■準備 |
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【ボンネット】
・ボンネットを開けます。
関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー
→ こちら |
【施工前のエンジンルーム】
・左の写真は取付前のエンジンルーム内です。
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【オープン(開放型)バッテリーの注意点】
●バッテリー液量確認
・充電前に必ずバッテリーの液量を確認してください。
液量不足で充電すると、加熱や爆発の原因になります。
バッテリー液量は、バッテリー本体横面に表示してある液量の線(UPPER LEVEL)に合わせます。
●排気孔の確認
・オープン(開放型)バッテリー液口栓には小さな孔が開いています。
この孔が塞がっている場合は、細いクリップを伸ばして孔に差し込みます。
孔が塞がったまま充電すると、発生したガスによりバッテリーの内圧が上昇して破損する場合があります。
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【配線】
・充電ケーブル、電源コード、充電クリップに損傷が無い事を確認します。
損傷がある場合は、新しいバッテリー充電器を購入してください。
【電源ケーブル】
・電源ケーブルのコネクタをバッテリー充電器に奥まで差し込みます。
電源ケーブルは短いので、延長コードを使用します。
まだこの時点では電源プラグをコンセント(AC100V)に差し込まないでください。 |
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【吊り下げフック】
・バッテリー充電器本体裏側に黄色い吊り下げフックがあります。
この吊り下げフックをボンネットのストライカーに引っ掛けます。 |
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【バッテリー端子+側カバー】
・バッテリー端子+側のカバーを外します。
【バッテリー端子+側ターミナルの状態確認】
・バッテリーのターミナルに腐食物が付いている場合は、ワイヤーブラシで取り除きます。 |
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【充電クリップ+側】
・バッテリー+側のターミナルに充電クリップ+側を挿みます。
このバッテリー充電器は、バッテリー端子を取外さずに充電する事ができます。
作業効率が上がります。 |
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【充電クリップ―側】
・バッテリー―側のターミナルに充電クリップ―側を挿みます。
注意!
LCD表示パネルに F06 と 端子逆接続ランプ点灯 と 逆接続表示マークが表示された時は、充電クリップの+と−の接続を間違っています。
もう一度確認してください。 |
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【準備完了】
・電源プラグをコンセントに差し込む以外の準備は完了です。
各モードの操作を見てください。 |
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■バッテリーの状態確認 |
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【バッテリーの状態確認】
・バッテリー電圧診断モードで現在のバッテリーの状態を確認します。
操作方法については「バッテリー電圧診断モード」の項目を見てください。 |
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・バッテリー電圧診断モードで診断した結果です。
思っていたより良い状態でした。
この後、私は自動充電モードで充電しました。 |
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■自動充電モード |
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【自動充電モード】
バッテリー充電器が判断して、自動で最適な充電します。
・電源プラグをコンセント(AC100V)に差し込みます。
・LCD表示パネルは左の画面を表示します。
画面が消えるまで約30秒間で次の操作をします。
もし画面が消えた時は、「解除(EXIT)ボタン」を押すと左の画面を表示します。 |
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・LCD表示パネルが表示されている時に、「AUTO CHARGEボタン」を押します。
・充電を開始します。
LCD表示パネルに「AUTO」の文字とCHARGEにランプが点灯します。
自動充電を開始すると 2A から段階的に 12A まで電流を上げます。
バッテリー端子の電圧が上昇すると電流値を下げます。
0.4A まで下がると充電完了になります。
劣化や長期間使用しているバッテリーに充電する時は、普通充電電流を超えて充電を続ける場合があります。
バッテリーに発熱、変形、異臭、異音などの異常が発生した場合は、「解除(EXIT)ボタン」を押してすぐ充電を中止してください。
●普通充電電流 → バッテリー容量の1/10の電流値
※メーカーによって数値が変わります。
46B24の場合 5時間容量率 36Ah÷10=普通充電電流 3.6A
M-42の場合 5時間容量率 34Ah÷10=普通充電電流 3.4A
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・左の写真は、SWIFTsport[ZC33S]に自動充電を開始してすぐのLCD表示パネルです。 |
