Keiworksの2回目の車検です。
もう5年になるんですね。早いです。
今回も車検専門店で車検を受ける事にしました。 |
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★車検を受けた会社 |
・車検のコバック ●●店 → 車検専門の会社です。他にも板金/修理専門の会社もあります。
・車検プラン名 |
スーパーセーフティー車検 → 通常の国の基準の56項目を凌ぐ100項目の点検を実施しています。 |
基本内容 |
スーパーセーフティー内容 |
・法定項目(56項目)
・完成検査
・登録申請 |
・診断結果アドバイス
・立会説明
・調整
・整備 |
・安心点検(+44項目)
・チューンアップ
・車検と同時の注文整備
・代車無料 |
・ブレーキ/ベルト診断保障
・10年整備保障 | |
・車検基本金額
※ページ作成時の金額
・時間 |
\48,080(税込[5%]) → 30日前の予約でいろいろ値引きが付いての金額です。
条件によって金額が変わります。
1日〜 → 車の状態では数日かかる場合があります。>
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★車検クリア出来ない部分の洗い出し |
・納車時から改造と改良をして、このホームページで紹介しているだけでも膨大な数になります。
公開していないページを含め約300ページあります。[2018.06.16.現在]
中には車検クリアできない物もあります。
車検が通らない改造と改良をまず洗い出しをします。(下の関連リンクを参照)
1〜5回目車検までのパーツ取付と施工の車検の合否
関連:Keiworks の改造と改良で車検クリア出来ない部分の洗い出し
→ こちら
関連:Keiworks 車検(1回目) 2010.06.05
→ こちら
関連:Keiworks 車検(3回目) 2014.06.14
→ こちら
関連:Keiworks 車検(4回目) 2016.06.18
→ こちら
関連:Keiworks 車検(5回目) 2018.06.16
→ こちら |
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★車検の為の点検と修理 |
・車の走行距離も70.000Km突破したので、各部細かく点検して、車検クリア出来ない部分の洗い出し表から、車検クリアできるように車の各部点検をします。
【ジャッキアップ】
・リア側にタイヤ止めをしてからフロント側を油圧ジャッキで持ち上げて、リジットラック(うま)をかけます。
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■ブレーキ |
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【ホイール(タイヤ)取外】
・ブレーキパットの減り具合を確認する為、ホイール(タイヤ)を外します。
【サイドブレーキ解除】
・サイドブレーキを解除します。
【フロント/リアブレーキキャリパー取外と点検/ブレーキパッド残量確認】
・ブレーキキャリパーを外します。
ブレーキホースに負担がかからないように注意してください。
関連:ブレーキキャリパー塗装
→ こちら
関連:フロントブレーキパッド交換
→ こちら ←WedsSport REVSPEC SCの取付です。
関連:WedsSport REVSPEC PRIMES[PR-Z123]
→ こちら ←フロントブレーキパッドの取付です。
関連:リアブレーキパッド交換
→ こちら ←ADVICS ディスクパッド [SN427P]の取付です。
・ブレーキパッドを外して残量を確認します。
・ピストンを奥に戻します。
フロントとリアのピストンの戻す方法が違うので注意してください。
フロント → 押し戻します。
リア → 回して戻します。 |
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・ブレーキパットやキャリパーもブレーキクリーナーで洗浄します。
・ブレーキパッドを戻します。
リア側だけ、ピストンの十字の溝にブレーキパッドの裏側の出っ張りに合わせます。
・シムにブレーキ用のグリスを塗ります。
・ブレーキキャリパーを戻します。
・ブレーキキャリパーを固定しているボルトをメガネレンチでしっかり固定します。
・ブレーキホースに異常が無いか確認します。
ひび割れ、液漏れは交換です。
・ブレーキを数回踏んでブレーキパッドに当たりを付けます。
これをやらないとブレーキがすぐに効きません。 |
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【ブレーキフルード】
・ブレーキフルードの量と色を確認します。→ そろそろ交換時期のようです。
関連:ブレーキフルード交換
→ こちら |
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■タイヤ / ホイール |
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【タイヤサイズ】
・Keiworksの純正タイヤは、165-60-15 77Hです。
インチダウンすると、165-70-14 83SでBターボと同じサイズになります。
この2サイズ以外は車検クリアできません。
【タイヤの溝の深さ】
・タイヤの溝の厚みをを確認します。
