SWIFTsport[ZC33S]に「AutoGauge 60φ電子式ブースト計(PK)」を取付します。 ページ下では、AutoGauge純正ブースト/バキューム計センサーの修理方法を紹介しています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Yahoo!JAPAN知恵袋「オートゲージのブーストメーターオートゲージ」のリンクでこのページをご覧の方へ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Keiworks改造と改良自己満足のホームページでページ公開時にYahoo!JAPAN知恵袋「オートゲージのブーストメーターオートゲージ」のページで、私の紹介している配線が間違っているように書かれています。 質問者はPKシリーズの配線紹介しているページを見て、SMシリーズの配線をしています。 PKシリーズとSMシリーズは配線が違います。 間違った回答された方がベストアンサーに選ばれています。 Yahoo!JAPAN知恵袋「オートゲージのブーストメーターオートゲージ」のページ書かれている回答は間違っています。 詳細と正しい回答をこちらのページで書いています。 → こちら ※Keiworksのページ 外部リンク:Yahoo!JAPAN知恵袋「オートゲージのブーストメーター オートゲージ」 → こちら | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★今回取付する商品の紹介 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・AUTO GAUGE 60φ電子式ブースト計(PKシリーズ) アンバー/ホワイト [AGBOSMSWL270-60PK]
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★必要な部品/材料 | ★必要な工具 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・六角ボルト[6M x 15mm] 圧力センサー固定用 ・平ワッシャー[6M] ・配線(1芯) 長さは現車合わせ。3〜4色用意。 ・ギボシ端子 ・エレクトロタップ 3個 ・収縮チューブ(小) ・ビニールテープ ・結束バンド(小) ・コーキング(シリコン) ・シリコンホース[4φ] 長さは現車合わせ。※付属品を使用しない場合 ・ハンダ ・4-4-4三方ジョイント(オフィリスあり)※針の表示が不安定な場合。
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・+ドライバー(2#) ・細長い棒 → 1mぐらい ・プライヤー ・圧着ペンチ ・ラジオペンチ ・ハンダごて ・コーキングガン ・ライター ・サービスマニュアル(電気配線図集) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クリアレンズ変更時に必要な部品/材料 ・CDケース ・ギボシ端子(オス) 絶縁する透明なゴム ・ビニールテープ ・ティッシュペーパー |
クリアレンズ変更時に必要な工具 ・−ドライバー(2#) ・アクリルカッター ・カッター ・カッターマット ・ステンレス定規 ・充電(電動)ドライバー ・金属用ドリル刃[5.5mm] ・金属平ヤスリ → 目の細かい物 ・マジック(細) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★施工 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
注意! ・これから取付をするAutoGaugeのブースト計は PKシリーズ です。 ・SMとRSMシリーズの電源リンク配線が違うので、他シリーズと組み合わせて取付時は一緒に配線しないでください。 ・エンジン停止した状態で、エンジンが冷えている時に作業してください。 ・メーター本体の取付場所は、運転に支障が出る所や純正メーターの警告灯や数値が読み取れない場合は車検NGです。 Aピラーに取付時、ステアリングハンドルよりも手前に取付けると、車検を受ける所によってはNGになる場合が あります。 ※検査員によって合否が変わる場合があるので、事前に車検を受ける所に必ず確認してください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■付属の圧力センサーとエアフィルターに配管接続 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【配管分岐】 ・SWIFTsport[ZC33S]のブースト計のセンサーの配管を分岐する場所は、エンジンに向かって運転席側の奥でブレーキマスターシリンダーの右下にある配管です。 写真の赤矢印のクリップをプライヤーで摘まんで、配管を外します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【圧力センサー/エアフィルター配管】 ・付属されたビニールホース(左の写真)は硬くて見た目もあまり良くないので、4φのシリコンホースを使います。
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・取外した純正ホースの長さを測り、シリコンホースも長さを合わせます。 ・長さを合わせたシリコンホースに4-4-4三方ジョイントを左の写真のように配管を取付けます。 ・4-4-4三方ジョイントから圧力センサーを取付する所までの長さを測って、シリコンホースの長さを合わせます。 ・圧力センサーに4-4-4三方ジョイントから圧力センサーを取付する所までのシリコンホースをつなげます。 ・圧力センサーと反対側のシリコンホースに4-4-4三方ジョイントにつなぎます。 ・圧力センサーと4-4-4三方ジョイントの中間にエアフィルターを取付します。 エアフィルターの取付ける向きを必ず確認してください。 向きを間違えると、針の動きが安定しません。 ・圧力センサーとエアフィルターをシリコンホースでつなぎ、結束バンドで締め付けます。