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・私の車のバッテリーは60%から開始です。
2Aから充電電流を段階的に上がります。 |
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・左の図は自動充電終了した時のLCD表示パネルの表示です。
電圧(V)と電流値(A)を交互に表示します。
バッテリー端子の電圧が13.7Vに上昇して、電流値が 0.4A になったので自動で充電終了しています。
時間は約2時間でした。
バッテリー電圧診断モードで電圧を計測した時は 12.6V でした。
自動充電後の電圧は 13.7V で +1.1V 上がりました。
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・自動充電モードを終了するには、「解除(EXIT)ボタン」を押します。
・充電クリップ(黒)をバッテリーターミナルから取外します。
・充電クリップ(赤)をバッテリーターミナルから取外します。
・電源プラグをコンセント(AC100V)から取外します。
・続きは各作業共通なので、「作業終了」の項目を見てください。 |
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■充電モード |
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【充電モード】
充電モードは、各設定をお好みで設定する事ができます。
・LCD表示パネルが表示されている時に、「CHARGEボタン」を押します。
「CHARGEボタン」にランプが点灯します。 |
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・「選択ボタン」を押して、使用する充電モードを選択します。
→ 普通充電モード
普通充電する時に選択します。
最大電圧DC14.4V 選択した電流値で充電します。
→ 維持充電モード
補充電をする時に選択します。
最大電圧DC14.4V 最大電流1Aで充電します。
→ 寒冷地充電モード
外気温が10℃以下の時に選択します。
また、ディープサイクルバッテリーやAGMバッテリーを充電する時に選択します。
最大電圧DC14.6V 選択した電流値で充電します。
・「決定(SET)ボタン」を押します。
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・充電モードを決定すると、LCD表示パネルに 2A と電流が点滅表示します。
※維持充電モードは除きます。 |
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・「選択ボタン」を押して充電電流(2A、4A、8A,12A)を設定します。
接続しているバッテリーに応じた電流を選択します。
*2A / ○○A19〜 → 軽トラック、軽乗用車、田植え機
*4A / ○○B24〜 → 普通自動車、ミニバン、コンバイン
*8A / ○○D31〜 → 大型乗用車、トラクター(12V車)、小型船舶(12V)
※トラクター(24V車)と小型船舶(24V)は、中間ケーブルを取外して、バッテリー単体で充電します。
*12A / ○○F51〜 → 建設機械、マイクロバス(12V車)、トラック(12V)
※マイクロバス(24V車)とトラック(24V)は、中間ケーブルを取外して、バッテリー単体で充電します。
・「決定(SET)ボタン」を押します。 |
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・充電開始します。
●LCD表示パネルの表示
*充電進行状態(%)の表示
Lo → 60% → 70% → 80% → 90% → 100% ※10%刻みで表示
*充電進行状態(インジケーター)
電池のマークのバーで充電の進行状態が確認できます。
*充電電流の表示 ※充電電圧と交互に表示
*充電電圧の表示 ※充電電流と交互に表示
●充電時間(目安)
バッテリーの状態にも異なります。
下記の表は、バッテリーを約50%放電した状態から、エンジン始動可能な状態(70%)または充電完了する時間の目安です。
バッテリー形式 |
充電モード 電流選択 |
充電開始条件 |
充電時間 |
バッテリー形式 |
70%充電 |
100%充電 |
オープン(開放型)バッテリー シールド(密閉型)バッテリー |
普 通 充 電 |
2A |
○○B19〜 |
約3〜4時間 |
約6〜7時間 |
4A |
○○B24〜 |
約1〜2時間 |
約3〜4時間 |
8A |
○○D31〜 |
約2〜3時間 |
約4〜5時間 |
12A |
○○F51〜 |
約3〜4時間 |
約6〜7時間 |
ディープサイクルバッテリー AGMバッテリー |
12A |
100Ah〜 |
約4〜5時間 |
約7〜8時間 |
●バッテリー比重とバッテリーの状態の関係(参考)
比重 |
バッテリーの状態 |
現象 |
充電 |
1.260 |
100% |
完全充電状態 |
良好 |
不要 |
1.235 |
75% |
やや放電気味 |
セルモーターが回りにくい |
やや必要 |
1.190 |
50% |
使用限界 |
セルモーターが回らない |
必要 |
1.145 |
25% |
要充電 |
ヘッドライトが暗いか点灯しない |
必要 |
1.100 |
0% |
完全放電状態 |
メーターパネルが点灯しない |
必要 |
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・左の図は充電終了した時のLCD表示パネルの表示です。
電圧(V)と電流値(A)を交互に表示します。
注意!
