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 Keiworks 車検(5回目) 2018.06.16

2018.06.24.施工/公開日

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 Keiworksの5回目の車検です。

 もう11年目です。

 走行距離も162,529Km走行しているので、あちこち修理する所が増えています。


 ★Keiworks の改造と改良で車検クリア出来ない部分の洗い出しについて>

・過去の車検時の合否をパーツごとに表示しています。

 1回目と2回目を受けた車検業者と3回目〜5回目(今回)の車検業者が違うので、1回目と2回目が車検NGだったパーツも、3回目からは車検クリアしています。

 下記のリンクのページは車検時に作成したものです。

 詳細については、各ページをご覧ください。

 初回車検

 関連:Keiworks 車検(1回目) 2010.06.05

 → こちら

 2回目車検

 関連:Keiworks 車検(2回目) 2012.06.10

 → こちら

 3回目車検

 関連:Keiworks 車検(3回目) 2014.06.14

 → こちら

 4回目車検

 関連:Keiworks 車検(4回目) 2016.06.18

 → こちら

 1〜5回目車検までのパーツ取付と施工の車検の合否

 関連:Keiworks の改造と改良で車検クリア出来ない部分の洗い出し

 → こちら

 
 ★車検事前確認と点検

 先回(4回目)の車検から今回の車検前(5回目)までに交換した部品や、車検事前確認の時に指摘された部分も含め、いつものように各箇所点検します。



●エキゾーストパイプ(センターパイプ) ステーの溶接

・4回目(先回)の車検の事前検査で、車検時に溶接部分が外れなければ車検クリアできるそうですが、溶接部分が外れるのは時間の問題だと言われました。

 2017年10月20日に、エンジン始動してアイドリングの時に、エンジンの回転と同じ間隔で金属音がしたので、車体下を見るとステーとセンターマフラー(センターパイプ)の溶接部分が完全に外れてしまいました。

 幸いにもセンターマフラー(センターパイプ)に穴が開いていませんでした。

 私の家には溶接の機械が無かったため、近くの自動車整備工場(農機を扱っている所)に修理を依頼しました。

 車検前に溶接部分を確認しましたが、ちゃんと溶接されています。

 念のため、センターマフラー(センターパイプ)に耐熱塗装して、ついでに車体下をアンダーコートを吹き付けました。

 

  左上の写真:修理前

  左下の写真:溶接修理後(耐熱塗装前)

 

 ※2017.10.22.溶接

  関連:エキゾーストパイプステー溶接

 → こちら


●ドライブシャフトブーツ ヒビ割れ/切れ

・3回目の車検の時から指摘されていましたが、この4年間破けず走行してきました。

 車検時にドライブシャフトブーツが破けていなければ車検クリアできます。

 160,000Km走行して運転席側と助手席側のヒビが酷くなり、運転席側のアウターはドライブシャフトブーツが真中で切れていました。

 アウターとインナーを交換しました。

 初めは非分割式を購入して、工具もハブプーラーとソケット[30mm]を購入しましたが、ハブとドライブシャフトの固着で外れず、ハブごと取外そうとしましたが、スピードセンダーが取外しできなかったため、購入した地元の自動車部品会社に事情説明して商品を分割式に交換してもらいました。

 自動車部品会社の在庫の関係で、

  アウターが「樹脂タイプ」のHITACHI(パロート) ネオブーツ [B-C03]

  インナーが「ゴムタイプ」のミヤコ自動車工業 Mタッチブーツ [M-593G]

 2種類を取付、商品の比較もできました。

 運転席側のインナーの交換は1工程増えます。

 

  左上の写真:助手席側アウター修理前

  左下の写真:助手席側修理後

 

 ※2018.06.10.交換

  関連:分割式ドライブシャフトブーツ(インナーとアウター)交換 → こちら

  

 


●フロントディスクローター レコード傷/厚み と ブレーキパッド 交換

・4回目(先回)の車検時に指摘されたので、車検後にフロントディスクローターとブレーキパッドを同時交換しました。

 検査員の方が言っていましたが、ベンチレーティッドディスクの交換時期は厚み-2mm程です。

 100,000km走行でも−2mmまで通常であれば減らないそうです。

  左上の写真は運転席側の車体内側から撮影したものです。

  左下の写真は助手席側の車体内側から撮影したものです。

 車検前にブレーキパッドの厚みを確認しましたが、車検クリアできる厚みでした。

 

