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 PIKA-Q HYPER FLUX LED18連シングル口金球 アンバー

2023.10.01.公開日

車検クリア(条件付)できます。

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・このページをご覧になっている事は、注意事項(同意書)に同意した事とします。

・直接リンクをお断りしています。

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 SWIFTsport[ZC33S]に「PIKA-Q HYPER FLUX LED18連シングル口金球 アンバー」を取付しました。


 ★今回取付する商品の紹介

・PIKA-Q HYPER FLUX LED18連シングル口金球 アンバー

【特徴】※ピカキュウホームページ/販売ページより

・ウインカーランプ用S25[BAU15s]シングル口金球。

・圧倒的ステルス性が人気の定番バルブです。

・HYPER FLUX LEDを18個搭載。

・フレックスLEDならではのレンズを通した一体感を醸し出す深みのあるアンバー点灯と歯切れの良いウインカー点滅でワンランク上のLEDメイクへと誘います。


【詳細】※ピカキュウホームページ/販売ページより

・品番

・規格



・サイズ


7-C-1[20903]

S25シングルピン角違い(PY21W)

口金:BAU15s

平行ピン/ピン角150°

全長:54mm/最大直径:21mm/口金幅:15mm/ピン角:150°

※純正S25白熱球サイズ → 全長:50mm/最大直径:26mm/口金幅:15mm

・カラー

・明るさ

・保護回路

・使用電圧

・消費電力

・極性

・LED仕様

・用途

・入数

・保障期間


アンバー

75ルーメン(lm) ※ルーメン値は、バルブ1個の値を示しています。

定電流回路搭載 ※定格電圧16V / HV車対応。

DC12V車専用

2.4W

無極性

HYPER FLUX LED 18個

フロントウインカーランプ

2個

ご購入日から18ヶ月間保証


【必ずお読みください】※ピカキュウホームページ/販売ページより

・ウインカーランプに本製品のみを取り付けて点灯させると、ハイフラッシャー(高速点滅)状態になります。

 別途、LED専用ハイフラッシャー防止抵抗ユニット(8Ω)をお買い求めください。

 ※SWIFTsport[ZC33S]の販売ページのため「8Ω」と表示していました。

 抵抗ユニットは、ウインカーLEDバルブ1個につき1つご使用ください。

 関連:PIKA-Q ハイフラッシュ防止 メタルクラッド抵抗 [12V21W 8Ω]

 → こちら

・車種によっては、車両型式が一致していても、特別仕様車やオプション品などの条件により、商品ページに記載されている情報と異なる場合がございます。

 必ずご購入前に車両に装着されているバルブの形状(バルブ規格)をご確認ください。

 [確認車両:SWIFT SPORT 型式:CBA-ZC33S 平成30年7月登録車両]


【購入店】

・購入店


カーLED専門店 ピカキュウヤフー店

※上の店舗から購入する場合は自己責任でお願いします。

 トラブルに関してはご自身で対処願います。

・販売業者

・購入価格

・配送料金

株式会社ピカキュウ

\3,100(税込[10%]) ※購入時の金額と消費税率です。

送料無料 ※条件により送料が異なる場合があります。


 ★道路運送車両の保安基準(2003.9.26.)

 方向指示器の保安基準を抜粋しました。

 都度保安基準も変わるので、最新の保安基準は下記のリンクで確認してください。

 外部リンク:国土交通省:道路運送車両の保安基準

 → こちら


(方向指示器)

第41条 自動車(次の各号に掲げる自動車を除く。)には、方向指示器を備えなければならない。

 一 最高速度20キロメートル毎時未満の自動車であつて長さが6メートル未満のもの(かじ取ハンドルの中心から自動車の最外側までの距離が650ミリメートル未満であり、かつ、運転者席が車室内にないものに限る。)

 二 牽引自動車と被牽引自動車とを連結した状態における長さが6メートル未満となる被牽引自動車

2 方向指示器は、自動車が右左折又は進路の変更をすることを他の交通に示すことができ、かつ、その照射光線が他の交通を妨げないものとして、灯光の色、明るさ等に関し告示で定める基準に適合するものでなければならない。

3 方向指示器は、その性能を損なわないように、かつ、取付位置、取付方法等に関し告示で定める基準に適合するように取り付けられなければならない。

4 方向指示器を緊急制動表示灯又は後面衝突警告表示灯として使用する場合にあつては、その間、当該方向指示器については前2項の基準は適用しない。


(非常点滅表示灯)

