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 MONSTER SPORT スポーツドライビングクラッチペダル

 [846500-7650M]

2026.05.30.公開日

車検クリア(条件付)できます。

ディーラーでは車検NGです。

検査員によっては、構造等変更検査(公認車検)を受ける必要があります。

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・このページをご覧になっている事は、注意事項(同意書)に同意した事とします。

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 SWIFTsport[ZC33S]に「MONSTER SPORT スポーツドライビングクラッチペダル[846500-7650M]」を取付しました。


 ★今回取付する商品の紹介

・MONSTER SPORT スポーツドライビングクラッチペダル[846500-7650M]







【特徴】※MONSTER SPORTホームページより

・クラッチペダルのレイアウトを変更し、スポーツ走行に最適なドライビングポジションを実現する、『スポーツドライビングクラッチペダル』。

 ペダル位置をセンターフロアトンネルから離すことで、踏み替え時の足先干渉を低減。

 さらに、ペダル高さを低くすることで、クラッチペダルに踏みかえる移動量を低減させるとともに、ブレーキペダルやアクセルペダルとの位置関係もバランスさせました。

 スポーツ走行時の確実で素早いペダルワークを可能にします。

 

 ペダルストロークを僅かにショート化するとともに、ペダルの踏み始め〜踏み切り位置のバランス、両足の相対ポジションのバランスを最適化しました。

 『スポーツフットレスト』と組み合わせることで、本ペダル装着により生まれた左側スペースを活かし、より安定した踏ん張りと最適なポジションを実現します。

 シューズのサイズが幅広な方はもちろん、ペダルや内装に足先が引っ掛かりやすい方にもお勧めします。

 

【詳細】※MONSTER SPORTホームページより

・品名

・品番

・適合車種

 

・材質

・表面処理

・移動量

・製品構成

・取付

・装着可能

 ペダルカバー

・備考

 

 

 

・定価

 

スポーツドライビングクラッチペダル

846500-7650M

スイフトスポーツ[ZC33S]17.09〜(1〜3型)/6MT

スイフト[ZC83S]17.01〜23.11(1型〜3型)/5MT

スチール製(圧延鋼板,他)

カチオン電着塗装

正面:5mm / 側面:8mm

クラッチペダル本体 ×1、説明書類、MONSTER SPORTステッカー ×1

ノーマルペダル(レバー)と互換装着。

MONSTER SPORT製ペダルカバー、ノーマルペダルカバー、その他

 

・スポーツドライビングペダルカバー(別売)取付用の穴あけ加工済。

・ノーマルペダルカバー装着は本品に被せるのみです(ペダルへの穴あけ加工は不要ですが、車両によりペダルカバー裏側ラバー部の一部切除加工を要する場合があります)。

・MONSTER SPORTロゴ付きステッカー付

¥14,960(税込10%)

・注意事項

※「スポーツドライビングクラッチペダル」は競技用部品です。

 製品装着に伴う「道路運送車両の保安基準」に抵触する内容は無く、「改造自動車の届出の必要な範囲」にも該当しません(平成30年6月現在)。

 ただし、クラッチレバーは国土交通省の通達により定める「指定部品(軽微な変更となる自動車部品」に含まれていないことから、各検査機関の見解や自主的な措置によっては、「構造等変更検査」もしくは「性能および安全性等の証明」を求められる場合があります。

 

※「スポーツドライビングクラッチペダル」はフロア(マット、樹脂部品含む)との距離が小さくなります。

 予めご了承ください。

 

※製造時に検査治具を用いて検品を行っているため、寸法公差は±0.5mm以下です。

 

※純正クラッチペダルに取付公差がある場合、ペダルポジションの変化を体感しにくい場合がございます。

 