 ※2016.07.10.交換

 関連:フロントブレーキディスクローター&ブレーキパッド交換

 → こちら

●大気開放ブローオフバルブ 取外/純正戻し

Profブローオフバルブは大気解放なので車検NGです。

 純正ブローオフバルブに交換しました。

 取外したついでにオーバーホールしました。

 TRUST GReddy PRofec Easyでブーストを上げても、純正ブローオフバルブは踏ん張りが少ないため、すぐに圧が逃げます。

 また、音も控えめで、たまに「ボゥ」と言う音がエアクリーナーから聞こえます。

 

 関連:Prof 汎用ブローオフバルブ取付(大量開放タイプ)

 → こちら

●ISCバルブ 点検/清掃

・ISCバルブが原因で特に夏場に多いトラブルが、エアコンを使用後にアイドリングが不安定になったり、アイドリング時にエンストする症状が出る事があります。

  *インジェクターとISCバルブのバイパス配管に付着したカーボンや汚れで、配管が狭くなる。

  *ISCバルブのモーターが壊れている場合。

  *ISCバルブの故障が原因でECUも破損してしまった場合。

 があります。

 配管の汚れであれば、ISCバルブのモーターの点検/清掃とISCバルブ内の清掃で直る事があります。

 私もアイドリングの不安定で清掃後安定しています。

 ISCバルブモーターとECUが同時に交換する事になると部品代が高額です。

 

 関連:ISCバルブ点検/清掃

 → こちら

 

●スロットルポジションセンサー 点検/調整

・アクセルワイヤーは緩んでいる状態なのに、なぜかアイドリングだけ高くなる事があります。

 スロットルポジションセンサーの抵抗値を測って、規定値内であればエンジン始動時のスロットルポジションセンサーの電圧を測り、0.80Vであれば正常ですが、私の場合は電圧が少し高かったので、固定しているネジを緩めて、テスターの数値を見ながらスロットルポジションセンサーの角度調整して固定するだけで直ります。

 

 関連:スロットルポジションセンサー調整

 → こちら

●クラッチケーブル 交換

・クラッチケーブルのワイヤーが運転中に切断しました。

 クラッチワイヤーが切れたままの場合は、当然ですが車検NGになります。

 この交換作業は無理な姿勢が多く、体が痛くなるのを覚悟で修理します。

 牽引していただいた整備工場に修理を依頼しようとしましたが、整備士さんはあまりやりたく無さそうな顔をしていたので、自分も修理してみて、あ〜そういう事かと、だからやりたく無さそうな顔をしていたんだと修理後に思いました。

 ※2017.01.08.交換

 関連:クラッチケーブル交換 [23710-75H00]

 → こちら

 

●ギアシフトコントロールケーブルゴムブッシュ 改良

・ギアシフトコントロールケーブルゴムブッシュがへたっていたため、交換します。

 本来ならばギアシフトコントロールケーブルごと交換になりますが、ゴムブッシュをベアリングに変えるだけで済むので、\500以内で改良できます。

 たったこれだけで、ギヤの入りが良くなりました。

 この改良は車検クリアできます。

 

 関連:ギアシフトコントロールケーブルゴムブッシュ改良

 → こちら

●スパークプラグ 交換

先回と同じ症状(エンジンの回転を上げて負荷がかかっている時、失火する)が起きたので、NGK IRIDIUM PLUG MAX [DCPR7EIX-P]に交換しました。

 バイクの時はよくNGKのスパークプラグを使用していましたが、車で初めてNGKを使用しました。

 ※2017.03.19.交換

 関連:NGK IRIDIUM PLUG MAX [DCPR7EIX-P]

 → こちら

●オルタネーター 交換

・オルタネーターが発電しなくなったため交換しました。

 リビルト品を購入して取付けました。

 

 ※2017.04.24.交換

 関連:オルタネーター交換

 → こちら

●ウォーターポンプベルト/エアコンコンプレッサーベルト 張り調整

・ベルトの張りを調整しました。

 