90%から100%にならない場合は、バッテリー単体で充電してください。
【維持充電】
・充電完了した後、最大DC13.6V/MAX0.8Aで維持充電した状態になります。 |
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・充電モード(維持充電)を終了するには、「解除(EXIT)ボタン」を押します。
・充電クリップ(黒)をバッテリーターミナルから取外します。
・充電クリップ(赤)をバッテリーターミナルから取外します。
・電源プラグをコンセント(AC100V)から取外します。
・続きは各作業共通なので、「作業終了」の項目を見てください。 |
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■バッテリー電圧診断モード |
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【バッテリー電圧診断モード】
バッテリー電圧を測定して、現在の状態を診断します。
・「選択ボタン」でテストモードを選択します。
・「決定(SET)ボタン」を押します。 |
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・「選択ボタン」でバッテリー電圧診断モードを選択します。
・「決定(SET)ボタン」を押します。 |
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・バッテリーの電圧診断が開始されます。
診断中は、LCD表示パネル中央右側にインジケーターの表示が変わります。 |
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・バッテリー電圧診断の結果が表示されます。
左の写真はSWIFTsport[ZC33S]で診断した結果です。
3年7カ月使用しているバッテリーの結果です。
※2022年11月中旬に診断しています。 |
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・バッテリー電圧診断モードを終了するには、「解除(EXIT)ボタン」を押します。
・充電クリップ(黒)をバッテリーターミナルから取外します。
・充電クリップ(赤)をバッテリーターミナルから取外します。
・電源プラグをコンセント(AC100V)から取外します。
・続きは各作業共通なので、「作業終了」の項目を見てください。 |
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■バッテリー始動性能診断モード |
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【バッテリー始動性能診断モード】
エンジン始動時の電圧降下を測定して、バッテリーの劣化状況を診断します。
・「選択ボタン」でテストモードを選択します。
・「決定(SET)ボタン」を押します。 |
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・「選択ボタン」でバッテリー始動性能診断モードを選択します。
・「決定(SET)ボタン」を押します。 |
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・LCD表示パネルに A1 と表示されると、エンジン始動前のバッテリー電圧を表示されます。
・エンジン始動前のバッテリー電圧を確認したら、「決定(SET)ボタン」を押します。 |
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・LCD表示パネルに A2 と表示されたことを確認します。
・エンジン始動します。
・バッテリー始動性能診断の結果が表示されます。
バッテリー始動性能診断の結果は、下記のようになります。
→ バッテリー始動性能は 良好 です。
→ バッテリーの始動性能が低下しているので、 注意が必要 です。
ディーラーまたは整備工場で点検した方が良いでしょう。
→ バッテリーの始動性能が極端に低下しています。
バッテリーが劣化している場合は、交換した方が良いでしょう。 |
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・バッテリー始動性能診断モードを終了するには、「解除(EXIT)ボタン」を押します。
・充電クリップ(黒)をバッテリーターミナルから取外します。
・充電クリップ(赤)をバッテリーターミナルから取外します。
・電源プラグをコンセント(AC100V)から取外します。
・続きは各作業共通なので、「作業終了」の項目を見てください。 |
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■CCA/EN バッテリー性能診断モード |
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【CCA/ENバッテリー性能診断モード】
現在のバッテリーの状態と標準CCA値を比較してバッテリーの劣化状況を診断します。
●CCA
一般的なバッテリーを接続している場合は、このモードを選択します。
CCAとは、−18℃でバッテリー放電した場合、30秒後の電圧が 7.2V になる放電電流(A)のことです。
●EN
バッテリー上面に EN値 が記載されている場合は、このモードを選択します。
EN(DIN)とは、−18℃でバッテリー放電した場合、30秒後の電圧が 9.0V になる放電電流(A)のことです。