●モンスタースポーツ製品について

 モンスタースポーツの製品は、特定条件下での性能向上を狙った製品であることから、装着することにより車両の動的性能や静寂性・耐久性等に影響を及ぼす可能性があります。

 これにより、本製品を装着した車両は、自動車製造者が定める保証の対象外となります。


【購入店】

・ストア名

・販売業者

・販売業者住所

 

 

 

 

 

・販売価格

・購入価格

・配送料金

 

 

タジマストアYahoo!ショッピング店
株式会社タジマモーターコーポレーション
〒165-0023東京都中野区江原町3-35-3

Googleマップ

※上の店舗から購入する場合は、自己責任でお願いします。

 トラブルに関してはご自身で対処願います。

※品切れ時は、同商品の在庫のあるページへジャンプするため金額が変わる場合があります。

※出荷は静岡県

¥14,960(税込[10%]) ※ページ作成時の金額と消費税率です。

¥12,516(税込[10%]) ※購入時の金額と消費税率です。※特典使用。

¥0(税込[10%]) ※購入時の金額と消費税率です。

 

●車検について

 クラッチペダルの点検方法は、次のようにします。※サービスマニュアルより抜粋。

 

*ペダルストロークの点検

 クラッチペダルを踏む前の状態と踏み込んだ状態の隙間を測ります。

  ZC33Sの場合:135mm

  ZC83Sの場合:120mm

 

*ペダルの遊び量の点検

 クラッチペダルを抵抗が感じられるまで押し込んだ状態で、ペダルを左右に揺らして遊びを測定します。

  基準値:0mm 〜 3mm

 

*クラッチが切れた時のペダルと床板(カーペット)との隙間の点検

@サイドブレーキをいっぱい引きます。

Aクラッチペダルを踏み込んでエンジン始動します。

Bクラッチペダルを踏んだ状態でギヤを1速に入れます。

Cクラッチペダルを徐々に離し、クラッチがつながる直前の状態でペダルと床板(カーペット)との隙間を確認します。

  参考値:103mm

 

 車検では、

 *クラッチペダルの遊び:

  クラッチペダルを手で軽く押して抵抗を感じるまでの距離。

 

 *床板との隙間:どちらかで検査します。

  クラッチがつながる直前で、クラッチペダルと床の間

  クラッチペダルをいっぱいに踏み込んだ時、床との隙間は50mm以上あるか。

  交換後の私の車の床板との隙間(切れた時の隙間)は、床との隙間は50mm以上ありました。

 

 *ブレーキとクラッチを併用でブレーキフルードを使用している場合は、エンジン停止した状態でクラッチペダルを数回踏み込んで、ブレーキフルードリザーバータンク内圧力を大気圧にして点検します。

 

 *通常走行でクラッチの操作具合に違和感がなければ車検クリアです。

 

 今回購入した商品は「競技用」となっています。

 ディーラー以外では車検クリアしそうです。

 取付時の保安基準では問題無いのですが、結構ギリギリのところ(グレーゾーン)を付いているようです。

 

 クラッチペダルは、国土交通省の構造等変更検査取扱通達(1995年11月)の中で、簡易装着できる部品として"指定"されていません。

 

 車検を受ける所の検査員によっては、構造等変更検査(公認車検)を受けなければならない場合があります。

 スポーツドライビングクラッチペダルの右側の面には、「monster MADE IN JAPAN」と文字が入っています。

 このロゴ表示が気になる所ですが、車検を受ける所で事前に確認した方が良いでしょう。

 

 車検時に、確認したいと思います。

 

※表記中の「床板」について

 床板は物によって読み方が違います。

 

  床板 ゆかいた  → 洋室 フローリング

  床板 とこいた  → 和室 床の間

  床版 しょうばん → 橋 鋼鉄の板

 

 車は床板(とこいた)と読みます。


●取付方法について

・同梱されていた取付説明書に書いてある内容は、かなり大掛かりな取付作業(ステアリングロアシャフト、クラッチスイッチ、クラッチスタートスイッチ、クラッチペダルASSYの脱着と調整)で、2時間ぐらいの作業時間になりそうです。