 ※2015.10.04.交換

 関連:バンドー化学 リブエース・エコ ベルト交換

 → こちら

●フロントパワーウィンドウモーター 交換 と パワーウィンドウマスタースイッチASSY 交換

・運転席側のフロント側のパワーウインドウが動作しなくなりました。

 同じ年式のKeiの中古品を地元の解体屋さんで、レギュレータとモーターが一緒になっている物を購入しました。

 レギュレーターはネジの固着で外れなかったため、モーターだけ交換しました。

 同じ純正番号なのにカプラーの配線が入れ替わっていました。

 ロット番号が違うだけで配線が入れ替わるので、よく確認した方がいいと思います。

 ついでに、社外品のパワーウィンドウマスタースイッチASSYを購入して交換しました。

 ウインドウが閉まった状態で、開かなくても(修理しなくても)車検クリアできます。

 ※2017.07.29.交換

  関連:フロントパワーウィンドウモーターとパワーウィンドウマスタースイッチASSY交換

 → こちら

●バッテリー 電圧低下/交換

・少し前から気になっていました。

 今使っていた「IDEMITSU ZAXIA (Panasonic CaosのOEM)」は、車検クリアはできるそうですが、近々中に交換した方がいいと言われました。

 車検後にSABで「AUTOBACS Quality(AQ)ハイスペック (Panasonic CaosのOEM)」に交換しました。

 

 ※2016.07.30.交換

 関連:AQ ハイスペック

 → こちら

 



●LEDヘッドライトバルブ

・HIDの片方のバルブが切れたため、LEDのヘッドライトバルブを購入して取付けました。

 車検前の事前検査で先回(4回目)、後付けHIDはオートレベライザーが付いていないと車検NGと言われたため、ハロゲンバルブに交換して車検を受けました。

 ※後付けHIDを車検の事前検査をした所では、10型はマニュアルレベライザーが付いていますが、これでも車検NGとのこと。

 今回もおそらくLEDも車検NGなんだろうなぁと思ってハロゲンバルブに戻すと、運転席側のバルブが暗く点灯します。

 このままでは車検NGになるので、配線を調べて異常が見つからず、原因はコンビネーションスイッチのような気がします。

 LEDがダメだったら、コンビネーションスイッチの交換を考えていましたが、車検事前検査で「光軸調整で車検クリアできる」と言われました。

 

 ※2017.04.02.交換

 関連:LEDヘッドライトバルブ

 → こちら

 関連:XENON HID Conversion Kit

 → こちら

 関連:Remix スパーク ビーム(プラチナホワイト)バルブ交換

 → こちら

 

●フォグランプ 交換

・フォグランプの電球が切れたため、交換しました。

 H3aバルブは、近くのSABやYHで探しましたが見つかりませんでした。

 Web検索するといくつか表示されますが、大手のバルブメーカーは現在製造/販売はしていませんので、H3aバルブを探すのを断念しました。

 H3バルブなら売っていたので、CATZ BULB ライジングイエロー[CB351N]を購入しました。

 35Wを55Wに変えて大丈夫かと思われている方も多いと思います。

 フォグランプ本体の部品番号を検索すると、スイフト[HT系]が表示されます。

 このスイフトは、H3バルブを使用しているので、無加工でそのまま取付けられました。

 配線の太さも確認して使用する事ができました。

 

 ※2017.12.24.交換

 関連:CATZ BULB ライジングイエロー[CB351N]

 → こちら

 

●レーザーバックフォグ

・2年前ぐらいから出てきた新しいタイプのフォグランプです。

 新しい物なので必ず基準がハッキリしていない部分もかなりあります。

 Webで検索して、リアフォグランプの取付基準で取付しても、先回(4回目)車検を受ける場所ではNGでした。

 私はWebショップで車検OKと書いていたので購入しましたが、今回車検を受ける所では完全に外してほしいと言われました。

 今回はレーザーバックフォグランプを取付したままで、電源コードを抜いた状態で車検前の事前検査で何も言われなかったので、そのまま車検を受けました。

 

 ※2017.09.30.交換

 関連:レーザーフォグランプ [LF001]

 → こちら ※2個目

 関連:レーザーバックフォグランプ

 → こちら ※1個目

 

●シーケンシャルウインカー

・保安基準でシーケンシャルウインカーの項目が追加されたので、取付してみました。

 下のGifアニメは助手席側に取付した場合の光り方です。

 

 取付は、光が流れる方向が中央から外側になるように決まっています。

 また、最初に発光したLEDから最後のLEDまで決められた時間で、毎分60回以上120回以下の一定の周期で点滅するなど、細かな決まり事がいくつかあります。

 車検ですが条件をクリアしていれば、問題無く車検クリアしています。

 私の車の場合は、車検の事前検査と車検時は、元々付いているフロントウインカーと連動してシーケンシャルウインカーを点灯させた状態で車検を受けました。

 