【ホイール】
・ホイールは、タイヤハウスから飛び出たり、ブレーキキャリパーに当たったり、変形や極端に破損していないか確認します。
関連:KYOHO PLATINUM RIVAZZA Respect と YOKOHAMA ECOS
→ こちら
関連:スタッドレスタイヤ購入・交換
→ こちら
【ホイール(タイヤ)取付】
・ホイール(タイヤ)を取付します。
接地後、必ずナットを増し締めしてください。
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■車体下部 |
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【Cusco ロアアームバー Ver.2】※取付車のみ
・私の車はロアアームバーを取付しているので、固定しているボルトのゆるみが無いか確認します。
車検前に事前に車検クリアできるか確認してOKをもらっています。
関連:Cusco ロアアームバー Ver.2
→ こちら
【オイルドレンボルト/オイルエレメント/水冷オイルクーラー】
・オイルドレンボルト、オイルエレメント、その上にある水冷オイルクーラーからオイルや冷却水(クーラント)が漏れていないか確認します。
【オイルブロック/油温センサー/油圧センサー】※取付車のみ
・私の車は、追加メーターの油温計と油圧計を取付しているので、オイルブロック、油温センサー、油圧センサー部分も点検して、異常が無い事を確認します。
関連:LAMCOオイルブロック/A'PEXi60φ電子式油圧計/omori52φ機械式油温計(MH-110-BZ)取付
→ こちら
関連:AutoGauge 60φ電子式油温計取付
→ こちら
関連:RACETECH 60φ電子式油圧計取付
→ こちら
【ブーツ類】
・ドライブシャフトのブーツなどが切れてグリスが出ていないか確認します。
ブーツが切れたり、中のグリスが出ていたら車検をクリアする事が出来ません。
修理交換してください。
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【マフラー】
・マフラー配管の接合部排気漏れをチェックします。
確認後、エンジン停止します。
私の車のマフラーはデフ下配管なので、タイヤ接地時にマフラーの配管の一番低い所と地面の間が90mm(最低地上高)ある事を確認してください。
関連:HKS Hi Power409 マフラー取付
→ こちら
【足回り】
・ショックアブソーバ、サスペンションを破損していないか確認します。
関連:KYB New SR Special
→ こちら ※2014.11.08.取付。車検時は未取付。
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【マフラーアーシング】※取付車のみ
・私の車は、マフラーアーシングをしているので配線がたるみが無いか確認します。
関連:JURAN Racing 汎用エキゾーストアース取付
→ こちら
【ブレーキ配管】
・ブレーキの配管が破損していないか確認します。
【燃料配管】
・燃料の配管が破損していないか確認します。
【サイドブレーキ】
・サイドブレーキのワイヤーが破損していないか確認します。
・サイドブレーキのレバーを引いて、サイドブレーキが効いた状態にします。
【ジャッキダウン】
・車体を地面に降ろします。 | |
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■エンジンルーム (ボンネット内) |
【フロントタワーバー】※取付車のみ
・私の車は、フロントタワーバーを取付しているので、固定しているナットのゆるみが無いかと、張りの調整をします。
先回の車検でもクリアしています。
関連:TAKE-OFF ふんばりくん取付
→ こちら |
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【自作ブレーキマスターシリンダーストッパー】※取付車のみ
・私の車は、自作のブレーキマスターシリンダーストッパーを取付しています。
しっかり取付されている事を確認します。
取付自体は車検OKですが、自作なので事前に車検クリアできるか確認して、OKをもらっています。
関連:自作マスターシリンダーーストッパー取付
→ こちら |
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【エアクリーナー】
・エアクリーナーの本体と配管が破損していないか確認します。
私の車は、タービンからエアクリーナーまでの配管を流用/加工して取付しています。
事前に車検クリアできるか確認して、OKをもらっています。
関連:サティスファクション カーボン コールド エアインテーク システムズ取付
→ こちら
純正エアクリーナーの方は、下記のリンクをご覧ください。
関連:純正エアクリーナーボックス脱着方法
→ こちら
関連:モンスタースポーツ パワーフィルター2 (エアクリーナー純正交換タイプ)
→ こちら
・エアクリーナーのフィルターの汚れを確認します。
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【インタークーラー取外/点検】
・インタークーラーを取外して点検します。
関連:インタークーラー脱着方法
→ こちら
【スパークプラグ】
・スパークプラグの点検をします。
関連:DENSO IRIDIUM POWER [IXU22]交換