 説明はサービスマニュアルの図を使って説明していますが、かなり端折っています。

 サービスマニュアルでも同じように作業するよう説明されていますが、この手の説明書は解りづらく、余計な作業をさせています。

 

 今回の取付説明は、サービスマニュアルに書いてあるような大掛かりな作業ではなく、簡単な作業方法を紹介します。

 作業時間も20分あればできると思います。

 ※私は写真とメモを取りながらだったので、30分で交換終了しました。

 

・作業している時に使用した照明は、¥100ショップで販売されていた帽子のつば(バイザー)に取付するLEDライトを使用しました。

 結構明るいです。

 単4乾電池が電源なので配線が邪魔になりません。

 配線(ハーネス)に引っ掛けて作業する場所を照らすことができるので、作業の邪魔にならないので使い勝手は良かったです。


 ★必要な部品/材料  ★必要な工具

・パーツクリーナー

・ウエス

・スズキスーパーグリス E [99000-25050] → 代替:モリブデングリス

・シリコングリス [99000-25100] → 代替:モリブデングリス


・+ドライバー(#2) → 先端が短い物

・−ドライバー(#2)

・ラジオペンチ

・ラチェットハンドル または 板ラチェットS型[12mm-14mm]

・ソケット[12mm] → ラチェットハンドル使用時

・ソケット[14mm] → ラチェットハンドル使用時

・クッションシート 2つあると可。

・内装剥がし(リムーバー) → スリムタイプ

・作業用ライト



 ★施工

  施工時の注意点

 ・整備資格を持たずに施工する場合や、このページを見て施工/使用した場合は、自己責任でお願いします。

 ・部品名はサービスマニュアルに書いてある名称です。

 ・必ず部品を触る前や施工前に、体の静電気を車体以外の金属に触れて放電してください。

 ・「競技専用部品」と明記されているので、一般公道での使用は自己責任となります。

 ・作業中は火気厳禁です。

 ・作業は必ず平らな所で作業してください。

 ・サイド(パーキング)ブレーキをかけ、車輌が動かないことを確認してください。

 ・狭い所の作業で体に負荷がかかる体制で脱着作業するので、数日体が痛い事もあります。

 ■準備

【作業スペース】

・広く平らな所に車を停めます。

【サイド(パーキング)ブレーキ】

・サイド(パーキング)ブレーキのレバーをしっかりと引いてください。

 

 関連:CUSCO スピンターンノブ シルバー[220-014-AA]

 → こちら

 YouTubeで動画を公開しています。

 関連:サイドブレーキブーツカバー(選べるステッチカラー)

 → こちら

 YouTubeで動画公開中です。

 

【エンジン停止確認】

・事故防止のため、エンジンは必ず停止してください。



 ■交換前の状態

【交換前の状態】

・交換前の状態です。

 私の車は、Beatrush ペダルセット シルバー[S48044PS-AS]と、Beatrush ドライバーフットレスト シルバー[S48046DRS]を取付しています。

 ペダルセットはクラッチとブレーキは挟み込んで固定するタイプです。

 フットレストの高さを純正より+38mmから+51mmに変更しています。

 

 関連:Beatrush ペダルセット シルバー[S48044PS-AS]

 → こちら

 YouTubeで動画公開中です。

 関連:Beatrush ドライバーフットレスト シルバー[S48046DRS]

 → こちら

 YouTubeで動画公開中です。

 関連:3Dフロアマット SWIFT専用設計

 → こちら

 YouTubeで動画公開中です。


 