 ※2017.10.22.取付

 関連:シーケンシャルウインカー

 → こちら

 


●CCDバックカメラとバックミラーモニター

・WAGON R HYBRID FX [DAA-MH55S]を購入したため、Keiworksの車の長さギリギリの所に駐車する事になったため、CCDバックカメラ(LED4灯付き)とバックミラーモニターを購入して取付けました。

 バックカメラとバックミラーモニターは車検クリアできますが、バックカメラがLED4灯連動で発光するので、保安基準で後退灯(バックランプ)は1灯または2灯までとなっているため、私は車検NGになると思い、電源コードを事前検査や、車検時に取外しました。

 

 ※2018.03.21.取付

 関連:CCDバックカメラとバックミラーモニター取付

 → こちら

YUPITERU Super Cat [CR990Si]

●取締りレーダー

・GPSレーダー(右の写真のタイプ)は、特に車検は問題無くクリアできますが、取付位置によっては車検NGになるので、車検を受ける所に確認してください。

 私の場合は、バックミラーモニターにGPSレーダーを貼付けしています。

 車検当日に、バックミラーモニターごと取外します。

 

 ※2010.11.20.取付

 関連:GPSレーダー取付

 → こちら

 


 

●ドライブレコーダー

・私の取付位置は、ルームミラーに隠れる所に取付していて、視界の邪魔にはなりません。

 フロントガラスを覆っている面積1/5にひっからないので、車検クリアできます。

 取付位置によっては車検NGになるので注意してください。

 

 ※2017.07.08.取付

 関連:azur ドライブレコーダー[DRX-117]

 → こちら

●Aピラーの追加メーター

・左の写真は3回目の車検前のAピラーです。

 検査員次第で合否が決まります。

 A社の場合は、ステアリングハンドルより前に付いている追加メーターはNGで、B社の場合は左の写真の状態のAピラーで車検クリアしています。

 ただし、車検時にはOFFになるようにスイッチを付けています。


LEVOC タイマースターター [LV-72]

●ターボタイマー

・車検時は必ず電源をOFFにします。

 このターボタイマーは、WAGON R[CT21S]の納車時(1996年12月)から使用しているので、今年で22年間使用している事になります。

 カーショップで最近あまり見なくなりました。

 

 ※2007.06.24.取付

 関連:ターボタイマー取付・クラッチスタートキャンセル

 → こちら

 


●イグニッションレジスタ

・イグニッションレジスタは点火時期を変える部品です。

 私の車は納車時に「6番」が付いていました。

 私の車は「8番」が付いていて、進角させています。

 ガス検の関係もあるので、「6番」に戻して、ECUのイニシャライズ(初期化)とラーニング(学習)させました。

 交換後に走行すると、アクセルを踏んでも加速がモタツキが出ています。

 「8番」に慣れているため、自分の車じゃないような、ちょっと乗りにくいです。

 

 左の写真は「8番」のイグニッションレジスタを取付している状態です。

 下の写真は「6番(文字は逆さの表示になります)」のイグニッションレジスタを取付している状態です。

 

 ※2016.07.30.取付

 関連:イグニッションレジスタ

 → こちら

●HKS SLD (SPEED LIMIT DEFENCER) Type 1

・HKS SLD (SPEED LIMIT DEFENCER) Type 1は、140Km/hでかかるリミッターを解除するパーツです。

 今回の車検は取付したままで車検を受けます。

 先回(3回目と4回目)の車検時はこの状態で車検クリアしています。

 

 ※2013.06.02.取付

 関連:HKS SLD (SPEED LIMIT DEFENCER) Type 1

 → こちら  ※2013.06.02.取付

BLITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)Type1

●BLITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)

・BLITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)は燃料を調整するパーツです。

 いつもは取外して配線だけバイパス線をつないで通常の状態にしていました。

 今回は取付けたままで、設定も「HN22S_air」で車検を受けました。

 

 ※2009.08.15.取付

 関連:BLITZ R-FIT (多機能フューエルコントローラー)

 → こちら

 

TRUST GReddy PRofec Easy

●TRUST GReddy PRofec Easy (デジタルブースト計付ブーストコントローラー)

・TRUST GReddy PRofec Easy は、ブーストを調整するパーツです。

 本体をそのままコラムカバーに取付したまま、設定は「Hiモード」で車検を受けました。

 ※2011.04.09.取付

 関連:TRUST GReddy PRofec Easy

 → こちら

 



