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 CHAMPION イリジウムプラグ[9408]

2025.08.01.公開日

車検クリアできます。

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 SWIFTsport[ZC33S]に「CHAMPION イリジウムプラグ[9408]」を取付しました。


 ★今回取付する商品の紹介

・CHAMPION イリジウムプラグ[9408]




【特徴】※CHAMPIONホームページより

・インシュレーター(絶縁体)部にF-1用プラグにも採用されている高純度アルミナセラミック材を採用。

・電子機器へのノイズをカットする5kΩレジスターを内蔵。

・中心電極には0.7mmファインワイヤーイリジウム合金を使用し、接地電極にはレーザーキャップによるプラチナ接合でどんな過酷な運転条件にも対応。

・量産化世界初となる銅芯入りアース電極により、電極の酸化消耗を抑制し長寿命化を実現しています。

・耐久性は標準プラグの約5倍(当社比)

・細線中心電極とVトリムにより着火性が向上。

・Vトリミングされた接地電極により、よりシャープなスパークフォーカスが促進されます。

・全エンジン負荷で安定した運転温度を維持。


【詳細】※CHAMPIONホームページより

・品番

・プラグタイプ

・参考互換品番

・センター電極チップ材質

・プリギャップサイズ(IN)

・プリギャップサイズ(MM)

・接地電極数量

・六角サイズ(MM)

・六角サイズ(IN)

・絶縁体の高さ(IN)

・熱価

・シートタイプ

・リーチ(IN)

・ねじ径(MM)

・ねじ径 (IN)

・抵抗タイプ

・接地電極チップ設計

・接地電極コア材料

・ワッシャー付属

・グレードタイプ

・電気端子タイプ

・接地電極先端材料

・ヘックスタイプ

・センター電極設計

・ワッシャータイプ

・インデックス 付き

・プロポジション65に従う

・希望小売価格(4本)

 

9408

RER8WYPB4

ILKR7D8 ILKR7B8 ILKR7E6 LKR7AI LKR7B-9 LKR7BI-8 PLKR7A PLKR7B8E

イリジウム

0.041

1.05

1

16.000

0.625

0.08

8

1

12.000

0.470

はい

Jギャップ

白金

はい

パフォーマンス

取り外し不可能なナット

イリジウムプラチナ

16進

細いワイヤー

押しつぶす

いいえ

いいえ

¥3,900

【購入店】

・ストア名

・販売業者



 


・販売業者住所

 

・販売価格(4本セット)

・購入価格(4本セット)

・配送料金

・保証


エーシーブイショッピング ※Yahooショッピング

株式会社アクト

※上の店舗から購入する場合は、自己責任でお願いします。

 トラブルに関してはご自身で対処願います。

※品切れ時は、同商品の在庫のあるページへジャンプするため金額が変わる場合があります。

〒341-0038 埼玉県三郷市中央5丁目13-1-3F

Googleマップ

¥3,706(税込[10%]) ※ページ作成時の金額と消費税率です。

¥2,477(税込[10%]) ※購入時の金額と消費税率です。※特典使用。

無料 ※購入時の金額と消費税率です。

商品到着から7日間。

【気になった点】

・ちょっと気になったのが、CHAMPIONの商品の梱包方法です。

 国内メーカーは、スパークする部分を保護するように筒が付いています。

 CHAMPIONには保護されていない状態で、パッケージに収められています。

 振るとスパークプラグが動きます。

 落下などの強い衝撃で、スパークする部分の隙間が潰れないでしょうか?

 

●プラグ交換距離の目安について ※NGK[日本特殊陶業(株)]ホームページより

・一般プラグ、イリジウムIXプラグを含む片貴金属プラグ ※1

 ※今回購入のCHAMPIONも含む。

  普通自動車 15,000〜20,000km

  軽自動車   7,000〜10,000km

  二輪車    3,000〜 5,000km

 

・イリジウムMAXプラグを含む両金属プラグ ※1

  普通自動車 〜100,000km ※2

  軽自動車  〜 50,000km ※2

  二輪車 -

 

・プレミアムRXプラグ ※1

  普通自動車 〜120,000km ※2

  軽自動車  〜 60,000km ※2

  二輪車 -

 

※1:記載の交換距離はおよその目安です。車の特性または使用環境によって異なります。

※2:荷物を多く運搬する車輌や軽自動車、チューニング車、同時点火コイル(両極性電源)採用車等では交換距離の目安が短くなる場合があります。

 

