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 Keiworks 車検(1回目) 2010.06.05

2010.06.05.施工/公開日

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 Keiworksの1回目の車検です。

 もう3年になるんですね。早いです。

 今回はユーザー車検をしようと思っていたのですが、初回なので車検専門店で車検を受ける事にしました。


 ★車検を受けた会社

車検のコバック・車検のコバック ●●店 → 車検専門の会社です。他にも板金/修理専門の会社もあります。

・車検プラン名

 

 

 

 

・車検基本金額

・時間

スーパークイック車検 → 初めて車検を受ける車対象のプランです。

状態によって整備が必要な場合は、別のプランに変更になります。

 ・法定項目(56項目)

 ・完成検査

 ・登録申請

\37,180 ※ページ作成時の金額です。

30分〜 → 代車はありません。

 

 ■車検クリア出来ない部分の洗い出し

・納車時から改造と改良をして、このホームページで紹介しているだけでも膨大な数になります。

 公開していないページを含め約300ページあります。

 中には車検クリアできない物もあります。

 車検が通らない改造と改良をまず洗い出しをします。※車検業社または検査員の方の考え方で合否が変わってきます。

 1〜5回目車検までのパーツ取付と施工の車検の合否

 関連:Keiworks の改造と改良で車検クリア出来ない部分の洗い出し

 → こちら

 

 ■車検の為の点検と修理

・車検クリアできない部分の洗い出し表から、車検NGの部品を純正に戻したり、各部点検して車検クリアできるようにします。

 

ジャッキアップ【ジャッキアップ】

・リア側にタイヤ止めをしてからフロント側を油圧ジャッキで持ち上げて、リジットラック(うま)をかけます。

・リアを油圧ジャッキで持ち上げて、リジットラック(うま)をかけます。

・車体をゆすって安定している事を確認します。

 

フロントブレーキパットの減り具合を確認

【フロントブレーキパッド点検】

・フロントブレーキパットの減り具合を確認する為、タイヤを外します。

 関連:ブレーキキャリパー塗装

 → こちら

 関連:フロントブレーキパッド交換

 → こちら

 関連:フロントブレーキディスクローター&ブレーキパッド交換

 → こちら

・キャリパーを外してブレーキパッドを外します。

・フロントブレーキパッドの減りは思ったより減っていなかったので良かったです。

 もう少ししたら交換です。

 ブレーキパッドの縦溝にパッドの削りカスが埋まっていたので、細い棒で削りカスを取り除いてブレーキクリーナーで綺麗にしました。

・キャリパーもブレーキクリーナーで洗浄してブレーキパッドを戻して、キャリパーをボルトをメガネレンチでしっかり固定します。

 ブレーキを点検する前、走行中に助手席側の方から異音がしていたので確認。

 ブレーキキャリパーを固定するボルトが少し緩んでいました。

 気付くのが遅かったら恐ろしい事になっていたかもしれません。 点検して良かったです。

 

リアブレーキパッドも確認します。

【リアブレーキパッド点検】

・リアブレーキパッドも確認します。

 パッドの減りも確認。車検クリアできます。

 関連:リアブレーキパッド交換

 → こちら

 関連:DIXCEL リアブレーキディスクローター PDタイプ [3754008]

 → こちら

 

【ブレーキ復帰作業】

・ブレーキペダルを数回押してブレーキパッドに当たりをつけます。

・ブレーキ液が減っていたので補充。 → 後日交換します。


自作パフォーマンスメンバーを取り外します。

【フロント/リアタイヤ取付】

・フロントとリアのタイヤを取付ます。

 タイヤ接地後、必ず増し締めしてください。

 

【自作パフォーマンスメンバー】

・車検クリアできない可能性があるので、自作パフォーマンスメンバーを取り外します。

 関連:自作パフォーマンスメンバー

 → こちら

 関連:Cusco ロアアームバー Ver.2

 → こちら


オイルブロックとオイルエレメントの周りの漏れを確認

【エンジンオイル/油温センサー/油圧センサー/オイルブロック点検】

・最近走行中に油圧が低下気味だったので、車の下部分を確認。

 オイルブロックの油温センサー側からオイルが少し漏れていました。

 油温センサーのネジはしっかり固定していましたが、センサー中央が動きます。

 これが原因です。(左の写真:右側のセンサー)