・交換前の距離を測ります。

 クラッチペダルとブレーキペダルの間は70mmありました。

・クラッチペダル上部と床の高さは130mmありました。



 ■純正クラッチペダル取外

【運転席側シート移動】

・作業スペースを空けるため、運転席のシートを後部席側へ移動します。

・シートを後部席側に移動しました。

【ステアリングコラムホールカバー取外】

・ステアリングコラムホールカバー(スタートボタン下側の内装)を取外します。

 手順は次のようにします。

@ステアリングコラムホールカバー左下の+ネジを外します。

Aステアリングコラムホールカバー右下の+ネジを外します。

Bステアリングコラムホールカバーの裏側です。

 ツメがある部分は赤○で、差し込む部分は青○黄色〇で表示しています。

 ステアリングコラムの脇から手前に引っ張ると取外せます。

・ステアリングコラムホールカバーが外れました。

【クラッチペダル周辺の部品名】

・クラッチペダル周辺の部品名称を説明します。

 似たような名前が出てくるので、確認しながら作業してください。

 

 *クラッチペダルブラケット

 *クラッチペダル

 *クラッチスイッチ

 *クラッチペダルスイッチクッション

 *クラッチスタートスイッチ

 

 関連:クラッチスタートキャンセラーハーネス

 → こちら

 YouTubeで動画公開中です。

 

 *クラッチクラッチスタートスイッチクッション

 *プッシュロッド

 *クラッチマスターシリンダー

 *クラッチペダルストップクッション

 

 関連:クラッチペダルクッション

 → こちら

 SUZUKI純正部品クッション[09321-06033]

 YouTubeで動画公開中です。

 

 *クラッチペダルスプリング

 *ペダルパッド

 

【P/Sコントローラー電源ハーネス取外】

・クラッチペダル上部を固定しているボルト[10x65]を取外すのに、P/Sコントローラーの電源ハーネスが邪魔になります。

・P/Sコントローラーの電源コネクターは白色です。

・コネクターのツメをコネクター内に押しながら引き抜きます。

 このコネクターは誤作動防止のため、エンジン停止後10分経ってから取外してください。

・電源コネクターが外れた状態です。

・クラッチペダルブラケットに、P/Sコントローラーの電源ハーネスを固定しているホルダークリップがあります。

・ホルダークリップの先端を摘まんで、クラッチペダルブラケットから取外します。

・ホルダークリップが外れました。

・P/Sコントローラーの電源ハーネスは作業の邪魔になるので、ステアリングロアシャフトにハーネスを引っかけます。

【プッシュロッド取外】

・プッシュロッドは、純正クラッチペダルを踏んだ状態を、クラッチマスタシリンダーに伝えるための部品です。

・純正クラッチペダルからプッシュロッドを取外します。

 グリスが付いているので注意してください。

・プッシュロッドは純正クラッチペダルのピンの溝に固定されています。

 ラジオペンチの先を純正クラッチペダルのピンに挿むようにします。

・ラジオペンチを左右に動かすと、プッシュロッドが外れます。

 プッシュロッドを純正クラッチペダルのピンから完全に外してください。

・ラジオペンチの先に付いたグリスを拭き取ります。

【純正クラッチペダル取外】

・ラチェットハンドルにソケット[14mm]を取付けます。

・クラッチペダル上部のボルト[10x65]にソケット[14mm]を差し込みます。

・ボルト[10x65]の先にあるナットにメガネレンチ[14mm]を取付します。

・ボルト[10x65]とナットを緩ませます。

・板ラチェットS型を使ってみましたが、ステアリングロアシャフトに当たらないので、こちらの方が作業しやすいかもしれません。

・ナットが外れた後は、ボルト[10x65]がクラッチペダルスプリングの力で外れにくいので、クラッチペダルを少し押しながらラチェットハンドルで緩ませるとボルト[10x65]が外れてきます。