第41条の3 自動車には、非常点滅表示灯を備えなければならない。ただし、二輪自動車、側車付二輪自動車、カタピラ及びそりを有する軽自動車、大型特殊自動車、幅0.8メートル以下の自動車並びに最高速度40キロメートル毎時未満の自動車並びにこれらによりけん引される被けん引自動車にあつては、この限りでない。

2 非常点滅表示灯は、非常時等に他の交通に警告することができ、かつ、その照射光線が他の交通を妨げないものとして、灯光の色、明るさ等に関し告示で定める基準に適合するものでなければならない。

3 非常点滅表示灯は、その性能を損なわないように、かつ、取付位置、取付方法等に関し告示で定める基準に適合するように取り付けられなければならない。


 ★必要な部品/材料  ★必要な工具

・タッピングネジ[φ4 x 15mm] → 2本または4本

・ビニールテープ

・ハイフラッシュ防止 メタルクラッド抵抗 [12V21W 8Ω] → 2個

・エレクトロタップ

 ※エレクトロタップは抵抗に付属されていることが多いですが、ハーネスの太さに対応していない場合は購入してください。


---私の場合---

・ハンダ

・ギボシ端子(オス/メス) → 各4

・配線(2芯) → 500mmぐらい

・収縮チューブ

・+ドライバー(#2)

・ハサミ

・ニッパー

・電工ペンチ

・油性マジック

・電動ドライバー または 充電ドライバー

・鉄鋼用ドリル刃[3.5mm]

・プライヤー → エレクトロタップ取付時使用。


---私の場合---

・はんだごて

・ライター


 ★施工

  施工時の注意点

 ・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工/使用した場合は、自己責任でお願いします。

 ・部品名はサービスマニュアルに書いてある名称です。

 ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。

 ・作業は必ず平らな所で作業してください。

 ・サイド(パーキング)ブレーキをかけ、車輌が動かないことを確認してください。

 ・ショートしないように注意してください。

 ・抵抗は水分がかからない場所に取付してください。

■準備

【作業スペース】

・広く平らな所に車を停めます。

【パーキング(サイド)ブレーキ】

・パーキング(サイド)ブレーキをしっかりと引いてください。

 関連:CUSCO スピンターンノブ シルバー[220-014-AA]

 → こちら

【エンジン停止確認】

・事故防止のため、エンジンは必ず停止してください。


【静電気放電】

・体内にある静電気を、金属板に触れて放電してください。

【ボンネット】

・ボンネットを開けます。

関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー

→ こちら



 ■取付前の状態

【取付前の状態】

・取付前のウインカーバルブが入った状態のヘッドライト(助手席側)です。

・ウインカーバルブはクリアオレンジが塗ってあるので、リフレクターにオレンジ(アンバー)色が映っています。



 ■助手席側 配線

【ウインカーバルブソケット位置(助手席側)】

・助手席側のウインカーバルブソケットの位置は、ヘッドライトのウインカーから真っ直ぐヘッドライトASSYの後側を見るとコネクターが付いたソケットがあります。

・ウインカーバルブソケットです。

 助手席側のウインカーバルブソケットから出ている配線の色は、BLUEBLACKです。

 助手席側ウインカーの+電源の配線の色は BLUE です。

 ウインカーの−(アース)配線の色は BLACK で、助手席側と運転席側も共通です。

【抵抗取付】

・抵抗取付前の状態です。

・抵抗を取付するには配線を覆っている黒いビニールチューブを、ハサミで作業しやすい長さで切ります。

 配線を切断しないよう注意してください。


・ウインカーハーネスから抵抗に分岐します。

 分岐する方法は全部で3つ紹介します。

●抵抗付属のエレクトロタップを使用して分岐する場合

・通常取付なら左の写真のように、抵抗付属のエレクトロタップで配線を分岐します。

 SWIFTsportの配線は細いので、抵抗付属のエレクトロタップでは分岐することができません。

 エレクトロタップを細い配線に対応する物を購入する必要があります。


 私の取付した抵抗は、「PIKA-Q ハイフラッシュ防止 メタルクラッド抵抗 [12V21W 8Ω]」を取付しました。

 関連:PIKA-Q ハイフラッシュ防止 メタルクラッド抵抗 [12V21W 8Ω]