 関連:LAMCOオイルブロック / A'PEXi 60φ電子式油圧計 / omori 52φ機械式油温計(MH-110-BZ)取付

 → こちら

 これでは車検クリアする事が出来ないので、エンジンオイルを抜き取ってから油温センサーを外します。

・油温センサーとその周辺をブレーキクリーナーで洗浄します。

・シールテープで漏れ防止した後、油温センサーにパッキン[内径10mm]2枚を通します。

・油温センサーのネジ山と油温センサーと固定ネジの間に液体ガスケットを塗って、オイルブロックに油温センサーを取付します。

・新しいエンジンオイルを入れます。

・油温センサー部分からオイル漏れしていないか確認します。→ オイル漏れは無くなりました。

・念のため、クリアのコーキング材を油温センサーの周りを塗ります。

・油圧センサー部分も点検して異常がないことを確認しました。

・時間を置いてからエンジンオイルの量を再確認。→ オイル漏れは完全に無くなりました。

 

マフラー接続部の廃棄漏れ確認。

【マフラー点検】

・私の車には、社外品のHKS Hi Power409を取付しています。

 マフラー配管の接合部排気漏れをチェックしたが、異常なしでした。

 確認後、エンジン停止します。

 関連:HKS Hi Power409 マフラー取付

 → こちら

ロアアームボールジョイントブーツ

【ドライブシャフトブーツ/ブーツ類の確認】

・ブーツがひび割れや切れていると車検NGです。

 左の写真は、ロアアームボールジョイントブーツを交換した時の物です。

 関連:ロアアームボールジョイントブーツ交換

 → こちら

 関連:分割式ドライブシャフトブーツ(インナーとアウター)交換

 → こちら

 

【ジャッキダウン】

・リッジトラックとタイヤ止めを外します。

 タイヤ接地後、必ず増し締めしてください。


Prof 汎用ブローオフバルブ(大量開放タイプ)は車検クリア出来ないので、純正ブローオフバルブに戻します。

【フロントバンパー取外】

・フロントバンパーを外します。

 関連:フロントバンパー脱着方法

 → こちら

 

【ブローオフバルブ】

・私の場合は、Prof 汎用ブローオフバルブ(大量開放タイプ)を取付しています。

 大気に放出するタイプで、車検クリア出来ないので、純正ブローオフバルブに戻します。

 関連:Prof 汎用ブローオフバルブ取付(大量開放タイプ)

 → こちら


6mmのコンクリート用プラグに3cmのタッピングネジを半分ネジをとめます。

・コンクリート用プラグ[6mm]にタッピングネジ[3cm]を半分ネジをとめます。

・Prof 汎用ブローオフバルブを制御する配管の先に差込、ネジを全部締めてメクラしてバンドで留めます。

・写真赤丸のようにアクセルワイヤーに結束バンド(小)で固定します。

水温センサーとアタッチメント部分から冷却水が漏れていないか確認します。

【水温センサーアタッチメント点検】

・水温センサーとアタッチメント部分から冷却水が漏れていないか確認。

 異常なしです。

 後日、冷却水を交換します。

 関連:omori 52φ機械式水温計(MH-111-AZ)取付 / 自作センサーアタッチメント作成 / AMPSメーターAピラー移設

  → こちら

ブレーキマスターシリンダーも改良しました。【ブレーキマスターシリンダーストッパー】

・私は自作でブレーキマスターシリンダーストッパーを取付しています。

 車検自体は問題無くクリアできる部品です。

 事前に車検を受ける所で確認しています。

・改良して見た目を良くしました。(Ver.4)

 一番シンプルでしっかり役目を果たしてくれます。

 関連:自作マスターシリンダーストッパー取付

 → こちら

【エアクリーナーフィルター】

・エアクリーナーボックスを元に戻しフィルターの汚れを確認。→ 洗浄しました。

 関連:純正エアクリーナーボックス脱着方法

 → こちら

 関連:モンスタースポーツ パワーフィルター2 (エアクリーナー純正交換タイプ)