 ボルト[10x65]を指で摘まめるようになったら、右側へ引き抜きます。

・ボルト[10x65]とナットが外れました。

 再利用するので紛失しないようにしてください。

・純正クラッチペダルを左右に動かしながら手前に移動します。

・純正クラッチペダルが外れました。

・クラッチペダルブラケットから純正クラッチペダルが外れた状態です。

・見慣れた純正クラッチペダルが無いとやっぱり違和感あります。

・取外した純正クラッチペダルです。



 ■比較

【比較】

・比較です。

 左側は一見見るとあまり大きく変化が見られませんが、くの字に曲がった部分の幅と角度が違います。

・正面から見ると厚みと曲がった所の角度が違います。

・純正よりも右側に曲がっている事がわかります。



 ■ペダルパッド取外/取付

【ペダルセット(純正ペダルパッド)取外】

・純正クラッチペダルから純正ペダルパッドを取外します。

 裏側はゴムなので簡単に外れます。

・私の車のペダルは「Beatrush ペダルセット シルバー[S48044PS-AS]」を取付しています。

 

 関連:Beatrush ペダルセット シルバー[S48044PS-AS]

 → こちら

 YouTubeで動画公開中です。

 挟み込んで取付するタイプのペダルセットなので、六角レンチ[3mm]とメガネレンチ[8mm]で緩ませ、下側のナットを取外します。

 

 

 

 

 

 


【ペダルセット(純正ペダルパッド)取付】

・スポーツドライビングクラッチペダルは、自社の「スポーツドライビングペダルカバー」を取付ける穴が開けられています。

 スポーツドライビングペダルカバーを取付する方は無加工で取付できます。

・純正クラッチペダルを取付する方は、ペダル下側に引っ掛けて、ペダル上側へ引っ張て取付します。

・私の車のペダルは「Beatrush ペダルセット シルバー[S48044PS-AS]」を取付します。

 

 関連:Beatrush ペダルセット シルバー[S48044PS-AS]