 → こちら

・エレクトロタップで分岐する方は、エレクトロタップの片方に抵抗の配線を合わせて、プライヤーで挿んで固定します。

・もう片方も同じように準備します。

・ウインカーハーネスにエレクトロタップを合わせて、プライヤーで挿んで固定します。

・もう片方も同じように分岐作業します。


 「抵抗付属のエレクトロタップを使用して分岐する場合」の分岐方法はこれで終わりです。


●直接配線から分岐する場合 方法@

 こちらの分岐方法は、エレクトロタップを使用しないで、直接ウインカーハーネスから分岐します。


・ウインカーハーネスの配線に直接配線を接続して分岐する場合は、ウインカーハーネスの被膜をニッパーで切って、配線をむき出しにします。

・抵抗の配線の被膜を少し長めにむきます。

・抵抗の配線を2つに分けます。

・ウインカーハーネスの配線をむき出しした所に、抵抗の配線を2つに分けた中心を合わせます。

・抵抗の2つに分けた配線をねじ込んで、ウインカーハーネスの配線とつながるようにします。

・分岐する部分をハンダ付けします。

 はんだごてが無い場合はビニールテープを巻いて、結束バンドでウインカーハーネスと抵抗の配線を締め付け固定します。

・不要な部分をニッパーで切り落とします。

 写真はアース側の配線です。

・抵抗の配線をウインカーバルブソケット側に向けて、ビニールテープで絶縁処理します。

・+側も同じように配線接続します。

・黒いビニールチューブに各配線を通して、ビニールテープを巻いて補修します。


 「直接配線から分岐する場合 方法@」の分岐方法は終わりです。

●直接配線から分岐する場合 方法A

 こちらの分岐方法は、LEDバルブまたは抵抗どちらかがトラブル発生時に、トラブル回避のためウインカーバルブ(電球)を一時的に戻す事と、抵抗が不具合が起きても交換が楽になります。