 → こちら

ホーンは運転席側ヘッドライト下(バンパー内)に2つ並べて移設

【ホーン】

・ホーンはブローオフバルブ再施工する際に仮取付していました。

 ちょっと動きます。これでは車検クリアできません。

 左の写真のように、運転席側ヘッドライト下(バンパー内)に2つ並べて取付しました。

 関連:BOSCH ラリーエヴォリューション BH-REV ホーン取付

 → こちら

 ページ下の方で施工方法を紹介しています。

 

【フロントバンパー取付】

・フロントバンパーを元に戻します。

 関連:フロントバンパー脱着方法

 → こちら #フロントバンパー取付

 

【ウォッシャー液】

・ウォッシャー液が減っていたので補充。

 撥水タイプのウォッシャー液を使っているので、通常のウォッシャー液を混ぜられないようにします。

 以前、車検時に混ぜられた事がありました。

 

LITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)を念のため取外します。

【バッテリー端子取外】

・バッテリー端子(−)を外します。 → オーディオなどの設定が消える場合があります。

 しばらく放置して放電させます。

 

【BLITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)取外】

・私の車にはBLITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)を取付しています。

 念のため取外します。 → ガス検対策

 関連:BLITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)

 → こちら

・左の写真のように、取付時にやっておいた配線を直結します。

 BLITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)本体とBLITZパワーメーター(大型ルームミラーごと)を車検当日に外します。

 

異径ステアリングは車検クリア出来ないので元の純正ステアリングに戻します。

【ステアリングハンドル】

・私の車に付いているステアリングハンドルは、異径ステアリングを取付しています。 → D型

 車検クリア出来ないので、元の純正ステアリングハンドルに戻します。

 関連:SRSエアバッグステアリング取外方法とステアリングボス取付

 → こちら

 関連:社外品ステアリングとホーンボタン交換

 → こちら

 関連:純正ハンドルのマークをmomoに変更

 → こちら

・点検終了後に走行して、ステアリングハンドルのセンターが出ている事を確認してください。

 

【バッテリー液量確認】

・バッテリーの液量確認。

 バッテリー強化液を少し足しました。

 

【バッテリー端子取付】

・バッテリー端子(−)をつなぎます。

 

【ホーンテスト】

・ホーンが鳴るか確認。

 

自作リアパフォーマンスバーと自作リアスピーカーボード取外

【自作リアパフォーマンスバー取外】

・車検時不安なので、自作リアパフォーマンスバーを外します。

 関連:自作リアパフォーマンスバー

 → こちら

 

【自作リアスピーカーボード取外】※私の場合だけ

・自作リアスピーカーボードは、重量があるので外します。

 関連:自作リアスピーカーボード

 → こちら

 

【点検作業後】

・エンジンルームの掃除をして綺麗にします。

・車内にある荷物を車から出します。

・車内を掃除します。

・オーディオなどの設定を再設定してください。

 

 ★車検当日の車検前の作業
Aピラーに付いている追加メーターを外します。

【Aピラーの追加メーター取外】※私の場合だけ

・Aピラーに付いている追加メーターを外します。

 関連:5連Aピラーメーターホルダー

 → こちら 現在(2014.08.12)は6連+3です。

・追加メーターの各信号線と機械式ブースト計から配管を外します。

・ブースト計の配管にネジでメクラして結束バンドでネジ部分に締付けます。

・左の写真のようにAピラーに配線と配管を養生テープで固定します。

 配線と配管が遊ばないように固定します。

大型ルームミラーをグローブボックス下に裏返しで置きます。

【BLITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)本体とBLITZパワーメーター取外】※私の場合だけ

・BLITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)本体とBLITZパワーメーターは大型ルームミラーに取付されています。

 念のため取外しします。

・助手席側のAピラーカバーを外します。

・BLITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)本体とBLITZパワーメーターの車内各配線は接続したままです。

・BLITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)本体とBLITZパワーメーターは大型ルームミラーごと外します。

・大型ルームミラーをグローブボックス下に裏返しで置きます。

・助手席側のAピラーカバーを元に戻します。

 

・とりあえずここまでしました。

 後は無事車検クリアしてくれればいいんですが。

 この時点で心配なのが、ワイパー改良中にINT機能が壊れてしまって修理まで間に合わなかった事です。

 車検後早めに改良しなければいけない部分です。

 関連:純正改フロント無段階調整間欠ワイパー

 → こちら

 
 ★車検当日

車検のコバック・自宅近くの「車検のコバック」に指定された時間に行きました。 ← 事前に予約を入れてあります。

 今回のメニューは初回車検だったので、「スーパークイック車検」コースで車に異常や不備が無ければ30〜60分で終了します。

 いろいろ弄っていたのでちょっと心配しながら入庫しました。

 