→ こちら
関連:DENSO IRIDIUM TOUGH [VXU22]
→ こちら
【インタークーラー取付】
・インタークーラーを取付ます。
関連:インタークーラー脱着方法
→ こちら |
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【オイルキャッチタンク】※取付車
・私の車はオイルキャッチタンクを取付しているので、破損していないかと、タンク内にオイルが入っていないか確認します。
関連:メーカー不明 オイルキャッチタンク取付
→ こちら
・オイルキャッチタンクに接続されているホースとホースバンドがしっかり取付されているか確認します。 |
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【水温センサーと水温センサーアタッチメント】
・私の車は、追加メーターの水温計を取付しています。
水温センサーと水温センサーアタッチメント部分から冷却水(クーラント)が漏れていないか確認します。
関連:RACETECH 60φ電子式水温計取付
→ こちら
【冷却水(クーラント)】
・冷却水(クーラント)のリザーブタンクの液量と色を確認します。
【ウォッシャー液】
・ウォッシャー液の量を確認します。
・エンジンオイルの量と汚れを確認します。
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【自作エンジンマウントスペーサー】
・私の車は、自作のエンジンマウントスペーサーを取付しています。
しっかり取付されている事を確認します。
関連:エンジンマウントスペーサー
→ こちら |
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【バッテリー】
・バッテリーの液量と比重を確認します。
私の車は、補水の要らないバッテリーに交換しています。
関連:IDEMITSU ZAXIA(ザクシア)
→ こちら ←Panasonic Caos(カオス)のOEM品です。
【アーシング】
・私の車は、アーシングをしています。
・アーシングの配線がたるんだり、被服部分がエンジンに接触していない事を確認します。
関連:Remix アーシングキット取付
→ こちら
【バッテリー端子取外】
・バッテリー(−)を外します。 → オーディオなどの設定が消える場合があります。
10分ぐらい放置した状態で作業してください。
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【BLITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)取外】
・私の車は、BLITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)を取付しています。
ガス検対策で念のため取外します。
左の写真のように、取付時にやっておいた配線を直結して元に戻します。
関連:BLITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)
→ こちら |
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【ブーストコントローラー(TRUST GReddy PRofec Easy)】 ※取付車のみ
・私の車は、ブーストコントローラー(TRUST GReddy PRofec Easy)を取付しています。
このブーストコントローラーは、純正のWGV-VSVを直接つないでブースト圧を調整しています。
当然、パワーアップするパーツなので車検クリアできません。
取付時にやっておいた配線を直結して元に戻します。
※3回目の車検時は、他の業者で受けました。
「OFFモード」にする事で車検クリアしています。
関連:TRUST GReddy PRofec Easy
→ こちら
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■エンジンルーム (バンパー内) |
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【フロントバンパー取外】
・フロントバンパーを外します。
関連:フロントバンパー脱着方法
→ こちら
【ブローオフバルブ】
・私の車は、社外品のブローオフバルブ(大量開放タイプ)を取付しています。
車検クリア出来ないので純正ブローオフバルブに戻します。
関連:Prof 汎用ブローオフバルブ取付(大量開放タイプ)
→ こちら
・Prof 汎用ブローオフバルブを制御する配管の先に、6mmのコンクリート用プラグに3cmのタッピングネジを半分ネジをとめて差込、ネジを全部締めてメクラしてバンドで留めます。
・アクセルワイヤーに結束バンド(小)で固定します。 |
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【WGV(ウエストゲートコントロールバルブ)チャンバー】※取付車のみ
・私の車は、SUZUKI純正部品のWGV(ウエストゲートコントロールバルブ)チャンバーを取付しています。
このWGVチャンバーは、SUZUKI エブリィ ターボ用[DA62W 5型〜]の部品です。
簡易版のマジックタンクのような物です。
車検前に事前に確認している時、検査員の表情があまり良くなかったので、車検時は取外する事にしました。