 私はこちらの取付方法で取付しています。


・ウインカーハーネスをニッパーでカットします。

・電工ペンチで配線の被膜を剥いて線をむき出しにします。

 配線をネジってつなげるぐらいの長さで被膜を剥いてください。

 ウインカーハーネスの長さはあまり余裕が無いので、最低限の長さにしてください。

・黒いビニールチューブ側のウインカーハーネス側に、収縮チューブを通します。

・延長する配線に絶縁チューブ(メス)を通して、ギボシ端子(メス)を電工ペンチで取付します。

 ウインカーハーネスは、必ずギボシ端子のメスを取付してください。

・延長する配線のギボシ端子(メス)が付いていない方を、電工ペンチで配線の被膜を剥いて線をむき出しにします。

・3つの配線をしっかりハンダ付けします。

 この時、延長する配線をウインカーバルブソケットの方向に向けます。

・ハンダの熱が無くなったら、収縮チューブをハンダ付けした所を中心に移動させます。

エンジンルームにガソリンの臭いがしないか確認します。

 もしここでガソリンの臭いがしているようであれば、先にその原因を特定して、修理してください。

 この場合は抵抗の取付は中止してください。

・収縮チューブをライターの炎で収縮させます。

 この時、他の配線を焦がさないよう注意してください。


・黒いビニールチューブに各配線を通して、ビニールテープを巻いて補修します。

・ビニールテープの剥がれ防止と分岐配線を固定するため、結束バンドで締付固定します。

・抵抗から出ている配線の先両方に、ギボシ端子(オス)を取付します。

・ウインカーハーネスから分岐した配線のギボシ端子(メス)に、抵抗から出ている配線のギボシ端子(オス)を接続します。

・ハーネスと分岐した配線をまとめます。

 ギボシ端子は水の影響が出ない場所に置いてください。

・LEDバルブまたは抵抗どちらかがトラブル発生時は、ギボシ端子(オス)を外してウインカーバルブ(電球)に戻すことができます。


 「直接配線から分岐する場合 方法A」の分岐方法は終わりです。



●ここから共通作業です。

【抵抗車体取付】

・抵抗を取付する位置を考えます。

 抵抗自体が発熱します。

 熱を放熱できるように車体側に固定できる位置にします。

 また、雨や水分の当たらない位置で、抵抗の配線が届く範囲に取付します。

 両面テープは熱で剥がれてしまうので、ネジで固定します。

・私の抵抗取付位置は、フードロックメンバのエンジン側に取付します。

 電動ドライバー(充電ドライバー)に鉄鋼用ドリル刃を取付すると、抵抗を取付したい位置に入らないため、この位置になりました。

・抵抗を取付位置に合わせます。

・穴を開ける所の後側を配管など障害になる物が無いか確認します。

・抵抗固定用の穴から車体側にマジックで印します。

・鉄鋼用ドリル刃[3.5mm]で穴を開けます。

 1枚目貫通後、そのまま2枚目も貫通させます。

・穴を開けた時に出た切粉をもらいザビの原因になるので綺麗に取り除きます。

・抵抗を取付位置に合わせます。

・抵抗固定用の穴にタッピングネジ[4mm x 10mm]で固定します。

 本来2ヵ所固定しますが、私はこの1か所だけ固定しました。

・抵抗を取付できました。



 ■助手席側 ウインカーバルブ取外

【ウインカーバルブソケット取外】

・ウインカーバルブソケットを反時計回しで動かなくなるまで回します。

・ウインカーバルブソケットをヘッドライトASSYから抜き取ります。

 ウインカーバルブが割れないようにゆっくり取外します。

・ウインカーバルブをヘッドライトASSYから取外しできました。

・ウインカーバルブを取外した状態のヘッドライトASSYです。

【ウインカーバルブ取外】

・写真はウインカーバルブを取外す説明のためにウインカーバルブを取外したウインカーバルブソケットです。

 ウインカーバルブは反時計回しで回して、動かなくなったら引き抜くだけです。

 ガラスの破損に注意してください。

【比較】

・PIKA-Q HYPER FLUX LED18連シングル口金球 アンバーとS25シングルの比較です。



 ■助手席側 LEDバルブ取付

【LEDバルブをウインカーバルブソケットに取付】

・LEDバルブの底面から見ると、脇からピンが出ています。

・LEDバルブのピン2つをウインカーバルブソケットのピンを通す溝に合わせます。

 そのままLEDバルブを押しながら、時計回しで動かなくなるまで回します。

 LEDバルブがウインカーバルブソケットにロックされたので、LEDバルブから手を放してください。

・LEDバルブがウインカーバルブソケットに取付した状態です。

【ウインカーバルブソケット取付】

・ウインカーバルブソケットの溝とヘッドライトASSYの溝を合わせて差し込みます。

・ウインカーバルブソケットを時計回しで動かなくなるまで回します。

・LEDバルブが入った状態のヘッドライト(助手席側)です。

 オレンジ(アンバー)色の反射が無くなりました。

【取付完了】

・LEDバルブの取付ができました。



 ■助手席側 比較/動作確認

【比較】

・下の写真は日中の消灯時です。

 左側はウインカーバルブ(電球)で、右側はLEDバルブです。


【動作確認】

・エンジン始動します。

・ウインカーレバーを左折:助手席側を確認します。

 関連:ブレイス USウインカーレバー

 → こちら

・ウインカーの点滅を確認します。

 目を傷めないよう注意してください。

 写真は消灯時です。

・写真は点灯時です。

・写真はGifアニメで点滅した状態を再現したものです。

 ウインカーバルブ(電球)の時と同じ間隔で点滅する事を確認します。


 通常点滅(ウインカーバルブ時/LEDバルブ時)を、ページ下の動画で確認することができます。

 ハイフラッシュ(ハイフラ:通常の点滅より速くなっている)状態になっている場合は、抵抗の接続状態を確認してください。

 抵抗の接続状態に問題無い場合は、購入したストアに問い合わせてください。

・ウインカーレバーを直進時の状態に戻します。

・エンジン停止します。



 ■運転席側 LEDバルブ交換

【ウインカーバルブソケット位置(運転席側)】

・運転席側のウインカーバルブソケットの位置は、ヘッドライトのウインカーから真っ直ぐヘッドライトASSYの後側を見るとコネクターが付いたソケットがあります。


 関連:ボンネット周り防水加工

 → こちら

 関連:フロントアッパーサポートバー

 → こちら

 関連:エアコン低圧配管断熱

 → こちら

 関連:HKS SUPER SQV W(シーケンシャルブローオフバルブ)

 → こちら

 関連:HKS SUPER SQV Wリターンホース色付

 → こちら

 関連:ZERO1000 ZC33S 強化サクションホース レッド[111-S006R]

