と比べてメーターの角度が少し上向きになっていて、フロントの視界もあまり良くないので、1週間後にダッシュボード側に取付しました。

 ダッシュボード側方が追加メーターが見やすくなりました。

 機械式ではこのように簡単に取付位置を変える事ができます。

 ブースト計取付でセンサー配線を車内に引込む所が一番大変でした。

 Keiworksの時はブースト計、油温計、油圧計、水温計の追加メーターをその都度車内にセンサー配線を引き込んでいたため、ダッシュボード内の配線がグチャグチャに絡まって、最後取外時は大変な作業をしました。


 今回はブースト計、油温計、油圧計、水温計のセンサー配線を同時に引込みができたので、配線を綺麗に取り回しができました。

 私の車(ノーマル状態)の最高ブースト圧は1.0kg/cm2丁度でした。

追記:2020.10.10. AutoGauge 60φブースト計(430シリーズ)[430BO60]取付

・2011年3月に取付したブースト計も9年半経ちました。※ページ記入時

 本体は問題なく動作していますが、針の色の色あせなど年数も9年半使用しているので交換する事にしました。

 今度は日本製のステッピングモーターを搭載した430シリーズを購入しました。

 「ジージー」とモーター音がしないのが良いです。

 関連:AutoGauge 60φブースト計(430シリーズ)[430BO60]

 → こちら ※SWIFTsportのページです。

 


●AutoGauge純正ブースト/バキューム計 センサー交換 (追記:2019.11.16.)

 車両側のトラブルも考えられるので、一度配管を純正の状態に戻して、さらにHKS Power EditorとHKS SUPER SQV Wを取外してノーマルの状態にしてから原因を調べました。

 簡易故障診断機で故障履歴が残っていないか確認したら故障履歴は無く、一度故障履歴をクリアしました。

 ノーマルの状態でブースト圧を確認するのは、私の場合はCOMTEC ZEROシリーズ ZERO 304VにOBD2に接続しているのでECMからのブースト圧を確認できるので、配管を徐々に社外品にして原因を調査します。


 ブースト圧のかかる所を全て調べた結果、この圧力センサーのゴムパッキンが原因で、ブースト圧が逃げていたことがわかりました。

 このブースト計も取付けて5年(2016年当時)使用しているので、圧力センサーの交換することにしました。

 圧力センサーを交換してからは、正常な数値のブースト圧を表示されています。

 あとはHKS SUPER SQV Wを取付して、ブースト圧の逃げが無い事を確認が取れてからとHKS Power Editorを取付しました。

 圧力センサー交換後は、ブースト圧も安定して、1.4kg/cm2までブースト圧がかかる事を確認できました。

 あと\2,000ぐらいプラスすると新しい日本製のステップモーターが付いたブースト計が買えます。

 全て新しくする事も考えましたが、あまり圧力センサーを交換しているページが無かったので購入して交換しました。

AutoGauge ブースト計 バキューム計 交換センサー 関連:AutoGauge純正ブースト/バキューム計 交換センサー

 → こちら

 
 ★圧力センサーの修理方法

・今まで正しく数値を表示していたのに、最近メーターの針が正しい数値を表示されません。

 通常あり得ない数値を表示するので、圧力センサーかメーター本体の不良かどちらかと思い、どちらが故障しているかはっきりさせるため、圧力センサーの点検とエアフィルターの点検と洗浄をしてみます。


<車両側確認>

 車両側のトラブルも考えられるので、一度配管を純正の状態に戻して、さらにHKS Power EditorとHKS SUPER SQV Wを取外してノーマルの状態にしてから原因を調べました。

 簡易故障診断機で故障履歴が残っていないか確認したら故障履歴は無く、一度故障履歴をクリアしました。

 ノーマルの状態でブースト圧を確認するのは、私の場合はCOMTEC ZEROシリーズ ZERO 304VにOBD2に接続しているのでECMからのブースト圧を確認できるので、配管を徐々に社外品にして原因を調査します。

 関連:Vgate Maxiscan VS890

 → こちら

COMTEC ZEROシリーズ ZERO 304V 関連:COMTEC ZEROシリーズ ZERO 304V
 → こちら
COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3] 関連:COMTEC OBD2アダプター [OBD2-R3]
 → こちら

AutoGauge 60φ電子式ブースト計(PK) 関連:AutoGauge 60φ電子式ブースト計(PK)取付

 → こちら ※Keiworksのページです。

HKS SUPER SQV W(シーケンシャルブローオフバルブ) 関連:HKS SUPER SQV W(シーケンシャルブローオフバルブ)
 → こちら
HKS Power Editor 関連:HKS Power Editor
 → こちら


<圧力センサーとエアフィルター取外>

  注意!