関連:SUZUKI純正 WGV(ウエストゲートコントロールバルブ)チャンバー
→ こちら
【ラジエーター/エアコンコンデンサー】
・ラジエーターとエアコンコンデンサーの破損が無いか確認します。
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【フロントバンパー取付】
・フロントバンパーを元に戻します。
関連:フロントバンパー脱着方法
→ こちら
・車検対応のエンジンルームになりました。
左の写真の状態で車検を受けました。
【エンジンルームクリーニング】
・エンジンルームの清掃をします。
ボンネットを開けた時に、ホコリがかかったままだと恥ずかしいので、普段からエンジンルームを綺麗に掃除しています。
オイル漏れなどのエンジンの異常を早期発見する事ができて、放熱効果もあります。
【ボンネット】
・ボンネットを閉じます。 | |
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■車内 |
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【ターボタイマー】※取付車
・私の車は、ターボタイマーが付いています。
車検時はOFFにします。
関連:ターボタイマー取付・クラッチスタートキャンセル → こちら
【リモコンエンジンスターター】※取付車
・私の車は、リモコンエンジンスターターを取付されています。
車検時誤動作防止のため、リモコンキーの電池を取り出しておきます。
関連:リモコンエンジンスターター取付
→ こちら
【カーセキュリティー】※取付車
・私の車は、カーセキュリティーを取付しています。車検時OFFにします。
関連:CARMATE AUTO ALARM ALPHA [SQ8000A]取付
→ こちら
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【ステアリングハンドル】
・私の車は、社外品の異径ステアリングを取付しています。
当然車検クリア出来ないので、純正ステアリングに戻します。
この時必ずバッテリーからケーブルが外して、10分ぐらい放置した状態で作業してください。
関連:SRSエアバッグステアリング取外方法とステアリングボス取付
→ こちら
関連:社外品ステアリングとホーンボタン交換
→ こちら
関連:純正ハンドルのマークをmomoに変更
→ こちら
↑先回もこのままで車検をクリアしています。 |
【ホーン】
・私の車は、社外品のホーンを取付しています。
ホーンが鳴るか確認します。
社外品のハンドルの場合は、ホーンボタンにラッパのマークが付いていないと車検クリアできません。
関連:BOSCH ラリーエヴォリューション BH-REV ホーン取付
→ こちら
【シートベルト】
・私の車は、4点シートベルトが取付されていますが、純正シートベルトと併用であれば車検クリアできます。
・純正シートベルトのベルトの切れ目やホツレを確認します。
・バックルやシートベルトの効きを確認します。 |
【シフター】
・私の車は、SUZUKI SPORT SSシフターを30mmかさ上げして取付しています。
先回の車検もこれでクリアしているので問題ないです。
関連:SUZUKI SPORT SSシフター
→ こちら
関連:シフトレバーの高さ変更
→ こちら
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【シフトノブ】
・私の車は、社外品のシフトノブを取付しています。
イビツな形のシフトノブは、車検クリアできない場合もあります。
しっかり取付されている事を確認します。
関連:MOMO シフトノブ NERO [SK99]スタンダードタイプ
→ こちら
【シフトパターン】
・社外品のシフトノブを購入したら、大体付属でシフトパターンが入っています。
無い場合は、カーショップで購入するか自作してください。
私の車は、SUZUKI SPORT SSシフター付属のシフトパターンを貼り付けしています。
【シフトレバースイッチ】※私の場合
・私の車は、シフトレバーにスイッチを付けています。
しっかり取付されている事を確認します。
無線機でこれに似た部品があるので車検はクリアできます。
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【サイドブレーキグリップ】
・私の車は、サイドブレーキのグリップを交換しています。
しっかり取付されていて、ぐらつきが無い事を確認します。
先回の車検もこれでクリアしているので問題ないです。
関連:Mstyle 汎用サイドブレーキカバー[MS0502] 取付
→ こちら |
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【シフトペダル】
・私の車は、シフトペダルを取付しています。
過去2台(civic、WAGON-R)に取付したまま車検クリアしています。
関連:RAZO シフトペダル [RM-34] 取付
→ こちら |
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【BLITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)本体とBLITZパワーメーター、GPSレーダー】
・BLITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)本体とBLITZパワーメーター、GPSレーダー(大型ルームミラーごと)を車検当日に外します。
関連:BLITZ パワーメーター i-D 取付 / 電圧計Aピラー移設
→ こちら
関連:GPSレーダー取付
→ こちら |
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【ドライブレコーダー】
・私の車は、ドライブレコーダーを取付しています。
ドライブレコーダー自体は車検クリアできますが、取付位置が決まっているので、下の関連リンクで確認してください。
関連:ドライブレコーダー取付
→ こちら |
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【Aピラー追加メーター】
・私の車は、運転席側のAピラーに60φの追加メーター4個とパワーバンドインジケーターを取付しています。
車検クリアするためには、ステアリングハンドルより前に飛び出して取付する事が出来ません。
車検前日に一度すべて取外します。
関連:RACETECH 60φ電子式水温計取付
→ こちら
関連:AutoGauge 60φ電子式油温計取付
→ こちら
関連:RACETECH 60φ電子式油圧計取付
→ こちら
関連:AutoGauge 60φ電子式ブースト計(PK)取付
→ こちら
関連:SARD P.B.I(パワーバンドインジケーター)取付
→ こちら
関連:続 汎用2ホールAピラーメーターホルダー取付
→ こちら | |
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追記:2014.06.14. 3回目の車検
・3回目の車検は今までと違う会社で車検を受けました。
車検の事前確認で、取付した状態で車検クリアする事を確認しました。
車検時のAピラーに5連の追加メーター、BLITZ R-FIT、BLITZ パワーメーター i-D、SARD P.B.I(パワーバンドインジケーター)も取付した状態で車検クリアする事を確認しています。
関連:BLITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)
→ こちら ←回転信号は接続したままで、圧力信号をECUにつなげた状態です。
関連:BLITZ パワーメーター i-D 取付 / 電圧計Aピラー移設
→ こちら
関連:AutoGauge 52φAIR/FUEL RATIO GAUGE(空燃比[A/F]計2(MSシリーズ)
→ こちら
ブーストコントローラー(TRUST GReddy PRofec Easy)は、本体をコラムカバーの上に取付した状態でOFFモードにしました。
検査員(会社)によって、こんなにも温度差があります。 | |
【フロントドアスピーカー】
・私の車は、フロントドアに16cmのスピーカーを埋め込んでいます。
ドアポケット降り飛び出なければ問題なく車検クリアできます。
関連:フロントドアにスピーカーをインストール
→ こちら
関連:ドアスピーカーカバー作成
→ こちら |
【自作リアパフォーマンスバー】※2012.06.10.
・私の車は、自作リアパフォーマンスバーを取付しています。
念のため取外します。
関連:自作リアパフォーマンスバー
→ こちら
【自作スピーカーボード】
・私の車は、自作のスピーカーボードを取付しています。
重量があるので取外します。
関連:KENWOOD 4Way置型スピーカーKSC-404取付とスピーカーボード リニューアル
→ こちら
【サブウーファー】
・私の車は、サブウーファーを取付しています。
重量があるので取外します。
関連:Carrozzeria チューンナップサブウーファー[TS-LX100]取付
→ こちら
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【スペアタイヤ】
・スペアタイヤの空気圧を調べます。 |
【発煙筒】
・発煙筒の有効期限を確認してください。
私の場合はLEDなので電池(電圧と有効期限)と点滅するか確認します。
関連:エーモン 非常信号灯 → こちら |
【バッテリー端子取付】
・バッテリー(−)を取付をします。
【電装品再設定】
・バッテリー端子を外しているので、オーディオなどの設定を再設定してください。
【車内の道具(荷物)】
・車内にある荷物を車から出します。
ついでに使う物と使わない物を分けて整理しましょう。
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■車外 |
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【リアワイパー倒立化】
・私の車は、リアワイパーを倒立化しています。
先回の車検でもこの状態で車検クリアしています。
関連:リアワイパー倒立化
→ こちら
【フロントガラス】
・フロントガラスに割れやヒビが無いか確認します。
【ワイパーゴム】
・ワイパーゴム(フロントのみ)が切れていないか確認します。
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【バックアップランプ】
・私の車は、バックアップランプを取付しています。
バックアップランプの取付にはいくつかの決め事があります。
詳しくは下記の関連リンクを見てください。