【車検手続き】

・入庫の手続きをします。

 税金が納められているか確認(納税証明書)と、交通違反をしていれば違反金を納めたか確認。

 書類に記入と印鑑を押します。

・車検が始まります。

時速40km/hで速度メーターの誤差を検査【スピードメーター検査】

・時速40km/hで速度メーターの誤差を検査している所です。

サイドスリップ検査【サイドスリップ検査】

・サイドスリップ検査をしています。

排ガス検査【排ガス検査(アイドリング時)】

・排ガス検査(アイドリング時)をしています。

 排ガス基準値 CO(一酸化炭素)排出濃度:4.5%以下/HC(炭化水素)排出濃度:1200ppm(4サイクル)以下です。

 検査の結果、CO(一酸化中毒)排出濃度:0.03% / HC(炭化水素)排出濃度:12ppm でした。

 


【車検終了】

・どこも異常なく車検クリアできました。多分オマケもあると思いますが...

 やっぱり冷却水とブレーキ液の交換を進められました。

 ブレーキパッド(フロント)が減ってきているので、そろそろ新しい物と交換した方がいいと言われました。

 ブレーキパッド(フロント)左右とも 3.5mm(リア)左右ともに 5.5mmです。

 新品は10mmです。リアのパッドが減っていないのは、クレームで交換していた為減り方が少ないです。

 関連:フロントブレーキパッド交換

 → こちら

・新しい自賠責保険(24ヶ月)証書と車検書入れを渡されます。

・下の写真のようにステッカーと車検証の変わりの「保安基準適合標章」が車の車検ステッカーが貼られている所に、4つ折でビニールの袋に入れられて貼付けてあります。

保安基準適合標章 保安基準適合標章

   (表)                   (裏)

 「保安基準適合標章」の有効期限は6月19日(2週間)迄

・車検の料金を支払い、最後にホイールナットが規定トルクで締め付けられている事を整備士と確認して終了です。

 車検時間は約1時間でした。

・車検証とステッカーは後日郵送で自宅に届きます。

 1週間ぐらいで届きます。(6月10日に新しい車検証と車検ステッカーと24ヶ月点検整備記録簿が送られてきました。)

・これで私のKeiworksの初回車検は無事?終わりました。

 

 ★車検後 (追記:2010.06.10.)

24ヶ月点検整備記録簿【24ヶ月点検整備記録簿】

・左の図は文字が小さくて見えないですが、すべて「良」に○が付いています。

 

【保安基準適合標章取外】

・車検証代わりの保安基準適合標章を、フロントガラスから剥がします。

車検ステッカー【車検標章】※2014年の車検時に車検標章のサイズなどが変更されました。→ こちら

・車検標章をフロントガラスに貼ります。

 ステッカーの剥離紙は2分割されています。

・貼る場所の基本は、フロントガラスの上部中心(ルームミラーの前)に貼ります。

・1枚剥がしてステッカーの3mmぐらい貼り付ける場所を残して、薄利紙を付けます。

綺麗に貼る事が出来ました。・車検標章を真っ直ぐにフロントガラスに貼り付けます。

 すごく緊張する瞬間です。

 曲がったら2年間そのままですからね。

 位置を合わせたら薄利紙を剥がして車検ステッカーを貼ります。

・左の写真のように綺麗に貼る事が出来ました。

・次回の車検(2回目)は、2年後の平成24(2012)年6月です。


 追記:2022.08.21. 車検標章(ステッカー)の貼付位置変更

・国土交通省は「自動車検査業務等実施要領の一部改正」を、2022(令和4)年6月22日に車検標章(ステッカー)の貼付位置の変更の方針を発表しました。

 施行は2023(令和5)年1月(予定)になるようです。

 今後は、前面ガラスの右上(運転者席側)に貼付けることが統一されます。

 車検標章(ステッカー)の貼付位置は、「道路運送車両法施行規則第37条の3」に定められています。

 今までは→「検査標章は、自動車の前面ガラスの内側に前方から見易いように貼り付けることによって表示するものとする」となっています。

  ↓

 施行後(2023(令和5)年1月4日から→「前面ガラスに貼り付けて表示する検査標章の表示箇所は、前方かつ運転者席から見やすい位置として、前面ガラスの運転者席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置」と定められました。