●メンテナンスについて ※NGK[日本特殊陶業(株)]ホームページ と SUZUKIサービスマニュアルより

点検/交換時には必ずエンジンを止めエンジンが冷えた状態で作業を行ってください。

・スパークプラグの点検の際、スパークプラグがくすぶっていた場合は、プラグクリーナーで清掃してください。

 白金プラグやイリジウムプラグなど中心電極の細い貴金属プラグは、電極を傷める事がありますので、ブラシを当てないでください。

・次のスパークプラグの状態は、新品に交換してください。

  @中心電極の角が丸くなる

  A外側電極が偏って消耗している

  B電極の汚れまたは損傷

  C絶縁碍子の損傷

  Dカーボンの付着

・白金プラグやイリジウムプラグなど中心電極の細い貴金属プラグでは、電極を傷めることがありますので、ギャップ調整は行わないでください。

 SUZUKIサービスマニュアルには、純正品のプラグギャップ基準値: 0.7〜0.8 mmと書いてあります。

 プラグギャップが基準値から外れている場合は、スパークプラグを交換してください。

   

【基本取付工賃】


・YellowHat 1本 ¥660(税込[10%])〜

・AUTOBACS  1本 ¥550(税込[10%])〜 ※特殊車種を除く。


※工賃はこのページ作成時のものです。

※金額と消費税率はページ作成時の物です。

 依頼する所に必ず確認してください。

 カー用品の同じ系列会社でも工賃が違う場合があります。

※純正部品など追加部品代は別途かかる場合があるので、依頼する所に必ず確認してください。

※事前に予約を取らないと取付しない店舗もありますので、依頼する所に必ず確認してください。

   
 ★必要な部品/材料  ★必要な工具

・ウエス

・作業用手袋

・パーツクリーナー

・メガネレンチ[10mm]

・ラチェットハンドル

・ソケット[8mm]

・ソケット[10mm]

・ソケット[19mm] ※スパークプラグレンチを使用するため使用。

・スパークプラグレンチ(プラグソケット)[16mm]

 ※SUZUKI純正WAGON R[CT21S]の車載工具だった物



 ★施工

  施工時の注意点

 ・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工/使用した場合は、自己責任でお願いします。

 ・部品名はサービスマニュアルに書いてある名称です。

 ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。

 ・野外で作業する場合、風の強い日は作業をしないでください。

 ・作業中は火気厳禁です。

 ・作業は必ず平らな所で作業してください。

 ・サイド(パーキング)ブレーキをかけ、車輌が動かないことを確認してください。

 ・火傷するので、必ずエンジン/マフラーが冷えている時に交換作業してください。

 ■準備

【作業スペース】

・広く平らな所に車を停めます。

【パーキング(サイド)ブレーキ】

・パーキング(サイド)ブレーキをしっかりと引いてください。

 

 関連:CUSCO スピンターンノブ シルバー[220-014-AA]

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 関連:サイドブレーキブーツカバー(選べるステッチカラー)

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 YouTubeで動画公開中です。

 

 

 

【エンジン停止確認】

・事故防止のため、エンジンは必ず停止してください。

 エンジン、マフラーが冷えている時に作業します。


【静電気放電】

・体内にある静電気を、金属板に触れて放電してください。

   
 ■純正エアクリーナーボックスASSY取外

【ボンネット】

・ボンネットを開けます。

 

 関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー

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 YouTubeで動画を公開しています。

【エアフローメーター&吸気温センサーNo.1のコネクター取外】

・純正エアクリーナーボックスASSYには、エアフローメーター&吸気温センサーNo.1(2つで1個の部品)と言うセンサーが取付されています。

 1個¥20,460[税込10%](購入時の価格)する高価なセンサーなので、取扱に注意してください。

 エアフローセンサーはBOSCH製です。

 

 エアフローメーター&吸気温センサーNo.1本体を今回取外をしませんが、注意点は次のようになります。

重要! エアフローメーター&吸気温センサーNo.1の注意点

 @分解しない。

 A落下などの強い衝撃を与えないこと。強い衝撃を与えた場合は交換する。

 B掃除しない。

 Cエアガンなどの圧縮空気を吹かない。

 D指などでセンサー部を触らない。

 E100℃以上に暖めない。

 

 ※この後、エアフローメーター&吸気温センサーNo.1は、エアフロ―センサーと略します。

 

 