 → こちら


・ウインカーバルブソケット(運転席側)です。

・運転席側のウインカーバルブソケットから出ている配線の色は、GREENBLACKです。

 運転席側ウインカーの+電源の配線の色が GREEN です。

 ウインカーの−(アース)が BLACK で、運転席側と助手席側も共通です。

・抵抗を取付するには配線を覆っている黒いビニールチューブを、作業しやすい長さをハサミで切ります。

 配線を切断しないよう注意してください。

【配線/抵抗取付】

・助手席側と同じように作業します。

【取付完了(運転席側)】

・運転席側のLEDバルブの取付ができました。

【動作確認】

・助手席側と同じように動作確認します。



 ■作業終了

【ボンネット】

・ボンネットを閉めます。

 関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー

 → こちら

【作業終了】

・作業終了です。




 ■紹介動画


・左の動画はYouTubeで公開しています。

 写真や文字で説明できない部分の動画と、このページを簡単にまとめています。


 YouTubeチャンネル SWIFTsport改造と改良自己満足のホームページ

 この動画は、

 無断転用(動画サイト、ホームページ、ブログ、SNSなど [※許可済みのページを除く])

 および 複製/編集を禁止しています。

 音が出ます。再生前に音量を小さくしてから調整してください。

 音声は「VOICEVOX」の読み上げソフトを使用しています。

 ※利用規約に書いているので表示します。

  VOICEVOX 使用キャラクター:春日部つむぎ

  → こちら


 ★施工後

・今回の作業時間は約30分です。※写真、動画、メモの時間含む。

 私の車にフロントアッパーサポートバーを取付しているので、取外しないで作業するのは手が入らないので苦労しました。

 抵抗の取付位置も本来取付したい位置に電動ドライバーが入らないため、取付ができませんでした。

 前から取付しようと考えていて、やっと取付することができました。


・今回購入した商品は、抵抗を別で購入して取付するタイプです。

 抵抗が内蔵されたタイプも販売されていますが、その方が余計な配線が増えずにスッキリしてよい事ばかりのように思います。

 抵抗の発熱量は思っているよりあるので、バルブ内部で熱がこもって暴走する事はよく商品レビューに書かれていることです。

 ノートパソコンやスマートフォンなども熱がこもると動作が遅くなったり、シャットダウンする場合があるのと同じことです。

 私は「熱暴走するかもしれない」「ウインカー機能の不具合」「ウインカーを長時間使用できない」なんて不安を持ちながら走るのは嫌ですし、せっかくLEDに変えても逆にデチューンになってしまうのは良くないので、抵抗は別の場所に取付するタイプを購入しています。

 ハザードスイッチを押して5分以上テストしてみましたが、今のところは点滅がおかしくなるような不具合はありませんでした。


【SWIFTsport[ZC33S]で電球を使用している所】

・SWIFTsport[ZC33S]のライト関係で電球を使用しているのは、

 *フロントウインカー

 今回取付。

 *リヤウインカー

 関連:PIKA-Q HYPER FLUX LED18連ウェッジシングル球 アンバー

 → こちら

 *フォグランプ

 関連:SUPAREE LEDフォグランプ(H8 H11 H16) イエロー

 → こちら

 *リヤフォグランプ

 関連:未取付

 → こちら

 *バックランプ

 関連:LEDバックランプ

 → こちら

 *ライセンスランプ

 関連:ナンバー灯LED化 (ZC33S専用設計T10SMD)

 → こちら

 *室内灯

 関連:室内灯LED化

 → こちら

 *ラゲッジランプ

 関連:ラゲッジランプLED化

 → こちら

 合計8カ所です。

 リヤウインカーとリヤフォグランプをLEDに交換したら、LED化コンプリートです。


【ミラー/ウインカー関連リンク】

 当ホームページで取付した関連リンクです。

 関連:ドアミラー曇り止めフィルム

 → こちら ※SWIFTsportとN-WGN[JH3]に取付けました。

 関連:ブレイス USウインカーレバー

 → こちら ※SWIFTsportのページです。

 関連:AUTRADE カーボン調ドアミラーカバー&シーケンシャルLEDサイドマーカーセット

 → こちら ※SWIFTsportのページです。

 関連:PIKA-Q ハイフラッシュ防止 メタルクラッド抵抗 [12V21W 8Ω]

 → こちら ※SWIFTsportのページです。

 関連:テールランプをLED化

 → こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。抵抗関連

 関連:サンキューハザード

 → こちら ※SWIFTsportのページです。

        関連:シーケンシャルウインカー

   シーケンシャルウインカー]→ こちら ※Keiworks[HN22S]のページです。

 関連:SUZUKI純正部品 アウトミラーバイザーレフト[84728-52R20-ZJH]

 → こちら ※WAGON R[MH55S]のページです。


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