   圧力センサーを分解します。

   メーカーからの保証は受けられなくなるので、自己責任でお願いします。

【圧力センサーハーネス取外】

・圧力センサーに付いているカプラーを取外します。

【圧力センサー取外】※写真はKeiworks取付時です。

・圧力センサーを車から取外します。

【エアフィルター取外】※写真はKeiworks取付時です。

・エアフィルターを取外します。

 エアフィルターの取付する方向を区別するためマジックで印をします。

 エアフィルターとシリコンホースを固定している結束バンドを外します。

 エアフィルターからシリコンホースを外します。


<エアフィルター点検>

【エアフィルター洗浄/点検】

・エアフィルター内部をパーツクリーナーで洗浄します。

 エアフィルターを洗浄後、パーツクリーナーの液体をよく抜き取ります。

 エアフィルター取付まで配管の穴が上下になるようにして置きます。

 エアフィルターの上下の継ぎ目部分の溝や穴やひびが入っていないか確認します。


 調べた結果、特に異常は見られせんでした。

 エアフィルターの上下の継ぎ目部分の溝をビニールテープで巻き付けしてみました。

 

<圧力センサー点検>

【圧力センサー天板取外】

・圧力センサーの天板に白い丸いシール(封印)が貼られています。

・その白い丸いシール(封印)の中心を破ると右側の写真のように+ネジが見えます。

・+ネジを外すと、圧力センサーの天板が外れます。

 +ネジは無くさないでください。

【プリント基板固定ネジ取外】

・プリント基板を固定しているネジを2本外します。

 +ドライバーの先でプリント基板を傷つけたり、プリント基板に付いている部品などを壊さないよう注意してください。

 この+ネジは圧力センサーを固定するネジでもあります。

 プリント基板も思っていたより多く部品が付いていました。

 

【プリント基板取外】

・カプラーを摘まみながらプリント基板をまっすぐに引き抜きます。

 これでプリント基板が取外せました。


【プリント基板の確認】

●プリント基板の表側

・プリント基板の破損やパターンの破損、ハンダ不良、部品の破損が無いか確認します。

 

●プリント基板の裏側

・圧力センサーが破損していないか目視で確認します。

・圧力センサーとプリント基板のハンダがしっかりと付いていることを確認します。

・圧力センサーにパーツクリーナーを少量かけて、液を綺麗にティッシュペーパーで吸い取ります。

・圧力センサーの周りに付いているゴムパッキンが、切れていたりつぶれていないか確認します。

 ゴムパッキンが思っていたより柔らかいです。


<原因>

 圧力センサーのゴムパッキンの劣化が原因で、ブースト圧が逃げていたことがわかりました。

 新しい圧力センサーを購入するか、修理します。

 このブースト計も取付けて5年(2016年当時)使用しているので、圧力センサーの交換を考えました。

 修理してからは正常に数値を表示されています。


<圧力センサー修理>

【コーキング処理1】

・圧力センサー以外のプリント基板にコーキングを流し込みます。


【プリント基板取付】

・写真@のプラスチックにプリント基板の穴を合わせて差し込みます。

・プリント基板固定ネジでプリント基盤を固定します。

 ネジの締め付けは均等になるように注意しながらネジを締めます。


【コーキング処理2】

・プリント基板上部全体にコーキングします。

【圧力センサーの天板取付】

・圧力センサーの天板を取付けます。

・天板をネジで固定します。

<車に圧力センサー取付>

【圧力センサー配管接続】※写真はKeiworks取付時です。

・圧力センサー側にシリコンホースを差し込みます。

 シリコンホースを再利用する方は、シリコンホースの破損していないか確認します。

・シリコンホースを結束バンドで締付け固定します。

【エアフィルター接続】※写真はKeiworks取付時です。

・圧力センサーに接続しているシリコンホースをエアフィルターに差し込みます。

 エアフィルターの取付ける向きを必ず確認してください。

 向きを間違えると、針の動きが安定しません。

・エンジン側のシリコンホースとエアフィルターを接続します。

・各接続部に結束バンドで締付け固定します。


●コーキングがかたまるまでの注意点

・コーキングが固まるまで、車の運転をしないでください。

 気温によっては1日かかります。


【動作確認】

・エンジン始動して、ブースト計の針の動きを確認します。

 針が安定している場合は、これで終了です。

 圧力センサー交換後は、ブースト圧も安定して、1.0kg/cm2までブースト圧がかかる事を確認できました。

 SWIFTsport[ZC33S]のブースト圧は「0.8〜1.0kg/cm2」が正常な数値の範囲です。


●数値が正しくない場合

 針の動きが正しい数値を表示しない場合は、下記の手順で修理してください。

  1.シリコンホースをすべて交換する。

  2.AUTOGAUGE純正圧力センサーを購入して交換してください。

AutoGauge ブースト計 バキューム計 交換センサー 関連:AutoGauge純正ブースト/バキューム計 交換センサー

 → こちら

●今回の修理をしてからの不具合

 今回の修理をして今まで正常な数値を表示していたのに、突然数値表示がおかしくなったり、メーターのバックライトが点滅する場合は、新しい圧力センサーに交換してください。


【取外したHKS SUPER SQV W(シーケンシャルブローオフバルブ)取付】※取付車両だけ

・取付方法は、下記の関連リンクを見てください。

HKS SUPER SQV W(シーケンシャルブローオフバルブ) 関連:HKS SUPER SQV W(シーケンシャルブローオフバルブ)
 → こちら

【取外したHKS Power Editor取付】※取付車両だけ

・取付方法は、下記の関連リンクを見てください。

HKS Power Editor 関連:HKS Power Editor
 → こちら

 私の車のブースト圧の設定が1.4kg/cm2で設定しています。

 圧力センサー交換後は、ブースト圧も安定して、1.4kg/cm2までブースト圧がかかる事を確認できました。


<追記:2022.08.27. 同じ症状再発>

 新しい圧力センサー交換(2019.11.16.)してから約3年目で同じ症状が出てきました。

 今回もゴムパッキンが原因でした。

 同じように修理して直りました。

 
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