 関連:siecle レスポンスブレード[RB-6A]

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 YouTubeで動画を公開しています。

・エアフローセンサーコネクターにある黄色いロックパーツを、手前に引いて解除します。

・エアフローセンサーコネクター上部の黒いツメを押しながら、手前に真っ直ぐ引き抜くと外れます。

・エアクリーナーキャップ(蓋)左側に、エアフローセンサーのハーネスがあります。

 エンジンハーネスクランプで固定されているので、次のように取外します。

 @クランプ下部を摘まんだ状態にします。

 Aクランプを上に持ち上げると、エアクリーナー本体から外れます。

【ホースバンド取外】

・エアクリーナアウトレットホースNo.2と、エアクリーナーキャップ(蓋)を固定している2本のホースバンドの右側を、ソケット[8mm]か−ドライバーで緩めます。

・エアクリーナアウトレットホースNo.2を、エアクリーナーキャップ(蓋)から外します。

 

 関連:siecle レスポンスリング[RS04RS]

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 関連:siecle レスポンスブレード[RB-6A]

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 関連:SIMOTA アブソルートパワーフィルター[OS-014]

 → こちら GReddy AIRINX-GTは、SIMOTAのOEM商品(同じ商品)です。

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 YouTubeで動画を公開しています。





 

・私の車は、エアクリーナアウトレットホースNo.2を、社外品のサクションホースに交換しています。

 オイルフィラーキャップを外れないように固定している引きバネを外してから、ホースバンドをソケット[8mm]か−ドライバーで緩めます。

 

 関連:ZERO-1000 ZC33S 強化サクションホース レッド[111-S006R]

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 YouTubeで動画を公開しています。

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 YouTubeで動画を公開しています。


 

【エアクリーナアウトレットホースNo.2取外】

・エアクリーナーキャップ(蓋)から、エアクリーナアウトレットホースNo.2を取外します。

 私の車は、社外品のサクションホースを取外します。

【ウエストゲートコントロールホースNo.3取外】

・エアクリーナーキャップ(蓋)右側にある、ウエストゲートコントロールホースNo.3を引き抜きます。

【エアクリーナーサクションホースNo.2取外】

・エアクリーナー本体右側奥にある、エアクリーナーサクションホースNo.2を取外します。

・エアクリーナーサクションホースNo.2が外れました。

【純正エアクリーナーボックスASSY取外】

・エンジンカバーボルト2本を、メガネレンチ[10mm]で取外します。

・エンジンカバーボルトが外れました。

・エアクリーナー本体下側奥に2ヵ所の突起が、インマニ側のグロメットに刺さった状態で固定されています。

・純正エアクリーナーボックスASSYを真上に上げて取外します。

・純正エアクリーナーボックスASSYが外れました。



 ■純正イグニッションコイル取外

【IGコイルコネクター取外】

・各IGコイルコネクターを取外します。

 赤〇の部分を押しながら、イグニッションコイルから抜き取ります。

 私の車には、siecle MINICON-DS [MD-050S]を取付けしているので、@番とC番のIGコイルコネクターの色が違います。

 排気工程にある点火しないシリンダー内の未燃混合気を燃焼(デュアルスパーク)して、排気ガスのクリーン化とトルクUPします。

 

 関連:siecle MINICON-DS [MD-050S]

 → こちら

 YouTubeで動画を公開しています。

【イグニッションコイル取外】

・イグニッションコイルを固定しているIGコイルボルト(黒いボルト)を、ラチェットハンドルにソケット[10mm]を付けて取外します。

 私の場合は、イグニッションコイルにアーシングしているので、一緒に取外します。

 

 関連:ZC33S アーシング

 → こちら

・IGコイルボルト(黒いボルト)が外れました。

・イグニッションコイルを真上に上げると取外せます。

・イグニッションコイルのスパークプラグとの接点の状態を確認して、腐食が酷い場合はイグニッションコイルを交換してください。

 

 関連:強化イグニッションコイル

 → こちら

 YouTubeで動画を公開しています。

【スパークプラグ取外】

・スパークプラグは、左から@〜C番になります。

・プラグホール内を見て、エンジンオイルなどで汚れていないか確認します。

・@番のスパークプラグを取外します。

・スパークプラグレンチ(プラグソケット)[16mm]を、スパークプラグの六角の面に合わせて差込みます。

 