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【作成したシリコンホース取付】 ・純正ホースに付いているクリップを取外してシリコンホースに通しておきます。 ・シリコーンホースを純正ホースと同じようにつなぎます。 ・クリップをプライヤーで摘まんでしっかりと配管を固定します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【純正配管(4φ)をシリコンホースに交換】※交換する方だけ ・購入したシリコンホースが余ったので、ある分だけ純正ホースからシリコンホースに交換しました。 エンジンの真上にあるエンジンカバーを取外して、純正ホースに合わせてシリコンホースカットして取付するだけです。 クリップがある配管はそのまま再利用します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・左の写真は交換後です。 エアクリーナーの配管1本だけ長さが足りず交換できませんでした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■カプラー接続 と エンジンルーム〜センサー配線車内引込 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【サイドシルフロントスカッフ取外】 ・青丸はツメが付いているので、少し持ち上げると外れます。 ・オレンジ丸はクランプで、円の真中にハーネスを通しています。 クランプの上部にはサイドシルフロントスカッフのツメを固定するようになっているので、サイドシルフロントスカッフを上に持ち上げると外れます。 ・赤丸のクリップはサイドシルフロントスカッフを持ち上げると外れます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・サイドシルフロントスカッフが外れました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ダッシュサイドトリム取外】 ・ダッシュサイドトリムの中心にクリップで固定されているので車内側に引っ張ると、ダッシュサイドトリムが外れます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ダッシュサイドトリムが外れました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ステアリングコラムホールカバー取外】 ・ステアリングコラムホールカバーを取外します。 ステアリングコラムホールカバーは左の写真の黄色く囲っている部分です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ステアリングコラムホールカバー左下の+ネジを外します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ステアリングコラムホールカバー右下の+ネジを外します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・左の写真はステアリングコラムホールカバーの裏側です。 ツメがある部分は赤丸で、差し込む部分は青丸で表示しています。 ステアリングコラムの脇から手前に引っ張ると取外せます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【圧力センサーにカプラー差込】 ・センサー配線の黒いカプラーを、左の写真の赤枠の所に差し込みます。 関連:AutoGauge純正ブースト/バキューム計 交換センサー → こちら | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【センサー配線固定(エンジンルーム内)】 ・センサー配線をエンジンなどの熱源に接触しないように、要所に結束バンドで固定(左の写真の赤矢印)します。
【センサー配線車内引込】 ・センサー配線の先端に針金などをビニールテープで巻き付けます。 ・左の写真の緑の矢印のように、運転席側のフェンダー内へ入れてます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ボンネットオープナーのワイヤーのグロメット(黒いゴム)を取外した穴にセンサー配線を通します。 左の写真の赤丸付近に穴があります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・センサー配線は全て車内に引込ます。 ・ボンネットオープナーのワイヤーのグロメット(黒いゴム)にセンサー配線が通る穴を開けてます。 ・センサー配線をボンネットオープナーのワイヤーのグロメット(黒いゴム)に通します。 ・ボンネットオープナーのワイヤーのグロメット(黒いゴム)を車体に取付けます。 ・センサー配線を室内に通した穴をコーキングで塞ぎます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ダッシュサイドトリム取付】 ・ステアリングコラムホールカバー側にダッシュサイドトリムの上部のツメを差し込みます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ダッシュサイドトリムの中心にクリップの穴に合わせて差し込みます。 ・ダッシュサイドトリムが取付できました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【サイドシルフロントスカッフ取付】 ・オレンジ丸はクランプと赤丸のクリップの差し込む位置を合わせます。 ・サイドシルフロントスカッフを上から音が鳴るまで押します。 ・青丸のツメは最後に両脇を上から押します。 ・サイドシルフロントスカッフが取付できました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■SMシリーズとPKシリーズの電源ハーネスの違いについて | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・SMシリーズとPKシリーズの電源ハーネスの配線パターンの表記が違うので、下の表にようになります。 ※PKシリーズの燃圧計はバックライト(ホワイト)のみです。