●NRG Innovation クイックリリース THINバージョン[SRK-400RD] と 自作追加ホーンボタン移設

・後付けのステアリングハンドルを簡単に脱着できる商品です。

 並行輸入品(アメリカ製)を購入して取付けました。

 日本正規代理店の商品であれば「車検対応」の書類が付いていますが、並行輸入品にはありません。

 ステアリングハンドルの保安基準は、ガタつかなければ車検クリアできることになっているので、取付した状態で車検を受けましたが、無事車検クリアできました。

 ステアリングハンドルを脱着できるようになったので、F1カーみたいに追加ホーンボタンも一緒に外せるようにしました。

 写真にはホーンマークが付いていませんが、自作のマークを貼付けしています。

 保安基準で必ずホーンボタンの近くに「ホーン(ラッパー)マーク」を取付しなければ、車検クリアできません。

 ステアリングハンドルは「momo COMMAND2」を取付しています。

 このステアリングは、問題無くクリアできている商品です。

 ヤフオク!などに出品されている「激安薄型クィックリリースボス」は、車検NGです。

 

 ※2018.02.01.取付

 関連:NRG Innovation クイックリリース THINバージョン[SRK-400RD]

 → こちら

 関連:追加ボタン

 → こちら

 関連:momo COMMAND2

 → こちら

 関連:BOSCH ラリーエヴォリューション [BH-REV] ホーン取付

 → こちら

 

  

 

●自作リアスピーカーボード 取外 と Carrozzeria チューンナップサブウーファー[TS-LX100]取外

・自作のリアスピーカーボードとCarrozzeria チューンナップサブウーファー[TS-LX100]は重量がある事と、スペアタイヤの点検ができないため取外します。

 

 関連:KENWOOD 4Way置型スピーカーKSC-404取付とスピーカーボード リニューアル

 → こちら

 関連:Carrozzeria チューンナップサブウーファー[TS-LX100]取付

 → こちら




エーモン 非常信号灯 → 車検対応品

●その他

 確認するのを忘れてしまうので、今確認した方がいいでしょう。

【発煙筒】

発煙筒の有効期限を確認してください。

 私の場合はLEDなので電池(電圧と有効期限)と点滅するか確認します。

 関連:エーモン 非常信号灯

 → こちら

 

【ワイパーゴム】

・ワイパーゴムが切れていたと言う事はないでしょうか?

 

【今までの車検の合否】

・このページで紹介している商品以外は、下記のリンクで確認してください。

 関連:Keiworks の改造と改良で車検クリア出来ない部分の洗い出し

 → こちら

 
 ■車検当日までにやる事

【車内の荷物おろし】

・車内に積んである荷物をおろします。

 この時点で使う物と使わない物を振り分けます。

 

【その他】

一番新しい車の納税証明書自賠責保険証書自動車車検証を用意しておきます。

 軽自動車税の支払いをされていない方は、前日までに支払いを済ませてください。

・ごく最近交通違反をされた方や違反金の支払いをされていない方は、車検前日までに違反金の支払いを済ませてください。

 その時発行する支払い証明書が必要になります。

 車検を受ける所では交通違反していないか確認できます。

 車検当日も交通違反をしたまま違反金の支払いを済ませていない方は、改正道路交通法(2006年6月施行)で車検を受ける事ができません。

 
 ■車検後

保安基準適合標章(表)保安基準適合標章(裏)【保安基準適合標章】

・車検後、新しい車検証が届くまで保安基準適合標章の表側(写真左側)を四つ折りにしてフロントガラスに貼付けられます。

 左の保安基準適合標章の有効期間は2018年6月16日〜6月30日までの2週間です。

 今回の場合は6月23日までに私の手元に車検証が届いてなければ、車検を受けた所へ催促した方がよいでしょう。

 

【2年定期点検用点検整備記録簿(分解整備記録簿写】

・後日、自動車車検証と一緒に「2年定期点検用点検整備記録簿(分解整備記録簿写」が届きます。

 下の2年定期点検用点検整備記録簿(分解整備記録簿写は、今回の車検時の結果です。

 先回(4回目)と今回(5回目)も記載ミスだと思いますが、下廻り点検の項目の「デファレンシャル」に、オイルの漏れ、量が「良」に〇がされています。

 私の車は2WDです???