 ※スパークプラグレンチ(プラグソケット)は、私が過去に乗っていたWAGON R[CT21S]の車載工具を使用します。

・スパークプラグレンチ(プラグソケット)に、メガネレンチ[19mm]を取付します。

・反時計回しに回すと、スパークプラグのネジが緩みます。

・スパークプラグを取外します。

・@番のスパークプラグが外れました。

・A番のスパークプラグを取外します。

 スパークプラグレンチ(プラグソケット)[16mm]を、スパークプラグの六角の面に合わせて差込みます。

・スパークプラグレンチ(プラグソケット)に、メガネレンチ[19mm]を取付します。

・反時計回しに回すと、スパークプラグのネジが緩みます。

・スパークプラグを取外します。

・B番のスパークプラグを取外します。

 スパークプラグレンチ(プラグソケット)[16mm]を、スパークプラグの六角の面に合わせて差込みます。

・スパークプラグレンチ(プラグソケット)に、メガネレンチ[19mm]を取付します。

・反時計回しに回すと、スパークプラグのネジが緩みます。

・スパークプラグを取外します。

・C番のスパークプラグを取外します。

 スパークプラグレンチ(プラグソケット)[16mm]を、スパークプラグの六角の面に合わせて差込みます。

・スパークプラグレンチ(プラグソケット)に、メガネレンチ[19mm]を取付します。

・反時計回しに回すと、スパークプラグのネジが緩みます。

・スパークプラグを取外します。

・スパークプラグ全て取外しました。

 写真は純正スパークプラグです。

 ※左から@〜Cです。



 ■比較

【比較】

・比較です。

 写真左側が今回取付けする、CHAMPIONのスパークプラグです。

 写真真中は、NGK プレミアムRXプラグです。

 写真右側は、NGK 純正スパークプラグです。

 

 ※NGK プレミアムRXプラグは、A番が点火不良発生したため取外しました。

 この時の原因は、社外品のイグニッションコイルでしたが、念のため取外しました。

 

 関連:強化イグニッションコイル

 → こちら

 YouTubeで動画を公開しています。

 関連:ZC33S スパークプラグ交換方法

 → こちら

 YouTubeで動画を公開しています。

 関連:Pivot 3-drive・EVO

 → こちら

 YouTubeで動画を公開しています。



 ■CHAMPION イリジウムプラグ[9408]取付

【CHAMPION イリジウムプラグ[9408]取付】

・スパークプラグを、スパークプラグレンチ(プラグソケット)に差し込みます。

・スパークプラグをプラグホールに差し込んで、最初は手締めで動かなくなるまで時計回しで回します。

・スパークプラグレンチ(プラグソケット)にメガネレンチ[19mm]を取付けます。

・締付トルクは、パッケージに 20〜25N・m と書いてあります。

 SWIFTサービスマニュアルでは、18 N・m となっています。

 ※サービスマニュアルの数値は、純正スパークプラグ(NGK ILZKR7D8)の場合です。

 

 関連:SUZUKI SWIFTサービスマニュアル [2019年04月版]

 → こちら

 YouTubeで動画を公開しています。

・スパークプラグを取付すると、写真の状態になります。

・残り3本も同じように取付します。

【イグニッションコイル取付】

・イグニッションコイルを取付します。

 

 関連:強化イグニッションコイル

 → こちら

 YouTubeで動画を公開しています。

・イグニッションコイルを固定している、IGコイルボルト(黒いボルト)を手締めします。

・ラチェットハンドルにソケット[10mm]を付けて、IGコイルボルト(黒いボルト)を締付します。

 私の場合はイグニッションコイルにアーシングしているので、丸形端子にIGコイルボルト(黒いボルト)を通して締付します。

 

 IGコイルボルト(黒いボルト)の締付トルクは 29N·mです。

 

 関連:ZC33S アーシング

 → こちら

【IGコイルコネクター取付】

・各イグニッションコイルに、IGコイルコネクターを奥まで差し込みます。

・IGコイルコネクターを奥まで差し込んだ状態です。

・残り3ヵ所も同じように取付します。

・全てIGコイルコネクターを取付した状態です。



 ■純正エアクリーナーボックスASSY取付

【純正エアクリーナーボックスASSY本体取付】

・純正エアクリーナーボックスASSY本体下側奥にある2ヵ所の突起を、インマニ側のグロメットに押し込みます。

・エンジンカバーボルト2本を、メガネレンチ[10mm]で締め付けします。

【エアクリーナサクションホースNo.2取付】

・純正エアクリーナーボックスASSY本体右側の穴に、エアクリーナサクションホースNo.2を差し込みます。

・エアクリーナサクションホースNo.2を、奥まで差し込みました。

・ここまでの作業でこの状態です。

【ウエストゲートコントロールホースNo.3取付】

・エアクリーナーキャップ(蓋)手前側に、ウエストゲートコントロールホースNo.3を、奥まで差し込みます。

 