【CCA/ENバッテリー性能診断モード】
・「選択ボタン」でテストモードを選択します。
・「決定(SET)ボタン」を押します。 |
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・「CCA/ENバッテリー性能診断モード」を「選択ボタン」を押して選択します。
・「決定(SET)ボタン」を押します。 |
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・CCAの場合は、「決定(SET)ボタン」を押します。 |
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・ENの場合は、「選択ボタン」を押して、ENを選択します。
・「決定(SET)ボタン」を押します。 |
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・CCA値はバッテリーによって違うので、取扱説明書に書いてある数値を「選択ボタン」を押して設定します。
EN値はバッテリー上部に貼ってあるシールにEN値が書いてあったら、その数値を「選択ボタン」を押して設定します。
EN値が不明な場合は、バッテリーの製造メーカーに問い合わせしてください。
→表示例
私の家にある車のバッテリーのCCA値は、下記のようになります。
SWIFTsport[ZC33S]のバッテリーは 46B24L なので、295 になります。
※10A刻みの表示なので一桁切り下げの 290 で設定します。
WAGON R[MH55S]、N-WGN[JH3]のバッテリーは M-42R なので、340 になります。
mira e:s[LA300S]のバッテリーは M-42L なので、340 になります。
・数値を設定したら、「決定(SET)ボタン」を押します。 |
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・バッテリー性能診断が開始しました。
診断中は、LCD表示パネル中央右側にインジケーターの表示が変わります。 |
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・バッテリー性能診断の結果が表示されます。
バッテリー性能診断の結果は、下記のようになります。
→ バッテリー性能は 良好 です。
→ バッテリーの性能が低下しているので、 注意が必要 です。
ディーラーまたは整備工場で点検した方が良いでしょう。
→ バッテリーの性能が極端に低下しています。
バッテリーが劣化している場合は、交換した方が良いでしょう。 |
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・LCD表示パネルにエラー表示 LOV と表示されたら、テストモードで診断と比重計を使用してバッテリーの状態を確認してください。
バッテリーが劣化している場合は交換してください。 |
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・CCA/ENバッテリー性能診断モードを終了するには、「解除(EXIT)ボタン」を押します。
・充電クリップ(黒)をバッテリーターミナルから取外します。
・充電クリップ(赤)をバッテリーターミナルから取外します。
・電源プラグをコンセント(AC100V)から取外します。
・続きは各作業共通なので、「作業終了」の項目を見てください。 |
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■オルタネーター出力性能診断モード |
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【オルタネーター出力性能診断モード】
オルタネーターの発電電圧を測定して、現在のオルタネーターの状態を診断します。
・充電クリップ(赤)をバッテリー+に接続します。
・充電クリップ(黒)をバッテリー−に接続します。
・電源コードをコンセントに挿します。
・エンジン始動します。
※アイドリングストップ機能付きの車の場合は、アイドリングストップ機能をOFFにしてください。
※ライトとエアコンはOFFにしてください。 |
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・テストモードのオルタネーター出力性能診断モードのアイコンを「選択ボタン」で選びます。
・「決定(SET)ボタン」を押します。 |
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・LCD表示パネルに A1 の表示を確認します。
・「決定(SET)ボタン」を押します。 |
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・カウントダウンが始まります。
エンジンの回転数を 3,000rpm まで上げます。
・LCD表示パネルに A2 と表示されるまでエンジン回転数を維持します。 |
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・LCD表示パネルに A2 の表示を確認します。
・「決定(SET)ボタン」を押します。 |
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・カウントダウンが始まります。
エンジンの回転数を 2,000rpm まで上げます。
・LCD表示パネルに 診断結果 と表示されるまでエンジン回転数を維持します。 |