 国土交通省は車検標章(ステッカー)の貼付位置の変更した理由を、「無車検運行防止対策の一環のため、自動車検査証の有効期間を容易に確認できる位置に表示する改正をおこなう必要がある」と説明しています。

 車検切れと自賠責保険切れ(無保険)で走行する車もあることから、有効期限をドライバーが確認できるようになるため、違反者の「忘れていた」などの理由を言わせないためです。

 車検標章(ステッカー)を正しく貼らずに走行した場合は、車検クリアした車でも見つかった場合は、道路運送車両法第109条8項により50万円以下の罰金が科せられます。

 施行後も憂苦期限に注意しましょう。

 詳細は、下記の外部リンクを見てください。

 外部リンク:e-GOVパブリック・コメント「検査標章の貼付位置の見直しに関する意見の募集について」

 → こちら ※リンク切れの場合はごめんなさい。


 追記:2022.08.21. 電子車検証

・2023(令和5)年1月4日から自動車検査証(車検証)を電子化する事を発表しました。

 *自動車検査証(車検証)のサイズは、A6サイズに変更されて小さくなります。

 *自動車検査証(車検証)の詳細は「ICタグ」に記録します。

  ICタグをパソコン(カードリーダー付き)やスマートフォン(読み取り機能付き)で読み取って、「車検証閲覧アプリ」で車検証の詳細を確認することができます。

  車検証閲覧アプリをインストールしないと詳細を確認することができません。

  車検証閲覧アプリは、国土交通省の専用サイトからダウンロードすることができます。

  ※2022年08月現在ではまだ開発中です。

 詳細は、下記の外部リンクを見てください。

 外部リンク:国土交通省「電子車検証特設サイト」

 → こちら ※リンク切れの場合はごめんなさい。

 

【アンケート】

・封筒にアンケートハガキが同封されていました。

 ちゃんとアンケートに答えて送り返しました。

 

 ★初回車検を終えて

・今回の車検は5社見積りを出してもらい、料金が安かった「車検のコバック」に決めました。

・車検の1週間前に車両の点検修理をしました。

 外した部品のクリーニングや補修、機能改善をしました。 → 各ページ更新しています。

 エンジンオイル漏れなどエンジン周り、ブレーキ周りに使用したブレーキクリーナー(大きい缶)を5本使い切ってしまいました。

・車検が始まってすぐに「車検を通す事が出来ません。」なんて言われたらどうしようかと考えていましたが、あっさり無事車検クリアしてしました。

 ちょっと拍子抜けしました。

 心配していたワイパーのINT以外はちゃんと機能しているので車検は大丈夫でした。

・コバックの対応(接客)は先回(前車WAGON-R 5年前)より良くなっていました。

 後日、感謝のハガキが届きました。手書きでした。

・今回の車検をホームページに載せたいので写真を撮らせてほしいとお願いしたところ、すぐOKして頂きました。

 車検ラインなど見学していいと言ってくれました。

 作業の邪魔になるので私は遠くから見ていました。

 整備士は手際よく検査していました。

・最後のホイールナットの確認の時、整備士の方が「エンジンルーム内や車下部も綺麗になっているので、もしかしたらご自分で整備をされているようですね。

 普通はお客様ではできないブレーキ周りのクリーニングとかされているようなので。」とやはりプロです。

 ちゃんとそんな所までチェックされていました。

・今回、車検ラインを見させていただいて流れが良く分かったので、次回(時間があれば)は自分で車検を通してみたいと思います。

 

【関連リンク】

 関連:Keiworks 車検(2回目) 2012.06.10

 → こちら

 関連:Keiworks 車検(3回目) 2014.06.14

 → こちら

 関連:Keiworks 車検(4回目) 2016.06.18

 → こちら

 関連:Keiworks 車検(5回目) 2018.06.16

 → こちら

 関連:Keiworks の改造と改良で車検クリア出来ない部分の洗い出し

 → こちら

 
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