 関連:AUTOMAX izumi 汎用耐熱シリコンホース 内径4mm と 6mm

 → こちら

 YouTubeで動画を公開しています。

 

・ウエストゲートコントロールホースNo.3を、奥まで差し込みました。

【エアフローメーター&吸気温センサーNo.1のコネクター取付】

・エンジンハーネスクランプを、上から押して差し込みます。

・エンジンハーネスクランプが、純正エアクリーナーASSY本体に固定されました。

・エアフロ―センサーコネクターの黄色いロックパーツが、ロック解除になっているか確認してください。

・エアフロ―センサーに、エアフロ―センサーコネクターを差し込みます。

 

 関連:siecle レスポンスブレード[RB-6A]

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 YouTubeで動画を公開しています。

・エアフロ―センサーに、エアフロ―センサーコネクターを差し込んだ状態です。

・黄色いロックパーツを奥に押して、エアフロ―センサーコネクターをロックします。

【エアクリーナアウトレットホースNo.2取付】

・エアクリーナーキャップ(蓋)左側の穴に、エアクリーナアウトレットホースNo.2を、奥まで差し込みます。

 私の車は、社外品のサクションホースを取付します。

 

 関連:ZERO-1000 ZC33S 強化サクションホース レッド[111-S006R]

 → こちら

 YouTubeで動画を公開しています。

 関連:siecle レスポンスリング[RS04RS]

 → こちら

 YouTubeで動画を公開しています。

 

 

 

・ホースバンドを締め付けします。

 締付トルクは1.0N・mです。

・私の車は、オイルフィラーキャップの緩み防止のために引きバネを取付しているので、ホースバンドに引っ掛けます。

 

 関連:MONSTER SPORT レーシングオイルフィラーキャップ

 → こちら

 YouTubeで動画を公開しています。

【純正エアクリーナーボックスASSY取付完了】

・純正エアクリーナーボックスASSYの取付できました。

 

【エンジンカバー取付】

・エンジンカバーをピンに合わせて、上から押して取付します。

 私の車は取外したままにしています。

 ※エンジンカバーを取外した状態でも車検クリアします。

  エンジンカバーは、歩行者とぶつかった際に衝撃と熱を防ぐ為の物です。



 ■作業終了

【ボンネット】

・ボンネットを閉めます。

 

 関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー

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 YouTubeで動画を公開しています。

 

【作業完了】

・作業完了です。

 

 

 

 



 ★紹介動画


・動画はYouTubeで公開しています。

 このページをまとめています。

 写真や文字で説明できない部分を動画にして紹介しています。


 YouTubeチャンネル SWIFTsport改造と改良自己満足のホームページ

 この動画は、

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 および 複製/編集を禁止しています。

 音が出ます。再生前に音量を小さくしてから調整してください。

 音声は「VOICEVOX」の読み上げソフトを使用しています。

 多少、イントネーションとアクセントが違う部分があります。

 ※利用規約に書いているので表示します。

  VOICEVOX 使用キャラクター:春日部つむぎ

  → こちら


 ★施工後(使ってみて)

・CHAMPIONのスパークプラグは、バイクで1回だけ取付した事がありますが、車の取付は初めてです。

 バイクの時は、NGKが純正で取付されていました。

 CHANPIONに交換しても、国産のスパークプラグと大して変わらなかった記憶がありました。

 車に取付してみると、バイクと同じ結果でした。

 アクセルを踏み込んだ時の加速が良くなっと気がします。※新品だからそう感じたのかもしれません。

 

・今回取付けのスパークプラグ交換前に、A番の点火不良があって、この時は社外品のイグニッションコイルが原因でしたが、スパークプラグの交換もついでにしました。

 ZC33SはNKGのスパークプラグが定番ですが、CHAMPIONのスパークプラグを紹介しているSNSや動画がほとんどないです。

 購入するのは悩みましたが、NGKより安かった事や、ZC33Sで使うと実際どうなのか紹介しようと購入して取付しました。


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