2年定期点検用点検整備記録簿(分解整備記録簿写)

・2年定期点検用点検整備記録簿(分解整備記録簿写は、確認後に「メンテナンスノート(車検証書入れの中にある冊子)」に入れます。

 

自動車車検証【自動車車検証】

・新しい自動車車検証が届いたら車検証入れに入れて車に入れておきます。

保安基準適合標章(表)

【保安基準適合標章取外】

・保安基準適合標章をフロントガラスから剥がします。

 保安基準適合標章は役目を果たしたので捨ててください。

検査標章加工前検査標章裏面の加工方法【検査標章】

・新しい検査標章を裏面に書いてあるやり方で貼付けの準備をします。

 今回は業者がやってくれたので貼付けするだけになっていました。

・検査標章の準備方法は、下記のリンクのページで詳しく書いているので、そちらを見てください。

 関連:Keiworks 車検(3回目) 2014.06.14 新しい検査標章

 → こちら(#新しい検査標章)

 検査標章は車のナンバープレートが印字されています。

・今回も車検時に走行距離のわりに車の状態状態が良いと言っていました。

 

 これで5回目の車検終了です。


 追記:2022.08.21. 車検標章(ステッカー)の貼付位置変更

・国土交通省は「自動車検査業務等実施要領の一部改正」を、2022(令和4)年6月22日に車検標章(ステッカー)の貼付位置の変更の方針を発表しました。

 施行は2023(令和5)年1月(予定)になるようです。

 今後は、前面ガラスの右上(運転者席側)に貼付けることが統一されます。

 車検標章(ステッカー)の貼付位置は、「道路運送車両法施行規則第37条の3」に定められています。

 今までは→「検査標章は、自動車の前面ガラスの内側に前方から見易いように貼り付けることによって表示するものとする」となっています。

  ↓

 施行後(2023(令和5)年1月4日から→「前面ガラスに貼り付けて表示する検査標章の表示箇所は、前方かつ運転者席から見やすい位置として、前面ガラスの運転者席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置」と定められました。

 国土交通省は車検標章(ステッカー)の貼付位置の変更した理由を、「無車検運行防止対策の一環のため、自動車検査証の有効期間を容易に確認できる位置に表示する改正をおこなう必要がある」と説明しています。

 車検切れと自賠責保険切れ(無保険)で走行する車もあることから、有効期限をドライバーが確認できるようになるため、違反者の「忘れていた」などの理由を言わせないためです。

 車検標章(ステッカー)を正しく貼らずに走行した場合は、車検クリアした車でも見つかった場合は、道路運送車両法第109条8項により50万円以下の罰金が科せられます。

 施行後も憂苦期限に注意しましょう。

 詳細は、下記の外部リンクを見てください。

 外部リンク:e-GOVパブリック・コメント「検査標章の貼付位置の見直しに関する意見の募集について」

 → こちら ※リンク切れの場合はごめんなさい。


 追記:2022.08.21. 電子車検証

・2023(令和5)年1月4日から自動車検査証(車検証)を電子化する事を発表しました。

 *自動車検査証(車検証)のサイズは、A6サイズに変更されて小さくなります。

 *自動車検査証(車検証)の詳細は「ICタグ」に記録します。

  ICタグをパソコン(カードリーダー付き)やスマートフォン(読み取り機能付き)で読み取って、「車検証閲覧アプリ」で車検証の詳細を確認することができます。

  車検証閲覧アプリをインストールしないと詳細を確認することができません。

  車検証閲覧アプリは、国土交通省の専用サイトからダウンロードすることができます。

  ※2022年08月現在ではまだ開発中です。

 詳細は、下記の外部リンクを見てください。

 外部リンク:国土交通省「電子車検証特設サイト」

 → こちら ※リンク切れの場合はごめんなさい。

 

 
 ■現状復帰?

・車検前に車からおろした荷物や取外したパーツを取付します。

 
 ★施工後

・無事5回目車検が終わりました。

 以外にもLEDヘッドライトバルブが光軸調整だけで車検クリアしたのは驚いています。

 車検後、整備士の方から、スタビライザーバーマウントとスタビライザーバーブッシングを交換した方が良いと言われました。

 160,000Kmも走行しているのでブッシュ(ゴム)関係の劣化が出ているので、部品交換していきたいと思います。

 関連:monsterSPORT フロントスタビライザー マウントとブッシング [643500-3022M]

 → こちら ※車検後交換しました。

 関連:ロアアームボールジョイントブーツ交換

 → こちら

 関連:Cusco ロアアームバー Ver.2

 → こちら

 関連:タイロッドエンドブーツ交換

 → こちら

 

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