関連:RAYBRIG ハイパーバック(アップ)ランプ [R044]
→ こちら |
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【リアフォグランプ】
・私の車は、リアフォグランプをバンパーに埋め込んで取付しています。
リアフォグランプの取付にはいくつかの決め事があるので、詳しくは下記の関連リンクを見てください。
関連:HONDA シビックシャトルビーグル用 リアフォグランプ流用取付
→ こちら
【自作マッドフラップ】
・私の車は自作のマッドフラップを取付しています。
車体より外側に飛び出さないようにして、最低地上高90mmを守ってください。
関連:自作マッドフラップ
→ こちら
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【MRwagon Sport(MF21S)用純正リアバンパーダクト】※私の車だけ
・私の車は、MRwagon Sport(MF21S)用純正リアバンパーダクトを流用取付しています。
左上の写真のように、今付いているリフレクターの面積では車検をクリア出来ないので、純正リフレクターを元の位置に加工して取付します。
関連:MRwagon Sport(MF21S)用純正リアバンパーダクト流用取付
→ こちら
右側の写真のように先回の車検で加工した物を改良しました。 | |
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【LEDアイライン】
・私の車は、ヘッドライトの下にLEDアイラインを取付しています。
車検時は点かないようにします。
関連:LEDアイライン
→ こちら
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【ヘッドライト】
・ヘッドライトのバルブが既定のワット数の物(車検対応品)が付いて、点灯する事を確認します。
関連:Remix スパーク ビーム(プラチナホワイト)バルブ交換
→ こちら
・ヘッドライト点灯時、マニュアルレベリングスイッチを動かすと光軸が変わる事を確認します。
車検時のマニュアルレベリングスイッチの位置は、「0」に合わせます。 |
【ポジションランプ(車幅灯)】
・ポジションランプ(車幅灯)の電球が点灯する事を確認します。
私の車はLEDバルブを取付していますが、少し青みがかっています。
先回の車検では取外しましたが、今回は取付して車検を受けて無事車検クリアできました。
関連:ポジションランプをLED化
→ こちら
関連:ポジションランプをLED化 2
→ こちら
【フォグランプ】
・フォグランプは車検時OFFにしておきます。
関連:PIAA スーパーハイパワーバルブ(H-174)
→ こちら
関連:PIAA H3aプラズマイオンイエローバルブ交換
→ こちら
【警告灯など】
・その他の電球類(LED以外)が切れていないか確認します。
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★車検当日 |
・自宅近くの「車検のコバック」に指定された時間に行きました。 → 事前に予約を入れてあります。
・今回のメニューは2回目の車検だったので、「スーパーセーフティー車検」コースで1日で終了します。
【スーパーセーフティー車検」コースの流れ】
・入庫の手続きをします。
税金が納められているか確認(今年の納税証明書)と、交通違反をしていれば違反金を納めたか確認。
書類に記入と印鑑を押します。
・入庫手続きをしている間に、検査員が簡単に車検の通る所と通らない所(不具合がある箇所)を確認しています。
・検査員(整備士)と車の状態を確認します。
・車検が始まります。(今回代車ありです。)
・不具合が無ければ夕方に車を引き取りに行き、代金を支払います。
↑不具合がある時は指定された電話番号に連絡が来ます。 | |
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■入庫時点検 |
・入庫時の点検で、フロント(助手席側)のロアアームのブーツがヒビが入っている事とブレーキ液の交換をすすめられました。
左の写真の赤丸が指摘されたフロント(助手席側)のロアアームのブーツです。
グリスが中に入っているそうで、今ならブーツセットを交換だけで直るそうです。
ちなみに両方工賃込みで¥9,000です。
ブーツセットの中にはグリスが詰まっているそうで、ブーツが破けるとロアアームのジョイント部分を痛めてしまうので交換になるそうです。
今回指摘された部分は車検には関係ないとの事で、後日修理したいと思います。
車検前の点検で見ていませんでした。
ノーマークでした。
部品名 : ブーツセット
部品番号 : 45723-70B00 |
追記:2012.08.17. ロアアームボールジョイントブーツ交換
・指摘された所を自分で修理しました。
今回、大野ゴム工業(OHNO)ボールジョイントブーツ[DC-1350]を使いました。
関連:ロアアームボールジョイントブーツ交換
→ こちら | |
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■車検 |
・車検が始まりました。
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■車検後 |
・指摘された所以外はあっけなく車検クリアできました。
多分オマケもあると思いますが...