 → こちら

 YouTubeで動画公開中です。



 ■部品移設

【部品移設】

・純正クラッチペダルに付いている各部品を、スポーツドライビングクラッチペダルに移設します。

 ゴム製の部品が破損した場合、ディーラーかネットショップで購入してください。

●クラッチペダルスイッチクッション

・純正クラッチペダルの前側上部に、「クラッチペダルスイッチクッション」が取付されています。

 内装剥がし(リムーバー)のスリムタイプの先端を、純正クラッチペダルとクラッチペダルスイッチクッションの間に差し込んで、上に引き抜きます。

 外れない場合は、シリコンスプレーまたは潤滑油を使ってください。

・クラッチペダルスイッチクッションが外れました。

・スポーツドライビングクラッチペダルに、クラッチペダルスイッチクッションを取付します。

・純正クラッチペダルと同じように、クラッチペダルスイッチクッションを差し込んで押し込みます。

・クラッチペダルスイッチクッションを取付できました。

●クラッチスタートスイッチクッション

・純正クラッチペダルの後側上部に、「クラッチスタートスイッチクッション」が取付されています。

 内装剥がし(リムーバー)のスリムタイプの先端を、純正クラッチペダルとクラッチスタートスイッチクッションの間に差し込んで、上に引き抜きます。

 外れない場合は、シリコンスプレーまたは潤滑油を使ってください。

・クラッチスタートスイッチクッションが外れました。

・スポーツドライビングクラッチペダルに、クラッチスタートスイッチクッションを取付します。

・純正クラッチペダルと同じように、クラッチスタートスイッチクッションを差し込んで押し込みます。

・クラッチスタートスイッチクッションの取付が終わりました。

●クラッチペダルスプリング

・純正クラッチペダルに付いている、一番大きい金属の部品「クラッチペダルスプリング」を取外します。

 取外す前にスプリングの取付けられている向きを覚えてください。

 クラッチペダルスプリングは、グリスが塗ってあるので注意してください。

・クラッチペダルスプリングを真上に取外します。

・クラッチペダルスプリングが外れました。


●ペダルシャフトスペーサーとペダルボスブッシュ

・純正クラッチペダルの上部中央に、「ペダルシャフトスペーサー」と「ペダルボスブッシュ」が取付されています。

 ペダルシャフトスペーサーは中心にある金属の部品です。

 ペダルボスブッシュは、純正クラッチペダルとペダルシャフトスペーサーの間に入っている部品です。

 ペダルシャフトスペーサーとペダルボスブッシュは、グリスが塗ってあるので注意してください。

・ペダルシャフトスペーサーを−ドライバー(#2)で、上から押すとペダルシャフトスペーサーが外れます。

・ペダルボスブッシュを取外します。

・押し出したペダルシャフトスペーサーと、ペダルボスブッシュが外れています。

・純正クラッチペダルの上部中央からペダルシャフトスペーサーと、ペダルボスブッシュが外れました。

・ペダルボスブッシュにグリスを少量塗ります。

 グリスは「スズキスーパーグリス E [99000-25050]」を使用する事になっていますが、私はモリブデングリスを使用しました。

・スポーツドライビングクラッチペダルに、ペダルボスブッシュを取付します。

・スポーツドライビングクラッチペダルの上部中央の、クラッチペダルスプリングが当たる部分にスズキスーパーグリス E [99000-25050]を少量塗ります。

 私はモリブデングリスを使用しました。

●クラッチペダルスプリング

・クラッチペダルスプリングの内周にスズキスーパーグリス E [99000-25050]を少量塗ります。

 私はモリブデングリスを使用しました。

・押し出したペダルシャフトスペーサーとペダルボスブッシュのペダルボスブッシュに、スズキスーパーグリス E [99000-25050]を少量塗ります。

 私はモリブデングリスを使用しました。

・押し出したペダルシャフトスペーサーとペダルボスブッシュを、反対側のペダルボスブッシュに差込みます。

 ペダルシャフトスペーサーが、両端にあるペダルボスブッシュからはみ出ないように揃えます。

・スポーツドライビングクラッチペダルに、クラッチペダルスプリングを取付します。

 クラッチペダルスプリングの取付の向きと、スプリングの先端が短い方がスポーツドライビングクラッチペダルに引っかけます。

●プッシュロッド

・プッシュロッドを取付けるピン全体に、スズキスーパーグリス E [99000-25050]を少量塗ります。

 私はモリブデングリスを使用しました。

 

 これで、純正クラッチペダルからスポーツドライビングクラッチペダルに、部品を付け替えました。



 ■スポーツドライビングクラッチペダル取付

【スポーツドライビングクラッチペダル取付】

・スポーツドライビングクラッチペダルを、クラッチペダルブラケットに差し込みます。

・クラッチペダルスプリングを、クラッチペダルブラケットに引っ掛けます。

・クラッチペダルブラケットのボルト[10x65]を差し込む穴に、スポーツドライビングクラッチペダルの穴(ペダルシャフトスペーサー)を合わせます。

 穴(ペダルシャフトスペーサー)の位置が合わせにくいので、先の短いドライバーを挿して穴の位置を合わせます。

・クラッチペダルブラケットとスポーツドライビングクラッチペダルに、ボルト[10x65]を通しました。

・ボルト[10x65]にナットを手締めします。

 狭くて取付けにくい所なので、ボルト[10x65]の先端にナットを押さえて、ボルト[10x65]を時計回しに回すとナットが簡単に取付できます。

・ボルト[10x65]とナットを締付けします。

 締付トルクは23N・mです。

・ボルト[10x65]とナットを締付けて、スポーツドライビングクラッチペダルを、クラッチペダルブラケットに固定できました。

・プッシュロッドをピンに押し込みます。

・シリコングリス [99000-25100]をプッシュロッドの周辺に付けます。

 可動部なので少し多めにグリスを付けました。

 私はモリブデングリスを使用しました。

 