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・診断結果を確認します。
→ オルタネーターの出力は 良好 です。
→ オルタネーターの出力は 注意が必要 です。
ディーラーまたは整備工場で点検した方が良いでしょう。
→ オルタネーターの出力は 問題あり です。逆接続ランプが点滅します。
ディーラーまたは整備工場で早期点検した方が良いでしょう。
・エラー表示 F07 F08 と逆接続ランプが点滅する場合は、オルタネーターの出力に 異常発生 しています。
ディーラーまたは整備工場で早期点検して、結果によってはオルタネーター交換になります。
以前、Keiworksでオルタネーターを交換しています。
詳細は下の関連リンクを見てください。
関連:オルタネーター交換
→ こちら |
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・オルタネーター出力性能診断モードを終了するには、「解除(EXIT)ボタン」を押します。
・充電クリップ(黒)をバッテリーターミナルから取外します。
・充電クリップ(赤)をバッテリーターミナルから取外します。
・電源プラグをコンセント(AC100V)から取外します。
・続きは各作業共通なので、「作業終了」の項目を見てください。 |
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■メモリーバックアップ機能 |
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【メモリーバックアップ機能】
バッテリー交換などで電源消失してもカーナビなどの設定を再設定しなくてもよい便利な機能が付いています。
・充電クリップ(赤)をバッテリー端子+に接続します。
・充電クリップ(黒)をバッテリー端子−に接続します。
・電源コードをコンセントに挿します。
左の画面がLCD表示パネルに表示されている30秒です。
もし画面が消えても「決定(SET)ボタン」または「解除(EXIT)ボタン」を押すと、30秒間だけ表示されます。 |
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・上の画面が表示されているうちに、「AUTO CHARGE(自動充電)ボタン」を約5秒間長押しします。 |
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・LCD表示パネルに MEM と AUTO が表示されたら、充電クリップにDC13.6V/Max4Aが出力されています。 |
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・メモリーバックアップ機能を停止させるには、「解除(EXIT)ボタン」を押してください。 |
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・左の画面がLCD表示パネルに表示されたら、メモリーバックアップ機能は終了しています。
・充電クリップ(黒)をバッテリー端子から取外します。
・充電クリップ(赤)をバッテリー端子から取外します。
・電源プラグをコンセント(AC100V)から取外します。
・続きは各作業共通なので、「作業終了」の項目を見てください。 |
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■作業終了 |
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【バッテリーカバー】
・各作業終了後、バッテリーカバーを閉じます。 |
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【ボンネット】
・ボンネットを閉めます。
関連:XIANGSHANG ボンネットダンパー
→ こちら |
【作業終了】
・取付作業終了です。
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■Daisy(大自工業[メルテック])NEW TURBO バッテリーチャージャー[SL-35] |
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・Daisy(大自工業)NEW TURBO バッテリーチャージャー[SL-35]は、今まで使用してきたバッテリー充電器です。
この充電器は30年間使用しています。
セルスターター機能が付いているので購入しました。
故障もしないで通常に使用できますが、最近の車のバッテリーには対応できていないので、買い替えることにしました。
このバッテリー充電器には、歴代の車が助けられました。
購入した当時は\8,000ぐらいで購入した記憶がありますが、現在中古で\1,800〜\2,000ぐらいで販売されています。
【特徴】
・省エネルギー/小型/軽量/全波整流方式
・三重安全保護回路(2ヒューズ、サーモスタット)
・絶縁カバー付きクリップ
・電線収納スペース
・充電電流メーター
・セルスタート(始動補助)機能
【仕様】
・入力電圧
・出力容量
・適合バッテリー
・重量
・サイズ
・保証 |
AC100V 50/60Hz
DC12V 3A(最大4A) / セルスタート時 20A
12N24、NS40、26A19、36B20
1,510g
(幅)175mm (高さ)248mm (奥行)108mm
本体1年/2年保証(生産物賠償責任保険付) | |