・新しい自賠責保険(24ヶ月)証書と車検書入れを渡されます。
・古い車検標章と車検証は回収されるので、車検標章と車検証の変わりの「保安基準適合標章」が車の車検標章が貼られている所に、4つ折でビニールの袋に入れられて貼付けてあります。
「保安基準適合標章」の有効期限は6月24日(2週間)迄
表 裏
・車検の料金を支払い、最後にホイールナットが規定トルクで締め付けられている事を整備士と確認して終了です。
・これで私のKeiworksの2回目の車検は無事?終わりました。 |
・新しい車検証と車検標章と24ヶ月点検整備記録簿は後日郵送で自宅に届きます。
1週間ぐらいで届きます。
↑6月13日に郵送で届きました。
・24ヶ月点検整備記録簿を確認するとタイヤの空気圧を調整されている以外には異常ありませんでした。
・新しい車検証と24ヶ月点検整備記録簿は車検証入れに入れて、車検標章は車の所定の位置に取付します。
追記:201406.14. 3回目の車検
・2014.01.01.から車検標章のサイズと貼付位置が変更になりました。
詳細は、3回目の車検のページを見たください。
関連:Keiworks 車検(3回目) 2014.06.14
→ こちら | |
追記:2022.08.21. 車検標章(ステッカー)の貼付位置変更
・国土交通省は「自動車検査業務等実施要領の一部改正」を、2022(令和4)年6月22日に車検標章(ステッカー)の貼付位置の変更の方針を発表しました。
施行は2023(令和5)年1月(予定)になるようです。
今後は、前面ガラスの右上(運転者席側)に貼付けることが統一されます。
車検標章(ステッカー)の貼付位置は、「道路運送車両法施行規則第37条の3」に定められています。
今までは→「検査標章は、自動車の前面ガラスの内側に前方から見易いように貼り付けることによって表示するものとする」となっています。
↓
施行後(2023(令和5)年1月4日から→「前面ガラスに貼り付けて表示する検査標章の表示箇所は、前方かつ運転者席から見やすい位置として、前面ガラスの運転者席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置」と定められました。
国土交通省は車検標章(ステッカー)の貼付位置の変更した理由を、「無車検運行防止対策の一環のため、自動車検査証の有効期間を容易に確認できる位置に表示する改正をおこなう必要がある」と説明しています。
車検切れと自賠責保険切れ(無保険)で走行する車もあることから、有効期限をドライバーが確認できるようになるため、違反者の「忘れていた」などの理由を言わせないためです。
車検標章(ステッカー)を正しく貼らずに走行した場合は、車検クリアした車でも見つかった場合は、道路運送車両法第109条8項により50万円以下の罰金が科せられます。
施行後も憂苦期限に注意しましょう。
詳細は、下記の外部リンクを見てください。
外部リンク:e-GOVパブリック・コメント「検査標章の貼付位置の見直しに関する意見の募集について」
→ こちら ※リンク切れの場合はごめんなさい。
追記:2022.08.21. 電子車検証
・2023(令和5)年1月4日から自動車検査証(車検証)を電子化する事を発表しました。
*自動車検査証(車検証)のサイズは、A6サイズに変更されて小さくなります。
*自動車検査証(車検証)の詳細は「ICタグ」に記録します。
ICタグをパソコン(カードリーダー付き)やスマートフォン(読み取り機能付き)で読み取って、「車検証閲覧アプリ」で車検証の詳細を確認することができます。
車検証閲覧アプリをインストールしないと詳細を確認することができません。
車検証閲覧アプリは、国土交通省の専用サイトからダウンロードすることができます。
※2022年08月現在ではまだ開発中です。
詳細は、下記の外部リンクを見てください。
外部リンク:国土交通省「電子車検証特設サイト」
→ こちら ※リンク切れの場合はごめんなさい。
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★2回目車検を終えて |
・車検のコバックの対応なんですが、来る度に改善されています。
・いつも(車検ごと)なんですが、車の中の荷物って2年で増えているので、降ろすのが大変でした。
使う物と使わない物を振り分けてだいぶ車自体ダイエットできたと思います。
・先回の車検から新たに取付したパーツが増えたため、車検クリアできる物と車検NGな物を切り分けが大変でした。
・車検中は、取外したパーツのメンテナンスや補修をやっていました。
ブローオフバルブのオーバーホールをしました。
配線関係は少しゴチャゴチャしてきたので時間ある時に直したいと思います。
・車検時指摘されて部分は、早めに修理したいと思います。 → 2012.08.17修理済み
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