 これでスポーツドライビングクラッチペダルを取付できました。

【クラッチマスターシリンダー位置調整】

・プッシュロッドとクラッチマスターシリンダーを見ると、ロッド部分の位置が下に当たっています。

 負荷がかかるのは良くないので、クラッチマスターシリンダーの位置調整します。

・クラッチマスターシリンダーは、クラッチペダルブラケットにボルト2本で固定されています。

・ラチェットハンドルにソケット[12mm]を取付します。

・クラッチマスターシリンダーを固定しているボルト2本を緩ませます。

・クラッチマスターシリンダーは、固定しているボルトが緩むとロッド部分が負荷がかからない位置になります。

 クラッチマスターシリンダーの位置を微調整します。

 

 関連:クラッチペダルクッション

 → こちら

 SUZUKI純正部品クッション[09321-06033]

 YouTubeで動画公開中です。

・クラッチマスターシリンダーの位置が決まったら、クラッチマスターシリンダーを固定したまま、ボルトを締め付け固定します。

・クラッチマスターシリンダーの位置調整ができました。

【クラッチスイッチとクラッチスタートスイッチ隙間調整】

・クラッチペダルには、クラッチスイッチとクラッチスタートスイッチの2つのスイッチが付いています。

 今回スイッチは取外しはしていないので、特に調整は不要です。

 

 隙間を調整する方は次のように調整します。

 

 関連:クラッチスタートキャンセラーハーネス

 → こちら

 YouTubeで動画公開中です。

・クラッチスイッチは、手前側にある縦に付いているスイッチです。

 

 調整方法は次のようになります。

 @クラッチスイッチ上部に付いているコネクターを取外します。

  コネクターの脱着は苦労します。

 Aクラッチスイッチを固定しているナットを緩めます。

 Bクラッチスイッチを回して、クラッチペダルを放した状態で1mm〜2mmです。

  スイッチの先端がクラッチペダルに当たっていることを確認します。

 Cクラッチスイッチを固定しているナットを締付け、クラッチスイッチ固定します。

  締付トルクは7.5N・mです。

 Dクラッチスイッチ上部にコネクターを取付します。

・クラッチスタートスイッチは、奥にある斜めに付いているスイッチです。

 

 調整方法は次のようになります。

 @クラッチスタートスイッチ上部に付いているコネクターを取外します。

  コネクターの脱着は苦労します。

 Aクラッチスタートスイッチを固定しているナットを緩めます。

 Bクラッチスタートスイッチを回して、クラッチペダルを踏み切った状態で3mm〜4mmです。

  スイッチの先端がクラッチペダルに当たっていないことを確認します。

 Cクラッチスタートスイッチを固定しているナットを締付け、クラッチスタートスイッチ固定します。

  締付トルクは7.5N・mです。

 Dクラッチスタートスイッチ上部にコネクターを取付します。

【P/Sコントローラーの電源ハーネス接続】

・ステアリングロアシャフトに引っかけていたハーネスを取り出します。

・コネクターをP/Sコントローラー差し込みます。

・ハーネスを固定するホルダークリップの先端を、クラッチペダルブラケットに取付します。

 クラッチペダルブラケットの穴の形を確認して差し込みます。

【ステアリングコラムホールカバー取付】

・ステアリングコラムホールカバーを取付します。

 ツメなどあるので、確認しながらダッシュボードに差し込みます。

・ステアリングコラムホールカバー左下の+ネジを取付します。

・ステアリングコラムホールカバー右下の+ネジを取付します。

・ステアリングコラムホールカバーの取付ができました。



 ■取付後の状態

【取付後の状態】

・交換後の距離を測ります。

・クラッチペダルとブレーキペダルの間は63mmでした。

 取付前は70mmだったので、7mmブレーキペダル側へ移動しています。

 MONSTER SPORTでは5mm移動となっています。

 測り方によって変わる場合があるかもしれません。

・クラッチペダル上部と床の高さは120mmありました。

 取付前は130mmだったので、−10mm低くなりました。

 MONSTER SPORTでは、-8mm移動となっています。

 