・上の表のように基本的な配線は同じです。 PKシリーズのイルミ配線の接続のやり方次第でバックライトの色が変わります。 詳しい表は、次の「電源ハーネス 加工/配線」で紹介します。 電源リンクを利用して配線する場合、電源リンクの配線を加工しないとバックライトの色を変更できません。 左の配線図は、私の車に取付したAUTOGAUGEとRACETECHのSMシリーズの電源リンク配線です。 取扱説明書にも書いてありますが、電源リンクの配線は基本的に電源ハーネスが接続されているメーターを含めて2つまでとなっています。 私の車では、左の配線図のように電源リンクで3つのメーターが動作しています。 今回取付するブースト計は、SMシリーズと配線が違うので、電源リンクではなく単独で配線します。
●関連リンク 関連:RACETECH 60φ電子式水温計取付 → こちら ←SMシリーズ ※Keiworksのページ
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【電源ハーネス延長】 ・付属の電源ケーブルの引込側の配線が短くて、ギボシ端子など取付できないので、各配線を必要な長さで延長します。 ハンダで配線をつなぎ、収縮チューブで絶縁します。
【電源配線接続】 配線の接続は、ギボシ端子で接続するか、エレクトロタップで分岐します。 ・黒線をアースに接続します。 ・赤線を常時電源に接続します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【イルミ配線接続】※PKシリーズの配線 ・ブースト計のイルミ配線を下の表のように接続します。 ●PKシリーズの通常の接続方法 ※PKシリーズの燃圧計はバックライトはホワイトのみです。
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・イルミネーションの配線を接続する場合は、オーディオの配線からイルミネーションの配線を分岐するか、車幅等の配線から分岐して車内に引き込んで接続します。
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■取付場所へ配線引込 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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●Aピラーに取付する方 ・Aピラーに取付する方はAピラーに加工しなければ取付できません。 取付方法は下記の関連リンクを見てください。 関連:3連+1 Aピラー60φメーターパネル → こちら | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●純正メーターフードの上に取付する方 ・純正メーターフードの上に取付する場合は、部品を取外す点数が多くなります。 取付方法は下記の関連リンクを見てください。 関連:4連60φ追加メーターフロントマウント → こちら | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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※施工は自己責任です。メーカーからの保証が受けられなくなります。取扱説明書にも分解・改造はしないでくださいと書いてあります。 【現状】 実際に使用してみましたが.... 運転席からは、レンズの薄くなっている外側しか明かりが見えません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
左の写真はメーターのすぐそば(かなり至近距離)で撮影しました。 このままではメーターとして使い物にならないので、クリアレンズに付け替えます。 スモークレンズ仕様が安く販売されている理由でしょうか? | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・過去に取付してきたAUTO GAUGE製とRACE TEAC製のメーターは、水温計以外スモークレンズ仕様です。 水温計以外はレンズ部分を交換しています。 関連:タコメーターのスモークレンズを無反射ガラスに交換 → こちら ↑52φのメーターに使用していないOmoriのメーターから、無反射ガラスを外して取付しています。 ・60φの無反射ガラスはAPEX’iの油圧計の物をしようと思ったんですが、無反射ガラスは結構厚いので取付ができません。 なので手頃なCDケースの蓋(透明)を加工します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【外側リング取外】 ・メーター本体側にキズ防止のため、養生でビニールテープを貼ります。 ・−ドライバーの先を左側の写真のように、メーターの外側リングと本体の間に差し込み、ねじりながら開きます。 ・外側リングを外す時、レンズ部分を抑えながら外します。 簡単に外れない場合は、もう少し広げます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【スモークレンズ取外】 ・このPKシリーズは、セットキーがレンズから飛び出ています。 このセットキーは、取付時に差し込んでいて外れないので、スモークレンズの側をペンチでカットして外します。 ・スモークレンズを取外しする事ができました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【メーター分解】 ・メーターの文字盤と針以外は取外します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【クリアレンズ作成】 ・左の写真のように、CDケースの蓋にメーターの内側リングを当てて、マジックで印をつけます。 ・スモークレンズをCDケースに合わせて、セットキーの穴開け位置を印します。 ・内側リングで印したマジックの線の内側からセットキーの穴の中心まで約9mmです。 開ける穴の大きさは5.5mmです。 ・印した内側リングの内側の線をアクリルカッターでカットします。 ・カットしてイビツになっている部分を平ヤスリで削って形を整えます。 ・セットキーの穴開けですが、CDケースの蓋の厚さは薄いのでちょっとの力で簡単に割れてしまいます。 ↑私は3枚作成しました。 ドリルの回転もゆっくりにして、5.5mmの穴を両面に半分づつ開けます。 ドリルの刃が引っ掛かるようでしたら、そこからは別な工具で綺麗に開けます。 ・加工が終わったらバリを綺麗に取ります。 ・簡単に水洗いしてティッシュペーパーなどで、擦らず吸い取るようにして水分を取ってください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【内側リング加工】 ・内側リングは左の写真のように、表に1個、裏に4個固定用の突起が出ています。 ・表の突起(1個)をカッターで切り落として平らにします。 ・裏の突起はそのままにします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【クリアレンズ取付】 ・左の写真は分かりづらいと思いますが、取外したスモークレンズの形がドーム状になっているので、少しかさ上げをしています。 赤丸がメーター本体の窪みです。 本来ならこの窪みは内側リングの青丸の突起が入ります。 この窪みには内側リングの突起は入れません。 窪みを避けて取付します。 ・作成したクリアレンズをセットキーを穴に通して内側リングの上に位置を合わせて取付します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【外側リング取付】 ・外側リングを被せます。 ・クリアレンズの厚みがあります。 この状態では外側リングが本体に固定できないので、ビニールテープで厚くならないように引っ張りながら固定します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【セットキー固定】 ・セットキーの穴が大きいのでセットキーがグラグラ動くので、ギボシ端子(オス)の絶縁に使う透明なゴムの細い部分をニッパーで切り落として、セットキーに通します。 ←赤い線より左側の大きい方を使います。 ・これでスモークレンズからクリアレンズに変更できました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【施工前と施工後の比較】 左の写真は、バックライトLEDが付いていない状態(電源OFF)です。 これで数値が読みやすくなりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■動作確認 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【試運転(数値表示確認)】 ・車を運転してブースト圧を上げます。 ブースト圧がかかるとノーマルのK14Cエンジンで0.8〜1.1kg/cm2の間を表示であればOKです。 メーターの動きが不規則に表示する場合は、エアフィルターの向きを変えてください。 エアフィルターの穴の大きさが違います。 これで正常な数値を表示しない場合は、もう一度接続している配管と配線を確認してください。 それでも直らない場合は不良品の可能性があるので、購入した店に相談してください。
【バックライトの色変更】※写真はKeiworks取付時です。 ・バックライトの色を変更する場合は、 ●通常取付 スモールランプを点けて変更になります。 ●私の場合 スイッチを切り替える事でバックライトの色が変わります。 スイッチを切り替えて色が変わればOKです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■設定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【オープニング音と警告音の設定】 → 私は警告音が鳴らないように設定しました。 ・オープニング音と警告音を鳴らさないようにするには 1 メーター前面のセットキーを指で押したままにします。 2 エンジンキーをONしてからセットキーから指を離します。 3 一度エンジンキーをOFFにして、再度ONにするとオープニング音と警告音はしません。 ・オープニング音と警告音が鳴るようにするには 「オープニング音と警告音を鳴らさないようにするには」と同じ方法で設定します。
【ワーニング設定】 → 私の設定は1.2kg/cm2に警告するように設定しました。 ・2通りの設定方法があります。 ※PKシリーズの燃圧計だけ設定値を変更する事ができません。
【ピーク表示クリア方法】
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★施工後 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・Keiworksに取付していたブースト計です。 これからブーストアップする予定があるので、ブースト計は必ず取付しなければなりません。 追加メーターの取付位置はAピラーに追加メーターを取付しましたが、Keiworksの時と比べてメーターの角度が少し上向きになっていて、フロントの視界もあまり良くないので、1週間後にダッシュボード側に取付しました。 ダッシュボード側方が追加メーターが見やすくなりました。 機械式ではこのように簡単に取付位置を変える事ができます。 ブースト計取付でセンサー配線を車内に引込む所が一番大変でした。 Keiworksの時はブースト計、油温計、油圧計、水温計の追加メーターをその都度車内にセンサー配線を引き込んでいたため、ダッシュボード内の配線がグチャグチャに絡まって、最後取外時は大変な作業をしました。 今回はブースト計、油温計、油圧計、水温計のセンサー配線を同時に引込みができたので、配線を綺麗に取り回しができました。 私の車(ノーマル状態)の最高ブースト圧は1.0kg/cm2丁度でした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
追記:2020.10.10. AutoGauge 60φブースト計(430シリーズ)[430BO60]取付 ・2011年3月に取付したブースト計も9年半経ちました。※ページ記入時 本体は問題なく動作していますが、針の色の色あせなど年数も9年半使用しているので交換する事にしました。 今度は日本製のステッピングモーターを搭載した430シリーズを購入しました。 「ジージー」とモーター音がしないのが良いです。 関連:AutoGauge 60φブースト計(430シリーズ)[430BO60] → こちら ※SWIFTsportのページです。
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