 果たしてこの数mmの差が運転した時に、宣伝文句のような効果があるのか?実際に走行するのが楽しみです。



 ■動作確認

【運転席側シート位置調整】

・運転席側のシートを運転しやすい位置に調整します。

【クラッチスタート表示確認】

・クラッチペダルを踏み込むと、インフォメーションディスプレイに「スタートスイッチを押して下さい」と表示が出ることを確認します。

 クラッチペダルを踏んでもいないのにこの表示が出る場合は、クラッチスタートスイッチの隙間を調整してください。

【エンジン始動】

・クラッチペダルを踏みます。

・エンジンスタートボタンを押して、エンジン始動します。

【実走確認】

・実際に運転してクラッチペダルの状態を確認します。

 

 クラッチペダルがグラついたり、クラッチがつながる時の違和感が無いか確認します。

 不具合がある場合は、クラッチペダルの取付状態を確認してください。

 

 クラッチ操作に問題が無ければ、スポーツドライビングクラッチペダルの取付完了です。



 ■同梱のMONSTER SPORTのステッカー

【ステッカー貼付】

・付属のMONSTER SPORTのステッカーです。

 お好きな所に貼付けしてください。

・私はエアクリーナーボックスに貼付けしました。

・にぎやかなエアクリーナーボックスになりました。



 ★紹介動画


・動画はYouTubeで公開しています。

 このページをまとめています。

 写真や文字で説明できない部分を動画にして紹介しています。


 YouTubeチャンネル SWIFTsport改造と改良自己満足のホームページ

 

 この動画は、

 無断転用(動画サイト、ホームページ、ブログ、SNSなど [※許可済みのページを除く])

 および 複製/編集を禁止しています。

 音が出ます。再生前に音量を小さくしてから調整してください。

 音声は「VOICEVOX」の読み上げソフトを使用しています。

 多少、イントネーションとアクセントが違う部分があります。

 

 ※利用規約に書いているので表示します。

  VOICEVOX 使用キャラクター:春日部つむぎ

  → こちら


 ★施工後(使ってみて)

・前から気になっていた商品です。

 R'sから販売されている商品も気になりましたが、細かい調整までは必要ないと思って、スポーツドライビングクラッチペダルを購入しました。

 

 取付については、取付説明書やサービスマニュアルに書いている方法とは違うやり方で作業しました。

 今回紹介したやり方の方が楽です。

 取付時に無理な姿勢で作業するので、2日〜3日体中が痛くなります。

 ペダル系の取付作業は本当につらいです。

 特にクラッチスタートキャンセラーハーネスと、Keiworksで交換したクラッチケーブルの作業は2度とやりたくないです。

 

 関連:クラッチケーブル交換 [23710-75H00]

 → こちら

 ※Keiworksのページです。

 関連:クラッチスタートキャンセラーハーネス

 → こちら

 YouTubeで動画公開中です。

 

 関連:momo ペダル NERO [PD-11]風シフトペダル

 → こちら

 ※Keiworksのページ

 

 関連:momo ペダル NERO [PD-11]風シフトペダル

 → こちら

 関連:RAZO SUPER GRIP PEDAL SET MT

 → こちら

 YouTubeで動画公開中です。

 関連:Beatrush ドライバーフットレスト シルバー[S48046DRS]

 → こちら

 YouTubeで動画公開中です。

 

 実際に運転してみて、交換前はフットレストからクラッチペダルを踏もうとすると、クラッチペダルに靴が引っかかってしまう事が良くありました。

 交換後は、クラッチペダルに靴が引っかかることが無くなりました。

 フットレストからクラッチペダルに足を乗せ換える時、交換後はペダルの位置が低くなったので楽になりました。

 移動する時の動線が良くなったと思います。

 ほんの数mm移動しただけでこれだけ運転しやすくなるなら、もっと早く交換したらよかったです。

 

 車検については、次回の車検で確認したいと思います。

 

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